【2026年最新】パック式ウォーターサーバーおすすめ5選を徹底比較|ボトル式との違いやメリット・デメリットも解説

ウォーターサーバーに興味はあるけれど、12Lのボトルを腰より高い位置まで持ち上げて交換するのは不安、使い終えた空きボトルを置いておく場所にも困る。そうした理由から、軽いパックをセットするだけで使えるパック式ウォーターサーバーを探している方は少なくないはずです。

パック式は、ビニール製のパックやバッグインボックス(段ボール箱の中に袋が入った容器)で天然水が届くタイプです。1パックあたり5〜12L程度で、飲み終わったら小さくたたんで家庭ゴミに出せるため、ボトルの回収待ちも保管場所もいりません。

ただし、パック式は対応しているメーカーが少なく、容量・セット位置・月額の合計・解約金の条件が機種ごとに大きく違います。「軽いと聞いて選んだら、交換の回数が多くて逆に面倒だった」「サーバー代が別にかかって思ったより高かった」という失敗も起こりがちです。

この記事では、2026年10月時点の公式情報をもとに、パック式ウォーターサーバーのおすすめ5機種を料金・容量・セット位置で比較しました。ボトル式との違いやメリット・デメリット、家族の人数別の注文量と保管場所の目安、パック交換そのものをなくしたい方向けの浄水型サーバーまでまとめています。

目次

パック式ウォーターサーバーとは?ボトル式との違いをわかりやすく解説

まずはパック式の仕組みと、ボトル式・浄水型との違いを整理しておきましょう。違いを知っておくと、自分に合うタイプがどれかを判断しやすくなります。

パック式の仕組みとパック容量の目安

パック式ウォーターサーバーは、やわらかいビニール製のパックに入った水を、サーバーの上部や下部、本体内部のケースにセットして使うタイプです。パックの口にサーバー側の針(ニードル)やコネクターを差し込み、水が減るにつれてパックがしぼんでいく仕組みになっています。

容器の形は大きく2種類あります。ひとつはフレシャスやキララウォーターのようなビニールパック単体で届くタイプで、パックをそのままサーバーにのせたりケースに入れたりします。もうひとつは、ふじざくら命水や日田天領水(アクアリーヴ)のようなバッグインボックス(BIB)で、段ボール箱の中に水の入った袋が収まっており、箱ごとサーバーにセットします。

1パックあたりの容量の目安は次のとおりです。

キララウォーター スマートサーバー 5.8L(1箱5パック・計29.0L)
フレシャス dewoⅱ 7.2L(1回の配送は4パック単位)
アクアリーヴ(日田天領水) 10L(1セット2箱・計20L)
ふじざくら命水 AQUAFresh 11.5Lまたは9L(1セット2箱)
信濃湧水 エコサーバー 11.4L(やわらかいワンウェイボトル・1箱2本)

一般的なボトル式は12L前後が主流なので、パック式は5〜7L台の小さめの容量が選べるのが大きな特徴です。1L=約1kgなので、7.2Lなら約7kg、5.8Lなら約6kgと、スーパーで買う2Lペットボトル3〜4本分ほどの重さに収まります。

ボトル式(リターナブル・ワンウェイ)との違い

ウォーターサーバーの容器は、大きく「リターナブルボトル」「ワンウェイボトル」「パック」の3つに分かれます。違いを表にまとめました。

容器のタイプ 容量の目安 使用後の容器 空気の入りにくさ 交換の負担
リターナブルボトル 12L前後 回収まで自宅で保管 空気が入りやすい 約12kgを持ち上げる
ワンウェイボトル 11〜12L前後 つぶして資源ゴミ・プラゴミ 入りにくい 約12kg(下置き型なら軽減)
パック(BIB含む) 5〜12L たたんで家庭ゴミ・段ボールは資源回収 入りにくい 約6〜7kgの小容量を選べる

リターナブルボトルは硬いプラスチック容器を業者が回収して洗浄・再利用する方式で、空きボトルを次の配送日まで家に置いておく必要があります。水が減ると外の空気がボトル内に入るため、衛生面ではやや不利です。

