【2027年新春】本当に美味しいおせち通販おすすめランキング12選|味とコスパで厳選

お正月が近づくと、そろそろおせちをどうするか決めなければと気になり始めるのではないでしょうか。自分で作るには手間がかかりすぎるし、かといって年末のスーパーや百貨店に並ぶのも大変。そんなときに頼りになるのが、おせちの通販です。

いまは料亭やホテルが監修した本格的なおせちを、家にいながら予約して受け取れる時代になりました。しかも秋のうちに申し込めば早割が効いて、同じおせちが数千円から2万円以上も安く買えることがあります。

ただ、おせち通販は販売店の数が多く、冷蔵か冷凍か、何人前か、品数はいくつかなど、見るべきポイントもさまざまです。値段だけで選んでしまうと、届いてから量が足りなかった、味が家族の好みに合わなかったと後悔することにもなりかねません。

この記事では、2027年新春のおせち通販12社を、味・品数・価格・受け取りやすさで比較しました。あわせて価格帯別・人数別のおすすめ、冷蔵と冷凍の違い、早割をいちばん安く使うタイミングまでまとめています。家族が笑顔になる1台を選ぶ参考にしてください。

目次

おせちは通販で買う時代|お店に並ばず予約する人が増えている理由

かつておせちは家庭で作るもの、あるいは年末に百貨店やスーパーで買うものでした。ところがここ数年で、通販で予約する人が一気に増えています。その背景には、単に楽だからというだけではない理由があります。

予約から受け取りまで家にいたまま終わる

おせち通販のいちばん分かりやすい利点は、申し込みから受け取りまで一歩も外に出なくていいことです。スマホから商品を選んで決済すれば、あとは指定の日に宅配便が届くのを待つだけで済みます。

年末は大掃除や帰省の準備、仕事納めが重なって、いちばん時間が足りない時期です。そこへ買い出しの行列が加わると、それだけで半日が消えてしまいます。通販なら、混雑した売り場で重い重箱を抱えて持ち帰る必要もありません。

お届け日は12月29日から31日のあいだに設定している店が大半で、匠本舗のように日時指定ができない代わりに29〜31日のいずれかで確実に届く方式の店もあれば、千賀屋のように30日と31日から選べる店もあります。自宅で受け取れる日をあらかじめ空けておけば、年末の予定が一つ確実に片づきます。

遠方の実家に贈る使い方ができるのも通販ならではです。配送先を実家の住所にしておけば、帰省できない年でも年始のごちそうを届けられます。

早割を使えば店頭で買うより安くなる

おせち通販の多くは、予約が早いほど安くなる早割を用意しています。しかも割引幅は数百円という小さなものではありません。

たとえば匠本舗では、京都祇園の料亭「岩元」が監修した「匠」が通常20,000円のところ、10月31日までの早割価格で14,900円(いずれも税込)になります。商品によっては最大22,200円もの値引きになるものもあり、同じ中身のおせちが秋と年末でまったく違う値段になるわけです。

Oisixのおせちのように6段階で割引率が少しずつ下がっていく方式の店もあります。2026年10月時点では早割5%OFFが10月30日14時まで、そのあと直前割3%OFF、年末割2%OFFと段階的に縮小していきます。待てば待つほど高くなる仕組みなので、早く決めた人だけが得をします。

店頭で買うおせちにはこうした早期予約の値引きがほとんどありません。通販で秋のうちに予約する方が安く買えるというのは、いまや珍しい話ではなくなりました。

有名料亭やホテルの監修おせちを自宅で味わえる

通販が一般的になったことで、住んでいる場所に関係なく全国の名店の味を選べるようになりました。これは近所のお店で買っていた時代には難しかったことです。

匠本舗は京都祇園「岩元」、京都東山「道楽」、大阪「華舞」など全国の料亭・銘店の監修おせちを取りそろえています。高島屋のおせちなら菊乃井・たん熊・美濃吉・賛否両論といった料亭から、帝国ホテルなどのホテルおせちまで約1,150種類が並びます。

そもそもおせちは、一年の家内安全と無病息災を願う料理として江戸時代末期に現在の形になったとされています。農林水産省の解説でも、黒豆はまめまめしく働けるように、数の子は子孫繁栄、れんこんは将来の見通しがいいようにと、食材ひとつひとつに願いが込められていることが紹介されています。その縁起物を、プロが仕立てた完成度で味わえるのが監修おせちの魅力です。

お正月のごちそうをもう一品足したいなら、カニ通販のおすすめランキングや牛肉通販の比較記事もあわせて見ておくと、年始の食卓がいっそう華やかになります。

本当に美味しいおせち通販の選び方|後悔しない6つのチェックポイント

おせちは一年に一度しか買わないので、比べ方に慣れている人はほとんどいません。ここでは、実際に注文した人がつまずきやすいポイントを6つにまとめました。この順番で確認していけば、大きな失敗はまず避けられます。

食べる人数に合った段数と品数を選ぶ

おせち選びでいちばん多い後悔が、サイズが合わなかったというものです。写真では豪華に見えても、実物は思ったより小ぶりだったというのはよくある話です。

目安として、二段重は2〜3人前、三段重は3〜5人前、それ以上の人数なら8.5寸から10.5寸といった大きめの三段重を選びます。寸法の表記も重要で、同じ三段重でも6.5寸と8.5寸では面積が1.7倍ほど変わります。博多久松の「博多」のように特大8寸で4〜5人前をうたう商品なら、食べ盛りのお子さんがいても不足しにくくなります。

品数も人数とあわせて見ます。3〜4人前で50品前後あれば、一人が20種類以上の料理を少しずつ味わえる計算です。逆に2人前で40品を超えるおせちは、一品ごとの量が少なく彩り重視のつくりだと考えるとよいでしょう。

迷ったときは、家族の人数よりやや大きめを選ぶのが無難です。おせちは冷蔵庫で数日楽しむ前提の料理なので、多少余っても後述のリメイクで食べ切れます。

冷蔵(生)おせちか冷凍おせちかを先に決める

おせち通販は大きく冷蔵(生)タイプと冷凍タイプに分かれます。ここを先に決めておくと、候補が一気に絞れます。

冷蔵おせちは盛り付け済みの状態で届き、解凍がいりません。匠本舗・千賀屋・グルメ杵屋のおせち・ちこり村のおせちなどが代表的で、届いたらそのまま食卓に出せる手軽さが最大の利点です。一方で日持ちは短く、賞味期限が1月2日前後に設定されていることがほとんどです。

冷凍おせちは板前魂・Oisixのおせち・博多久松・ベルーナグルメ・らでぃっしゅぼーや・大地を守る会などが採用しています。賞味期限に余裕があり、全国どこへでも届けられるのが強みです。その代わり、冷蔵庫で12〜24時間かけて解凍する時間と場所が必要になります。

年末に冷蔵庫がいっぱいになりがちなご家庭や、元日の朝から食べたい方は冷蔵タイプ。受け取り日を柔軟にしたい方や、食べるタイミングを少しずらしたい方は冷凍タイプが向いています。

和風・和洋折衷・洋風中華から好みの味を選ぶ

おせちの味付けは、和風・和洋折衷・洋風や中華の3系統に整理できます。家族の顔ぶれで選び分けると満足度が上がります。

和風は黒豆・数の子・昆布巻き・煮しめといった定番中心で、年配の方がいるご家庭に向きます。千賀屋の「おもてなし」やらでぃっしゅぼーやのおせちはこの系統です。

和洋折衷はいまいちばん人気の型で、伝統的な祝い肴にローストビーフやテリーヌ、スモークサーモンなどが加わります。博多久松の「博多」やOisixのおせちの「高砂」、板前魂の「花籠」がこのタイプで、子どもから大人まで箸が伸びる品ぞろえになります。

洋風や中華に振り切ったおせちは、大丸松坂屋のおせちや高島屋のおせちなど百貨店系に多く見られます。お正月らしさより、集まった人が食べたいものを優先したいときの選択肢です。

はじめて通販おせちを買うなら和洋折衷が失敗しにくく、二台目以降で好みに寄せていくのがおすすめです。

品目数と1品あたりの値段でコスパを見る

価格の安さだけを見ると判断を誤ります。おせちは総額を人数と品数で割って比べるのがコツです。

たとえば板前魂の「板前魂の花籠」は3人前34品で9,330円(税込)なので、1人あたり約3,110円。匠本舗の「匠」は3〜4人前50品で早割14,900円(税込)なので、4人で分ければ1人あたり3,725円です。金額が5,000円違っても、人数で割ると差は数百円ということが起こります。

さらに送料の有無も総額に効きます。ここで紹介する12社はいずれもおせちを送料無料、または送料込みの価格で販売していますが、百貨店系は送料込み商品と別料金の商品が混在します。表示価格だけでなく、支払総額で比べてください。

高いおせちが常に良いとも限りません。食材の希少さや料亭の格が価格に反映されている面もあるため、誰と食べるか、何を重視するかを決めてから予算を当てはめる方が納得のいく買い物になります。

実際に食べた人の口コミと販売実績を確かめる

おせちは中身を見て買えない商品なので、先に食べた人の評価と販売実績が大きな手がかりになります。

販売実績は数字で確認できます。グルメ杵屋のおせちは累計445万セット、ベルーナグルメの「結」は31年・累計250万台、博多久松は楽天市場のおせちランキングで累計313週以上1位、ちこり村のおせちは楽天総合ランキングで11年連続1位といった実績を公表しています。長く売れ続けているおせちは、味と配送の両方で大きな失敗が起きにくいと考えられます。

口コミを読むときは、味の感想だけでなく「量は思ったとおりだったか」「解凍はうまくいったか」「写真と実物の差はどうか」に注目してください。おせちの不満は味そのものより、サイズ感と解凍に起因することが多いためです。

味に自信を示す店もあります。Oisixのおせちは味に納得できなければ全額返金という保証を用意していて、はじめての通販おせちでも試しやすくなっています。

送料・お届け日・キャンセル規定まで確認する

意外と見落とされがちなのが、申し込み後のルールです。おせちは予約商品なので、通常のネット通販とはキャンセルの扱いが異なります。

匠本舗は10月31日まではキャンセル無料ですが、11月1日以降は出荷手配が進むため変更もキャンセルもできません。千賀屋は11月30日正午まで、大地を守る会は12月14日12時30分まで、ちこり村のおせちは12月6日まで、Oisixのおせちは10月30日14時まで無料キャンセルを受け付けています。

通信販売には法律上のクーリング・オフ制度がなく、事業者が広告であらかじめ返品の特約を表示していればその特約が優先されます(国民生活センター「通信販売はクーリング・オフできません」)。おせちのように製造・配送の手配が早い商品では、店ごとの締切がそのままルールになると考えて申し込みましょう。

