【2026年最新】ウォーターサーバーは買い切りがお得?購入できるおすすめ14選を徹底比較|レンタルとの総額も解説

ウォーターサーバーを使い続けていると、「毎月のレンタル料や水代を払い続けるより、本体を買ってしまったほうが安いのでは?」と考える方は少なくありません。実際に、ウォーターサーバーは本体を買い切りで導入できるモデルが増えており、長く使うほど総額を抑えやすくなります。

ただし、買い切りといっても、天然水を定期購入する宅配型の「購入プラン」、水道水を使う浄水型の「本体購入」、市販のペットボトルをセットする卓上サーバーを「家電として買う」方法の3通りがあり、本体価格も1万円前後から20万円近くまで大きく違います。保証やメンテナンスの手厚さ、途中でやめたときの扱いもまったく別物です。

この記事では、購入できるウォーターサーバー14機種を本体価格・月々のランニングコスト・保証で比較し、レンタルと買い切りのどちらが得になるかを3年・5年の総額で試算しました。買ったあとに後悔しないための修理・お手入れ・手放し方まで解説するので、導入方法で迷っている方はぜひ参考にしてください。

目次

ウォーターサーバーは買い切りできる?購入できるタイプは3つ

結論から言うと、ウォーターサーバーは買い切りで導入できます。ただ、同じ「購入」でも仕組みがまったく異なるため、まずは自分に合うタイプを見極めることが大切です。ここでは、購入できる3つのタイプと、レンタルとの違いを整理します。

宅配型|メーカーの購入プランで本体を買い取る

天然水のボトルを定期配送してもらう宅配型は、レンタルが主流ですが、一部のメーカーは本体を買い取る「購入プラン」を用意しています。プレミアムウォーターはfamfit2専用の「famfit購入プラン」を一括払い・60回払いで提供しています。フレシャスもSlat・Slat+cafe・dewoⅱで一括払いと36回払いの購入プランを案内していましたが、2026年10月時点で新規申し込みを停止しており、現在はレンタルのみの取り扱いです。

宅配型の購入プランで押さえておきたいのは、本体を買っても水の定期購入は続くという点です。そのかわり、購入プランの利用者は水の単価が割り引かれることが多く、プレミアムウォーターでは60か月間お水代から毎月1,100円が割り引かれます(フレシャスも購入プランで天然水が17〜18%オフでしたが、2026年10月時点で新規申し込みを停止中です)。毎月一定量の水を飲む家庭ほど、本体代を回収しやすい仕組みです。

一方で、買取サーバーの販売を休止しているメーカーもあります。たとえば富士おいしい水は、公式の料金ページで買取りコース(33,800円)を「販売停止中」としており、2026年10月時点ではレンタルコースのみの受付です。購入プランは在庫や時期によって受付状況が変わるので、申し込み前に公式サイトで確認しておきましょう。

浄水型|水道水を使うサーバーを買い切りで導入する

浄水型は、水道水をフィルターでろ過して冷水・温水を出すタイプです。ボトルの定期購入がないため、本体を買い切れば、その後にかかるのは主にフィルター代と電気代だけになります。水を大量に使う家庭ほど、1Lあたりのコストが下がるのが強みです。

浄水型には、タンクに水道水を注ぐ「給水タンク式」と、蛇口から分岐させる「水道直結式」があります。給水タンク式のシャインウォーター(74,800円)やLOHASUI Luxe(一括161,560円)は工事不要で置くだけで使えますが、水道直結式の楽水 ピュレスト(本体165,000円)は初期費用(設置費込)13,800円が別途かかります。

本体価格はレンタル月額の数年分に相当するため、3〜5年以上使う前提で検討するのが基本です。また、浄水型は水道水を使うため、使う水が水道法の水質基準を満たしていることが前提になります。厚生労働省の水道水質基準では、水道水が満たすべき水質基準が項目ごとに定められており、そのうえでフィルターがカルキ臭や不純物を取り除く、という役割分担になっています。井戸水など水道水以外の水は使えないモデルが多いので注意しましょう。

ペットボトル式|市販の水をセットする卓上サーバーを家電として買う

もっとも手軽なのが、スーパーやコンビニで買える2Lペットボトルを逆さにセットして使う卓上サーバーです。メーカーとの契約は一切なく、1万〜2万円前後で家電量販店や通販から購入できます。

好きなメーカーのミネラルウォーターや、家にある水を自由に使えるのが魅力で、注文ノルマや解約金の心配もありません。いらなくなったら家電と同じように処分すれば済みます。

ただし、タンク容量は冷水500〜600mL程度と小さく、宅配型や浄水型のような5℃前後の冷水や、UV殺菌などの衛生機能は期待できないモデルがほとんどです。2Lボトルを頻繁に交換する手間もあるため、一人暮らしやオフィスのデスク、寝室のサブ機など、使う量が少ない場面向けと考えると失敗しません。卓上タイプをもっと幅広く比べたい方は、卓上ウォーターサーバーのおすすめランキングもあわせてご覧ください。

レンタルとの違いは本体代・水代・契約期間の3点

買い切りとレンタルの違いは、大きく分けて次の3点です。

比較項目 買い切り(購入) レンタル
本体代 一括または分割で支払う(数万円〜20万円前後) 無料〜月額数千円(水の注文量で無料になる場合も)
水代・月額 宅配型は購入者向けの割引価格、浄水型はフィルター代のみ 宅配型は通常価格、浄水型は定額の月額料金
契約期間 なし〜分割払い期間のみ(途中解約は残債を精算) 2〜5年の最低利用期間があり、期間内の解約は解約金
メンテナンス・故障 保証期間(1〜3年)を過ぎると有償修理 契約中は無償交換・訪問対応のサービスが多い

ポイントは、買い切りは「最初に払う額」が大きいかわりに「毎月払う額」が小さくなるということです。たとえばプレミアムウォーターのfamfit2は、レンタル型の「もっとPREMIUMプラン」が月4,190円(12.5L×2本)で最低利用期間5年なのに対し、famfit購入プランは同じ水量で月3,866円(サーバー代は特別割で実質0円)・最低利用期間なしです。

なお、国民生活センターは、ショッピングモールなどの勧誘で「レンタルだと思っていたら実は購入契約だった」といったウォーターサーバーのトラブルについて注意を呼びかけています。契約がレンタルなのか購入なのか、本体代を何回払いで支払うのかは、申し込み画面や契約書面で必ず確認しましょう。

ウォーターサーバーを買い切りで選ぶときの4つのポイント

買い切りのウォーターサーバーは、レンタルと違って「合わなかったら返却して終わり」というわけにいきません。購入前に次の4つを確認しておくと、長く満足して使えます。

本体価格と分割払いの有無で初期費用を比べる

まずは本体価格と支払い方法を確認しましょう。宅配型の購入プランは5万〜7万円前後、浄水型は7万〜17万円前後、ペットボトル式は1万〜2万円前後が目安です。

まとまった出費が負担なら、分割払いに対応しているかどうかが重要です。プレミアムウォーターのfamfit2は一括66,000円・60回払いなら月1,100円、LOHASUI Luxeは一括161,560円・分割なら月1,705円(72回・総額122,760円、別途Luxe Club月1,000円)と、月々の負担を抑えて導入できます(フレシャスのSlatも一括49,500円・36回払い月1,436円の購入プランがありましたが、2026年10月時点で新規申し込みを停止中です)。

一方、分割払いは一括払いより総額が高くなるケースがあるほか、途中で解約すると残りの分割代金をまとめて請求されるのが一般的です。famfit購入プランも、60か月未満で解約すると割賦の残債が一括請求されます。設置工事費や初回登録事務手数料など、本体以外の初期費用も含めて比べましょう。

