【2026年最新】ウォーターサーバーの電気代は月いくら?電気代が安いおすすめ12選を徹底比較

ウォーターサーバーを使ってみたいけれど、毎月の電気代がどれくらい増えるのか分からず迷っている方は多いのではないでしょうか。24時間ずっと電源を入れておく家電なので、「つけっぱなしだと電気代が高くなりそう」と不安になるのは自然なことです。

結論からいうと、最近のウォーターサーバーの電気代は、エコモードを使えば月400円〜600円前後に収まる機種が多くなっています。ただし古い機種や省エネ機能のない機種では月1,000円を超えることもあり、選び方と使い方しだいで年間数千円の差がつきます。

さらに見落としがちなのが、電気代よりも水代・レンタル料の差のほうがはるかに大きいという点です。電気代だけで機種を選ぶと、トータルではかえって割高になることもあります。

この記事では、ウォーターサーバーの電気代の相場と計算方法、電気代が高くなる理由、電気代が安い浄水型・宅配型のおすすめ機種を2026年最新の公式情報をもとに紹介します。電気代込みの実質月額で比べた年間コストのシミュレーションや、今日からできる節約方法もまとめたので、家計に合った1台を選ぶ参考にしてください。

目次

ウォーターサーバーの電気代は月いくら?相場の目安

まずはウォーターサーバーの電気代がどれくらいかかるのか、相場感をつかんでおきましょう。タイプやモードによっても変わるので、それぞれの違いも解説します。

電気代の平均は月500円〜1,000円前後

ウォーターサーバーの電気代は、一般的に月500円〜1,000円前後が目安です。最近の省エネ機種に限ってみると、メーカーが公表している電気代は月400円台〜500円台が中心で、さらに安いものでは月150円程度という機種もあります。

各社が2026年時点で公表している電気代の目安を並べると、次のようになります。

機種 タイプ 電気代の目安(月) 算出条件
ウォータースタンド ガーディアン 浄水型(水道直結) 約150円 冷水18L・温水18L使用時
コスモウォーター smartプラスNext 宅配型 約384円 エコモード1日2回+冷温水とも弱モード、29.80円/kWhで算出
フレシャス Slat 宅配型 約390円 省エネ機能をすべて使用時
エブリィフレシャス mini 浄水型 約453円〜 公式料金ページの目安
ウォータースタンド ピュアライフ L 浄水型 約462円 節電モード レベル2使用時
Locca litta 浄水型 約469円 エコモード使用時(通常時約587円)
ワンウェイウォーター smartプラス 宅配型 約474円 エコモードを1日2回使用時
ハミングウォーター cotoris 浄水型 約524円 節電モード使用時
プレミアムウォーター famfit2 宅配型 約583円 エコモード使用時(通常時約669円)

ひと昔前のウォーターサーバーは月1,000円以上かかるのが当たり前でしたが、エコモードや光センサー、温水の省エネ設定などの普及で、電気代は大きく下がっています。これから新しく契約するなら、月500円前後をひとつの基準と考えてよいでしょう。

ただし、メーカーの数字はあくまで一定の条件で試算した目安です。部屋の温度や使う水の量、モードの使い方によって実際の電気代は上下するため、公表値より1〜2割ほど高くなることもあると考えておくと安心です。

卓上タイプと床置きタイプで電気代は違う?

卓上タイプは小さいぶん電気代も安い、と思われがちですが、実際にはサイズより省エネ機能の有無と温度の保ち方の影響のほうが大きいのが実情です。

たとえば卓上型のLocca littaは月約469円(エコモード時)、ハミングウォーター cotorisは月約524円(節電モード時)で、床置き型のコスモウォーター smartプラスNext(月約384円)やフレシャス Slat(月約390円)のほうが安いケースもあります。

卓上タイプはタンク容量が小さく温めたり冷やしたりする水の量は少なめですが、本体が小さいぶん断熱材を厚くしにくく、熱が逃げやすいという面もあります。一方の床置きタイプはタンクが大きいものの、断熱設計や省エネ制御にコストをかけられるため、結果として電気代が逆転することがあるのです。

つまり、置き場所の都合で卓上か床置きかを決め、そのうえでエコモードの有無や公表電気代を比べるのが失敗しない選び方です。卓上型か床置き型かで迷ったら、まず設置場所の幅・奥行・高さを測っておくと候補を絞り込みやすくなります。

通常モードとエコモードの電気代の差

エコモード(省エネモード)は、温水の温度を少し下げたり、部屋が暗くなったら加熱を止めたりして消費電力を抑える機能です。機種によって差はありますが、エコモードを使うと電気代はおおむね1〜3割下がります。

公表値で比べると、Locca littaは通常約587円→エコモード約469円で月118円の差、プレミアムウォーター famfit2は通常約669円→エコモード約583円で月86円の差です。フレシャス Slatは省エネ機能をすべて使うことで、消費電力を70%以上カットできるとしています。

月100円前後の差でも、1年で1,000円以上、5年使えば5,000円以上になります。寝ている間や外出中など、温水をすぐに使わない時間帯にエコモードが自動で働く機種なら、手間をかけずに節約できるのでおすすめです。

夏と冬で電気代が変わる理由

ウォーターサーバーの電気代は季節によっても変わります。夏は冷水を冷やす電力が、冬は温水を温める電力が増えるためです。

夏は室温が30℃近くまで上がると、冷水タンクの水を5〜10℃に保つためにコンプレッサーがフル稼働しやすくなります。冷たい水を飲む量も増えるので、新しく補充された常温の水を冷やす回数も増えがちです。

冬は反対に、室温が下がることで温水タンクの熱が逃げやすくなり、80〜90℃をキープするためのヒーターの稼働が増えます。白湯やお茶、カップスープなどで温水を使う量が増えることも電気代が上がる原因です。

季節による差は機種や環境によってさまざまですが、春・秋に比べて夏と冬は1〜2割ほど電気代が高くなると考えておくとよいでしょう。季節に合わせてエコモードや温水オフ機能を使い分けると、年間の電気代を平準化できます。

ウォーターサーバーの電気代が高いと感じる4つの理由

ウォーターサーバーを使い始めてから「思ったより電気代が上がった」と感じる場合、いくつかの原因が考えられます。代表的な4つの理由を見ていきましょう。

冷水と温水を24時間キープしている

ウォーターサーバーの最大の特徴は、いつでもすぐに冷水と温水が使えることです。その便利さの裏側で、本体は24時間ずっと冷水タンクを冷やし、温水タンクを温め続けています。

冷蔵庫と電気ポットを1台にまとめたような家電なので、電源を入れている限り電力を使い続けます。特に温水は80〜90℃と高温を保つ必要があり、ヒーターの消費電力は機種によって数百W〜1,000W以上になることもあります。

冷水を使ったあとは補充された常温の水を冷やし直し、温水を使ったあとは新しい水を温め直すため、水をたくさん使う家庭ほど電気代が上がりやすいという特徴もあります。メーカーの電気代が「冷水18L・温水18L使用時」などの使用量を前提にしているのはこのためです。

古い機種は省エネ機能がついていない

10年近く前に設置した機種や、省エネ機能のない低価格のサーバーを使っている場合、電気代が月1,000円を超えていることも珍しくありません。

最近の機種は、光センサーで暗くなると自動でエコモードに入る機能や、温水タンクの断熱性能の向上、温度設定の細分化などで、消費電力を大幅に減らしています。フレシャス Slatのように、省エネ機能をすべて使うことで消費電力を70%以上カットできるとうたう機種もあります。