お届け日も必ず確認してください。12月31日にしか届かない店、29〜31日のいずれかで指定できない店、30日固定の店とさまざまです。大晦日に旅行や帰省の予定があるなら、受け取り日から逆算して店を選ぶ必要があります。

本当に美味しいおせち通販おすすめランキング12選【2027年新春】

ここからは、2027年新春のおせち通販を12社に絞ってご紹介します。まずは一覧表で価格帯と特徴をつかんでから、気になるおせちの詳細をご覧ください。価格はすべて税込で、2026年10月時点の各公式サイトの情報をもとにしています。

おせち通販 価格の目安(税込) 人数・段数の目安 保存方法 特徴
匠本舗(かに本舗)のおせち
匠本舗
14,900円〜(早割「匠」) 2〜7人前・三段重中心 冷蔵(盛り付け済み) 全国の料亭・銘店が監修・早割の値引き幅が最大級
板前魂のおせち
板前魂
9,330円〜(「花籠」3人前) 1〜5人前・二段重/三段重 冷凍 1万円以下から選べて品数が多い・全国送料無料
Oisix(オイシックス)
Oisixのおせち
18,980円(「高砂」早割5%OFF・送料込) 1〜4人前・二段重/三段重 冷凍 味に納得できなければ全額返金・6段階の早割
千賀屋のおせち
千賀屋
16,880円(早割「おもてなし」) 2〜7人前・全15種 冷蔵(解凍不要)/冷凍 盛り付け済みで届いてすぐ食べられる・全国送料無料
博多久松のおせち
博多久松
16,500円(早割「博多」) 4〜5人前・特大8寸三段重 冷凍 ボリューム重視・楽天ランキング累計313週以上1位
ちこり村のおせち
ちこり村のおせち
15,980円〜(冷凍「弥栄」) 2〜6人前・二段重/三段重 冷蔵(エリア限定)/冷凍 田舎の手づくり・薄味で子どもや年配の方にも好評
グルメ杵屋のおせち
グルメ杵屋のおせち
17,100円〜(超早割「豊楽」) 2〜4人前・二段重/三段重 冷蔵(盛り付け済み) 年越しそばと年明けうどんの特典付き・累計445万セット
ベルーナグルメのおせち
ベルーナグルメ
11,290円(早割「結」) 約2〜3人前・和風三段重 冷凍 1万円台で買える46品の三段重・生そば特典付き
らでぃっしゅぼーや
らでぃっしゅぼーや
14,472円(「福来」2人前・通常価格) 2人前〜・三段重中心 冷凍(盛り付け済み) 主原料は国産・うま味調味料や保存料に頼らない
大地を守る会
大地を守る会
24,904円〜(早割「彩芽」) 2〜4人前・二段重/三段重 冷凍 主原料は国産かオーガニック・保存料と着色料不使用
高島屋のおせち
高島屋のおせち
3,980円〜108,000円台 1〜5人前以上・約1,150種類 冷凍中心(商品による) 料亭・ホテル・有名シェフの監修おせちが揃う
大丸松坂屋のおせち
大丸松坂屋のおせち
11,880円〜37,800円 1〜5人用 冷凍便/冷蔵便 洋風・中華や三名人おせちなど企画力が高い

1位 匠本舗|全国の有名料亭が監修した冷蔵おせちで失敗しにくい

匠本舗(かに本舗)のおせち

価格(税込) 14,900円〜(京都祇園 料亭「岩元」監修「匠」の早割価格・通常20,000円)
人数・段数 2〜7人前/6.5寸三段重〜8.5寸特大重など
品数 50品(「匠」)/66品(道楽「新玉の息吹」)/64品(華舞「宝の舞」)
保存方法 冷蔵・盛り付け済み(解凍不要/賞味期限は2027年1月2日)
送料 無料(全品送料無料・消費税込の明朗会計)
早割 10月31日・12月10日を区切りに段階的に価格が上がる(商品により最大22,200円OFF)
お届け日 12月29〜31日のいずれか(日時指定不可)
キャンセル 10月31日まで無料/11月1日以降は変更・キャンセル不可

メリット

  • 京都祇園「岩元」や東山「道楽」など全国の料亭・銘店が監修している
  • 冷蔵の盛り付け済みなので、解凍の手間も失敗もない
  • 早割の値引き幅が大きく、商品によっては2万円以上安くなる
  • おせちは全品送料無料で、表示価格がそのまま支払額になる

デメリット

  • お届け日の指定ができず、12月29〜31日のいずれかになる
  • 冷蔵のため賞味期限が1月2日までと短い
  • 11月1日以降はキャンセルも内容変更もできない

匠本舗は、カニの通販で知られる「かに本舗」と同じスカイネットが運営する厳選特産品の専門店です。おせちでは全国の料亭・銘店の料理長が監修したメニューを、冷蔵の盛り付け済みで届けるスタイルを貫いています。重箱のふたを開けた瞬間から完成された状態なので、元日の朝に慌てて解凍する必要がありません。

看板商品は京都祇園の料亭「岩元」が監修した三段重「匠」です。3〜4人前で50品、早割価格14,900円(通常20,000円・10月31日まで)という内容で、前年度の販売実績1位を獲得しています。人数が多いご家庭なら、京都東山「道楽」監修の「新玉の息吹」が5〜6人前66品で23,000円(通常32,000円)、さらに豪華にするなら大阪「華舞」監修の「宝の舞」が6〜7人前64品で51,000円(通常70,000円)と、規模に応じて選べます。

注意したいのは締切です。早割は10月31日・12月10日を区切りに価格が切り替わり、しかも数量限定なので、狙っている商品があるなら早めに押さえた方が確実です。キャンセルは10月31日までなら無料ですが、11月1日以降は出荷手配に入るため変更もできません。裏を返せば、10月31日までに決めておけば、まだ安いうちに予約しつつ気が変わっても取り消せるということです。冷蔵おせちの手軽さと料亭の味を両立したい方に、まず候補に入れてほしい1社です。

2位 板前魂|1万円以下から選べて品数も多いコスパのよさが光る

板前魂のおせち

価格(税込) 9,330円〜(「板前魂の花籠」3人前34品)
人数・段数 1〜5人前/二段重・三段重(「極」5人前16,030円ほか)
品数 34品(花籠)/55品(七福神ジャパン 4〜5人前19,330円)
保存方法 冷凍(クール便)
送料 全国送料無料
早割 段階的に価格が上がる方式(早割第3弾は10月16日まで・花籠は350円引/10月17日〜29日は280円引)
変更・キャンセル 12月10日まで受付(時期により手数料がかかる場合あり)

メリット

  • 1万円以下の価格帯から本格的な三段重が選べる
  • 1人前から5人前まで、人数に合わせたサイズが揃っている
  • 和風・和洋風・肉中心など味の系統を選べる
  • 全国送料無料で、離島以外なら追加費用がかからない

デメリット

  • 冷凍なので、食べる前日から解凍のスペースと時間が必要
  • 早割が段階的に終わるため、迷っているうちに値上がりする
  • 人気商品は毎年完売するので年末の駆け込み注文には向かない

板前魂は、おせち専門店として価格の手ごろさと品数の多さを両立させている通販ショップです。もっとも人気の高い「板前魂の花籠」は和洋風の三段重で、3人前34品が9,330円(税込・送料無料)。1人あたりに換算すると約3,110円で、1万円を切る予算でお正月らしい重箱がそろいます。

ラインナップの幅も魅力です。5人前の「板前魂の極」は16,030円、4〜5人前で55品の「七福神ジャパン」は19,330円(いずれも10月16日までの早割第3弾価格)と、家族の人数や集まる人数に合わせて段階的に選べます。肉料理を増やした「肉三昧おせち」など、和風が苦手な方に向けた商品も用意されています。

冷凍おせちなので、受け取ってから食べるまでに冷蔵庫での解凍時間が必要です。食中毒を防ぐうえでも、室温に放置せず冷蔵庫でゆっくり戻すのが安全です。変更・キャンセルは12月10日まで受け付けているので、早割で先に押さえておき、年末が近づいてから人数を確定するという使い方もできます。予算を抑えつつ品数もほしい方に向いた1社です。

3位 Oisixのおせち|味に納得できなければ全額返金で初めてでも安心

Oisix(オイシックス)

価格(税込・送料込) 18,980円(和洋折衷二段重「高砂」2〜3人前・早割5%OFF価格/通常19,980円)ほか
人数・段数 1〜4人前/二段重「高砂」・三段重「上高砂」など
保存方法 冷凍
送料 商品価格に含まれる(追加費用なし)
早割 6段階(早割5%OFF=10月30日14時まで→直前割3%OFF=11月30日14時→年末割2%OFF=12月14日14時)
返金保証 味に納得できなければ全額返金(受け取りから1週間以内の連絡・7割以上の返品など条件あり/1人1回)
キャンセル 10月30日14時まで無料
お届け日 2026年12月29〜31日または2027年1月1〜3日から選択

メリット

  • 味に納得できなければ全額返金される保証があり、初めてでも試しやすい
  • お届け日を年内だけでなく元日以降からも選べる
  • 価格は送料込みなので、支払総額が分かりやすい
  • 10月30日14時まで無料でキャンセルでき、人数を後から確定できる

デメリット

  • 早割は6段階で少しずつ縮小するため、待つほど高くなる
  • 返金保証には連絡期限や返品量などの条件がある
  • 人気商品は11月末までに完売することがある

Oisixのおせちは、食材宅配のOisixが手がける冷凍おせちです。最大の特徴は味に納得できなければ全額返金する保証で、通販でおせちを買うのが初めての方でも踏み出しやすくなっています。受け取りから1週間以内に連絡すること、商品の7割以上を返品することなどの条件はありますが、味への自信の表れといえます。

定番は和洋折衷二段重の「高砂」で、2〜3人前・18,980円(税込・送料込)。これは10月30日14時までの早割5%OFFの価格で、通常価格は19,980円です。長く売れ続けている看板商品で、和の祝い肴に洋のおかずが加わった構成のため、子どもも一緒に楽しめます。人数が増えるなら三段重の「上高砂」、中華を織り交ぜたいなら「高砂 華」といった選択肢もあります。

早割は6段階で少しずつ割引率が下がる仕組みで、2026年10月時点では早割5%OFFが10月30日14時まで。以降は11月30日14時まで直前割3%OFF、12月14日14時まで年末割2%OFFと縮小していきます。10月30日14時までは無料でキャンセルできるので、まだ割引があるうちに押さえてから年末に人数を確定するのが賢い使い方です。お届け日を元日以降からも選べるため、大晦日に帰省する方にも合わせやすい1社です。