購入プラン専用の水代割引がどれくらいあるか

宅配型の購入プランでは、本体代よりも水代の割引額のほうが総額に効いてきます。フレシャスのSlat・dewoⅱも購入プラン利用時はレンタルより天然水が17〜18%安くなる仕組みでしたが、2026年10月時点でフレシャスの購入プランは新規申し込みを停止中です。現在、宅配型の購入プランで水代割引を受けられるのはプレミアムウォーター famfit2のみとなっています。

プレミアムウォーターのfamfit購入プランは、1〜60か月目まではお水の料金から毎月1,100円を割り引いてサーバー代を相殺し、61か月目以降も1セットあたり324円の割引が続きます。ただし割引は毎月1セットが上限で、水を受け取らなかった月は割引が消えて翌月に繰り越せません。

自分の家庭が毎月どれくらい水を使うかを先に把握しておくと、割引でどれだけ取り戻せるかが計算しやすくなります。水の量が月によって大きく変わる家庭は、浄水型のほうが向いていることもあります。

保証期間とメンテナンスを自分でできるか

買い切りの最大の注意点は、保証が切れたあとの故障は自己負担になることです。メーカー保証はフレシャスの購入プラン利用時で3年、楽水 ピュレストの買取プランで1年、山善などのペットボトル式は1年が目安です。

メンテナンスも確認しましょう。フレシャスのサーバーはUV-LED(dewoⅱ)やフレッシュモード(Slat)で内部を清潔に保つ設計で、定期メンテナンスは不要とされています。シャインウォーターも定期メンテナンス不要で、日常のお手入れを自分で行う方式です。セルフクリーニング機能があるか、パーツを外して洗えるかは、買い切りで長く使うほど重要になります。

置き場所に合うサイズと温水・冷水の機能

床置きの宅配型・浄水型は高さ1.0〜1.2m、幅30cm前後が一般的で、卓上タイプは高さ40〜50cm前後です。ボトルを足元にセットするSlatやfamfit2は、重い水を持ち上げずに済むので、女性や高齢の方でも交換が楽になります。

機能面では、温水の温度とチャイルドロック、エコモードの有無を確認しましょう。赤ちゃんのミルク作りに使うなら、70℃以上のお湯が出るモデルを選ぶのが前提です。ペットボトル式は冷水が10〜15℃程度のモデルが多く、キンキンに冷えた水を求める方は物足りなく感じることがあります。

【宅配型・浄水型】購入できるウォーターサーバーおすすめランキング9選

ここからは、本体を買い切りで導入できる宅配型・浄水型のウォーターサーバー9機種を紹介します。まずは一覧表で本体価格と月々のコストを比較してみてください。

機種名 タイプ 本体価格(税込) 購入後の月々のコスト 保証・契約 こんな人におすすめ
楽水 ピュレスト
楽水 ピュレスト(スタンダードモデル)
浄水型(水道直結) 165,000円+初期費用13,800円 カートリッジ代1本3,300円(交換時期は楽水が管理) メーカー保証1年 水をたっぷり使う家族・長く使う人
フレシャス slat
フレシャス Slat
宅配型(天然水) 購入プラン休止中(現在はレンタルのみ) レンタル:天然水9.3L×2本3,254円+サーバー代0〜990円 3年保証(購入プラン利用時) 天然水を飲みたい人・ボトル交換を楽にしたい人
シャインウォーター
シャインウォーター
浄水型(給水タンク式) 74,800円 カートリッジ4,950円(3か月に1回) 購入時は一括払い(クレジットカード・代引) 浄水型を手頃な価格で買いたい人
プレミアムウォーター famfit2
プレミアムウォーター famfit2
宅配型(天然水) 一括66,000円/60回払い月1,100円 天然水12.5L×2本3,866円(60か月間は毎月1,100円割引) 最低利用期間なし(割賦中の解約は残債一括) 月々の支払いを平準化したい人
シャインウォーター リング
シャインウォーター リング
浄水型(給水タンク式) 85,800円 カートリッジ4,950円(3か月に1回) 購入時は一括払い(クレジットカード・代引) タッチパネルや再加熱機能がほしい人
フレシャス dewo
フレシャス dewoⅱ
宅配型(天然水) 購入プラン休止中(現在はレンタルのみ) レンタル:天然水7.2Lパック1,231〜1,264円(水源による) 3年保証(購入プラン利用時) 重いボトルを持ちたくない人
LOHASUI Luxe
LOHASUI Luxe
浄水型(給水タンク式・卓上) 一括161,560円/分割月1,705円×72回 一括はフィルター2本8,800円(6か月ごと交換)/分割はLuxe Club月1,000円 購入型(レンタルなし) 卓上で浄水型を使いたい人
フレシャス slat+cafe
フレシャス Slat+cafe
宅配型(天然水・コーヒー機能) 購入プラン休止中(現在はレンタルのみ) レンタル:天然水9.3L×2本3,254円+サーバー代 3年保証(購入プラン利用時) コーヒーを毎日飲む人
comam water
comam water
浄水型(給水タンク式) 一括購入メニューあり(価格は公式ストアで確認) 一括購入時はフィルターを別途購入(交換目安1年) 定期プランは最低利用期間5年 デザイン性を重視する人

※価格はすべて2026年10月時点の公式サイト掲載の税込価格です。

1位 楽水 ピュレスト(スタンダードモデル)|【浄水型】買取プランなら月々はカートリッジ代だけで水道水が使い放題

楽水 ピュレスト

タイプ 浄水型(水道直結)
本体価格(冷温水買取プラン・スタンダードモデル) 165,000円(税込)
初期費用(設置費込) 13,800円(税込、自分で設置する場合は4,400円)
購入後の費用 カートリッジ代1本3,300円・ROフィルター1本7,700円(税・送料込、交換時期は楽水が管理)
メーカー保証 1年間
レンタルの場合 月額3,630円(税込・税抜3,300円)・契約期間3年(3年後も同額で継続)
サイズ・重量 高さ1,050×幅320×奥行360mm・約28.8kg
温度 冷水 約5℃/8℃/12℃の3段階、温水 約90℃/95℃(加熱機能)
主な機能 タッチパネル・クリーン機能・チャイルドロック・ECO機能、PFAS除去対応のフィルター構成

メリット

  • 買取後は水道水を使うので、水をどれだけ使っても水代がかからない
  • 冷水温度を3段階、温水を約95℃まで選べて料理や飲み物の幅が広い
  • 約3年10か月以上使えば、買取の総額がレンタルの総額を下回り長期利用ほどお得になる

デメリット

  • 本体165,000円+初期費用13,800円(合計約17.9万円)と、初期費用は今回紹介するなかで最も高い
  • 水道直結のため設置工事が必要で、賃貸では管理会社への確認が必要になる場合がある
  • メーカー保証は1年で、保証後の故障対応は有償になる

楽水 ピュレストは、ダイオーズの高機能浄水機「ピュレスト」を家庭向けに販売するサービスで、水道に直結して冷水・温水を出す本格的な浄水型サーバーです。スタンダードモデルの冷温水買取プランは本体165,000円(税込)+初期費用(設置費込)13,800円で、買い取ったあとは水道水を使うため、毎月の水代がかかりません。

ランニングコストはカートリッジ代(1本3,300円)が中心で、交換時期は楽水側で管理してくれます。レンタルの場合は月額3,630円の3年契約で、年間にすると43,560円。買取の初期費用(約17.9万円)をレンタルの月額で割ると約4年でレンタルの総支払額を上回る計算になり、5年、10年と使い続ける家庭ほど差が広がります。