ワンウェイボトルは使い捨ての容器で、水が減るとボトル自体がつぶれていきます。回収はいりませんが、容量は12L前後が多く、上置き型だと約12kgを持ち上げる必要があります。

パック式はワンウェイの一種と考えてよく、使い捨てで空気が入りにくいという長所はそのままに、より軽い容量を選べるのが違いです。そのぶん1パックの容量が少なく、交換の回数は増えやすい点を理解しておきましょう。

パック式と浄水型・水道直結型の違い

パック式を含む宅配型は、採水地で詰めた天然水やRO水を自宅まで届けてもらう方式です。採水地ごとの味やミネラルを楽しめる一方、水代は使った量に比例して増え、パックの受け取りや保管も必要です。

一方の浄水型(給水タンク式)は、サーバーのタンクに自分で水道水を注ぎ、内蔵フィルターでろ過して使います。水道直結型は水道管とサーバーをつないで自動で給水するため、注ぐ手間もありません。どちらも月額定額で使い放題のプランが多く、重い容器の交換や保管がいっさいないのが魅力です。

日本の水道水は、厚生労働省が定める水質基準を満たしたうえで各家庭に届けられています。浄水型はその水道水からカルキ臭などをさらに取り除く仕組みなので、天然水の味にこだわらないなら有力な選択肢です。

まとめると、天然水の味を楽しみたい・水道水を使いたくないならパック式、交換の手間をゼロにしたいなら浄水型と考えると選びやすくなります。浄水型については、後半の章でおすすめ機種を紹介しています。

パック式ウォーターサーバーの選び方

パック式はどれも「軽い」「ゴミが小さい」という共通点がありますが、細かく見ると使い勝手には差があります。契約後に後悔しないよう、次の5つのポイントを確認しましょう。

1パックの容量と重さで交換のしやすさを比べる

交換のしやすさは、1パックの重さでほぼ決まります。7kg前後までなら、力に自信がない方でも片手で支えながらセットしやすい重さです。キララウォーターの5.8L、フレシャス dewoⅱの7.2Lがこのクラスにあたります。

一方で、10〜11.5Lのバッグインボックスは1箱あたり約11〜12kgになります。持ち上げる高さが低い下置き型なら負担は小さいものの、玄関から設置場所まで運ぶ距離が長い家では重さを感じやすいでしょう。

ただし、容量が小さいほど交換の回数は増えます。2人暮らしで1か月に約24Lを使う場合、7.2Lのパックなら月に3〜4回、5.8Lなら4回ほどの交換が必要です。「1回の重さ」と「交換の回数」のどちらを減らしたいかで選ぶとよいでしょう。

水の種類(天然水・採水地・硬度)で選ぶ

パック式で届く水は、今回紹介する5機種すべてが天然水です。採水地や硬度によって口当たりが変わるので、好みに合うかを確認しておきましょう。

日本の天然水は硬度(1Lあたりのカルシウムとマグネシウムの量)が低い軟水が多く、硬度が低いほどまろやかでクセのない味になります。今回の5機種では、信濃湧水が硬度約16mg/L、日田天領水が約27mg/L、キララが28mg/L、ふじざくら命水が31mg/Lと、いずれも軟水です。

フレシャスは富士・朝霧高原・木曽の3種類から選べるのが特徴で、季節や気分で水を変えたい方に向いています。料理やお茶、赤ちゃんのミルク作りにも使うなら、まろやかな軟水を選んでおくと幅広い用途に使えます。

月額料金は水代+サーバー代+電気代の合計で比べる

パック式の料金は、水代だけでなくサーバーレンタル料と電気代を足した合計で比べるのが鉄則です。たとえばキララウォーターは水代が1箱4,968円〜(税込)ですが、サーバーレンタル料が月1,320円かかります。逆にフレシャス dewoⅱは前月2箱(4パック)以上の利用でレンタル料が無料になります。

500mlあたりの水代も目安になります。今回の5機種では約68〜108円と幅があり、同じ量を飲んでも月に1,000円以上の差がつくことがあります。家族の1か月の消費量をおおまかに決めてから、その量で月額を計算すると比較しやすくなります。