4位 千賀屋|盛り付け済みの冷蔵おせち「おもてなし」が家族に人気

千賀屋のおせち

価格(税込) 16,880円(「おもてなし」早割価格/12月1日からは16,980円)
人数・段数 2〜7人前・全15種類/「おもてなし」は8.5寸三段重
品数 58品(おもてなし 4〜5人前)/38品(おもいやり 6.5寸三段重3人前)
保存方法 冷蔵・盛り付け済み(解凍不要)/冷凍タイプもあり
送料 日本全国送料無料(ヤマト運輸または佐川急便)
早割 11月30日23時59分まで
お届け日 12月30日または12月31日から選択
変更・キャンセル 11月30日正午まで

メリット

  • 盛り付け済みの冷蔵おせちで、届いたその場で食卓に出せる
  • お届け日を12月30日と31日から選べる
  • 2〜7人前まで全15種類あり、世帯の規模に合わせやすい
  • 早割とキャンセル無料の期限がどちらも11月末で分かりやすい

デメリット

  • 冷蔵のため日持ちが短く、年始の早い段階で食べ切る必要がある
  • 早割の割引幅は他社ほど大きくない
  • 和風中心のため、洋風メニューを求める方には物足りない場合がある

千賀屋は愛知県に本社を置くおせち専業のメーカーで、通販は「おもてなし参道」の名で展開しています。解凍不要・盛り付け済みの冷蔵おせちを主力にしているのが特徴で、届いたその日から重箱をそのまま食卓に出せます。

一番人気の「おもてなし」は8.5寸の三段重で、全58品・4〜5人前を早割16,880円(税込)で予約できます。12月1日からは16,980円になるため、早めに決めた方が少しお得です。3人前なら6.5寸三段重38品の「おもいやり」、6〜7人前で豪華にするなら10.5寸三段重72品の「千富士」と、家族の人数に合わせた選択肢が15種類そろっています。

うれしいのはお届け日を12月30日と31日から選べる点です。大晦日に来客がある家庭でも、前日に受け取って冷蔵庫に入れておけば当日慌てずに済みます。変更・キャンセルは11月30日正午まで受け付けているので、年末の予定が固まる前に予約しても取り返しがつきます。伝統的な和の味を、解凍の心配なく楽しみたいご家庭にぴったりです。

5位 博多久松|特大8寸の三段重で食べ盛りの家族もお腹いっぱい

博多久松のおせち

価格(税込) 16,500円(和洋折衷本格料亭おせち「博多」早割/通常17,700円・早割は12月10日まで)
人数・段数 4〜5人前/特大8寸三段重
品数 50品(博多)/53品(博多 錦)
保存方法 冷凍
送料 全国送料無料
特典 祝い箸・博多雑煮のだしなどの特典付き
実績 楽天市場のおせちランキングで累計313週以上1位

メリット

  • 特大8寸の三段重で、4〜5人前でもボリュームに余裕がある
  • 50品前後と品数が多く、飽きずに何日も楽しめる
  • 和洋折衷で子どもが好きなおかずも入っている
  • 祝い箸や雑煮のだしなど、お正月に使える特典が付く

デメリット

  • 冷凍のため、大きな重箱を解凍する冷蔵庫のスペースが必要
  • 少人数世帯には量が多すぎる場合がある
  • 早割の値引き幅は1,000円台とそれほど大きくない

博多久松は福岡の老舗おせち専門店で、量の多さと品数の豊富さに定評があります。主力の「博多」は和洋折衷の本格料亭おせちで、特大8寸の三段重に全50品を詰めて4〜5人前。早割価格16,500円(通常17,700円・いずれも税込送料無料)と、この容量にしては手が届きやすい価格設定です。早割は12月10日まで続き、12月11日から通常価格に戻ります。

もう少し品数を増やしたいなら、定番の和洋折衷三段重「博多 錦」が全53品で同じく4〜5人前。楽天市場のおせちランキングでは累計313週以上1位という実績があり、長く支持され続けていることが分かります。祝い箸や博多雑煮のだしといった特典が付くのも、お正月の準備をまとめて済ませたい家庭にはありがたいところです。

気をつけたいのは解凍です。特大8寸の三段重は場所を取るため、年末の詰まった冷蔵庫に入るかを事前に確かめておく必要があります。食べる前日の朝までに庫内の一段を空けておくと安心です。とにかく量がほしい、親戚が集まる、育ち盛りの子どもがいるというご家庭に向いた1社です。

6位 ちこり村のおせち|手づくりの薄味で子どもから年配の方まで食べやすい

ちこり村のおせち

価格(税込) 15,980円〜(冷凍「弥栄(小)」2〜3人前)/18,500円〜(冷蔵二段重)
人数・段数 2〜6人前/二段重・三段重
品数 24〜28品(冷蔵二段重)/26〜27品(冷凍)
保存方法 冷蔵(配送エリア限定)/冷凍(日本全国配送)
送料 無料
早割 23%OFF・予約期間は2026年8月19日〜11月30日
キャンセル 12月6日まで無料
実績 楽天市場の総合ランキング11年連続1位・楽天グルメ大賞受賞

メリット

  • 手づくりの薄味で、子どもから年配の方まで食べやすい
  • 栗きんとんなど中津川らしい素材の味が楽しめる
  • 早割23%OFFと割引率が高く、キャンセルは12月6日まで無料
  • 冷蔵と冷凍の両方があり、住んでいる地域に合わせて選べる

デメリット

  • 冷蔵タイプは配送エリアが限られ、着日指定もできない
  • 人気商品は9月中に完売する年があり、検討の猶予が短い
  • 品数は24〜28品と、大容量タイプに比べると控えめ

ちこり村のおせちは、岐阜県中津川のちこり村が作る田舎の手づくりおせちです。市販のおせちにありがちな濃い味付けを避け、素材の味が分かる薄味に仕立てているのが持ち味で、小さなお子さんや味の濃さが気になる年配の方にも食べやすいと評判です。

ラインナップは冷蔵と冷凍の2系統。冷蔵の二段重は3〜4人前で26品が18,500円、人気の2品を増量した28品タイプが18,970円(いずれも税込・送料無料)です。冷蔵は配送エリアが限られるため、対象外の地域でも頼めるように冷凍の「弥栄」シリーズが用意されています。弥栄(小)は2〜3人前26品で15,980円、5〜6人前の三段重27品は27,700円ですが、2026年10月時点ですでに完売しています。

注目したいのは割引率で、早割23%OFFは他社と比べてもかなり大きい部類に入ります。キャンセルも12月6日まで無料です。ただし公式サイトが毎年9月に完売と案内しているほど人気が高く、気になったら在庫の確認を先にしておくのが安全です。楽天市場の総合ランキングでは11年連続1位という実績もあり、味の面での不安は小さいといえます。

7位 グルメ杵屋のおせち|年越しそばと年明けうどん付きで年末年始をまるごと楽しめる

グルメ杵屋のおせち

価格(税込) 17,100円(二段重「豊楽」超早割/定価19,000円)/22,500円(三段重「招福」超早割/定価25,000円)
人数・段数 2〜3人前 二段重/3〜4人前 三段重
品数 42品(豊楽)/55品(招福)
保存方法 冷蔵・盛り付け済み(解凍不要)
送料 無料
早割 超早割10%OFF=11月1日まで/第2弾5%OFF=11月30日まで
特典 二八そば2人前×2袋・半生うどん2人前×2袋・特製濃縮温だし8袋
実績 累計販売445万セット突破

メリット

  • 年越しそばと年明けうどんの特典が付き、年末年始の食事をまとめて用意できる
  • 冷蔵・盛り付け済みで解凍の手間がない
  • 超早割10%OFFと第2弾5%OFFの2段階で、締切が分かりやすい
  • うどん・そばの専門企業ならではのだしの完成度が高い

デメリット

  • 毎年完売するため、年末近くでは希望の商品が残っていないことがある
  • 冷蔵のため賞味期限が短い
  • 5人以上の大人数向けのサイズは少ない

グルメ杵屋のおせちは、うどん・そばの外食チェーンを全国に展開するグルメ杵屋が作る冷蔵おせちです。累計445万セットという販売実績を持ち、毎年完売する定番として知られています。

ラインナップは二段重「豊楽」(2〜3人前・全42品)と三段重「招福」(3〜4人前・全55品)の2本柱。価格は豊楽が定価19,000円→超早割17,100円、招福が定価25,000円→超早割22,500円(いずれも税込・送料無料)です。超早割10%OFFは11月1日までで、その後は第2弾の5%OFF(11月30日まで)に切り替わり、豊楽18,050円・招福23,750円になります。

このおせち最大の魅力は特典です。信州戸隠高原の水と自家製粉のそば粉で仕上げた二八そば2人前×2袋、三重県産小麦「あやひかり」を100%使った半生うどん2人前×2袋、特製濃縮温だし8袋が付いてきます。年越しそばと年明けうどんまで一度に手配できるので、年末の買い出しが一つ減るのは想像以上に助かります。盛り付け済みの冷蔵で届くため、解凍の段取りを考える必要もありません。

8位 ベルーナグルメ|1万円台から買える和風三段重で予算重視の方に

ベルーナグルメのおせち

価格(税込) 11,290円(和三段重「結」早割価格)
人数・段数 約2〜3人前/和風三段重(約17.1cm×17.1cm×16cm・紙製重箱)
品数 46品目
保存方法 冷凍(賞味期間1カ月目安/冷蔵庫で約12時間解凍)
送料 無料
早割 早割は12月1日15時まで/最終申し込み締切は12月26日13時
特典 生そば2人前プレゼント・風呂敷付き
お届け日 12月29日

メリット

  • 1万円台前半で46品の三段重が手に入り、予算を抑えやすい
  • 31年・累計250万台という長い販売実績がある
  • 生そば2人前と風呂敷が付き、贈り物にも使いやすい
  • 最終締切が12月26日13時までと遅く、年末の駆け込みにも対応できる

デメリット

  • 重箱が紙製で、器としての高級感は控えめ
  • 一段のサイズが約17cm角とコンパクトで、4人以上には物足りない
  • 冷凍のため冷蔵庫で約12時間の解凍が必要

ベルーナグルメは、通販大手ベルーナが運営する食品通販です。おせちの主力である和三段重「結」は31年・累計250万台という長い販売実績を持つロングセラーで、売上の面でも同社の不動の1位に位置づけられています。

魅力は何といっても価格です。全46品目・約2〜3人前の三段重が早割11,290円(税込・送料無料)で、1万円台前半の予算でお正月らしい重箱がそろいます。盛り付け済みの冷凍で届き、風呂敷と生そば2人前のプレゼントも付いてきます。