性能面では、冷水を約5℃・8℃・12℃の3段階、温水を約90℃と再加熱の約95℃で使い分けられ、カップ麺やドリップコーヒーにもそのまま使える温度です。料理や炊飯にも気兼ねなく使える水量の多い家族や、オフィス・店舗での利用にも向いています。

一方で、初期費用は約18万円とまとまった額になり、メーカー保証は1年です。水道直結の工事が必要なので、賃貸住宅の場合は分岐水栓の取り付けが可能か事前に確認しておきましょう。

2位 フレシャス Slat|【宅配型】足元ボトル交換の天然水サーバー(購入プランは現在休止中)

フレシャス slat

タイプ 宅配型(天然水・ボトル足元交換)
本体価格(購入プラン) 休止中(受付再開時は一括49,500円/36回払い月1,436円・総額51,700円が目安)
天然水の価格 レンタル:9.3L×2本 3,254円(購入プラン利用時は2,700円・17%オフだった)
保証 3年保証(購入プラン利用時)
契約期間・ノルマ ノルマなし(配送周期は1〜4週ごとに選択・スキップ可)
送料 無料
サイズ 幅290×奥行350×高さ1,110mm
電気代 約390円/月〜(省エネ機能使用時)
温度 冷水5〜10℃、温水80〜85℃(エコモード70〜75℃)、常温水にも対応

メリット

  • ボトルを足元にセットするので、9.3Lの水を持ち上げる必要がない
  • グッドデザイン賞を受賞したすっきりした見た目で、リビングになじみやすい
  • 購入プラン利用時は天然水が17%オフになり、毎月の水代を抑えられていた

デメリット

  • 2026年10月時点、購入プランは新規申し込みを停止しており、現在は買い切りを選べない
  • レンタルでも天然水の定期購入は続くため、浄水型ほど月々は安くならない
  • 水を月3箱以上使う家庭はレンタル料も無料になるので、購入プラン復活時も差額は小さくなりやすい

※2026年10月時点、Slatの購入プランは新規申し込みを停止しており、現在はレンタルのみの取り扱いです。以下は購入プランが利用できていた際の内容を含みます(再開時期は未定のため、申し込み前に公式サイトで最新状況をご確認ください)。

フレシャス Slatは、富士山の天然水をボトルで届けてもらう宅配型サーバーで、ボトルを本体下部に収納して交換できるのが特長です。以前は購入プランを選ぶと本体を一括49,500円、または36回払い(月1,436円・総額51,700円)で買い取れましたが、2026年10月時点でこの購入プランは新規申し込みを停止しており、現在はレンタルのみとなっています。

購入プランが利用できていたときの大きなメリットは水代の割引でした。レンタルでは9.3L×2本で3,254円の天然水が、購入プランでは2,700円になり、1箱あたり554円安くなる仕組みです。レンタルでは月の注文が0〜2箱だとサーバー代が月990円かかるため、月1〜2箱しか使わない少人数の家庭ほど差額が大きくなる計算でした。現時点で新規に導入する場合はレンタルのみとなるため、本体代はかからない一方、サーバー代・水代は上記のレンタル料金がそのまま適用されます。

本体にはお家で簡単にメンテナンスできるフレッシュモード(クリーン機能)が搭載されており、定期メンテナンス料はかかりません。なお、フレシャスは人気機種が「入荷待ち」になる時期もあるため、申し込みの際に在庫状況や購入プランの再開状況を公式サイトで確認しておきましょう。

3位 シャインウォーター|【浄水型】本体を一括購入すれば月額料金なしで浄水が使える

シャインウォーター

タイプ 浄水型(給水タンク式・床置き)
本体価格(購入) 74,800円(税込・一括払い)
購入後の費用 カートリッジ4,950円(税込)を3か月に1回購入
支払い方法(購入) クレジットカードまたは代金引換
レンタルの場合 月額3,300円(税込)・契約期間2年(2年未満の解約はサーバー引取手数料14,300円)
サイズ・重量 高さ118.0×幅30.0×奥行32.0cm・18kg(満水時 約27kg)
温度 冷水5℃/8℃/10℃、温水80℃/85℃/90℃から選択
タンク容量 浄水タンク5.2L・冷水タンク2.0L・温水タンク1.9L
電気代 約800円/月(ECOモード使用時 約500円)

メリット

  • 浄水型としては本体74,800円と手が届きやすく、工事も不要
  • 購入後は月額料金がなく、ランニングコストはカートリッジ代が中心
  • 冷水・温水をそれぞれ3段階で温度設定できる

デメリット

  • カートリッジは3か月ごとに4,950円かかり、年間では約19,800円になる
  • 購入は一括払いのみで、分割払いには対応していない
  • 給水タンクへの水道水の補充は自分で行う必要がある

シャインウォーターは、福岡県の株式会社ウチムラが手がける浄水型サーバーです。普段はレンタル(月額3,300円)で案内されていますが、公式のよくある質問で本体購入にも対応しており、価格は74,800円(税込)と明記されています。

購入した場合の主なランニングコストは、3か月に1回交換するカートリッジ代4,950円で、月あたりに直すと約1,650円です。レンタルの月額3,300円と比べると毎月約1,650円の差があり、本体代はおよそ3年9か月で回収できる計算になります。レンタルには2年の契約期間がありますが、購入なら契約期間や引取手数料を気にする必要もありません。

本体は給水タンク式で、タンクに水道水を注ぐだけで使えます。オリコン顧客満足度調査の浄水型ウォーターサーバー部門で2024・2025年と2年連続「水のおいしさ」第1位を獲得したと公式サイトで紹介されており、味を重視する方にも選ばれています。浄水型サーバーのほかの選択肢も知りたい方は、浄水型ウォーターサーバーのおすすめランキングもチェックしてみてください。

4位 プレミアムウォーター famfit2|【宅配型】famfit購入プランなら一括・60回払いを選べて毎月の割引で負担を抑えられる

プレミアムウォーター famfit2

タイプ 宅配型(天然水・ボトル下置き)
本体価格(famfit購入プラン) 一括66,000円/割賦60回払い 月1,100円(総額66,000円)※税込
天然水の価格 12.5L×2本 3,866円(税込)、1〜60か月目は毎月1,100円割引(61か月目以降は1セット324円割引)
最低利用期間 なし(割賦払いで60か月未満に解約すると残債を一括請求)
初期費用 初回登録事務手数料3,300円(税込)
一括購入特典 PWポイント3,000pt
サイズ・重量 H1,162×W271×D370mm・21.3kg
電気代 約669円/月(エコモード時 約583円)
タンク容量 温水1.5L・冷水2.0L

メリット

  • 60回払いを選ぶと、割引とサーバー代が相殺されて実質0円で本体を持てる
  • レンタル型の「もっとPREMIUMプラン」と違い、最低利用期間がない
  • ボトルを足元にキャップ上向きのままセットでき、交換が楽

デメリット

  • 割引は毎月1セットまでで、水を受け取らない月は割引が消えて繰り越せない
  • 割賦払いで5年未満に解約すると、残りの本体代をまとめて支払う必要がある
  • 決済方法はクレジットカードのみ

famfit2は、プレミアムウォーターのボトル下置きモデルで、本体を買い取る「famfit購入プラン」が使える唯一の機種です。本体価格は66,000円(税込)で、一括払いか割賦60回払い(月1,100円)を選べます。

このプランの仕組みは少し独特で、1〜60か月目まではお水の料金から毎月1,100円を割り引き、その分でサーバー代を相殺します。60回払いの場合、毎月の支払いは「水代3,866円−割引1,100円+サーバー代1,100円=3,866円」となり、本体代を払いながらもレンタル型(月4,190円)より月324円安くなります。一括払いなら、本体代66,000円を先に払ったうえで毎月の水代が2,766円まで下がります。