電気代は、省エネモードやスリープ機能の有無で変わります。フレシャス dewoⅱは3つの省エネ機能を使った場合で月約420円〜(公式調べ)と公表しています。公表していないメーカーもあるため、気になる場合は申し込み前に問い合わせておくと安心です。

パックのセット位置(上置き・下置き)を確認する

パックをどこにセットするかで、交換のラクさは大きく変わります。

  • 上置き:サーバー上部にパックをのせる方式(フレシャス dewoⅱ、信濃湧水 エコサーバー)。持ち上げる高さはあるものの、パック自体が軽ければ負担は小さめです。
  • 下置き:足元の収納部にセットする方式(ふじざくら命水)。重い箱を胸の高さまで上げずに済みます。
  • 本体内ケース:本体の中のウォーターケースにパックを収める方式(キララウォーター)。

腰や肩に不安がある方、高齢の方は、容量が軽いか、下置きでセットできるかの少なくともどちらかを満たす機種を選ぶと、長く無理なく使えます。

注文ノルマ・配送休止・解約金の条件を確認する

宅配型ウォーターサーバーは、注文ノルマや配送休止の手数料、早期解約時の解約金が機種ごとに違います。ここを見落とすと、思わぬ出費につながります。

たとえば信濃湧水は、直近3か月の購入が2箱(4本)未満だと月880円の事務手数料がかかります。フレシャスは配送を2か月以上続けて休むと月1,100円の休止手数料が発生します。解約金も、信濃湧水の2年以内14,300円から、フレシャスの3年未満40,000円(不課税)まで大きな差があります。

国民生活センターには、ショッピングモールなどで勧誘されて契約したウォーターサーバーを解約しようとしたら、予想外に高額な解約料を請求されたという相談が寄せられています。契約期間・解約金・休止の条件は、申し込み前に公式サイトの規約で必ず確認しておきましょう。

パック式ウォーターサーバーおすすめ5選を比較

ここからは、パック式(バッグインボックス・やわらかいワンウェイ容器を含む)で天然水が届くおすすめのウォーターサーバー5機種を紹介します。まずは一覧表で特徴を比べてから、気になる機種の詳細をチェックしてください。

機種 1パックの容量 水代(税込) サーバー代(税込) セット位置 主な特徴
フレシャス dewo
フレシャス dewoⅱ
7.2L 1パック1,134〜1,150円(500mlあたり約79〜80円) 月550円(前月2箱以上で無料) 上置き 3種類の天然水・送料無料・ノルマなし
キララウォーター スマートサーバー
キララウォーター スマートサーバー
5.8L 1箱(5パック・29.0L)4,968円〜(500mlあたり約86円〜) 月1,320円 本体内ケース 軽いパック・炭酸水もつくれる
ふじざくら命水 AQUAFresh
ふじざくら命水 AQUAFresh
11.5L/9L 11.5L1箱1,566〜1,728円(500mlあたり約68〜75円) 月880円(プランにより割引) 下置き バッグインボックス・5箱まで積める
信濃湧水 エコサーバー
信濃湧水 エコサーバー
11.4L 1本1,944円(500mlあたり約85円) 月330円 上置き 硬度約16の超軟水・縮むワンウェイ容器
アクアリーヴ 床置型ウォーターサーバー(日田天領水)
アクアリーヴ 床置型ウォーターサーバー(日田天領水)
10L 1セット(10L×2箱)4,320円(500mlあたり108円) 無料 箱ごと接続 pH8.3の日田天領水・回数縛りなし