サイズは約17.1cm×17.1cm×16cm(三段)と小ぶりなので、夫婦2人やご夫婦+お子さん1人くらいの世帯にちょうどよい設計です。4人以上でしっかり食べたい場合は、上位サイズの商品を選ぶか別の1社を検討した方がよいでしょう。早割の締切は12月1日15時ですが、最終申し込みは12月26日13時まで受け付けているので、年末に予定が固まってから決めたい方にも使いやすい店です。

9位 らでぃっしゅぼーや|合成着色料や保存料に頼らない素材重視のおせち

らでぃっしゅぼーや

価格(税込) 14,472円(人気の「福来」2人前三段重・通常価格/超早期割13,392円は10月5日朝8時で終了)
人数・段数 2人前〜/三段重中心
品数 25品目(福来)/34品目(春祿・和風洋風)
保存方法 冷凍・盛り付け済み
送料 無料
こだわり 主原料はすべて国産・うま味調味料や保存料に頼らない・原材料と調味料を全開示・ISO22000取得の調理場
製造 職人集団「鹿祿」と20年以上にわたる共同製造
お届け日 12月30日

メリット

  • 主原料はすべて国産で、うま味調味料や保存料に頼らない設計
  • 原材料と調味料をすべて開示しているので中身が確認できる
  • 2人前でも25品目と、少量多品目で飽きずに楽しめる
  • 盛り付け済みの冷凍で12月30日に届き、年末の予定を組みやすい

デメリット

  • 手づくりのため数量限定で、売り切れ次第終了になる
  • プレミアム割(9月14日まで)と超早期割(10月5日朝8時まで)はすでに終了している
  • 大人数向けの大容量タイプは選択肢が少ない

らでぃっしゅぼーやは、有機・特別栽培野菜や添加物に頼らない食材の宅配で知られるサービスです。おせちにも同じ姿勢が貫かれていて、主原料はすべて国産、うま味調味料や保存料に頼らず、原材料と調味料をすべて開示しています。ISO22000を取得した調理場で作られている点も、小さなお子さんがいる家庭には安心材料になります。

製造を担うのは職人集団「鹿祿」で、らでぃっしゅぼーやとは20年以上の共同製造の歴史があります。人気の「福来」は2人前・三段重・25品目という少量多品目タイプで、黒豆や数の子、栗きんとんといった定番から鰤の味噌焼きまで、少しずついろいろな味が楽しめる構成です。和風に洋風を織り交ぜた「春祿」は2人前・三段重で34品目と、さらに品数が増えます。

注意点は在庫と割引です。手づくりゆえに数量限定で、売り切れ次第終了になります。割引額の大きいプレミアム割は9月14日、続く超早期割(福来は通常14,472円が13,392円)も10月5日朝8時で受付を終えているため、検討中なら公式サイトで現在の価格と残数を先に確かめておきましょう。添加物をできるだけ避けたい、素材の味をそのまま楽しみたいという方に選ばれている1社です。

10位 大地を守る会|国産素材と無添加にこだわり小さな子どもにも安心

大地を守る会

価格(税込) 24,904円(和洋二段重「彩芽」2〜3人前・早割7%引/通常26,784円)/33,145円(和洋三段重「宝泉華」4人前・早割7%引/通常35,640円)
人数・段数 2〜4人前/二段重・三段重
品数 24品(彩芽)/34品(宝泉華)
保存方法 冷凍(ヤマト運輸の冷凍便)
送料 全国送料無料
こだわり 主原料は国産またはオーガニック素材・保存料や着色料は不使用・過度な味付けをしない
早割 7%引を実施中(販売開始時の10%引から9月中旬に切替・次の切替日は非公表)
お届け日・キャンセル 12月30日着/12月14日12時30分まで無料キャンセル可

メリット

  • 主原料は国産またはオーガニック素材で、保存料・着色料を使っていない
  • 過度な味付けをしないので素材の味が分かりやすい
  • 2〜3人前の二段重から4人前の三段重まで、世帯規模に合わせて選べる
  • 12月14日12時30分まで無料でキャンセルできる

デメリット

  • 早割の切替日が非公表で、いつ値上がりするか読めない
  • 濃い味付けを好む方には物足りなく感じられることがある
  • お届け日が12月30日で固定されている

大地を守る会は、有機・低農薬野菜の宅配を長く手がけてきた食材宅配サービスです。おせちでも同じ基準が守られており、主原料は国産またはオーガニック素材のみ、保存料と着色料は不使用。素材の味を楽しんでもらうために、あえて過度な味付けをしていないのが特徴です。

ラインナップは人数別に整理されています。少人数なら和洋二段重「彩芽」が2〜3人前・24品で24,904円、4人前で豪華にするなら人気1位の和洋三段重「宝泉華」が34品で33,145円(いずれも税込・早割7%引適用後)です。少人数向けの一人前タイプも用意されています。すべて全国送料無料でヤマト運輸の冷凍便により12月30日に届きます。

早割は販売開始時の10%引から9月中旬に7%引へ切り替わっており、次の切替日も非公表という点は押さえておきましょう。前年は10月20日にさらに5%引へ下がっているため、7%引のうちに押さえておくのが得策です。無料キャンセルは12月14日12時30分まで可能なので、早めに予約しても身動きは取れます。原材料の安全性を重視する方、小さなお子さんと一緒に食べるご家庭に選ばれています。

11位 高島屋のおせち|百貨店ならではの名店・有名シェフ監修おせちが揃う

高島屋のおせち

価格(税込) 3,980円〜108,000円台(人気の「高島屋おせち三段重」は23,280円)
人数・段数 1人前〜5人前以上/約1,150種類の品ぞろえ
品数 48品(高島屋おせち三段重・3〜4人前)
保存方法 冷凍中心(商品により異なる)
送料 オンラインストア限定の早期ご予約送料無料キャンペーンあり(2026年8月19日10時〜11月9日10時)
ブランド 菊乃井・たん熊・美濃吉・賛否両論などの料亭、帝国ホテルなどのホテルおせち
予約締切 12月25日10時(一部商品は12月27日10時)
実績 「高島屋おせち三段重」は2008年の登場以来18年連続で人気1位

メリット

  • 約1,150種類と品ぞろえが圧倒的で、好みの一台が見つけやすい
  • 料亭・ホテル・有名シェフの監修おせちを横断的に比べられる
  • 早期予約なら送料無料キャンペーンが使える
  • 予約締切が12月25日10時までと遅く、直前でも間に合いやすい

デメリット

  • 専門店のような大幅な早割はなく、割引は送料無料が中心
  • 選択肢が多いぶん、比較に時間がかかる
  • 人気のブランドおせちは早い段階で受付を終えることがある

高島屋のおせちは、約1,150種類という圧倒的な品ぞろえが持ち味です。伝統的な三段重はもちろん、シェフとのコラボ、カスタマイズ、ソロ向け、低糖質まで幅広く、価格も3,980円から108,000円台まで用意されています。

看板は「高島屋おせち三段重」で、和洋風48品・3〜4人前で税込23,280円。2008年の登場以来18年連続で人気1位という記録を持つ定番です。ブランドで選びたいなら、菊乃井・たん熊・美濃吉・賛否両論といった料亭おせちや、帝国ホテルなどのホテルおせちも同じ売り場で比べられます。

専門店のような大幅な早割はありませんが、オンラインストア限定の早期ご予約送料無料キャンペーンが2026年8月19日10時から11月9日10時まで実施されます。予約は12月25日10時まで(一部商品は12月27日10時まで)と締切が遅いため、他店が完売してから探し始めても選択肢が残っているのは百貨店ならではの強みです。銘柄や格式を重視する方、贈答用を探している方に向いています。

12位 大丸松坂屋のおせち|ホテルやレストラン監修の洋風おせちが充実

大丸松坂屋のおせち

価格(税込) 11,880円(二段重・2人用)〜37,800円(与段重・5人用)
人数・段数 1〜5人用/二段重〜与段重(取り扱いが多いのは2〜3人用)
保存方法 送料込み商品は冷凍便または冷蔵便/その他は蓄冷剤同梱の一般配送
注文期間 2026年9月17日14時〜12月22日10時(送料込み商品は12月17日10時まで)
お届け日 12月31日9時〜21時(時間指定不可)
特徴 料理研究家・大原千鶴さん監修の和風、板前割烹〈京ぎをん 浜作〉監修、和・洋・中の三名人おせち、ホテルやレストラン監修の洋風おせち
人気価格帯 税込10,000円〜20,000円未満(特に15,000円前後)

メリット

  • ホテルやレストラン監修の洋風・中華おせちが豊富
  • 1人用から5人用まで、世帯の規模に細かく対応している
  • 料理研究家や割烹とのコラボなど企画性の高い商品が多い
  • 注文期間が12月22日10時までと長く、検討時間を取りやすい

デメリット

  • お届けが12月31日のみで、時間指定ができない
  • 送料込み商品と別料金の商品が混在するため総額の確認が必要
  • 専門店のような大幅な早割は用意されていない

大丸松坂屋のおせちは、洋風や中華に強い百貨店おせちです。オンラインストアでは2026年9月17日14時から注文の受付が始まり、大丸・松坂屋の各店では10月1日から店頭で承っています。

ラインナップは二段重(2人用)の税込11,880円から、与段重(5人用)の37,800円まで。もっとも売れているのは10,000円〜20,000円未満の価格帯で、特に15,000円前後に人気が集中しています。料理研究家の大原千鶴さんが監修した和風おせち、板前割烹〈京ぎをん 浜作〉監修の和風おせち、和・洋・中の三名人おせちなど、企画性の高い商品がそろうのも百貨店らしいところです。お正月らしさより家族が食べたいものを優先したいなら、ホテルやレストラン監修の洋風おせちが候補になります。

申し込みの期限は長めで、注文は12月22日10時まで(送料込み商品は12月17日10時まで)。ただしお届けは12月31日9時〜21時のみで時間指定ができません。大晦日に確実に在宅できるかを先に確認してから申し込みましょう。冷凍便の商品は、前日に冷蔵庫で約24時間かけて解凍する案内になっています。

【価格帯別】予算で選ぶ本当に美味しいおせち通販

おせちは1万円以下から10万円超まで幅があり、予算を決めてから探した方が早く候補が絞れます。ここでは3つの価格帯ごとに、いちばん納得しやすい1社をご紹介します。

1万円以下|値段を抑えても品数はしっかり欲しい人向け

1万円以下でおせちを探すなら、板前魂がもっとも選びやすい1社です。9,330円(税込・送料無料)で3人前34品の三段重が手に入り、1人あたりに換算すると約3,110円で収まります。

板前魂のおせち

この価格帯での推しポイント 1万円を切りながら34品の三段重がそろう
対象商品・価格(税込) 板前魂の花籠 3人前34品/9,330円(送料無料)
1人あたりの目安 約3,110円
保存方法 冷凍(食べる前日から冷蔵庫で解凍)
向いている人 予算を1万円以内に抑えたい/少人数でも重箱らしさがほしい
変更・キャンセル 12月10日まで受付