ただし、割引は請求対象となる水を受け取った月だけに適用され、休止や配送スキップで水を受け取らなかった月は割引が消えてしまいます。また、割賦払いの途中で解約すると残債が一括請求されるため、実質的には5年使う前提のプランと考えておきましょう。休止が60日以上続くと事務手数料880円、120日以上は強制解約になる点も覚えておきたいところです。

5位 シャインウォーター リング|【浄水型】タッチパネル式の上位モデルも買い切りで導入できる

シャインウォーター リング

タイプ 浄水型(給水タンク式・床置き)
本体価格(購入) 85,800円(税込・一括払い)
購入後の費用 カートリッジ4,950円(税込)を3か月に1回購入
レンタルの場合 月額3,630円(税込)・契約期間2年
サイズ・重量 高さ115.0×幅30.0×奥行34.4cm・18kg
操作方法 タッチパネル
主な機能 再加熱(90℃)・エコモード(冷水12℃/温水75℃)・冷水チャイルドロック
カラー ホワイト・ブラック

メリット

  • タッチパネル操作で、冷水にもチャイルドロックをかけられる
  • 再加熱で90℃のお湯が使え、お茶やカップ麺にも便利
  • レンタル月額3,630円との差が大きく、買い切りの回収が早い

デメリット

  • 無印のシャインウォーターより本体が11,000円高い
  • カートリッジ代は無印と同じく年間約19,800円かかる

シャインウォーター リングは、シャインウォーターの上位モデルで、操作部がタッチパネルになっています。本体購入価格は85,800円(税込)で、無印より11,000円高いものの、再加熱やエコモードなど「5つの便利機能」を備えた使い勝手の良さが魅力です。

購入後のカートリッジ代は無印と同じ3か月4,950円で、レンタル月額3,630円と比べると毎月約1,980円の差になります。本体代85,800円はおよそ3年7か月で回収でき、レンタルとの差額が大きいぶん、無印よりも買い切りの恩恵を受けやすいモデルです。

冷水にもチャイルドロックを設定できるため、小さな子どもが勝手に水を出して床を濡らす心配も減らせます。カラーはホワイトとブラックの2色で、インテリアに合わせて選べます。

6位 フレシャス dewoⅱ|【宅配型】軽量パックの天然水サーバー(購入プランは現在休止中)

フレシャス dewo

タイプ 宅配型(天然水・7.2L軽量パック上置き)
本体価格(購入プラン) 休止中(受付再開時は一括47,300円/36回払い月1,375円・総額49,500円が目安)
天然水の価格 レンタル:7.2Lパック1つ1,231〜1,264円(水源による。購入プラン利用時は18%オフだった)
保証 3年保証(購入プラン利用時)
選べる天然水 FRECIOUS富士・朝霧高原・木曽
送料 無料
電気代 月420円〜(SLEEP機能・エコモード・デュアルタンク使用時)
主な機能 UV-LEDクリーニング・常温/再加熱モード・チャイルドロック・静音設計(約24dB)

メリット

  • 7.2Lの軽量パックを使うので、ボトル交換の負担が小さい
  • 使用済みパックは小さくたためて、ゴミがかさばらない
  • 購入プラン利用時の本体価格47,300円は、宅配型の購入プランのなかでも手頃だった

デメリット

  • 2026年10月時点、購入プランは新規申し込みを停止しており、現在は買い切りを選べない
  • パックは本体上部にセットするため、足元交換のSlatより持ち上げる動作がある
  • 1パック7.2Lと容量が小さく、水を多く使う家庭は交換回数が増える

※2026年10月時点、dewoⅱの購入プランも新規申し込みを停止しており、現在はレンタルのみの取り扱いです。以下は購入プランが利用できていた際の内容を含みます。

フレシャス dewoⅱは、使い捨ての7.2L軽量パックを本体上部にセットするタイプの天然水サーバーです。以前は購入プランの本体価格が一括47,300円(税込)、36回払いなら月1,375円で、宅配型の購入プランのなかでは最も手頃でした。2026年10月時点でこの購入プランは新規申し込みを停止しており、現在はレンタルのみです。

購入プランが利用できていたときは、天然水1パックが1,014円とレンタル時より18%オフでした。現在はレンタルのみとなり、天然水は選ぶ水源によって1パック1,231〜1,264円(税込)です。キッズデザイン賞を受賞した設計で、ボタンが本体上部にあるため小さな子どもの手が届きにくいのも安心できるポイントです。

※ブランドの旧モデルとして「富士おいしい水 買取サーバー」も知られていますが、2026年10月時点で公式の買取りコースは販売停止中です。現行のdewoⅱも購入プランは休止中のため、フレシャスの宅配型を買い切りで導入したい場合は、2026年10月時点で購入プランを継続提供しているプレミアムウォーター famfit2が選択肢になります。

7位 LOHASUI Luxe|【浄水型】レンタルではなく購入型で一括・分割から支払い方を選べる

LOHASUI Luxe

タイプ 浄水型(給水タンク式・卓上)
一括購入プラン サーバー代総額161,560円(別途フィルター2本8,800円・初回は本体に2本付属)
分割購入プラン サーバー代1,705円/月(支払総額122,760円)+Luxe Club 1,000円/月=月2,705円
フィルター交換 6か月ごと
サイズ・重量 幅250×奥行250×高さ500mm・8.5kg
温度 冷水4〜10℃(ECO 10〜15℃)、温水82〜86℃(ECO 55〜60℃)
タンク容量 冷水1.0L・温水1.2L・給水タンク2.9L
電気代 約450円/月〜(エコモードで最大60%カット)
オプション UV-C照射ユニット付きの「LOHASUI Luxe + Dr.AiR UV-C」もあり

メリット

  • レンタルではなく購入型なので、払い終われば自分のものになる
  • 幅・奥行25cmの卓上サイズで、キッチンカウンターに置ける
  • 一括と分割を選べて、まとまった出費を避けたい人でも始めやすい

デメリット

  • 一括161,560円は、卓上の浄水型としては高価
  • 給水タンクは2.9Lと小さく、こまめに水道水を補充する必要がある

LOHASUI Luxe(ロハスイ リュクセ)は、株式会社LOHASTYLEが販売する卓上タイプの浄水型サーバーです。一般的な浄水型がレンタル中心なのに対し、LOHASUIは「レンタルではなく購入」が基本で、一括購入と分割購入から選べます。

一括購入はサーバー代161,560円で、浄水フィルター(2本8,800円)は初回のみ本体に2本付属します。フィルターは6か月ごとの交換なので、2年目以降は年間8,800円が目安です。分割購入プランは、サーバー代1,705円とLuxe Club 1,000円を合わせた月2,705円で、まとまった出費なしに導入できます。

温水はECOモードで55〜60℃まで下げられ、電気代を最大60%抑えられます。冷水は4〜10℃としっかり冷えるため、夏場の飲み水にも十分です。床置きスペースがない家や、キッチンに置いて料理にも使いたい家庭に向いています。

8位 フレシャス Slat+cafe|【宅配型】コーヒーと天然水を1台で楽しめる(購入プランは現在休止中)

フレシャス slat+cafe

タイプ 宅配型(天然水・コーヒー抽出機能付き)
本体価格(購入プラン) 休止中(受付再開時は36回払い月1,741円・総額62,700円が目安)
天然水の価格 レンタル:9.3L×2本 3,254円(購入プラン利用時は2,700円・17%オフだった)
レンタルの場合 前月0〜2箱はサーバー代月1,320円、3箱以上は無料
保証 3年保証(購入プラン利用時)
コーヒー UCCドリップポッド・市販の挽いた豆(粉)に対応、アイスコーヒーも抽出可
契約特典 UCCドリップポッド24杯分を初回無料プレゼント