いまのサーバーに省エネ機能がない場合は、新しい機種に交換するだけで月数百円、年間で数千円の節約になる可能性があります。乗り換えキャンペーンで解約金を負担してくれるメーカーもあるので、交換のタイミングで確認してみてください。

自動クリーニング機能でも電力を使う

衛生面で人気の自動クリーニング機能も、電力を使う要素のひとつです。クリーニングの方式には、タンク内の水を高温にして循環させる熱水循環方式と、UV-LEDで殺菌する方式があります。

熱水循環方式は、冷水タンクに温水を送り込んで内部を殺菌するため、そのあと冷水を冷やし直す電力がかかります。数日に1回程度の動作なので大きな負担ではありませんが、電気代の公表値に含まれていない場合もあります。

一方、エブリィフレシャス miniのようなUV-LED方式は、光を当てて殺菌する仕組みのため消費電力が小さめです。清潔さを保つための機能なので切る必要はありませんが、電気代を重視するならクリーニングの方式もチェックしておくとよいでしょう。

置き場所が悪いと冷やす力が落ちる

意外と見落としがちなのが、サーバーの置き場所です。直射日光の当たる窓際やコンロの近く、エアコンの温風が当たる場所に置くと、本体が温められて冷水を冷やすのに余計な電力がかかります。

また、ウォーターサーバーの背面には冷却のための放熱部分があります。壁にぴったりくっつけて置くと熱がこもって冷却効率が落ち、コンプレッサーが長時間動き続ける原因になります。

さらに、背面にほこりがたまると放熱が妨げられ、電気代の上昇だけでなく故障の原因にもなります。小さな子どもがいる家庭では、背面や温水コックに触れにくい配置も大切です。東京都の商品テスト(2013年)では、3歳の子どもが5機種中4機種のチャイルドロックを解除できたことや、背面の金網で指を切った事例も報告されているので、置き場所は電気代と安全の両面から考えましょう。

ウォーターサーバーの電気代の計算方法

メーカーの公表値だけでなく、自分で電気代を計算できると機種同士の比較がしやすくなります。計算式と、公表値を見るときの注意点を解説します。

消費電力量から月の電気代を出す計算式

ウォーターサーバーの電気代は、次の計算式で求められます。

月の電気代(円)= 1か月の消費電力量(kWh)× 電力料金単価(円/kWh)

電力料金単価は契約している電力会社やプランによって違いますが、家電の電気代表示では全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価31円/kWh(税込)がよく使われます。

たとえば1か月の消費電力量が15kWhの機種なら、15kWh × 31円 = 465円が月の電気代の目安です。年間に直すと465円 × 12か月 = 5,580円になります。

10kWh 約310円(年約3,720円)
15kWh 約465円(年約5,580円)
20kWh 約620円(年約7,440円)
30kWh 約930円(年約11,160円)

注意したいのは、カタログに載っている「冷水95W・温水350W」といった定格消費電力(W)をそのまま24時間かけても電気代にはならないという点です。ヒーターやコンプレッサーは設定温度に達すると止まり、温度が下がると再び動く運転をくり返すため、実際の消費電力量は定格から計算した数字よりずっと小さくなります。月の消費電力量(kWh)が公表されていれば、そちらを使って計算しましょう。

メーカー公表の電気代を見るときの注意点

メーカーが公表している電気代は機種選びの参考になりますが、算出条件がメーカーごとにバラバラなので、数字だけを単純に比べるのは注意が必要です。

たとえば、エコモードを使った場合の数字なのか通常モードの数字なのか、1か月に冷水・温水をそれぞれ何L使った前提なのか、室温は何℃で計算したのか、といった条件によって数字は大きく変わります。また、使っている電力単価も31円/kWhのメーカーもあれば、少し古い27円/kWhで計算しているケースもあります。

比較するときは、公表値の近くにある注意書き(※印の小さな文字)を確認し、同じ条件(エコモード使用時どうし、など)でそろえて比べるのがコツです。なお、ピュアライフ Lのように「節電モード レベル2・冷水18L・温水18L使用時」と条件を明記している機種は、比較しやすく信頼性の高い目安といえます。

また、電気代を公表していない機種もあります。その場合は定格消費電力や省エネ機能の有無から判断するか、メーカーに問い合わせてみましょう。

電気ポットや冷蔵庫と電気代を比べるとどう?

ウォーターサーバーの電気代が高いのか安いのかは、身近な家電と比べるとイメージしやすくなります。

電気ポットや冷蔵庫と電気代を比べるとどう?

電気ポット・電気ケトルとの比較

温水の用途でよく比べられるのが電気ポットです。電気ポットはお湯を一日中保温し続けるため、保温時間が長いと月数百円〜700円前後の電気代がかかることがあります。コスモウォーターの公式ページでも、smartプラスNextの電気代(月約384円)に対して、一般的な電気ポットは月709円かかるという試算(電力単価29.80円/kWhで算出)を紹介しています。

一方、電気ケトルは使うたびに必要な分だけ沸かすので、1回あたりの電気代は数円程度です。お湯を使う回数が少ない家庭なら、ケトルのほうが電気代は安くなります。

ただし、ウォーターサーバーは温水だけでなく冷水もすぐに使えるのが大きな違いです。冷蔵庫でペットボトルの水や麦茶を冷やす手間や、冷蔵庫の扉を開け閉めする回数も減らせます。お湯と冷水の両方をよく使う家庭なら、電気ポット1台分の電気代でそれ以上の便利さが手に入ると考えると、決して高すぎる出費ではありません。

冷蔵庫など身近な家電との比較

冷蔵庫は家庭の中でも電気代が大きい家電のひとつです。400L台の省エネ冷蔵庫でも年間消費電力量は250〜300kWh前後が多く、31円/kWhで計算すると月650円〜780円程度になります。

これと比べると、省エネ型のウォーターサーバー(月400〜500円台)は冷蔵庫1台よりも安い電気代で使えることになります。テレビ(40型前後で月100〜200円程度)よりは高く、冷蔵庫よりは安い、というのがおおよその位置づけです。

省エネ型ウォーターサーバー 月約384円〜600円(エコモード使用時の公表値)
冷蔵庫(400L台) 月約650円〜780円(年間250〜300kWhの場合)
電気ポット(長時間保温) 月約700円前後(メーカー試算の一例)
電気ケトル 1回あたり数円(使用回数で変動)

ウォーターサーバーを導入すると、電気ポットの保温をやめたり、冷蔵庫に入れていたペットボトルが減ったりするので、家全体で見ると電気代の増加分は公表値より小さくなることもあります。

電気代が安いウォーターサーバーの選び方

電気代を抑えたいなら、機種選びの段階で省エネ性能をしっかりチェックすることが大切です。ここでは見るべき3つのポイントを紹介します。

エコモード・省エネモードがあるか

まず確認したいのが、エコモード(省エネモード)の有無です。2026年現在の主要機種の多くはエコモードを搭載していますが、その仕組みは機種によって違います。

  • 光センサーで部屋が暗くなると自動でエコモードに入るタイプ(Locca litta、feel free putio、プレミアムウォーター famfit2 など)
  • 温水の温度を70℃台に下げて保温するエコ温水タイプ(エブリィフレシャス mini、フレシャス Slat など)
  • 温度を段階的に調整できるタイプ(コスモウォーター smartプラスNext は冷水・温水を3段階で調整可能)