1位 フレシャス dewoⅱ|7.2Lの軽量パックを上にのせるだけで女性でも交換がラク

フレシャス dewo

1パックの容量 7.2L(1回の配送は4パック単位)
水の種類 FRECIOUS富士/FRECIOUS朝霧高原/FRECIOUS木曽
水代(税込) 1パック1,134円(富士)〜1,150円(朝霧高原・木曽)
500mlあたり 約79〜80円
サーバーレンタル料 初月無料、2か月目以降は前月0〜1箱の利用で月550円(2箱以上で無料)
配送料 全国無料
注文ノルマ なし(1〜4週ごとの配送周期から選択)
配送休止 2か月以上連続で休止すると月1,100円の休止手数料
解約金 契約またはサーバー交換から3年未満で40,000円(不課税)
サイズ・重さ 幅290×奥行363×高さ1,125mm・18.2kg
温度 冷水5〜10℃、温水80〜85℃、高温水約90℃、常温水・再加熱モードあり
電気代の目安 月約420円〜(3つの省エネ機能を使用した場合・公式調べ)
主な機能 UV-LEDによる自動クリーン、チャイルドロック、SLEEP機能、エコモード

メリット

  • 7.2Lの軽量パックを上部にのせるだけで自動で装着される
  • 富士・朝霧高原・木曽の3種類の天然水から選べる
  • 前月2箱以上の利用でサーバーレンタル料が無料になる
  • 配送料が全国無料で、注文ノルマもない
  • 常温水・再加熱モードがあり、薬を飲むときや白湯にも使いやすい

デメリット

  • 3年未満の解約金が40,000円と高めに設定されている
  • 水の消費が少ない月はレンタル料550円がかかる
  • 上置き型なので、腰の高さ以上までパックを持ち上げる必要がある

フレシャス dewoⅱ(デュオツー)は、7.2Lの軽量パックをサーバー上部にのせるだけで装着できるパック式の定番機種です。パックをのせるとサーバー内部の針が自動で差し込まれる仕組みなので、ボトルを逆さにして差し込むような力仕事はいりません。7.2Lは約7kgと、一般的な12Lボトルの6割ほどの重さに収まるため、女性や高齢の方でも交換しやすいのが魅力です。

水は、バナジウムを含む「FRECIOUS富士」、森に湧く「FRECIOUS朝霧高原」、「FRECIOUS木曽」の3種類から選べます。1パックの価格は1,134〜1,150円(税込)で、500mlあたり約79〜80円です。配送料が全国無料、注文ノルマもなしで、1週ごとから4週ごとまで配送周期を選べます。前月に2箱(4パック)以上使えばサーバーレンタル料は無料になるため、2人以上の家庭なら実質的に水代だけで使えるケースが多いでしょう。

機能面では、UV-LEDでサーバー内部を自動でクリーンに保つ機能や、部屋の明るさを検知して温水の温度を抑えるSLEEP機能を搭載しています。冷水・温水に加えて常温水と約90℃の再加熱モードがあり、カップ麺やコーヒーにもすぐ使えます。一方で、利用規約上の解約金は契約から3年未満で40,000円(不課税)と高めなので、長く使う前提で申し込むのがおすすめです。

2位 キララウォーター スマートサーバー|コンパクトなウォーターパックで使い切ってそのまま捨てられる

キララウォーター スマートサーバー

1パックの容量 5.8L(1箱5パック入り・計29.0L)
水の種類 キララ富士山の天然水(採水地:山梨県南都留郡山中湖村)
水質 硬度28mg/L(軟水)・pH8.2
水代(税込) 1箱4,968円〜(契約プランにより異なる)
500mlあたり 約86円〜
サーバーレンタル料 月1,320円(税込)
契約事務手数料 3,000円(税抜)
配送休止 直近2か月の注文箱数が契約台数に満たない場合、休止手数料1,000円(税抜)
契約期間内の解約 サーバー回収手数料:1年プラン5,400円/2年プラン14,040円/3年プラン19,440円
サイズ・重さ 幅317×奥行300×高さ1,275mm・約21.3kg
温度 冷水約3〜8℃、温水約83〜93℃(エコモードあり)
主な機能 炭酸水がつくれる専用シェイカー、オートクリーン、チャイルドロック
配送エリア 北海道・本州・四国・九州(沖縄県・一部離島を除く)

メリット

  • 1パック5.8Lと今回紹介する中で最も軽く、交換の負担が小さい
  • 空になったパックは家庭で処分でき、回収を待つ必要がない
  • 専用シェイカーと炭酸ガスカートリッジで、天然水のできたて炭酸水がつくれる
  • 硬度28mg/Lの軟水で、料理やお茶にも使いやすい