メリット

  • コーヒーメーカーを別に買わずに、ドリップコーヒーを1杯ずつ淹れられる
  • Slatと同じボトル足元交換で、9.3Lの水を持ち上げずに使える
  • 購入プラン利用時は天然水が17%オフになっていた

デメリット

  • 2026年10月時点、購入プランは新規申し込みを停止しており、現在は買い切りを選べない
  • レンタルのサーバー代(月0〜1,320円)がかかり、Slatと同様に月々の負担は残る
  • 専用のドリップポッドは別途購入が必要

※2026年10月時点、Slat+cafeの購入プランも新規申し込みを停止しており、現在はレンタルのみの取り扱いです。以下は購入プランが利用できていた際の内容を含みます。

フレシャス Slat+cafeは、Slatの足元ボトル交換はそのままに、UCCのドリップポッドや市販のコーヒー粉でドリップコーヒーを淹れられる機能を加えたモデルです。以前は36回払い月1,741円(総額62,700円)、一括払いも選べる購入プランがありましたが、2026年10月時点でこの購入プランは新規申し込みを停止しており、現在はレンタルのみです。

コーヒーを毎日飲む家庭にとって、Slat+cafeはコーヒーメーカーとウォーターサーバーを1台にまとめられるのが魅力です。現在はレンタルのみとなり、月の注文が2箱以下だとサーバー代が月1,320円かかります。

9位 comam water|【浄水型】一括購入にも対応したグッドデザイン賞の給水タンク式

comam water

タイプ 浄水型(給水タンク式・床置き)
購入方法 公式ストアに一括購入(買取)メニューあり(価格は公式ストアで確認)
定期プラン 月額3,278円(税込)・年1回フィルター無料配送・最低利用期間5年(5年未満の解約は38,500円)
フィルター 交換目安1年(一括購入の場合は公式ストアで別途購入)
サイズ・重量 幅27.2×奥行32.7×高さ113.2cm・18kg
温度 冷水5±3℃、温水84〜92℃±2℃(エコモード62〜68℃)
タンク容量 貯水タンク7L・本体内 温水1.6L/冷水3.3L
主な機能 チャイルドロック・節電モード・UV-LED殺菌・給水タンク取り外し可

メリット

  • グッドデザイン賞を受賞した、家具のようなシンプルなデザイン
  • 給水タンクは7Lと大容量で、補充の回数が少なく済む
  • 一括購入なら定期プランの5年縛りや解約料を気にせず使える

デメリット

  • 一括購入の価格がトップページなどに掲載されておらず、比較しにくい
  • 一括購入ではフィルターの無料配送がなく、自分で購入する必要がある

comam water(コマムウォーター)は、グッドデザイン賞を受賞した浄水型サーバーです。普段は定期プラン(月額3,278円)で案内されていますが、公式ストアには「一括購入(BLACK 買取/WHITE 買取)」のメニューがあり、本体を買い取って使うこともできます。

一括購入の場合は、定期プランの「年1回のフィルター無料配送」の対象外となり、交換フィルターを公式ストアから購入します。定期プランは最低利用期間が5年で、5年未満の解約には38,500円の解約料がかかるため、長く使うか迷っている人や、契約の縛りを避けたい人は一括購入を検討する価値があります。購入価格は時期によって変わる可能性があるため、公式ストアで最新の金額を確認してから判断しましょう。

貯水タンクは7Lと大きく、冷水は5℃前後までしっかり冷えます。タンク内はUV-LEDで殺菌されるので、浄水型でも衛生面が気になりにくい設計です。

【ペットボトル式】家電として買える卓上ウォーターサーバーおすすめ5選

ここからは、市販の2Lペットボトルをセットして使う卓上ウォーターサーバー5機種を紹介します。いずれも契約不要で、家電量販店や通販で購入できます。

機種名 価格の目安(税込) 冷水温度 温水温度 タンク容量(冷/温) 特徴
山善 卓上ウォーターサーバー YWS-2
山善 卓上ウォーターサーバー YWS-2
1万円台前半〜 10〜15℃ 90〜95℃ 600mL/780mL 空焚き防止・温水安全装置
ソウイ 卓上ウォーターサーバー SY-108N
ソウイ 卓上ウォーターサーバー SY-108N
約11,800円 9〜12℃ 80〜95℃ 600mL/800mL 拡張トレーで大きなマグにも対応
ラドンナ Toffy 卓上ウォーターサーバー K-WS2
ラドンナ Toffy 卓上ウォーターサーバー K-WS2
19,800円 10〜15℃ 85〜95℃ 500mL/900mL レトロなデザイン・キャップ2種付属
ニチネン おいしさポットMINI HWS-201A
ニチネン おいしさポットMINI HWS-201A
希望小売価格14,080円 10〜15℃ 85〜95℃ メーカー非公表 空焚き防止・温水レバーの安全機能

COMFEE’ 卓上ウォーターサーバー YD1539T
9,800円前後 10〜15℃ 85〜95℃ メーカー非公表 口径違いのキャップ2種付属・大型ボトルにも対応

※価格は2026年10月時点の主な販売店・メーカー公表価格の目安です。販売店や時期によって変動します。

1位 山善 卓上ウォーターサーバー YWS-2|2Lペットボトルをそのまま使える定番の温冷モデル

山善 卓上ウォーターサーバー YWS-2

本体価格の目安 1万円台前半〜(販売店により異なる)
対応ボトル 2Lペットボトル専用
温度 冷水10〜15℃、温水90〜95℃
タンク容量 冷水600mL・温水780mL
サイズ・重量 幅28.2×奥行26×高さ40cm・2.8kg
安全機能 温水の安全装置、水量不足時の空焚き防止
保証 購入日から1年

メリット

  • 2Lペットボトルをセットするだけで、冷水と90℃以上のお湯が使える
  • 空焚き防止など安全機能がそろっていて、はじめての1台でも安心
  • 大手家電量販店や通販で扱いが多く、手に入れやすい

デメリット

  • 冷水は10〜15℃で、宅配型のような冷たさは期待できない
  • 山善の法人向け公式通販では販売終了となっており、在庫限りの販売店もある

山善 YWS-2は、2Lペットボトルを逆さにセットして使う、卓上ウォーターサーバーの定番モデルです。温水は90〜95℃と高めの設定で、カップ麺やお茶、ドリップコーヒーにもそのまま使えるお湯が出せるのが強みです。

水量が足りないときに加熱を止める空焚き防止や温水の安全装置を備え、メーカー保証は購入日から1年。幅28.2cm・高さ40cmとコンパクトで、キッチンカウンターやオフィスのデスク脇にも置けます。

なお、山善の法人向け公式通販「山善ビズコム」では販売終了の表示になっており、家電量販店や通販サイトの在庫がなくなり次第入手しにくくなる可能性があります。購入を考えている方は早めに在庫を確認しておきましょう。

2位 ソウイ 卓上ウォーターサーバー SY-108N|温水・冷水が出せるコンパクト設計

ソウイ 卓上ウォーターサーバー SY-108N

本体価格の目安 約11,800円(税込)
対応ボトル 2Lペットボトル(ボトル別の専用キャップ付属)
温度 冷水9〜12℃、温水80〜95℃
タンク容量 冷水600mL・温水800mL
サイズ・重量 幅225×奥行270×高さ315mm・約2.2kg
主な機能 拡張スライドトレー(直径17.5cmまでの容器に対応)、温水ボタンのチャイルドロック
カラー ホワイト・チャコールグレイ

メリット

  • ペットボトル式としては冷たい9℃前後の冷水が出せる
  • 拡張トレーで大きめのマグや鍋にも水を注ぎやすい
  • A4サイズ程度の設置面積で、デスクにも置きやすい