光センサー式は、設定の手間なく自動で節電してくれるのが魅力です。夜しか使わない家庭や、寝る前にスイッチを切り替えるのを忘れがちな方に向いています。一方、時間指定やボタン操作で切り替えるタイプは、生活リズムに合わせて細かく調整したい方におすすめです。

温水のオフ機能やスリープ機能があるか

温水をあまり使わない家庭なら、温水ヒーターだけを切れる機能があると電気代を大きく減らせます。ウォーターサーバーの電気代の多くは温水の保温にかかっているため、夏場など温水を使わない季節に温水をオフにできると効果的です。

スリープ機能は、部屋が暗いときなどに温水の加熱を一時的に止める機能です。エブリィフレシャス miniはSLEEP機能で無駄な電力消費をカットし、Locca littaは部屋が暗くなると温水タンクのヒーターを自動で止める仕組みになっています。

ただし、温水を完全にオフにすると、使いたいときに再加熱するまで時間がかかります。赤ちゃんのミルク作りなどで夜中に温水を使う家庭では、再加熱機能の有無や、エコモード中でも温水が出る温度を確認しておくと安心です。

電気代だけでなく水代・レンタル料も含めて比べる

電気代の安さは大切ですが、ウォーターサーバーのランニングコストの大半を占めるのは水代やレンタル料です。電気代の差は機種間で月100〜300円程度なのに対し、水代は宅配型で月3,000〜5,000円前後、浄水型のレンタル料は月2,000〜4,000円台と、桁が違います。

たとえば電気代が月100円安い宅配型の機種を選んでも、水が1本あたり300円高ければ、2本使うだけで逆転してしまいます。逆に、電気代がやや高めでも水代がかからない浄水型なら、トータルではずっと安くなることもあります。

さらに、契約期間内に解約すると解約金がかかる機種も多いため、月額の合計(水代+レンタル料+電気代)と契約期間・解約金をセットで比較しましょう。国民生活センターも、ウォーターサーバーの契約がレンタルか購入か、解約時にいくらかかるかを確認するよう注意を呼びかけています。

電気代が安い浄水型ウォーターサーバーおすすめランキング6選

水道水を入れて使う浄水型は、ボトルの水代がかからないため、電気代を含めたランニングコストを抑えやすいタイプです。ここでは電気代の安さと使いやすさを中心に、おすすめの6機種を紹介します。

機種 電気代の目安(月) 月額料金(税込) 省エネ機能 設置 契約期間
エブリィフレシャス mini
エブリィフレシャス mini
約453円〜 3,300円 ECO冷水・ECO温水・SLEEP機能 卓上 3年
ウォータースタンド ピュアライフL
ウォータースタンド ピュアライフ L
約462円 2,860円〜3,300円 2段階の節電モード 床置き 縛りなし/3年/5年
クリクラ feel free putio
feel free putio
公式非公表 2,680円〜3,300円 照度センサーで自動ECO 卓上 プランにより異なる
ハミングウォーター cotoris
ハミングウォーター cotoris
約524円 3,410円 節電モード 卓上 2年
Locca litta
Locca litta
約469円(エコ時) 2,380円 光センサーでエコモード 卓上 5年
ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン
約150円 4,400円 瞬間冷温水システム 卓上(水道直結) 公式で確認

浄水型をもっと幅広く比較したい方は、浄水型ウォーターサーバーのおすすめランキングで料金や浄水性能もあわせてチェックしてみてください。

1位 エブリィフレシャス mini|ECOモードとSLEEP機能で卓上でも電気代を抑えやすい

エブリィフレシャス mini

月額料金 3,300円(税込)※BEAMS DESIGN特別カラーは3,630円
電気代の目安 月約453円〜
省エネ機能 ECO冷水(約10〜15℃)・ECO温水(約70〜75℃)・SLEEP機能(光センサー)
温度 冷水5〜10℃/温水80〜85℃
サイズ 幅250×奥行295×高さ470mm(卓上)
タンク容量 総容量5.0L(貯水タンク3.3L)
クリーン機能 UV-LEDによる自動クリーニング
初期費用 無料(配送料・出荷手数料無料、設置工事不要)
契約期間 3年(3年未満の解約で40,000円)

メリット

  • ECO冷水・ECO温水・SLEEP機能の3つの省エネ機能で電気代を抑えやすい
  • UV-LED方式のクリーニングで、清潔さと省エネを両立しやすい
  • 幅25cmのコンパクトな卓上型で、キッチンカウンターにも置きやすい
  • 水道水を入れるだけなので、何杯飲んでも水代は定額のまま

デメリット

  • 3年未満で解約すると40,000円の解約金がかかる
  • 給水タンクが3.3Lと小さめで、家族で使うと補充の回数が増える

エブリィフレシャス miniは、天然水宅配で知られるフレシャスが手がける浄水型ブランド「every frecious」の卓上モデルです。ECO冷水・ECO温水・SLEEP機能という3つの省エネ機能を備え、公式の電気代の目安は月約453円〜と、卓上型の中でもトップクラスの安さです。

ECO温水を使うと温水を約70〜75℃で保温し、ECO冷水では約10〜15℃に抑えて消費電力を減らします。さらにSLEEP機能は光センサーが部屋の暗さを検知して無駄な電力消費をカットするため、寝ている間は自動で節電してくれます。

月額料金は3,300円(税込)で、水道水を入れて使うのでボトル代はかかりません。電気代と合わせても月3,800円前後に収まり、1日にたっぷり水を使う家庭ほど割安感が出ます。お届け月のレンタル料は半額から始められ、配送料・出荷手数料も無料です。

注意点は、3年未満で解約すると40,000円の解約金がかかることです。少なくとも3年は使い続ける前提で選ぶのがおすすめです。省エネ性能とデザイン性、清潔さのバランスがよく、初めての浄水型サーバーとしても選びやすい1台です。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ L|水道水を入れるだけで水代も電気代も抑えやすい

ウォータースタンド ピュアライフL

月額料金 縛りなしプラン3,300円/3年プラン3,080円/5年プラン2,860円(税込)
電気代の目安 月約462円(節電モード レベル2、冷水18L・温水18L使用時)
省エネ機能 2段階から選べる節電モード
温度 冷水4〜8℃/温水約92℃/常温水
サイズ 幅260×奥行370×高さ1,204mm(床置き)
タンク容量 給水タンク4.5L/冷水2.0L/温水1.5L/常温水1.0L
フィルター交換 9か月ごとに無料交換(月額料金に含む)
解約金 縛りなしプランは0円

メリット

  • 節電モードの条件を明記した公表電気代が月約462円と分かりやすい
  • 縛りなしプランなら解約金0円で気軽に始められる
  • 給水タンク4.5Lと大きめで、家族でも補充の手間が少ない
  • 冷水・温水に加えて常温水も使える

デメリット

  • 床置きで高さが約120cmあり、設置スペースが必要
  • 月額料金を抑えるには3年・5年の長期プランを選ぶ必要がある

ウォータースタンド ピュアライフ Lは、浄水型サーバーの大手ウォータースタンドの床置き給水タイプです。2段階の節電モードを搭載し、レベル2で使った場合の電気代は月約462円と公表されています。「冷水18L・温水18L使用時」と条件がはっきり書かれているので、他の機種と比べやすいのもポイントです。