メリット

  • 1万円以下で三段重が買えるため、初めての通販おせちでも試しやすい
  • 1人前から5人前まで幅があり、予算に合わせてサイズを変えられる
  • 全国送料無料なので、表示価格がそのまま総額になる

デメリット

  • 低価格帯は一品ごとの量が控えめで、大人4人だと物足りなさが出る
  • 冷凍のため、解凍の時間と冷蔵庫のスペースが必要

この価格帯で気をつけたいのは、安さだけで選ぶと量が足りなくなることです。1万円以下のおせちは2〜3人前が中心なので、4人以上で囲むなら、あえて1万円台に予算を上げるか、別に一品を足す前提で考えた方が満足度が上がります。

もう少し出せるなら、ベルーナグルメの和三段重「結」が早割11,290円(税込・送料無料)で46品目。1万円をわずかに超えるだけで品数が一気に増えるので、両方を見比べてから決めるのがおすすめです。

1万円台〜2万円台|いちばん選ばれている売れ筋の価格帯

おせち通販でもっとも選ばれているのが1万円台〜2万円台です。大丸松坂屋のおせちでも、いちばん売れているのは税込10,000円〜20,000円未満、特に15,000円前後という傾向が出ています。この価格帯で推したいのが匠本舗です。

匠本舗(かに本舗)のおせち

この価格帯での推しポイント 料亭監修の冷蔵おせちが早割で1万円台半ばから買える
対象商品・価格(税込) 京都祇園 料亭「岩元」監修「匠」 3〜4人前50品/早割14,900円(通常20,000円)
1人あたりの目安 約3,725円(4人で分けた場合)
保存方法 冷蔵・盛り付け済み(解凍不要)
向いている人 料亭の味を試したい/解凍の手間をかけたくない
キャンセル 10月31日まで無料/11月1日以降は不可

メリット

  • 1万円台半ばで京都の料亭が監修した三段重50品が手に入る
  • 冷蔵・盛り付け済みなので届いたその場で食卓に出せる
  • 早割の値引き幅が5,000円以上と大きい

デメリット

  • お届け日が12月29〜31日のいずれかで指定できない
  • 冷蔵のため賞味期限が1月2日までと短い

この価格帯は選択肢がもっとも多く、千賀屋の「おもてなし」(4〜5人前58品・早割16,880円)、博多久松の「博多」(4〜5人前50品・早割16,500円)、Oisixのおせちの「高砂」(2〜3人前・早割18,980円)なども有力な候補になります。

決め手になるのは冷蔵か冷凍か、そして何人で食べるかです。解凍の手間を省きたいなら匠本舗か千賀屋、量を最優先するなら博多久松、味に不安があるなら全額返金保証のあるOisixのおせち、という選び分けが分かりやすいでしょう。

3万円以上|料亭監修の高級おせちで特別なお正月にする

3万円以上の予算を取るなら、味だけでなく素材の安全性まで含めて満足できるおせちを選びたいところです。その観点で推したいのが大地を守る会の和洋三段重「宝泉華」です。

大地を守る会

この価格帯での推しポイント 国産・オーガニック素材と無添加を守りながら4人前の三段重に仕立てている
対象商品・価格(税込) 和洋三段重「宝泉華」 4人前34品/早割7%引で33,145円
1人あたりの目安 約8,286円
保存方法 冷凍(ヤマト運輸の冷凍便・12月30日着)
向いている人 素材と無添加にこだわりたい/小さな子どもや高齢の家族と食べる
キャンセル 12月14日12時30分まで無料

メリット

  • 主原料は国産またはオーガニック素材で、保存料・着色料が不使用
  • 4人前34品と、家族で囲むのにちょうどよい規模
  • 12月14日12時30分まで無料キャンセルでき、予定が変わっても対応できる

デメリット

  • 早割の切替日が非公表で、いつ値上がりするか読めない
  • 過度な味付けをしないぶん、濃い味を好む方には物足りない場合がある

豪華さを重視するなら、匠本舗の大阪「華舞」監修「宝の舞」(6〜7人前64品・早割51,000円/通常70,000円)や、高島屋のおせちに並ぶ料亭・ホテルのブランドおせちも選択肢に入ります。3万円以上の価格帯は、誰と何を大事にして食べるかで最適解が変わります。

親戚が集まって人数が読めないなら大容量の料亭おせち、家族だけで素材を大切にしたいなら無添加系、贈答なら百貨店のブランドおせち、と用途から逆算すると迷いが減ります。

【人数別】家族構成に合うおせち通販の選び分け

おせち選びの失敗でいちばん多いのがサイズ違いです。ここでは人数別に、過不足の出にくい1社をご紹介します。

1〜2人前|夫婦やひとり暮らしにちょうどいいサイズ

少人数でおせちを楽しむなら、Oisixのおせちの和洋折衷二段重「高砂」が使いやすい1台です。2〜3人前という設計で、夫婦2人なら少し余裕をもって、ひとり暮らしなら数日かけて味わえます。

Oisix(オイシックス)

この人数での推しポイント 2〜3人前の二段重で余らせにくく、味に納得できなければ全額返金
対象商品・価格(税込・送料込) 和洋折衷二段重「高砂」 2〜3人前/18,980円(早割5%OFF・10月30日14時まで)
保存方法 冷凍(冷蔵庫で解凍)
お届け日 2026年12月29〜31日または2027年1月1〜3日から選択
向いている人 夫婦2人・ひとり暮らし/年末年始の予定が流動的
キャンセル 10月30日14時まで無料

メリット

  • 二段重なので食べ切りやすく、冷蔵庫の場所も取りすぎない
  • 元日以降のお届けも選べるため、大晦日に帰省しても受け取れる
  • 味に納得できなければ全額返金という保証がある

デメリット

  • 1人で食べるには2〜3人前でも多く感じることがある
  • 早割が段階的に縮小するため、決断が遅いほど割高になる

もっと予算を抑えたいなら、らでぃっしゅぼーやの「福来」(2人前・三段重25品目)のような少量多品目タイプや、大地を守る会の少人数向けおせちも向いています。1〜2人前は品数が多いほど満足度が上がるので、量より種類で選ぶのがコツです。

3〜4人前|家族で囲むのに過不足がない定番サイズ

3〜4人前はおせち通販でもっとも商品数が多い激戦区です。その中でコストパフォーマンスで選ぶなら板前魂の「板前魂の花籠」が有力候補になります。

板前魂のおせち

この人数での推しポイント 3人前34品の三段重が9,330円で、予算を抑えつつ家族で囲める
対象商品・価格(税込) 板前魂の花籠 和洋風三段重 3人前34品/9,330円(送料無料)
保存方法 冷凍
味の系統 和洋風(和風・洋風・肉中心の商品も選べる)
向いている人 3〜4人家族/子どもも食べられる洋風メニューがほしい
変更・キャンセル 12月10日まで受付

メリット

  • 1万円以下で3人前の三段重がそろい、予算に余裕が生まれる
  • 和洋風なので、子どもが箸をつけられるおかずが入っている
  • サイズ違いの商品が多く、4〜5人前の「極」などへ切り替えやすい

デメリット

  • 大人3人で食べる場合は、一品ごとの量に物足りなさが出ることがある
  • 冷凍なので、前日から解凍の段取りが必要

品数と豪華さを優先するなら、匠本舗の「匠」(3〜4人前50品・早割14,900円)やグルメ杵屋のおせちの「招福」(3〜4人前55品・超早割22,500円)も同じ人数帯です。1人あたり3,000円前後なら板前魂、4,000〜6,000円かけられるなら料亭監修や特典付きという基準で選び分けると整理しやすくなります。

5人前以上|親戚や来客が集まる家庭に向く大容量

親戚が集まるお正月なら、量で不安が残らない博多久松が心強い選択です。特大8寸の三段重に全50品を詰めた「博多」は4〜5人前で、食べ盛りのお子さんがいても足りなくなりにくい設計です。

博多久松のおせち

この人数での推しポイント 特大8寸の三段重で、4〜5人前でも一品あたりの量に余裕がある
対象商品・価格(税込) 和洋折衷本格料亭おせち「博多」 4〜5人前50品/早割16,500円(通常17,700円)
保存方法 冷凍
特典 祝い箸・博多雑煮のだしなど
向いている人 4〜5人以上で囲む/来客が多い/食べ盛りの子どもがいる
送料 全国送料無料

メリット

  • 特大8寸という大きさで、人数が増えても取り分けやすい
  • 50品前後の品数があり、数日かけて食べても飽きにくい
  • 祝い箸や雑煮のだしが付き、お正月の準備をまとめられる

デメリット

  • 解凍に必要な冷蔵庫のスペースが大きい
  • 少人数では明らかに量が余る

さらに人数が多いなら、匠本舗の道楽監修「新玉の息吹」(5〜6人前66品・早割23,000円)や華舞監修「宝の舞」(6〜7人前64品・早割51,000円)、千賀屋の10.5寸三段重「千富士」(6〜7人前)といった大容量も視野に入ります。6人を超えるなら、無理に1台で賄わず2台に分けるのも現実的な方法です。取り分けやすく、解凍の場所も分散できます。

冷蔵おせちと冷凍おせちはどっちが美味しい?違いを比べてみた

おせち選びで必ず突き当たるのが、冷蔵(生)と冷凍のどちらにするかという問題です。結論から言えば、どちらが美味しいかではなく、受け取り方と食べ方のどちらが自分に合うかで決めるのが正解です。

比較項目 冷蔵(生)おせち 冷凍おせち
食べるまでの手間 解凍不要・届いてそのまま食卓へ 冷蔵庫で12〜24時間の解凍が必要
賞味期限の目安 短い(1月2日前後が中心) 長い(1カ月程度の商品もある)
配送エリア 限られる場合がある 基本的に全国対応
お届け日 12月29〜31日が中心・指定できない店もある 年内から元日以降まで選べる店もある
保管スペース 冷蔵庫(届いてすぐ食べるなら短時間) 冷蔵庫を重箱ごと空ける必要がある
代表的な店 匠本舗・千賀屋・グルメ杵屋のおせち・ちこり村のおせち 板前魂・Oisixのおせち・博多久松・ベルーナグルメ・らでぃっしゅぼーや・大地を守る会

冷蔵(生)おせちが向いている人と気をつけたいところ

冷蔵おせちは、盛り付けられた状態のまま冷蔵で届くタイプです。解凍がいらないので、届いた重箱をそのまま冷蔵庫に入れておき、元日の朝に出すだけで済みます。段取りが少ないぶん、年末が忙しい方ほど恩恵が大きくなります。