デメリット

  • 冷水タンクは600mLと小さく、続けて使うとぬるくなりやすい
  • 家電量販店の店頭では扱いが少なく、通販中心の購入になる

ソウイ SY-108Nは、9℃前後の冷水が出せることを売りにした卓上ウォーターサーバーです。ペットボトル式は冷水が10〜15℃のモデルが多いなか、冷たさを重視する人に向いています。

独自の拡張スライドトレーを引き出すと、直径17.5cmまでのマグや鍋も置けるため、料理用の水やお湯を注ぐときにも便利です。温水ボタンにはチャイルドロックが付いており、小さな子どもがいる家庭でも使いやすい設計になっています。

3位 ラドンナ Toffy 卓上ウォーターサーバー K-WS2|インテリアになじむレトロなデザイン

ラドンナ Toffy 卓上ウォーターサーバー K-WS2

本体価格 19,800円(税込)
対応ボトル 市販の2Lペットボトル(キャップ2種類付属)
温度 冷水10〜15℃、温水85〜95℃
タンク容量 冷水500mL・温水900mL
サイズ・重量 幅208×高さ395×奥行305mm・約2.6kg
安全機能 温水ボタンのセーフティロック、運転状況がわかるインジケーター
カラー ペールアクア・アッシュホワイト

メリット

  • くすみカラーのレトロなデザインで、キッチンに出しっぱなしでもおしゃれ
  • 幅約21cmとスリムで、狭いスペースにも置きやすい
  • 温水タンクが900mLと大きく、お湯をよく使う人に向く

デメリット

  • 19,800円と、ペットボトル式のなかでは価格が高め
  • 冷水タンクは500mLと小さい

ラドンナのToffyは、レトロなデザインの小型家電で人気のブランドです。K-WS2は従来モデルより幅を約6cmスリムにし、ペールアクアとアッシュホワイトのやさしい色合いで、キッチンやリビングに出しておいても生活感が出にくいのが魅力です。

国内で販売されている多くの2Lペットボトルに対応できるよう、キャップが2種類付属しています。温水ボタンにはセーフティロックがあり、子どもやペットのいる家庭でも安心して使えます。

4位 ニチネン おいしさポットMINI HWS-201A|デスクにも置ける小さめサイズ

ニチネン おいしさポットMINI HWS-201A

本体価格 希望小売価格14,080円(実売は1万円前後〜)
対応ボトル 市販の2Lペットボトル(逆止弁を取り付けてセット)
温度 冷水10〜15℃、温水85〜95℃
温水の立ち上がり 常温から約10〜15分
安全機能 空焚き防止機能、温水用レバーの安全機能
タイプ 卓上型温冷両用

メリット

  • コンパクトな卓上型で、デスクや寝室にも置きやすい
  • 温水が10〜15分ほどで使える温度になる
  • 空焚き防止と温水レバーの安全機能を備えている

デメリット

  • メーカーの公式サイトに製品ページがなく、仕様を確認しにくい
  • 主にテレビショッピング・通販での取り扱い

ニチネンのおいしさポットMINIは、市販の2Lペットボトルに付属の逆止弁を取り付けて本体にセットするだけで、冷水と温水が使えるコンパクトなサーバーです。温水は常温から10〜15分ほどで85〜95℃になり、朝のコーヒーやお茶をすぐに淹れたい人に便利です。

空焚き防止機能や温水レバーの安全機能も備えています。希望小売価格は14,080円ですが、通販では1万円前後で販売されていることも多いため、価格を比べて購入するとよいでしょう。

5位 COMFEE’ 卓上ウォーターサーバー YD1539T|キャップ付属で市販の2Lペットボトルを手軽に使える

本体価格の目安 9,800円前後(セール時はさらに安くなることも)
対応ボトル 2L/11L/18Lの水ボトルに対応(口径25mm・28mmのボトルキャップ2種類付属)
温度 冷水10〜15℃、温水85〜95℃
消費電力 加熱335W・冷却60W
サイズ 幅254×奥行296×高さ384mm
操作方法 レバー式

メリット

  • 1万円以下で買えることが多く、5機種のなかで最も手頃
  • 口径の違う2種類のキャップが付属し、市販の2Lペットボトルをすぐ使える
  • レバー式で操作がわかりやすい

デメリット

  • 冷水は10〜15℃で、冷たさは控えめ
  • タンク容量がメーカーの製品ページで公表されていない

COMFEE’(コンフィー)は、手頃な価格の生活家電を展開するブランドです。YD1539Tは標準価格9,800円前後と、卓上ウォーターサーバーのなかでも特に手頃で、「まずはペットボトル式を試してみたい」という人の最初の1台に向いています。

口径25mmと28mmの2種類のボトルキャップが付属しているので、市販の2Lペットボトルにキャップを付け替えてセットするだけで使えます。2Lだけでなく11L・18Lの水ボトルにも対応しており、来客の多い家庭やオフィスでも使えます。温水は85〜95℃で、お茶やインスタント食品には十分な温度です。

ウォーターサーバーを買い切りにするメリット

買い切りのウォーターサーバーには、レンタルにはないメリットがいくつもあります。とくに長く使う予定の人にとっては、総額の面でも使い勝手の面でも恩恵が大きくなります。

毎月のレンタル料がかからず長く使うほどお得になる

買い切りの一番のメリットは、本体代を払い終えたあとは、毎月の固定費が大きく下がることです。浄水型の場合、レンタルでは月3,300〜3,630円程度の定額料金がかかり続けますが、購入すれば主な費用はフィルター代だけになります。

たとえばシャインウォーターは、レンタルが月3,300円、購入後のカートリッジ代が月あたり約1,650円で、毎月約1,650円の差があります。本体代74,800円は約3年9か月で回収でき、それ以降は使えば使うほど得になります。5年、7年と長く使う家庭ほど、買い切りの恩恵を受けやすいのです。

購入プランなら水代が割引されることが多い

宅配型の購入プランでは、水の単価そのものが下がるのが大きな魅力です。プレミアムウォーターのfamfit購入プランは60か月間、水代から毎月1,100円が割り引かれます。フレシャスもSlat・dewoⅱなどの購入プランで天然水がレンタル時より17〜18%安くなる仕組みでしたが、2026年10月時点でフレシャスの購入プランは新規申し込みを停止しており、現在はfamfit2の購入プランが実質的に唯一の選択肢です。

水代の割引は毎月積み重なるため、水を多く使う家庭ほど効果が大きくなります。famfit2を月2セット(25L×2)使う場合、1〜60か月目は割引適用で水代が通常よりお得になり、年間で1万円以上の差が生まれる計算です。

注文ノルマや解約金を気にせず使える

レンタル型のウォーターサーバーには、2〜5年の最低利用期間が設けられていることが多く、期間内に解約すると解約金がかかります。comam waterの定期プランは5年未満の解約で38,500円、シャインウォーターのレンタルは2年未満の解約で引取手数料14,300円がかかります。

一方、買い切りなら本体は自分のものなので、使うのをやめても違約金は発生しません(分割払いの残債は別)。famfit購入プランのように最低利用期間がない契約もあり、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に使えます。

ペットボトル式なら好きな水を選べる

ペットボトル式の卓上サーバーなら、スーパーやドラッグストアで売っている水を自由に選べます。硬水・軟水を気分で変えたり、特売のときにまとめ買いしたりと、水選びの自由度はどのタイプよりも高いです。

メーカーの定期配送に縛られないため、「今月はあまり飲まなかった」という月でも余計な出費は発生しません。来客時だけ使う、夏だけ冷水を使うといった使い方にも向いています。