給水タンクは4.5Lと大容量で、冷水・温水に加えて常温水も使えます。薬を飲むときや赤ちゃんの湯冷ましなど、冷たすぎない水がほしい場面でも便利です。フィルターは9か月ごとに無料で交換され、月額料金に含まれています。

料金は縛りなしプランで月3,300円、3年プランで3,080円、5年プランで2,860円(すべて税込)です。縛りなしプランは解約金が0円なので、浄水型を試してみたい方や、引っ越しの予定がある方でも始めやすいでしょう。長く使う予定なら5年プランを選ぶと、電気代込みでも月3,300円台に収まります。

3位 feel free putio|ECOモード搭載のコンパクト設計で一人暮らしでも電気代を抑えやすい

クリクラ feel free putio

月額料金 お得プラン2,680円/スタンダードプラン2,980円/ライトプラン3,300円
オプション あんしんサポートパック月460円
電気代の目安 公式サイトでの公表なし
省エネ機能 照度センサーで自動ECOモード(冷水14〜20℃・温水58〜63℃に切り替え)
温度 冷水約5〜10℃/温水約80〜85℃(再加熱で約85〜87℃)
サイズ 幅24×奥行36.2×高さ41.5cm(卓上)
タンク容量 給水タンク3L/冷水1L/温水1L
メンテナンス 半年に1度のカートリッジ交換・年1度のサーバー本体交換
初期費用 無料(設置工事不要)

メリット

  • 照度センサーで部屋が暗くなると自動でECOモードに切り替わる
  • 月2,680円からと浄水型の中でも手ごろな月額料金
  • 年1回サーバー本体ごと交換してもらえるので衛生面も安心
  • 高さ41.5cmのコンパクト設計で一人暮らしの部屋にも置きやすい

デメリット

  • 月額の電気代の目安が公式に公表されていない
  • 契約期間内の解約は違約金が発生する(金額はプランにより異なる)

feel free putio(プティオ)は、クリクラを展開するナックが手がける浄水型ブランド「feel free」の卓上モデルです。照度センサーが部屋の明るさを検知して自動でECOモードに切り替わり、冷水は14〜20℃、温水は58〜63℃まで設定温度を下げて消費電力を抑えます。

ECOモード中でも再加熱機能を使えば約85〜87℃のお湯が使えるので、夜にカップ麺やお茶を飲みたいときも困りません。電気代の目安は公式サイトで公表されていませんが、自動で節電してくれる仕組みがあるため、使い方を意識しなくても電気代を抑えやすい機種です。

月額料金はお得プランなら2,680円と、今回紹介する浄水型の中でも手ごろな部類です。半年に1度のカートリッジ交換に加え、年1度はサーバー本体ごと新しいものに交換してもらえるため、清潔さにこだわりたい方にも向いています。

本体は幅24cm・高さ41.5cmと小さく、一人暮らしのキッチンでも場所を取りません。一人暮らしでの使いやすさを重視する方は、一人暮らし向けウォーターサーバーのおすすめランキングもあわせて確認してみてください。

4位 ハミングウォーター cotoris|節電モード搭載の卓上モデルで月額定額のランニングコストが読みやすい

ハミングウォーター cotoris

月額料金 3,410円(税込)
電気代の目安 月約524円(節電モード使用時)
省エネ機能 節電モード
温度 冷水6〜10℃/温水80〜90℃/常温水
サイズ 幅24×奥行37.5×高さ37.5cm・約11.7kg(卓上)
タンク容量 給水タンク約1.8L/冷水1.6L/温水1.0L/常温水1.2L
フィルター交換 8か月に1回(浄水容量最大1,100L)
初期費用 初回出荷手数料2,200円(税込)
契約期間 2年(期間内の解約はサーバー引取手数料33,000円)
発売日 2026年10月5日

メリット

  • 月額3,410円の定額で水を使い放題、毎月のコストが読みやすい
  • 高さ37.5cmと低く、吊り戸棚の下にも置きやすい
  • 冷水・温水に加えて常温水も使える
  • 2026年10月発売の新モデルで節電モードを搭載

デメリット

  • 給水タンクが約1.8Lと小さく、こまめな補充が必要
  • 2年以内の解約は33,000円のサーバー引取手数料がかかる

ハミングウォーター cotoris(コトリス)は、浄水型サーバーのハミングウォーターから2026年10月5日に新登場した卓上モデルです。節電モードを使ったときの電気代の目安は月約524円で、月額料金3,410円(税込)と合わせても月4,000円以下に収まります。

ハミングウォーターの魅力は、水をどれだけ使っても月額料金が変わらない定額制であることです。宅配型のように使う本数で料金が変わらないので、毎月の支出が読みやすく、家計管理がしやすいのが特徴です。

本体は幅24cm・高さ37.5cmとかなり低めで、キッチンの吊り戸棚の下やカウンターにもすっきり収まります。冷水・温水・常温水の3温度が使えるのも便利です。一方、給水タンクは約1.8Lと小さめなので、家族でたくさん使う場合は床置きのハミングウォーター flowsなど、タンクの大きい機種も検討するとよいでしょう。

規定利用期間は2年で、期間内に解約するとサーバー引取手数料33,000円(税込)がかかります。新しいモデルなので、2年以上使い続けられるかどうかを考えてから申し込みましょう。

5位 Locca litta|エコモードで電気代を抑えられる手ごろな月額の卓上浄水型

Locca litta

月額料金 2,380円(税込)※サーバーレンタル・配送・フィルター代込み
電気代の目安 エコモード時 月約469円/通常時 月約587円
省エネ機能 光センサーで暗くなると温水ヒーターを自動オフ
温度 温水約87℃/冷水約5℃
サイズ 高さ500×幅230×奥行347mm・12.8kg(卓上)
タンク容量 給水タンク3.0L/温水1.0L/冷水1.0L
フィルター交換 8か月ごと(PFAS〈PFOS/PFOA〉を含む29項目を除去)
初期費用 初回登録料3,300円(税込)
契約期間 基本プラン5年/特別オファープラン6年

メリット

  • 月額2,380円と浄水型の中でもトップクラスの安さ
  • 光センサーで温水ヒーターを自動オフし、エコモード時の電気代は月約469円
  • PFAS(PFOS/PFOA)を含む29項目を除去するフィルターを採用

デメリット

  • 契約期間が5年(特別オファープランは6年)と長い
  • 初回登録料3,300円がかかる

Locca litta(リッタ)は、プレミアムウォーターグループが展開する浄水型ブランドLoccaの中で一番人気の卓上モデルです。月額2,380円(税込)はサーバーレンタル・配送・フィルター代込みで、今回紹介する浄水型の中でも最も手ごろな月額料金です。

省エネ機能は、光センサーが部屋の暗さを検知して温水タンクのヒーターを自動で止める仕組みです。通常時の電気代は月約587円ですが、エコモードを使えば月約469円まで下がります。電気代を含めても月2,850円前後で、浄水型サーバーを最安クラスのコストで使えます。

フィルターはPFAS(PFOS/PFOA)を含む29項目の物質を除去できるとしていて、8か月ごとに交換されます。水道水の水質が気になる方にもうれしいポイントです。