味の面でも、解凍によるドリップ(水分の流出)が起きないため、煮物や焼き物の食感が保たれやすいという利点があります。匠本舗・千賀屋・グルメ杵屋のおせち・ちこり村のおせちは、いずれもこの冷蔵・盛り付け済みを主力にしています。

注意点は日持ちと受け取りです。賞味期限は1月2日前後に設定されていることが多く、元日と2日で食べ切る前提になります。またお届けが12月29〜31日に集中し、匠本舗のように日時を指定できない店もあります。年末に家を空ける予定があるなら、冷蔵は避けた方が無難です。

ちこり村のおせちのように、冷蔵は配送エリアが限られる店もあります。申し込む前に、自分の住所が対象かどうかを必ず確認しておきましょう。

冷凍おせちが向いている人と美味しく解凍するコツ

冷凍おせちは、受け取り日を選びやすく、全国どこにでも届けられるのが強みです。賞味期間が1カ月程度の商品もあり、年末年始の予定が流動的な方でも扱いやすくなります。Oisixのおせちのように、元日以降のお届けを選べる店もあります。

美味しく食べるコツは解凍の方法です。室温に出して急いで戻すのではなく、冷蔵庫でゆっくり時間をかけて解凍するのが基本になります。ベルーナグルメは冷蔵庫で約12時間、大丸松坂屋のおせちは前日に約24時間という案内を出しています。重箱の大きさによって必要な時間は変わるので、商品ごとの案内に従ってください。

なぜ冷蔵庫なのかというと、室温で解凍すると温度が上がる過程で細菌が増えやすくなるためです。厚生労働省が示す食中毒予防の3原則も、細菌をつけない・増やさない・やっつけることを基本としています。解凍を繰り返すのも避けましょう。

解凍が終わったら、重箱ごと室温に長く置かず、食べる分を取り分けて残りは冷蔵庫に戻すと安心です。この一手間で、最終日までおいしさを保てます。

受け取り日と保管場所から選ぶと迷わない

冷蔵と冷凍で迷ったら、味ではなく受け取り日と冷蔵庫の空きから逆算するのがいちばん確実です。

まず、12月29〜31日に確実に在宅できるかを確認します。在宅できるなら冷蔵でも冷凍でも選べますが、大晦日に帰省や旅行の予定があるなら、元日以降のお届けも選べる冷凍タイプか、30日・31日から日付を選べる千賀屋のような店に絞られます。

次に冷蔵庫の空きです。冷凍おせちは、解凍のために重箱がまるごと入るスペースを一段分空けておく必要があります。年末は買い出しで庫内が埋まりがちなので、特大サイズを選ぶときは事前の場所づくりが欠かせません。冷蔵の盛り付け済みなら、届いてすぐ食べる前提で短時間の保管で済みます。

この2点を先に決めておけば、あとは味の系統と人数で絞るだけです。年末年始の食事の手間をまとめて減らしたいなら、宅食サービスのおすすめランキングを組み合わせて、おせち以外の食事を任せてしまうという方法もあります。

おせちを通販でお取り寄せするメリット

おせち通販が支持される理由を、あらためて3つに整理しました。単に楽だから選ばれているわけではないことが分かります。

買い出しと調理の手間がなく年末をゆっくり過ごせる

おせちを一から作ると、材料の買い出しから下ごしらえ、煮炊き、盛り付けまでで丸2日近くかかります。黒豆はひと晩戻してから数時間煮ますし、伊達巻や栗きんとんも手間のかかる料理です。

通販なら、その2日がまるごと空きます。大掃除に充てても、帰省の準備に回しても、家族とゆっくり過ごしても構いません。料理が得意な方でも、年末だけは重箱を任せて他のことに時間を使うという選択は十分に合理的です。

盛り付けの美しさも見逃せません。おせちは彩りと配置で印象が大きく変わりますが、プロが仕上げた重箱は色の配分が計算されています。ふたを開けた瞬間の華やかさは、家庭で再現するのが難しい部分です。

後片付けも軽くなります。鍋やバットを何度も使わずに済むぶん、シンクに山が残りません。

早割を使えば同じおせちを数千円安く買える

おせち通販の早割は、値引き幅が大きいのが特徴です。まったく同じおせちが、予約した時期だけで数千円から2万円以上も違うことがあります。

匠本舗の「匠」は通常20,000円が早割14,900円で5,100円の差、道楽監修「新玉の息吹」は32,000円が23,000円で9,000円の差になります(いずれも税込)。ちこり村のおせちは早割23%OFF、グルメ杵屋のおせちは超早割10%OFF、大地を守る会は7%引(2026年10月時点)と、割引率で示す店もあります。

しかも多くの店が、早割で予約しても一定期間は無料でキャンセルできる仕組みにしています。匠本舗は10月31日まで、Oisixのおせちは10月30日14時まで、千賀屋は11月30日正午まで、大地を守る会は12月14日12時30分までが目安です。

つまり、秋のうちに最安値で押さえておき、年末が近づいて予定が変わったら取り消すという使い方ができます。早く決める人ほど金銭的にも選択肢の面でも得をするのが、おせち通販の仕組みです。

近所では手に入らない名店や産地の味を選べる

通販の大きな価値は、住んでいる場所に選択肢を縛られないことです。京都の料亭が監修したおせちも、福岡の老舗が作る和洋折衷も、岐阜中津川の手づくりおせちも、同じ画面の中で比べられます。

高島屋のおせちには約1,150種類が並び、菊乃井・たん熊・美濃吉・賛否両論といった料亭から帝国ホテルまでが横並びになります。大丸松坂屋のおせちでは、料理研究家の大原千鶴さん監修や和・洋・中の三名人おせちなど、百貨店ならではの企画商品が見つかります。

産地や製法で選べるのも通販ならではです。らでぃっしゅぼーやや大地を守る会のように、主原料を国産に限定し保存料や着色料を使わないおせちは、店頭ではなかなか出会えません。小さなお子さんや高齢のご家族と食べるなら、こうした基準で選べること自体が価値になります。

年に一度のお正月だからこそ、地域の制約を外して選べるのは大きな利点です。

おせち通販のデメリットと申し込む前に知っておきたいこと

良いことばかりではありません。申し込む前に知っておけば防げる落とし穴を4つにまとめました。

写真のイメージと実物の大きさが違って感じることがある

通販おせちで最も多い不満が、思っていたより小さかったというものです。商品写真は重箱を大きく写すため、実寸の感覚がつかみにくいのが原因です。

防ぐ方法は単純で、寸法と人数の両方を必ず数字で確認することです。おせちの重箱は「寸」で表され、6.5寸は約19.7cm角、8寸は約24.2cm角、8.5寸は約25.8cm角、10.5寸は約31.8cm角になります。6.5寸と8.5寸では一段の面積が約1.7倍違うので、同じ三段重でも印象がまったく変わります。

ベルーナグルメの「結」のように約17.1cm角と明記している商品もあります。数字が出ている店は、自宅の食器や重箱と比べてみると実感がつかめます。

もう一つのコツは、品数が多い=一品の量は少ないと理解しておくことです。2人前で46品なら彩り重視、4〜5人前で50品なら一品あたりも確保されている、という見方をすると期待とのずれが減ります。

人気のおせちは秋のうちに売り切れてしまう

おせちは製造数が限られる季節商品なので、年末まで待っていると選択肢がほとんど残っていないということが普通に起こります。

ちこり村のおせちは公式サイトが毎年9月に完売と案内しているほどですし、グルメ杵屋のおせちや板前魂の人気商品も毎年完売しています。らでぃっしゅぼーやは手づくりのため数量限定で売り切れ次第終了、Oisixのおせちも前年は複数の商品が11月末までに完売しました。

早割は単なる値引きではなく、在庫を確保するための仕組みでもあります。狙っている商品があるなら、価格以前に「まだ買えるか」を先に確認した方がよいでしょう。

どうしても年末に決めたい場合は、高島屋のおせち(予約12月25日10時まで)や大丸松坂屋のおせち(注文12月22日10時まで)、ベルーナグルメ(最終締切12月26日13時)のように受付が遅い店を候補にしておくと安心です。

キャンセルや変更の締切が思ったより早い

おせちは予約商品のため、普段のネット通販の感覚でいると取り消せなくなります。

締切は店ごとに大きく異なります。匠本舗は10月31日まで(11月1日以降は不可)、Oisixのおせちは10月30日14時まで、千賀屋は11月30日正午まで、ちこり村のおせちは12月6日まで、板前魂は12月10日まで、大地を守る会は12月14日12時30分までが目安です。もっとも早い店は10月末に締切を迎えることになります。

消費者庁の特定商取引法ガイドでも、通信販売は事業者が広告で返品の特約を表示していればその特約が優先されると説明されています。おせちのように製造の手配が早い商品では、店が示した締切がそのままルールになると考えてください。

対策は、申し込む前にキャンセル期限をメモしておくことです。帰省の有無や来客の人数が固まらないうちに予約する場合は、締切の遅い店を選ぶか、期限の直前に予定を確認する日をカレンダーに入れておくと安心です。

冷凍おせちは解凍場所と時間の確保が必要になる

冷凍おせちは便利ですが、解凍という工程が一つ増えます。ここを軽く見ていると、元日の朝に慌てることになります。

必要な時間は冷蔵庫で12〜24時間が目安です。ベルーナグルメは約12時間、大丸松坂屋のおせちは前日に約24時間と案内しています。つまり元日の朝に食べるなら、大晦日の午前中には冷蔵庫へ入れておく必要があります。

場所も問題になります。特大8寸や10.5寸の三段重は、冷蔵庫の一段をまるごと占有します。年末は買い出しで庫内が埋まりやすいので、受け取り日の前に空きをつくっておくのが実務上のポイントです。

急ぐからといって室温や電子レンジで戻すのは避けてください。食感が損なわれるうえ、衛生面でも望ましくありません。解凍が不安なら、はじめから冷蔵の盛り付け済みおせちを選ぶ方が確実です。

早割はいつまで?おせち通販をいちばん安く買うタイミング

おせち通販で最も価格が動くのが早割です。仕組みを理解しておけば、同じ商品をいちばん安く手に入れられます。

超早割・早割・通常価格でいくら変わるのか

早割は多くの店で2〜6段階に分かれ、締切を過ぎるたびに価格が上がっていきます。

金額で見ると差は歴然です。匠本舗の「匠」は通常20,000円が早割14,900円で5,100円安く、道楽監修「新玉の息吹」は32,000円が23,000円で9,000円安くなります。商品によっては最大22,200円もの差が出ます。