デメリット

  • サーバーレンタル料が月1,320円かかり、月額の合計は高めになる
  • 1箱が29.0Lとまとまった量で届くため、保管スペースが必要
  • 炭酸ガスカートリッジは別売り(6本入り1箱3,888円〜)

キララウォーター スマートサーバーは、1パック5.8Lのコンパクトなウォーターパックで富士山の天然水が届くウォーターサーバーです。パックは約6kgと、今回の5機種の中でもっとも軽く、本体内のウォーターケースにセットして使います。飲み終わったパックはご家庭で処分できるので、空き容器の回収を待つ必要もありません。

水は山梨県山中湖村で採水した「キララ富士山の天然水」で、硬度28mg/L・pH8.2の軟水です。1箱5パック(29.0L)で4,968円〜(税込)、500mlあたりでは約86円〜になります。ほかにサーバーレンタル料が月1,320円かかるため、1箱を使う家庭なら月額は6,288円〜が目安です。申し込み時には契約事務手数料3,000円(税抜)もかかります。

最大の個性は、専用の炭酸シェイカーで天然水からできたての炭酸水をつくれることです。1回で約245mlの炭酸水ができ、強炭酸から弱炭酸まで好みに調整できます。ペットボトルの炭酸水を買っている家庭なら、買い物と空き容器の手間をまとめて減らせるでしょう。なお、1年・2年・3年の契約プランがあり、期間内に解約するとプランに応じたサーバー回収手数料がかかります。

3位 ふじざくら命水 AQUAFresh|大容量のバッグインボックスで天然水を割安に飲める

ふじざくら命水 AQUAFresh

容器・容量 バッグインボックス11.5Lまたは9L(1セット2箱)
水の種類 富士山の天然水(標高約1,000mの富士桜高原で採水)
水質 硬度31mg/L(軟水)・pH8.03
水代(税込) 11.5L:1箱1,728円(基本プラン)/1,566円(3年割プラン)、9L:1箱1,485円/1,404円
500mlあたり 約68〜75円
サーバーレンタル料 基本料金月880円(契約プランにより割引あり)
注文単位 2箱1セットから、配送間隔は1週間〜1か月で選択
送料 東北・関東・甲信越・北陸・東海は無料、近畿110円、中国・四国440円、北海道・九州550円、沖縄935円
配送休止 1回まで無料、2回以上は1回1,100円
解約金 基本プラン:2年未満14,300円/3年割プラン:1年未満18,700円・2年未満16,500円・3年未満14,300円
サーバーの種類 床置型(高さ124×幅29×奥行30cm)・卓上型(高さ80×幅32×奥行39cm)
セット位置 下置き(足元にセット)

メリット

  • 500mlあたり約68〜75円と、今回の5機種で最も水代が安い
  • 足元にセットするので、重い箱を高く持ち上げなくてよい
  • 箱は最大5箱まで積み重ねられ、保管場所をとりにくい
  • 袋に標準装備のコックで、停電時も電気なしで水を出せる

デメリット

  • 1箱11.5Lは約12kgあり、玄関から運ぶときは重さを感じる
  • 近畿以西・北海道・沖縄は水の送料がかかる
  • 2年未満の解約で14,300円以上の解約金がかかる

ふじざくら命水は、富士山の標高約1,000mにある富士桜高原で採水した天然水を、バッグインボックス(段ボール箱入りの袋)で届けるウォーターサーバーです。袋には酸素を通しにくい素材が使われ、水が減ると袋がしぼむため、開封後も外気に触れにくい構造になっています。

料金の安さが大きな魅力で、11.5Lの箱は基本プランで1箱1,728円、3年割プランなら1,566円(税込)です。500mlあたり約68〜75円は、今回紹介するパック式の中で最安です。サーバーレンタル料は基本料金月880円で、プランによって割引が受けられます。2年契約の基本プランで11.5L×2箱を使う場合、水代とレンタル料の合計は月4,336円が目安です。