注意したいのは契約期間で、基本プランは5年、特別オファープランは6年と長めです。長く同じ場所で使う予定がある方には月額の安さが大きなメリットになりますが、転勤や引っ越しが多い方は、縛りの短い機種と比較して選びましょう。

6位 ウォータースタンド ガーディアン|瞬間冷温水システムで電気代を抑えやすい水道直結型

ウォータースタンド ガーディアン

月額料金 4,400円(税込)
電気代の目安 月約150円(冷水18L・温水18L使用時)
省エネ機能 瞬間冷温水システム(使うときだけ冷却・加熱)
温度 冷水5〜8℃/温水93℃・85℃・75℃の3段階/常温水
サイズ 幅230×奥行230×高さ471mm・10.6kg(卓上)
消費電力 冷水70W/温水1,460W
フィルター ナノトラップフィルター(2段階ろ過)・6か月ごとに無料送付
設置 水道直結(設置工事あり)
サポート フィルター交換・修理対応・経年劣化時の本体交換が月額に含まれる

メリット

  • 瞬間冷温水システムで電気代の目安は月約150円と圧倒的に安い
  • 水道直結なので給水タンクへの補充が不要
  • 温水を93℃・85℃・75℃から選べ、用途に合わせやすい

デメリット

  • 月額4,400円とレンタル料は浄水型の中で高め
  • 水道直結のため設置工事が必要で、賃貸では管理会社への確認が必要な場合もある

ウォータースタンド ガーディアンは、水道の蛇口とつないで使う水道直結型の卓上サーバーです。最大の特徴は瞬間冷温水システムで、タンクに冷水や温水をためておかず、使うときだけ冷やしたり温めたりするため、待機中の電力をほとんど使いません。

そのため電気代の目安は月約150円(冷水18L・温水18L使用時)と、今回紹介する機種の中で最も安くなっています。温水の消費電力は1,460Wと大きいものの、使った分だけ加熱する仕組みなので、温水をたまにしか使わない家庭ほど電気代の安さが際立ちます。

月額料金は4,400円(税込)で、フィルター交換や修理対応、経年劣化時の本体交換まで含まれています。電気代と合わせると月4,550円前後になり、月額だけを見ると浄水型の中では高めですが、水の補充の手間がゼロという快適さは水道直結型ならではです。

設置工事が必要なので、賃貸住宅の場合は事前に管理会社や大家さんに確認しておきましょう。水道直結型をほかの機種と比べたい方は、水道直結ウォーターサーバーのおすすめ比較も参考になります。

電気代が安い宅配型ウォーターサーバーおすすめランキング6選

天然水やRO水のボトルが届く宅配型は、水の味や安全性にこだわりたい方に人気のタイプです。ここでは省エネ機能が充実し、電気代を抑えやすいおすすめの6機種を紹介します。

機種 電気代の目安(月) 水の価格(税込) レンタル料 省エネ機能 ボトル交換
コスモウォーター smartプラス NEXT
コスモウォーター smartプラスNext
約384円(エコ時) 12L 2,160円 無料 エコモード・冷温水3段階調整 足元
フレシャス slat
フレシャス Slat
約390円 9.3L 1,627円 月3箱以上で無料(0〜2箱は990円) エコ温水・スリープ機能 足元
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
公式非公表 12L 1,620円〜 無料(3か月で6本未満は月1,100円) 再加熱機能 上置き
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
約474円 12L 1,350円〜 無料 エコモード(最大60%カット) 足元
プレミアムウォーター famfit2
プレミアムウォーター famfit2
約583円(エコ時) 2本で月3,866円〜4,190円 プランにより水代に含む 光センサー・時間指定エコモード 足元
アクアクララ アクアレグノ
アクアクララ アクアレグノ
公式非公表 12L 1,728円(2年割で1,620円) あんしんサポート料 月1,650円〜 省エネモード(消費電力約31%削減) 上置き

天然水の宅配型をもっと幅広く比べたい方は、天然水ウォーターサーバーのおすすめランキングもあわせてご覧ください。

1位 コスモウォーター smartプラスNext|温水・冷水の3段階温度調整で天然水サーバーでも電気代を抑えやすい

コスモウォーター smartプラス NEXT

電気代の目安 月約384円(エコモードを1日2回使用し、冷温水とも弱モードで利用した場合)
省エネ機能 エコモード・冷水/温水の3段階温度調整(弱・中・強)
温度 冷水5〜20℃/温水60〜90℃(各3段階)
水の価格 12L 1本2,160円(税込)・1回2本から
月額目安 4,320円〜(水代のみ)
レンタル料・配送料 無料
オプション あんしんサポート月440円
サイズ 幅30×奥行34×高さ110cm・20kg
初期費用 初回出荷手数料2,200円(税込)
契約期間 3年(期間内の解約は手数料あり)

メリット

  • エコモード時の電気代は月約384円と天然水サーバーで最安クラス
  • 冷水・温水をそれぞれ3段階で調整でき、使い方に合わせて節電できる
  • ボトルは足元で交換するので、重い水を持ち上げなくてよい
  • レンタル料・配送料無料で、月々の支払いは水代だけ

デメリット

  • 1回2本からの注文で、水をあまり使わない家庭では余りやすい
  • 3年未満で解約すると手数料がかかる

コスモウォーター smartプラスNextは、天然水宅配のコスモウォーターの主力機種です。エコモードを使ったときの電気代は月約384円と公表されていて(エコモードを1日2回使い、冷温水とも弱モードにした場合・電力単価29.80円/kWhで算出)、天然水の宅配型サーバーとしてはトップクラスの省エネ性能を持っています。

特徴は、冷水を5〜20℃、温水を60〜90℃の範囲で、それぞれ弱・中・強の3段階に調整できることです。冷たすぎる水が苦手な方は冷水を弱めに、白湯を飲むなら温水を低めにと、好みに合わせて温度を下げることで電気代も抑えられます。

月々の支払いは水代だけで、12Lボトル2本で月4,320円(税込)から。サーバーのレンタル料や配送料はかかりません。ボトルは本体下部にセットする足元交換式なので、重い12Lボトルを持ち上げる必要がなく、女性や高齢の方でも扱いやすいのが魅力です。

契約期間は3年で、初回出荷手数料が2,200円かかります。天然水のおいしさと電気代の安さを両立したい方に、まず候補に入れてほしい1台です。

2位 フレシャス Slat|エコ温水とスリープ機能で電気代の安さはトップクラス

フレシャス slat

電気代の目安 月約390円(省エネ機能をすべて使用時)
省エネ機能 エコ温水(約70〜75℃)・スリープ機能など(消費電力70%以上カット)
温度 冷水5〜10℃/温水80〜85℃(再加熱約90℃)/常温水
水の価格 FRECIOUS富士 9.3L 1,627円(税込)
レンタル料 初月無料/前月3箱以上で無料、0〜2箱は月990円(税込)
注文ノルマ なし(1〜4週ごとに配送周期を選択)
休止手数料 2か月連続休止で翌月以降月1,100円(税込)
サイズ 幅290×奥行350×高さ1,110mm・24kg
消費電力 冷水90W/温水430W

メリット

  • 省エネ機能をすべて使えば電気代は月約390円、消費電力70%以上カット
  • 9.3Lの軽めのボトルを足元で交換でき、扱いやすい
  • 常温水や再加熱機能など、毎日使いやすい機能が充実