割引率で示す店もあります。ちこり村のおせちは23%OFF、グルメ杵屋のおせちは超早割10%OFFのあと第2弾5%OFF、大地を守る会は10%引から7%引への段階制、Oisixのおせちは10%→7%→5%→3%→2%と段階的に縮小する方式です(2026年10月時点は5%OFFの段階)。グルメ杵屋のおせちの「招福」なら、超早割22,500円と第2弾23,750円で1,250円の差になります。

ここで押さえておきたいのは、早割は「安くなる」のではなく、遅いほど「高くなる」仕組みだということです。通常価格が基準で、そこから早期予約者だけが割引を受けられると考えると、先延ばしする理由がなくなります。

主要ショップの早割締切の目安を押さえる

締切は店ごとにばらばらです。主要な店の目安を一覧にまとめました(2026年10月時点。数量限定のため予定より早く終わる場合があります)。

おせち通販 早割・割引の区切り 備考
匠本舗 10月31日/12月10日が主な区切り 商品により最大22,200円OFF・数量限定
Oisixのおせち 10月30日14時(早割5%)→11月30日14時(直前割3%)→12月14日14時(年末割2%) 6段階で段階的に縮小
ベルーナグルメ 早割は12月1日15時まで 最終申し込み締切は12月26日13時
板前魂 早割第3弾は10月16日まで(10月17日〜29日は割引額を縮小) 段階的に価格が上がる方式
グルメ杵屋のおせち 超早割10%OFFは11月1日/第2弾5%OFFは11月30日 特典のそば・うどんは全期間付帯
千賀屋 11月30日23時59分 12月1日から通常価格
ちこり村のおせち 予約期間は8月19日〜11月30日(早割23%OFF) 9月中に完売する商品がある
大地を守る会 7%引を実施中(9月中旬に10%引から切替) 次の切替日は非公表・前年は10月20日に5%引へ縮小
高島屋のおせち 早期ご予約送料無料キャンペーンは11月9日10時 予約自体は12月25日10時まで

ざっくり言えば、9月末と10月末が最初の大きな山で、11月末に二つ目の山が来ます。9月中に決められるなら最安値、遅くとも10月末までに決めれば多くの店で早割の恩恵を受けられる、と覚えておくと分かりやすいでしょう。

早く予約しても変更できる店を選べばリスクは小さい

早く予約するのをためらう理由は、たいてい年末の予定がまだ固まっていないことです。しかし、この不安は店選びで解消できます。

多くの店が、早割で予約しても一定期間は無料でキャンセルできる仕組みを用意しています。匠本舗は10月31日まで、Oisixのおせちは10月30日14時まで、千賀屋は11月30日正午まで、ちこり村のおせちは12月6日まで、板前魂は12月10日まで、大地を守る会は12月14日12時30分までです。

つまり「最安値で押さえておき、期限までに予定が変わったら取り消す」という動き方ができます。匠本舗のように早割第2弾の締切とキャンセル期限が同じ10月31日にそろっている店なら、価格と自由度の両方をぎりぎりまで確保できます。

人数が読めない場合は、締切の遅い店で大きめのサイズを押さえておき、期限前に確定させる方法もあります。予約を先延ばしにするより、キャンセル期限の遅い店を先に押さえる方が、結果的に安く良いおせちが手に入ります。

注文から受け取りまでの流れと年末の準備スケジュール

はじめておせちを通販で買うと、いつ何をすればよいのか分かりにくいものです。申し込みから元日までの流れを整理しておきます。

予約時に決めるお届け日と時間帯の考え方

申し込みの段階でいちばん重要なのが、お届け日を自分の年末の予定に合わせられるかです。ここを後から変えるのは難しいので、注文前に決めておきます。

店によって自由度は大きく違います。千賀屋は12月30日と31日から選べ、Oisixのおせちは12月29〜31日に加えて2027年1月1〜3日からも選べます。一方で匠本舗は12月29〜31日のいずれかで日時指定ができず、らでぃっしゅぼーやと大地を守る会は12月30日着、大丸松坂屋のおせちは12月31日9時〜21時のみ・時間指定不可です。

判断の順番は簡単です。まず在宅できる日を決め、その日に届く店だけを候補に残します。大晦日に帰省するなら29日か30日に届く店、元日から旅行なら年内に届いて冷蔵庫で持つ冷凍タイプ、という具合に絞り込めます。

受け取り時に不在だと再配達になり、年末は配送が混み合って希望どおりに届かないこともあります。確実に在宅できる日を選ぶことが、何よりの失敗防止になります。

届いた日に慌てないよう保管スペースを空けておく

おせちが届く前日までに済ませておきたいのが、冷蔵庫の場所づくりです。

冷蔵おせちなら、三段重がそのまま入る棚を一段分空けます。冷凍おせちも、解凍のために同じだけのスペースが必要です。特大8寸や10.5寸の重箱は想像以上に大きいので、年末の買い出し前に確保しておくのが確実です。

具体的には、12月28日ごろまでに庫内を整理し、使いかけの食材を使い切っておくと余裕が生まれます。おせちが届いてから場所を探すことになると、他の食材を出し入れする羽目になり、年末の忙しさに拍車がかかります。

冷凍室に入れる必要はありません。多くのおせちは冷蔵室で解凍・保管する前提なので、冷蔵室の一段を確保しておけば足ります。重箱を置く前に棚板の高さを調整できるかも見ておくと安心です。

冷凍おせちは食べる時刻から解凍時間を逆算する

冷凍おせちで失敗しないコツは、食べる時刻から逆算して冷蔵庫に移すことです。

必要な時間は商品によって異なり、ベルーナグルメは冷蔵庫で約12時間、大丸松坂屋のおせちは前日に約24時間という案内です。元日の朝8時に食べるなら、24時間必要な商品は大晦日の朝8時までに、12時間の商品でも大晦日の夜8時までには冷蔵庫へ入れておく計算になります。

迷ったら長めに見積もるのが正解です。解凍が足りないと中心部が凍ったままで、食感も味も本来のものになりません。逆に早めに解凍を始めても、冷蔵庫の中であれば品質は保たれます。

解凍後は室温に長く置かないことも大切です。食べる分だけ取り分けて、残りは冷蔵庫に戻す習慣をつけると、最終日までおいしく食べられます。一度解凍したものを再び凍らせるのは避けてください。

余ったおせちをおいしく食べ切るリメイクアイデア

おせちは多めに買う人が多いので、2日目・3日目に飽きてしまうことがあります。少し手を加えるだけで別の料理に生まれ変わり、最後まで気持ちよく食べ切れます。

黒豆や栗きんとんはそのままデザートに変える

甘い系の料理は、おかずとして食べ続けると飽きが早く来ます。思い切ってデザートに回すと、まったく違う顔になります。

黒豆は、プレーンヨーグルトに混ぜるだけで和風のデザートになります。牛乳と寒天で固めれば黒豆寒天、パウンドケーキの生地に混ぜ込めば和風のケーキにもなります。煮汁ごと少量使うと、砂糖を足さなくても十分な甘さになります。

栗きんとんは、食パンに塗ってトーストするだけで朝食の一品になります。生クリームと合わせてモンブラン風にしたり、少量の牛乳でのばしてスイートポテト風に焼いたりするのも手軽です。

甘い料理は冷凍保存にも向きます。小分けにして冷凍しておけば、お正月が終わってから少しずつ楽しめます。

煮しめや筑前煮は炊き込みご飯やグラタンにする

煮しめや筑前煮は量が多く残りやすい料理ですが、味がしっかり付いているぶんリメイクしやすいのが利点です。

いちばん簡単なのが炊き込みご飯です。具材を細かく刻んで煮汁ごと米に加え、水加減を調整して炊くだけで味が決まります。だしを足す必要もほとんどありません。

グラタンにする方法もあります。刻んだ煮しめをグラタン皿に広げ、ホワイトソースとチーズをのせて焼けば、和の煮物が洋風の一皿に変わります。子どもが煮物を食べてくれないときにも有効です。

ほかにも、刻んでコロッケの具にする、卵でとじて丼にする、細かくして春巻きの具にするなど、応用は幅広くあります。味付け済みの具材は、下味の手間が省ける貴重な食材だと考えると発想が広がります。

かまぼこや伊達巻はお弁当やおつまみに回す

かまぼこや伊達巻は日持ちする一方で、そのまま食べ続けると単調になりがちです。

かまぼこは薄切りにしてチーズと海苔で巻けばおつまみに、細切りにしてサラダや和え物に加えれば彩りになります。厚めに切ってバターで焼き、しょうゆをたらすだけでも印象が変わります。お弁当の隙間を埋める一品としても優秀です。

伊達巻は甘みがあるので、そのままお弁当に入れるほか、サンドイッチの具にするという方法もあります。厚焼き卵の代わりと考えると使い道が見えてきます。

仕事始めのお弁当に回せば、おせちを無駄なく使い切れます。お正月の三が日だけで食べ切ろうとせず、松の内までの食材として考えると気が楽になります。

日持ちの目安と早めに食べ切りたい料理

リメイクの前に押さえておきたいのが、料理ごとの日持ちの違いです。

おせちは保存性を高めた料理が多いものの、すべてが同じように日持ちするわけではありません。水分の多い煮物、海鮮類、生ものに近い料理は早めに食べ切るのが基本です。逆に黒豆・昆布巻き・田作り・きんとんなど、砂糖やしょうゆでしっかり味を付けたものは比較的長く持ちます。

そもそも冷蔵おせちは賞味期限が1月2日前後に設定されていることが多く、期限内に食べ切る前提で量を選ぶことが大切です。期限を過ぎたものを無理に食べるのは避けてください。

食べ切る工夫は、食品ロスを減らすことにもつながります。消費者庁の食品ロス削減の取り組みでも、一人ひとりが理解にとどまらず行動に移すことの大切さが呼びかけられています。おせちは日本の食文化そのものなので、最後までおいしく食べ切りたいところです。

本当に美味しいおせち通販に関するよくある質問

最後に、おせち通販を検討している方からよく寄せられる疑問にお答えします。数字は2026年10月時点の各公式サイトの情報です。

結局どこのおせち通販がいちばんおすすめ?

この記事のおすすめ1位は匠本舗です。匠本舗は京都祇園の料亭「岩元」が監修した三段重「匠」が3〜4人前50品で早割14,900円(税込・通常20,000円)、冷蔵の盛り付け済みで解凍が不要なため、はじめての通販おせちでも失敗しにくいのが理由です。

予算を抑えたいなら2位の板前魂(「板前魂の花籠」3人前34品で9,330円から)、味が不安なら3位のOisixのおせち(味に納得できなければ全額返金・条件あり)が候補になります。12社の詳しい比較はランキング本文をご覧ください。

おせちはいつ食べる?大晦日と元日のどちら?