ウォーターサーバーを買い切りにするデメリット

メリットの多い買い切りですが、注意すべき点もあります。購入してから後悔しないよう、デメリットも理解しておきましょう。

本体代が数万円〜十数万円とまとまった出費になる

宅配型の購入プランで5万〜7万円前後、浄水型では7万〜17万円前後と、導入時にまとまったお金が必要になります。楽水 ピュレストのように設置費用が別途かかる機種もあります。

分割払いを選べば月々の負担は抑えられますが、そのぶん毎月の支払いが長く続きます。家計の状況に合わせて、一括と分割のどちらが無理なく払えるかを考えておきましょう。

定期メンテナンスや故障対応が手薄になりやすい

レンタルでは、故障時の無償交換や定期メンテナンスがサービスに含まれていることが多いですが、買い切りでは保証期間が過ぎると修理費が自己負担になります。楽水 ピュレストの買取プランの保証は1年、ペットボトル式も1年が一般的です。

楽水では、レンタル向けに月550円の「安心補償パック」(サーバートラブル時の入替作業を無料で訪問対応)を用意していますが、これはレンタルプラン専用のサービスです。買い切りを選ぶなら、保証が長い機種を選ぶ、セルフクリーニング機能のある機種を選ぶといった工夫で、故障リスクに備えておくのがおすすめです。

いらなくなったときの処分は自分で行う

レンタルなら解約時にメーカーがサーバーを引き取ってくれますが、買い切りの場合は不要になった本体を自分で処分しなければなりません。床置きタイプは高さ1m以上・重さ20kg前後あるため、粗大ごみに出す手間や費用がかかります。

処分方法は後ほど詳しく解説しますが、自治体の粗大ごみ回収や小型家電リサイクル、買取業者への売却などから選ぶことになります。

短期間でやめると割高になる

買い切りは、長く使うことで本体代を回収する仕組みです。1〜2年でやめてしまうと、レンタルより総額が高くなることがあります。

たとえばシャインウォーターを1年で使わなくなった場合、購入では本体74,800円+カートリッジ代19,800円で約94,600円かかりますが、レンタルなら月3,300円×12か月+引取手数料14,300円で53,900円です。引っ越しや転勤の予定がある方や、ウォーターサーバーを使い続けるか迷っている方は、まずレンタルで試してみるのも1つの方法です。ウォーターサーバーをやめた人の理由を知っておきたい方は、ウォーターサーバーをやめた理由と後悔しない選び方も参考になります。

ウォーターサーバーは購入とレンタルどっちがお得?3年・5年の総額で比較

ここでは、公式サイトの料金をもとに、購入とレンタルの総額を3年・5年で試算しました。実際の費用は使う水の量や電気代で変わるため、目安として参考にしてください。

宅配型で比較|購入プランとレンタルプランの総額

フレシャス Slatの購入プランは2026年10月時点で新規申し込みを停止中のため、以下のSlat購入プラン行は過去の内容を参考情報として載せています。現時点で宅配型を買い切りで導入できるのは、プレミアムウォーター famfit2(月1セット=12.5L×2本)の「famfit購入プラン」です。本体代と水代を合わせた総額を比べました(電気代・初回手数料は除く)。

機種・プラン 本体代 月々の費用 3年(36か月)の総額 5年(60か月)の総額
フレシャス Slat 購入プラン(一括・現在は休止中) 49,500円 2,700円 146,700円 211,500円
フレシャス Slat レンタル 0円 4,244円(水3,254円+サーバー代990円) 152,784円 254,640円
famfit2 famfit購入プラン(60回払い) 月1,100円×60回 3,866円(割引・サーバー代込み) 139,176円(解約時は残債26,400円を一括) 231,960円
famfit2 もっとPREMIUMプラン(レンタル) 0円 4,190円 150,840円(最低利用期間5年) 251,400円

フレシャス Slatの購入プランが利用できていたころは、月1箱使う場合で購入プランが3年で約6,000円、5年で約43,000円レンタルより安くなる試算でした。現在はレンタルのみとなるため、Slatを検討する場合は上表のレンタル欄の金額がそのまま適用されます。

宅配型を買い切りで導入したい場合、2026年10月時点ではfamfit2の「famfit購入プラン」が実質的な唯一の選択肢です。famfit2は購入プランとレンタル(もっとPREMIUMプラン)で5年間に19,440円の差がつき、購入プランのほうが割安になります。

浄水型で比較|本体購入と月額定額制の総額

浄水型は、水の量に関係なく費用がほぼ一定なので比較しやすいのが特徴です。シャインウォーターと楽水 ピュレストで試算しました。

機種・プラン 初期費用 月々の費用 3年(36か月)の総額 5年(60か月)の総額
シャインウォーター 購入 74,800円 約1,650円(カートリッジ4,950円÷3か月) 134,200円 173,800円
シャインウォーター レンタル 0円 3,300円 118,800円 198,000円
楽水 ピュレスト 買取プラン 178,800円(本体165,000円+初期費用13,800円) カートリッジ代(1本3,300円・交換時期は楽水が管理) 178,800円+カートリッジ代 178,800円+カートリッジ代
楽水 ピュレスト レンタル 13,800円 3,630円 144,480円 231,600円

シャインウォーターの場合、3年ではレンタルのほうが約15,000円安く、5年では購入のほうが約24,000円安くなります。損益の分かれ目は約3年9か月です。楽水 ピュレストもカートリッジ代を除いた比較で、レンタルの総額が買取の初期費用を上回るのは約3年10か月後。5年以上使う前提なら、買取を検討する価値があります。

買い切りが向いている人・レンタルが向いている人

試算をふまえると、買い切りとレンタルは次のように使い分けるのがおすすめです。

タイプ 向いている人
買い切りが向いている人 3〜5年以上使い続ける予定がある/毎月一定量の水を使う/契約の縛りや解約金を避けたい/お手入れを自分でできる
レンタルが向いている人 まずはお試しで使ってみたい/転勤や引っ越しの予定がある/故障時の交換やメンテナンスを任せたい/初期費用を抑えたい

迷ったときは、「最低でも何年使うか」を基準に考えるのがおすすめです。3年未満ならレンタル、4年以上なら買い切りが得になるケースが多いでしょう。

買い切りで後悔しないために購入前に確かめたい保証・修理・手放し方

買い切りのウォーターサーバーは、購入したあとの管理もすべて自分で行うことになります。長く安心して使うために、保証・お手入れ・手放し方を事前に知っておきましょう。

メーカー保証が切れたあとの修理費と部品交換の目安

メーカー保証は、フレシャスの購入プラン利用時で3年、楽水 ピュレストの買取プランで1年、ペットボトル式で1年が目安です(フレシャスの購入プランは2026年10月時点で新規申し込みを停止中)。保証期間を過ぎると、修理や部品交換は有償になります。

修理費用は故障の内容やメーカーによって大きく異なり、多くのメーカーは公式に料金表を出していません。冷却装置やヒーターなど主要部品の故障では、ペットボトル式なら買い替えたほうが安く済むことも少なくありません。購入前に、保証期間の長さと、保証後の修理窓口があるかを確認しておくと安心です。

また、浄水型ではフィルターの交換を怠ると浄水性能が落ちます。シャインウォーターは3か月、LOHASUI Luxeは6か月、comam waterは1年が交換目安なので、交換時期をカレンダーに登録しておくと忘れにくくなります。

自分でできるお手入れと業者に頼むクリーニング

買い切りのサーバーでは、日常のお手入れを自分で行うことになります。基本は、給水口や受け皿をこまめに拭く・洗うことです。シャインウォーターは電源を抜かずにカートリッジ交換や浄水タンクの水洗いができ、comam waterは給水タンクを取り外して洗えます。