デメリット

  • 前月の利用が2箱以下だと月990円のレンタル料がかかる
  • 2か月連続で休止すると休止手数料が発生する

フレシャス Slat(スラット)は、富士山の天然水「FRECIOUS富士」を届けるフレシャスの床置きサーバーです。エコ温水やスリープ機能などの省エネ機能をすべて使うと、消費電力を70%以上カットでき、電気代の目安は月約390円とされています。

エコ温水モードでは温水を約70〜75℃で保温し、スリープ機能では部屋が暗くなると自動で省エネ運転に切り替わります。お湯が熱く必要なときは再加熱機能で約90℃まで上げられるので、普段は節電しつつ、必要なときだけ熱いお湯を使えるのが便利です。

水は9.3Lパックで1本1,627円(税込)。12Lボトルより軽く、足元で交換できるので扱いやすさは抜群です。前月に3箱以上使えばサーバーレンタル料は無料ですが、0〜2箱の月は990円がかかるため、月3箱(約28L)以上使う家庭に向いています。

注文ノルマはなく、1〜4週ごとに配送周期を選べますが、2か月連続で休止すると月1,100円の休止手数料が発生する点には注意しましょう。

3位 クリクラFit|RO水の定番サーバーで電気代込みの月額も比べやすい

クリクラFit(フィット)

電気代の目安 公式サイトでの公表なし
消費電力 冷水95W/温水350W
温度 冷水約4〜10℃/温水約80〜90℃(再加熱時最大93℃)
水の価格 12L 1,620円〜(税込)
レンタル料 無料(3か月で6本未満の場合は月1,100円がかかる場合あり)
オプション あんしんサポートパック月460円(税込)
入会金・配送料 0円
サイズ 幅245×奥行383×高さ987mm(カバー付き1,291mm)
解約金 プランにより異なる(ベーシックプランは0円)

メリット

  • RO水で水代が12L 1,620円〜と、天然水より手ごろ
  • 入会金・配送料・レンタル料が0円で、月額を比べやすい
  • ベーシックプランなら解約金0円で始められる
  • ボトルカバーで見た目をすっきりさせられる

デメリット

  • 月額の電気代の目安が公式に公表されていない
  • 3か月で6本未満だとレンタル料が発生する場合がある

クリクラFitは、RO水の宅配で長い実績を持つクリクラの現行標準サーバーです。電気代の目安は公表されていませんが、冷水95W・温水350Wと消費電力は宅配型の中でも標準的で、再加熱機能を使えば温水を最大93℃まで上げられます。

水はRO膜でろ過したクリクラの水で、12Lボトルが1,620円〜(税込)。天然水よりも手ごろで、入会金・配送料・サーバーレンタル料も0円なので、水代+電気代だけで毎月のコストをシンプルに把握できるのが魅力です。月2本使う場合は水代3,240円に電気代が加わる計算になります。

注意したいのは、3か月で6本未満の利用だとレンタル料(月1,100円)がかかる場合があることです。月2本以上使う家庭なら問題ありませんが、水の消費量が少ない一人暮らしでは計算に入れておきましょう。

契約プランによって解約金の有無が変わり、ベーシックプランなら解約金0円です。宅配型をまずは気軽に試したい方に向いています。

4位 ワンウェイウォーター smartプラス|エコモード付きの下置きサーバーで月々のコストを抑えやすい

ワンウェイウォーター smartプラス

電気代の目安 月約474円(エコモードを1日2回使用時)
省エネ機能 エコモード(消費電力を最大60%カット)
温度 冷水6〜10℃/温水80〜90℃
水の価格 プラスプレミアム12L 1,350円(税込)/天然水12L 2,052円(税込)
注文条件 プラスプレミアムは月3本以上/天然水は月2本から
レンタル料・配送料 無料
サイズ 幅30×奥行34×高さ110cm・約20kg
初期費用 初回出荷手数料1,100円
契約期間 2年

メリット

  • エコモードで消費電力を最大60%カットでき、電気代は月約474円
  • プラスプレミアムなら12L 1,350円と宅配型の中でも水代が安い
  • 足元でボトル交換ができ、グッドデザイン賞も受賞したデザイン

デメリット

  • プラスプレミアムは月3本以上の注文が必要
  • 規定利用期間が2年あり、短期利用には向かない

ワンウェイウォーター smartプラスは、足元でボトル交換ができる下置きタイプのサーバーです。エコモードで消費電力を最大60%カットでき、エコモードを1日2回使った場合の電気代は月約474円と公表されています。

ワンウェイウォーターの強みは水代の安さです。「プラスプレミアム」なら12Lボトルが1本1,350円(税込)で、500mlあたり約56円と宅配型の中でも最安クラス。月3本以上の注文が条件ですが、月3本で4,050円(税込)と、電気代を足しても月4,500円台に収まります。天然水を選びたい場合は12L 2,052円(税込)で月2本から利用できます。

サーバーのレンタル料と配送料は無料で、初回出荷手数料は1,100円です。規定利用期間は2年なので、家族で毎月36L前後を使う家庭なら、水代と電気代の両方を抑えやすい選択肢になります。

5位 プレミアムウォーター famfit2|光センサーのエコモードで夜間の電気代を抑えやすい

プレミアムウォーター famfit2

電気代の目安 エコモード時 月約583円/通常時 月約669円
省エネ機能 光センサーエコモード・3時間/6時間の時間指定エコモード
温度 温水約80℃/冷水約6℃(再加熱で約90℃)
月額料金(お水2本の場合) もっとPREMIUMプラン4,190円/famfit購入プラン・MOM CLUB 3,866円(税込)
契約期間 もっとPREMIUMプラン・MOM CLUBは5年/famfit購入プランはなし
ボトル交換 足元(キャップ上向きのままセット)
サイズ 高さ1,162×幅271×奥行370mm

メリット

  • 光センサーと時間指定の2種類のエコモードで、夜間の電気代を抑えやすい
  • キャップを上向きのままセットできる足元交換式で扱いやすい
  • 子育て家庭向けのMOM CLUBなら月額を抑えられる

デメリット

  • エコモード時でも電気代は月約583円と、今回の宅配型では高め
  • 主なプランは契約期間が5年と長い

プレミアムウォーター famfit2(ファムフィットツー)は、天然水宅配大手プレミアムウォーターの足元交換式サーバーです。光センサーで部屋が暗くなると自動でエコモードに入る機能に加え、3時間・6時間の時間指定エコモードも備えています。

電気代の目安は通常時で月約669円、エコモードを使うと月約583円で、約2割の削減が目安です。今回紹介する宅配型の中では電気代はやや高めですが、夜間はセンサー任せで自動的に節電してくれるので、使い方を意識せずに省エネできるのは便利です。

料金は、お水2本を使う場合でもっとPREMIUMプランが月4,190円、famfit購入プランや子育て家庭向けのMOM CLUBなら月3,866円(いずれも税込)です。MOM CLUBは妊娠中や小さな子どもがいる家庭向けで、赤ちゃんのミルク作りにウォーターサーバーを使いたい家庭にはうれしい割引です。