おせちは元日の朝から三が日にかけて食べる地域が多数派です。年神様を迎えて新年を祝う料理なので、関東・関西をはじめ多くの地域で元日の朝に重箱を開けます。

一方で北海道や東北・信越の一部には、大晦日の夜に「年取り膳」としてごちそうを食べる風習があり、おせちを大晦日から食べ始める家庭もあります。どちらが正しいということはないので、家族の習慣に合わせて構いません。大晦日に食べる場合は、12月30日までに届く店を選ぶと安心です。

おせち料理とは?何が入っていてどんな意味がある?

おせち料理とは、一年の家内安全や子孫繁栄を願ってお正月に食べる祝い料理です。もとは季節の節目(節供)に神様へ供えた料理で、江戸時代末期に現在のような重箱詰めの形になったとされています。

定番の中身は、黒豆(まめに働けるように)、数の子(子孫繁栄)、田作り(五穀豊穣)、昆布巻き(よろこぶ)、れんこん(先の見通しがよい)、海老(長寿)、栗きんとん(金運)などです。通販おせちは、こうした祝い肴にローストビーフやテリーヌなどを加えた和洋折衷型が主流になっています。

おせちの予約はいつから?早割や締切はいつまで?

おせち通販の予約は8月下旬〜9月に始まり、早割は10月末と11月末が大きな区切りです。たとえばちこり村のおせちは2026年8月19日、大丸松坂屋のおせちは9月17日14時に受付を開始し、高島屋のおせちも8月19日10時から早期ご予約送料無料キャンペーンを始めています。

早割の締切は、Oisixのおせちが10月30日14時(早割5%OFF)、匠本舗が10月31日、グルメ杵屋のおせちが超早割11月1日、千賀屋が11月30日23時59分、ベルーナグルメが12月1日15時です。年末に決めたい場合は、高島屋のおせち(12月25日10時まで)やベルーナグルメ(12月26日13時まで)のように受付が遅い店を選びましょう。数量限定のため予定より早く終わることがあります。

通販おせちの相場はいくら?なぜ高いの?

通販おせちの売れ筋は1万円台〜2万円台で、3〜4人前の三段重なら1万5,000円前後が目安です。大丸松坂屋のおせちも、人気の価格帯は税込10,000円〜20,000円未満(特に15,000円前後)と案内しています。

この記事の12社では、板前魂の「花籠」3人前9,330円から、匠本舗「匠」早割14,900円、博多久松「博多」早割16,500円などが中心です。おせちは数十品をすべて別々に仕込み、手で盛り付けるため人件費がかさむうえ、数の子やいくらなど縁起物の食材が高価なことが価格に表れます。人数と品数で割って1人あたりで比べると、割高感は小さくなります。

冷蔵おせちと冷凍おせちはどっちがいい?

受け取り日に在宅でき、解凍の手間を省きたいなら冷蔵、配送日や食べる日を柔軟にしたいなら冷凍がおすすめです。味の優劣ではなく、受け取り方と保管場所で選ぶのが失敗しないコツです。

冷蔵おせち(匠本舗・千賀屋・グルメ杵屋のおせちなど)は届いてすぐ食べられますが、賞味期限は1月2日前後が中心です。冷凍おせち(板前魂・Oisixのおせち・博多久松など)は冷蔵庫で12〜24時間の解凍が必要な代わりに、全国に届けやすく、Oisixのおせちのように2027年1月1〜3日のお届けも選べる店があります。

冷凍おせちの解凍方法と解凍時間は?

冷凍おせちは冷蔵庫に入れて12〜24時間かけて解凍するのが基本です。ベルーナグルメは約12時間、大丸松坂屋のおせちとOisixのおせちは約24時間を目安に案内しています。

元日の朝に食べるなら、24時間かかる商品は大晦日の朝までに冷蔵庫へ移しておく必要があります。Oisixのおせちは、元日に食べる場合は12月30日までのお届けを推奨しています。室温や電子レンジで急いで戻すと、ドリップで食感が落ちるうえ温度が上がる過程で細菌が増えやすくなるので避け、一度解凍したものを再冷凍するのもやめましょう。

届いたおせちや解凍後のおせちは何日もつ?

冷蔵(生)おせちは1月2日前後が賞味期限の目安で、匠本舗の商品も賞味期限は2027年1月2日です。元日と2日で食べ切る前提で量を選びましょう。

冷凍おせちは解凍前なら日持ちが長く、Oisixのおせちは−18℃以下の冷凍保存で2027年3月31日まで(「慶梅」「上慶梅」は2月28日まで)、ベルーナグルメの「結」は賞味期間1カ月が目安です。ただし解凍後は冷蔵庫で2日以内(Oisixのおせちの案内)が目安になり、冷蔵おせちと同じ扱いになります。賞味期限は「おいしく食べられる期限」を示すものなので(農林水産省「期限表示について教えてください」)、表示の保存方法を守り、早めに食べ切ってください。

冷凍おせちが冷凍庫に入らないときはどうする?

冷凍庫に入らない場合は、食べる日の前日ごろに届く日を指定し、届いたらそのまま冷蔵庫で解凍を始めるのが現実的です。冷凍おせちはもともと冷蔵庫で12〜24時間かけて解凍するため、届く日と解凍開始の日をそろえれば冷凍庫で保管する時間を短くできます。

それでも冷蔵庫の空きが足りないなら、重箱を一段ずつ分けて棚に入れる、または盛り付け済みで届く冷蔵おせちを選ぶ方法があります。特大8寸や10.5寸の三段重は冷蔵庫の一段をまるごと使うので、注文前に商品の外寸を確認し、12月28日ごろまでに庫内を空けておきましょう。

通販おせちはまずい・スカスカと聞くけど失敗しない選び方は?

失敗を防ぐコツは寸法・人数・品数を数字で確認し、販売実績のある店を選ぶことです。いまの通販おせちは料亭や名店の監修が中心で、匠本舗は京都祇園「岩元」や東山「道楽」、高島屋のおせちは菊乃井やたん熊、大丸松坂屋のおせちは〈京ぎをん 浜作〉などが監修しています。

スカスカに見える不満の多くは、写真と実寸のずれから起こります。6.5寸と8.5寸では一段の面積が約1.7倍違い、2人前で46品なら一品の量は少なめです。冷凍の味が心配なら冷蔵の盛り付け済み(匠本舗・千賀屋など)を選ぶか、味に納得できなければ全額返金の保証があるOisixのおせちを試すと安心です。

何人前を選べばちょうどいい?

基本は家族の人数と同じか、やや大きめです。目安は2〜3人なら二段重、3〜5人なら三段重、5人以上なら8.5寸以上の大きめの三段重になります。

2人暮らしなら、Oisixのおせちの「高砂」(2〜3人前)やベルーナグルメの「結」(約2〜3人前・46品目)のような小ぶりのものが食べ切りやすいサイズです。おせちは三が日にかけて少しずつ食べる料理なので多少余っても困りませんが、冷蔵おせちは賞味期限が1月2日前後と短い点も考えて選びましょう。6人を超える場合は、2台に分けると取り分けやすく冷蔵庫の場所も分散できます。

おせちはいつ届く?配送日は指定できる?

通販おせちの多くは12月29〜31日のあいだに届きますが、日付を選べるかは店によって違います。千賀屋は12月30日か31日から選べ、Oisixのおせちは2026年12月29〜31日または2027年1月1〜3日から選べます。

一方、匠本舗は12月29〜31日のいずれかで日時指定ができず、らでぃっしゅぼーやと大地を守る会は12月30日着、ベルーナグルメの「結」は12月29日、大丸松坂屋のおせちは12月31日9時〜21時のみ(時間指定不可)です。年末に不在の予定があるなら、受け取れる日から逆算して店を選んでください。

注文したおせちはキャンセルや返品ができる?

キャンセルは各店が決めた期限までなら可能で、過ぎると原則できません。匠本舗は10月31日まで(11月1日以降は変更もキャンセルも不可)、Oisixのおせちは10月30日14時まで、千賀屋は11月30日正午まで、ちこり村のおせちは12月6日まで、板前魂は12月10日まで、大地を守る会は12月14日12時30分までが目安です。

通信販売にはクーリング・オフ制度がなく、事業者が広告で返品の特約を表示していればその特約が優先されます。食品のおせちは届いた後の返品も基本的にできないため、予定が読めないときはキャンセル期限の遅い店を選び、期限をカレンダーに入れておきましょう。例外として、Oisixのおせちは味に納得できなければ全額返金(受け取りから1週間以内の連絡など条件あり・1人1回)を用意しています。

喪中でもおせちを食べていい?

喪中でもお祝いの要素を控えれば、おせちを食べてもよいとする考え方が一般的です。おせちは本来お正月を祝う料理なので、喪中には紅白かまぼこや鯛、海老など祝いの意味が強い食材や、「めでたさを重ねる」重箱を避けて、普段の器に盛るといった配慮をする家庭が多くあります。

特に四十九日(忌中)の間は控える人が多いため、気になる場合は祝い肴を抜いた料理やオードブル、年越しそばやお雑煮だけで新年を迎えるのも一つの方法です。地域や宗派、家ごとの考え方でも違うので、親族と相談して決めると安心です。

まとめ|2027年新春は本当に美味しいおせち通販で気持ちよくお正月を迎えよう

今回は、2027年新春の本当に美味しいおせち通販12社を比較してご紹介しました。

選ぶときのポイントは、人数に合った段数と寸法、冷蔵か冷凍か、味の系統、品数と価格のバランス、そしてキャンセル期限の5つです。特に寸法と受け取り日は、後から変えられないぶん最初に確認しておきたい項目になります。

目的別のおすすめを整理すると、次のとおりです。

重視したいこと おすすめのおせち通販 理由
料亭の味と手軽さ 匠本舗 料亭監修の冷蔵・盛り付け済み/早割の値引き幅が最大級
予算を抑えたい 板前魂・ベルーナグルメ 9,330円から三段重/1万円台前半で46品目
はじめてで失敗したくない Oisixのおせち 味に納得できなければ全額返金・元日以降のお届けも選べる
量をしっかり確保したい 博多久松 特大8寸三段重に50品・4〜5人前でも余裕がある
素材と無添加にこだわりたい らでぃっしゅぼーや・大地を守る会 主原料は国産またはオーガニック・保存料や着色料に頼らない
ブランドや贈答で選びたい 高島屋のおせち・大丸松坂屋のおせち 料亭・ホテル・有名シェフの監修おせちが豊富

おせち通販は、早く決めた人ほど安く、しかも選択肢が多いという仕組みになっています。9月末から10月末にかけて最初の締切が集まるので、気になる商品があるなら早めに押さえておきましょう。多くの店はキャンセル期限まで無料で取り消せるので、先に予約しておく方がリスクは小さく済みます。

家族が笑顔になる一台を見つけて、気持ちよく新しい年を迎えてください。

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