フレシャスのdewoⅱはUV-LED、Slatはフレッシュモード(クリーン機能)でサーバー内部を清潔に保つ設計になっており、定期メンテナンス料はかかりません。ペットボトル式は内部の自動洗浄機能がないモデルが多いため、取扱説明書に沿ってタンクの水抜きや洗浄を定期的に行いましょう。

内部の汚れが気になる場合は、ウォーターサーバーのクリーニング業者に依頼する方法もあります。メーカーによっては有料の訪問クリーニングサービスを用意しているので、購入前に確認しておくと安心です。

使わなくなった本体は売却・粗大ゴミ・小型家電回収のどれで手放すか

不要になったウォーターサーバーの手放し方は、主に次の3つです。

手放し方 向いているケース
売却(フリマ・買取業者) 購入から年数が浅く、状態の良い人気機種
自治体の粗大ごみ 床置きの大型サーバーで、売却が難しい場合
小型家電リサイクル 卓上サイズなど、自治体の回収対象に当てはまる小型の機種

使用年数が浅く状態の良い機種なら、売却で本体代の一部を取り戻せる可能性があります。ただし、口に入る水を扱う家電なので、中古を嫌う人も多く、高値で売れるとは限りません。

粗大ごみに出す場合は、自治体ごとに手数料や申し込み方法が異なります。卓上タイプなど小型のものは、小型家電リサイクルの回収ボックスなどの対象になる場合があります。環境省の小型家電リサイクル関連ページでも案内されているとおり、回収品目や方法は市町村によって異なるので、お住まいの自治体のルールを確認しましょう。いずれの方法でも、処分前にはタンク内の水を抜き、しっかり乾燥させておくことが大切です。

引っ越しや家族構成の変化に合わせて買い替えるタイミング

買い切りのサーバーは、自分のタイミングで買い替えられるのも利点です。とくに引っ越しや家族の人数が変わるタイミングは、使い方を見直す良い機会です。

たとえば、一人暮らしから家族暮らしになり水を使う量が増えたなら、卓上のペットボトル式から大容量の浄水型へ。逆に子どもが独立して水の消費が減ったなら、宅配型から浄水型やペットボトル式に切り替えると、ムダな水代を減らせます。

宅配型の購入プランで分割払い中の場合は、残債の扱いを確認してから買い替えを検討しましょう。famfit購入プランのように、解約時に残りの本体代を一括で請求される契約もあります。

ウォーターサーバーの買い切りに関するよくある質問

ウォーターサーバーの買い切りについて、よく寄せられる疑問にお答えします。

ウォーターサーバー本体は家電量販店や通販でも購入できる?

ペットボトル式の卓上サーバーは、家電量販店や通販サイトで購入できます。山善やCOMFEE’などのモデルは、1万円前後から手に入ります。

一方、宅配型や浄水型の多くは、メーカーの公式サイトから申し込む必要があります。プレミアムウォーターのfamfit購入プランのように、水の定期購入とセットの契約になるため、家電量販店では買えません(フレシャスの購入プランは2026年10月時点で新規申し込みを停止中です)。家電量販店の店頭でウォーターサーバーの契約を勧められた場合は、レンタルなのか購入なのかをしっかり確認してから申し込みましょう。

購入プランを途中でやめたら残りの本体代はどうなる?

分割払いで購入している場合、途中で解約すると残りの本体代をまとめて請求されるのが一般的です。famfit購入プランでは、割賦払いの60か月が終わる前に解約すると残債が一括請求され、休止が120日以上続いた場合も強制解約となり残債の一括請求になります。

一括払いで購入済みの場合は、本体はすでに自分のものなので、水の定期配送をやめても本体代を追加で払う必要はありません。契約内容に不安があるときや、思っていた契約と違うと感じたときは、消費者庁の消費者ホットライン「188」から最寄りの消費生活センターに相談できます。

買い切りのウォーターサーバーでも電気代はかかる?

はい、買い切りでもレンタルでも、冷水・温水を保つための電気代はかかります。公式サイトの目安では、フレシャス Slatが月約390円〜、フレシャス dewoⅱが月420円〜、LOHASUI Luxeが月約450円〜、famfit2が月約669円(エコモード時約583円)、シャインウォーターが月約800円(ECOモード時約500円)です。

エコモードやスリープ機能を活用すると電気代を抑えられます。夜間や外出中に温水の温度を下げる設定にしておくと、年間で数千円の節約につながります。

中古のウォーターサーバーを買っても大丈夫?

中古のウォーターサーバーは安く手に入る反面、内部の衛生状態がわからないというリスクがあります。前の持ち主がどのようにお手入れしていたか確認できず、タンクや配管に汚れやカビが残っている可能性もあります。

また、メーカー保証が引き継げなかったり、交換フィルターが入手できなかったりするケースもあります。宅配型の場合は、中古の本体ではメーカーの水の定期配送を契約できないこともあります。口に入る水を扱う家電なので、基本的には新品の購入をおすすめします。

買い切りタイプでも赤ちゃんのミルク作りに使える?

70℃以上のお湯が出るモデルであれば、買い切りタイプでもミルク作りに使えます。厚生労働省が紹介する「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」では、調乳には70℃以上のお湯を使うことが示されています。

今回紹介した機種では、楽水 ピュレストの温水(約90℃)、シャインウォーター(80〜90℃)、フレシャス Slat(80〜85℃)などが該当します。ただし、エコモード中は温水の温度が下がる機種が多い(LOHASUI LuxeはECO時55〜60℃)ため、ミルクを作るときは通常モードに戻しましょう。赤ちゃんのいる家庭向けに選びたい方は、赤ちゃんのミルクにおすすめのウォーターサーバーで詳しく比較しています。

購入した本体に別のメーカーの水を使ってもいい?

宅配型の購入プランでは、基本的にそのメーカーの水を使う前提です。ボトルの形状や接続部がメーカーごとに異なるため、他社のボトルはセットできないことがほとんどです。また、購入プランは水の定期購入とセットで割引が設計されているため、他社の水を使うと割引が受けられません。

浄水型は水道水を使うため、メーカーの水を買う必要はありません。ペットボトル式なら、市販の2Lペットボトルであればメーカーを問わず使えるので、好きな水を自由に選べます。ただし、ボトルの口径によっては付属キャップが合わない場合もあるので、事前に対応ボトルを確認しておきましょう。

まとめ|長く使うならウォーターサーバーは買い切りも選択肢になる

ウォーターサーバーの買い切りは、3〜5年以上使い続けるなら、レンタルより総額を抑えやすい選択肢です。宅配型なら水代の割引、浄水型なら月額料金がなくなることで、長く使うほどお得になります。

タイプ別のおすすめをまとめると、次のとおりです。

重視すること おすすめ機種 理由
長期間たっぷり使いたい 楽水 ピュレスト(スタンダードモデル) 水道直結で水代がかからず、約3年10か月以上使うと買取のほうがレンタルよりお得に
天然水を飲みたい プレミアムウォーター famfit2 famfit購入プランで水代実質割引・最低利用期間なし(フレシャスの購入プランは現在休止中)
浄水型を手頃な価格で シャインウォーター 本体74,800円・約3年9か月でレンタルとの差額を回収
月々の支払いを平準化したい プレミアムウォーター famfit2 60回払いでサーバー代が実質0円・最低利用期間なし
とにかく安く始めたい COMFEE’ 卓上ウォーターサーバー YD1539T 1万円前後で買えて契約不要

一方で、1〜2年でやめる可能性がある方や、故障時の対応をメーカーに任せたい方はレンタルのほうが安心です。「何年使うか」「毎月どれくらい水を使うか」を基準に、自分に合った導入方法を選びましょう。レンタルも含めて幅広い機種から選びたい方は、ウォーターサーバーおすすめランキングもあわせてチェックしてみてください。

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