もっとPREMIUMプランとMOM CLUBは契約期間が5年と長いので、長く使う予定があるかを考えてから選びましょう。

6位 アクアクララ アクアレグノ|省エネ運転モードで電気代を抑えられるRO水サーバー

アクアクララ アクアレグノ

電気代の目安 公式サイトでの公表なし(省エネモードで従来品比 消費電力約31%削減)
消費電力 冷水85/80W/温水350/350W
温度 冷水5〜12℃/温水80〜90℃(省エネモード中70〜75℃・再加熱最大94℃)
あんしんサポート料 2年割プラン月1,650円/通常プラン月1,980円(税込)
水の価格 12L 1,728円(税込)※2年割プランは1本108円引き
契約期間 2年割プランは2年(自動更新)
メンテナンス 4年に1度、専門スタッフが洗浄
サイズ 幅270×奥行310×高さ990mm・16kg

メリット

  • 省エネモードで消費電力を当社従来品比約31%削減
  • 木目調のデザインでインテリアになじみやすい
  • 4年に1度、専門スタッフによる洗浄メンテナンスがある

デメリット

  • 月1,650円〜のあんしんサポート料がかかり、月額は高くなりやすい
  • 月額の電気代の目安が公式に公表されていない

アクアクララ アクアレグノは、RO水宅配のアクアクララが展開する木目調デザインのサーバーです。省エネモードを使うと、温水を70〜75℃で保温して当社従来品より消費電力を約31%削減できるとしています。

月額の電気代の目安は公表されていませんが、再加熱機能で最大94℃まで温度を上げられるので、普段は省エネモードで節電し、熱いお湯が必要なときだけ再加熱する使い方がおすすめです。4年に1度は専門スタッフによる洗浄メンテナンスもあります。

費用面では、サーバーの利用料にあたるあんしんサポート料が2年割プランで月1,650円(通常プランは1,980円)かかります。水は12Lボトルが1,728円(税込)で、2年割プランなら1本108円引きになります。月2本使うと水代とサポート料で月4,900円前後になるため、電気代より水代とサポート料のほうが家計への影響は大きいと考えておきましょう。

デザイン性とメンテナンスの手厚さを重視する方に向いている機種です。

電気代込みの実質月額で比べる|浄水型と宅配型の年間コストシミュレーション

電気代の差は月100〜300円程度ですが、水代やレンタル料を含めた「実質月額」で比べると、機種ごとの差はもっと大きくなります。ここでは公表値をもとに、一人暮らしと家族の年間コストを試算してみます。

電気代込みの実質月額で比べる|浄水型と宅配型の年間コストシミュレーション

一人暮らしで使う場合の年間コスト

一人暮らしで月に約24L(12Lボトル2本分)使う場合を想定し、各社の公表している月額料金・水代と電気代の目安を足して年間コストを計算しました(初期費用・オプションは除く、税込)。

機種 タイプ 月額(レンタル料・水代) 電気代(月) 実質月額 年間コスト
Locca litta 浄水型 2,380円 約469円 約2,849円 約34,188円
ウォータースタンド ピュアライフ L(5年プラン) 浄水型 2,860円 約462円 約3,322円 約39,864円
エブリィフレシャス mini 浄水型 3,300円 約453円 約3,753円 約45,036円
ハミングウォーター cotoris 浄水型 3,410円 約524円 約3,934円 約47,208円
コスモウォーター smartプラスNext 宅配型 4,320円(12L×2本) 約384円 約4,704円 約56,448円
プレミアムウォーター famfit2(もっとPREMIUM) 宅配型 4,190円(2本) 約583円 約4,773円 約57,276円

一人暮らしの場合、浄水型の年間コストは約3.4万〜4.7万円、宅配型は約5.6万〜5.7万円という結果になりました。電気代は宅配型のコスモウォーター smartプラスNextが最も安いものの、水代がかかるぶん年間では浄水型のほうが1万〜2万円ほど安くなります。

なお、水道水を使う浄水型には別途水道代がかかりますが、月24L程度なら数円〜十数円程度とわずかです。水の使用量が月24Lより少ない場合は、宅配型の最低注文本数を余らせてしまうこともあるため、一人暮らしでコストを最優先するなら浄水型が有利といえます。

2〜4人家族で使う場合の年間コスト

家族で飲み水や料理、ミルク作りに使うと、月の使用量は48L(12Lボトル4本分)前後になることも珍しくありません。月48Lを使う場合で試算すると、次のようになります。

機種 タイプ 月額(レンタル料・水代) 電気代(月) 実質月額 年間コスト
Locca litta 浄水型 2,380円 約469円 約2,849円 約34,188円
エブリィフレシャス mini 浄水型 3,300円 約453円 約3,753円 約45,036円
ウォータースタンド ピュアライフ L(縛りなし) 浄水型 3,300円 約462円 約3,762円 約45,144円
ワンウェイウォーター smartプラス(プラスプレミアム) 宅配型 5,400円(12L×4本) 約474円 約5,874円 約70,488円
コスモウォーター smartプラスNext 宅配型 8,640円(12L×4本) 約384円 約9,024円 約108,288円

浄水型は水をどれだけ使っても月額が変わらないので、使用量が増えるほど宅配型との差が大きくなります。月48Lのケースでは、浄水型と天然水の宅配型で年間6万円以上の差がつくこともあります。

ただし、浄水型はタンクへの給水の手間がかかり、卓上型はタンクが小さいため家族だと補充の回数が増えます。家族で使うなら給水タンクが4.5Lと大きいピュアライフ Lのような床置き型を選ぶか、水の味や手間の少なさを重視して宅配型を選ぶかを、コスト差と比べて判断するとよいでしょう。

電気代の差より水代の差のほうが大きくなるケース

ここまでのシミュレーションから分かるように、ウォーターサーバーのコストを大きく左右するのは電気代ではなく水代とレンタル料です。

たとえば電気代が最も安い宅配型のコスモウォーター smartプラスNext(月約384円)と、電気代がやや高いLocca litta(月約469円)を比べると、電気代の差は月85円程度です。しかし水代を含めると、一人暮らしでも月1,800円以上、家族なら月6,000円以上の差になります。

また、同じ宅配型でも、12Lボトルの価格が1,350円の機種と2,160円の機種では、月4本使うと水代だけで月3,000円以上違います。電気代の差を年間で見ても1,000〜3,000円程度なので、まず水代とレンタル料で候補を絞り、最後に電気代や省エネ機能で比べるのが失敗しない順番です。

さまざまな機種の料金をまとめて見たい方は、ウォーターサーバーのおすすめランキングで人気機種の料金を一覧で比較できます。

ウォーターサーバーの電気代を節約する5つの方法

同じ機種でも、使い方や置き方を工夫するだけで電気代は下げられます。今日からできる5つの節約方法を紹介します。

エコモード・省エネモードを活用する

最も手軽で効果が大きいのが、エコモードの活用です。エコモードを使うだけで電気代はおおむね1〜3割下がるため、搭載している機種ならまず設定しておきましょう。

光センサー式の機種は、部屋の照明を消すと自動でエコモードに入ります。寝室や夜は使わないリビングに置いている場合は、特に効果を実感しやすいでしょう。時間指定式の場合は、就寝時間や外出時間に合わせて設定しておくのがおすすめです。

温度を段階的に調整できる機種なら、冷水は少し高め、温水は少し低めに設定するだけでも節電になります。夏は温水、冬は冷水をあまり使わないなら、使わないほうの設定を控えめにするのも効果的です。

直射日光やエアコンの風が当たらない場所に置く

ウォーターサーバーは、直射日光の当たる窓際や、エアコンの温風・冷風が直接当たる場所を避けて置きましょう。

日光で本体が温められると、冷水タンクを冷やすのに余分な電力がかかります。冬にエアコンや暖房器具の温風が当たる場所も同じで、冷却効率が落ちてしまいます。反対に冷房の風が直接当たると、温水タンクの熱が奪われやすくなります。

キッチンに置く場合は、コンロや電子レンジ、炊飯器など熱を出す家電のすぐそばも避けるのがポイントです。直射日光は水の品質にも影響することがあるため、日の当たらない涼しい場所を選びましょう。

壁から少し離して設置する

ウォーターサーバーの背面には、冷却時に出る熱を逃がすための放熱部分があります。壁にぴったりつけて置くと熱がこもり、冷却効率が下がってコンプレッサーが長く動き続ける原因になります。

各メーカーの取扱説明書では、背面を壁から10cm前後離して設置するよう案内していることが一般的です。必要な距離は機種によって違うので、取扱説明書で確認しておきましょう。

冷蔵庫と同じように、周りに空気の通り道を確保しておくだけで電気代の節約につながります。家具のすき間に押し込むような置き方は避けましょう。

背面のほこりを定期的に掃除する

背面の放熱部分にほこりがたまると、熱がうまく逃げずに冷却効率が落ちます。月に1回程度、電源プラグを抜いてから背面のほこりを掃除機やハンディモップで取り除くのがおすすめです。

ほこりがたまったままだと、電気代が上がるだけでなく、コンセントまわりのトラッキング火災の原因になることもあります。電源プラグとコンセントのすき間のほこりもあわせて拭き取っておきましょう。

なお、掃除のときに電源を抜く場合は短時間にとどめ、終わったらすぐに電源を入れ直すようにしてください。長時間の電源オフは、次の章で解説するように衛生面のリスクがあります。

電力会社や料金プランを見直す

ウォーターサーバーの使い方を変えなくても、電力会社や料金プランを見直すだけで、家全体の電気代を下げられることがあります。

電気代はkWhあたりの単価で決まるため、単価が安いプランに切り替えれば、ウォーターサーバーを含むすべての家電の電気代が下がります。電力の小売全面自由化以降、さまざまな会社が料金プランを提供しており、電力・ガス取引監視等委員会の電力取引報でも販売電力量や販売額の推移が公表されています。

ウォーターサーバーは24時間動き続ける家電なので、夜間の単価が安いプランとの相性もよいといえます。ただし、プランによっては昼間の単価が高くなることもあるため、家族の生活スタイル全体で試算してから切り替えるようにしましょう。

電気代を節約したくても電源を切るのはNG

「使わない時間は電源を切れば節約になるのでは」と考える方もいますが、ウォーターサーバーの電源オフはおすすめできません。その理由と、長期間家を空けるときの正しい対処法を解説します。

電源オフで雑菌が増えやすくなる

ウォーターサーバーの冷水タンクは5〜10℃程度に、温水タンクは80〜90℃程度に保たれています。この温度管理には、水をおいしく保つだけでなく、雑菌が増えにくい環境をつくる役割もあります。

電源を切るとタンク内の水が常温に近づき、雑菌が繁殖しやすい温度帯になってしまいます。特に温水タンクは高温によって衛生を保っているため、温度が下がると衛生面のリスクが高まります。

また、熱水循環やUV-LEDによる自動クリーニング機能も、電源が入っていないと働きません。数百円の節約のために水の衛生を損なうのは本末転倒なので、電源は入れたままにしておきましょう。

再び冷やし直すときにかえって電力を使う

電源を切っても、思ったほど電気代は下がりません。電源を入れ直したときに、常温になったタンクの水を一気に冷やしたり温めたりするため、大きな電力を使うからです。

ウォーターサーバーは、いったん設定温度になれば、その温度を保つためにときどき運転するだけで済みます。一方、常温から冷水・温水をつくり直すには、コンプレッサーやヒーターが長時間フル稼働しなければなりません。

夜間だけ電源を切るような使い方では、節約できる電力より冷やし直し・温め直しで使う電力のほうが大きくなることもあります。夜間の節電はエコモードやスリープ機能に任せるのが正解です。

長期間家を空けるときの正しい対処法

旅行や帰省などで1週間以上家を空ける場合は、メーカーごとに推奨されている対処法を確認しておきましょう。一般的には、電源は入れたままエコモードにしておくのが基本です。

長期不在の場合は、メーカーによっては水抜きをしてから電源を切るよう案内していることもあります。その場合は取扱説明書に沿って水を抜き、帰宅後は電源を入れて設定温度になるまで待ち、最初に出てくる水は飲まずに捨てるなど、衛生に配慮して使いましょう。

宅配型の場合は、不在中に水が届かないよう、事前に配送のスキップや休止の手続きもしておくと安心です。ただし、休止が長く続くと休止手数料がかかるサービスもあるため、契約内容を確認したうえで手続きしましょう。

ウォーターサーバーの電気代に関するよくある質問

最後に、ウォーターサーバーの電気代についてよくある質問にお答えします。

ウォーターサーバーの電気代は1日あたりいくら?

月の電気代を30日で割ると、1日あたりの目安が分かります。省エネ型の機種なら1日あたり約13円〜20円程度です。

たとえばコスモウォーター smartプラスNext(エコモード時 月約384円)なら1日約13円、Locca litta(エコモード時 月約469円)なら1日約16円、プレミアムウォーター famfit2(エコモード時 月約583円)なら1日約19円です。水道直結型のウォータースタンド ガーディアン(月約150円)なら1日約5円になります。

エコモードにすると電気代はどれくらい安くなる?

機種によって違いますが、おおむね1〜3割程度安くなるのが目安です。

公表値では、Locca littaは通常約587円→エコモード約469円(約2割減)、プレミアムウォーター famfit2は通常約669円→エコモード約583円(約1割強減)です。フレシャス Slatは省エネ機能をすべて使うと消費電力を70%以上カットできるとしています。

温水を使わなければ電気代は下がる?

はい、下がります。ウォーターサーバーの電気代の多くは温水を高温に保つためにかかっているので、温水ヒーターをオフにできる機種なら、温水を使わない季節は切っておくと節約になります。

ただし、温水を使わなくても冷水の冷却には電力がかかるため、電気代がゼロになるわけではありません。また、温水タンクの高温は衛生を保つ役割もあるため、温水オフにする場合は取扱説明書に従って使いましょう。

夜間に電源を切ってもいい?

おすすめしません。電源を切るとタンク内の水温が上がって雑菌が増えやすくなるうえ、電源を入れ直したときに冷やし直し・温め直しで大きな電力を使うため、かえって電気代が増えることもあります。

夜間の節電は、光センサーで自動的にエコモードに入る機能や、スリープ機能、時間指定のエコモードを活用しましょう。

浄水型と宅配型ではどちらが電気代は安い?

電気代だけで見ると、浄水型と宅配型に大きな差はなく、機種ごとの省エネ性能による違いのほうが大きいです。宅配型のコスモウォーター smartプラスNext(月約384円)やフレシャス Slat(月約390円)のように、浄水型より電気代が安い機種もあります。

ただし、水代を含めたトータルコストでは、ボトル代のかからない浄水型のほうが安くなるケースが多いです。電気代はあくまで比較の最後のひと押しと考え、水代・レンタル料・契約期間を含めた実質月額で選ぶのがおすすめです。

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