箱はサーバーの足元にセットする下置き方式なので、重い容器を胸の高さまで持ち上げる必要がありません。箱は最大5箱まで積み重ねられ、ストックの置き場所にも困りにくい設計です。ただし、水の送料は東北〜東海の対象地域のみ無料で、近畿は110円、北海道・九州は550円かかります。お住まいの地域の送料を足して比較しましょう。

4位 信濃湧水 エコサーバー|水が減ると容器が縮んで空気に触れにくい

信濃湧水 エコサーバー

容器・容量 3ガロン(11.4L)のやわらかいワンウェイ容器(1箱2本入り)
水の種類 北アルプスの天然水(長野県・標高1,220mで採水)
水質 硬度約16mg/L(超軟水)
水代(税込) 1本1,944円
500mlあたり 約85円
サーバーレンタル料 月330円(税込)
初期費用・配送料 0円(トーエル配送エリア外の本州は1箱385円、北海道・四国・九州は1箱660円)
注文ノルマ 直近3か月の購入が2箱(4本)未満の場合、月880円の事務手数料
解約金 設置後2年以内14,300円、2年以上3年以内5,500円
サイズ・重さ 幅31×奥行33×高さ100.5cm(ボトル設置時129cm)・17kg
温度 冷水約5〜10℃、温水約80〜85℃(ECOモード時約70℃)
主な機能 最大42%の省エネ、内部の自動クリーン、2重のチャイルドロック、4年に1度の無料メンテナンス

メリット

  • 硬度約16mg/Lの超軟水で、クセがなく赤ちゃんのミルク作りにも使いやすい
  • 水が減ると容器が縮み、空気が入りにくい
  • サーバーレンタル料が月330円と安く、4年に1度の無料メンテナンス付き
  • 2年を過ぎると解約金が5,500円まで下がり、3年を超えるとかからない

デメリット

  • 容器は11.4L(約12kg)と大きめで、上置きのため持ち上げが必要
  • トーエルの配送エリア外では1箱385〜660円の配送料がかかる
  • 3か月で2箱未満だと月880円の事務手数料が発生する

信濃湧水は、北アルプスの標高1,220mで採水した天然水を届けるウォーターサーバーです。容器はパックではなくやわらかい素材のワンウェイ容器ですが、水が減ると容器自体が縮んでいき、空気が入りにくいという点ではパック式と同じ仕組みです。使用後は小さくつぶして処分でき、回収を待つ必要もありません。

水は硬度約16mg/Lの超軟水で、口当たりがやわらかく、ごはんを炊く水やだし、緑茶にもよく合います。価格は11.4Lの容器1本1,944円(税込)で、500mlあたり約85円です。エコサーバーのレンタル料は月330円と安く、1か月に2本(22.8L)使う場合は水代と合わせて月4,218円が目安になります。

エコサーバーは最大42%の省エネ性能と内部の自動クリーン機能を備え、4年に1度の定期メンテナンスも無料です。一方、11.4Lの容器は約12kgあり、上置き型なので交換時は腰より高い位置まで持ち上げる必要があります。力に不安がある方は、容量の小さいフレシャス dewoⅱやキララウォーターも比較してみてください。なお、運営会社トーエルの自社配送エリア外では、1箱あたり385〜660円(本州385円、北海道・四国・九州660円)の配送料がかかります。

5位 アクアリーヴ 床置型ウォーターサーバー(日田天領水)|バッグインボックスで弱アルカリ性の天然水を楽しめる

アクアリーヴ 床置型ウォーターサーバー(日田天領水)

容器・容量 10Lの箱入り(外箱:段ボール、内袋:ポリエチレン)・1セット2箱
水の種類 日田天領水(大分県日田市の天然水)
水質 pH8.3・硬度約27mg/L(軟水)、シリカ約90mg/L
水代(税込) 1セット(10L×2箱)4,320円
500mlあたり 108円
サーバーレンタル料 無料
配送料 無料
注文ノルマ 月1セット(10L×2箱)以上の定期配送、1か月のスキップは可能
解約金 回数縛りなし。ただし3年以内の解約はサーバー返送料5,000円(税別)
温度 高温90〜93℃、温水80〜89℃、ECO65〜75℃、通常冷水6〜12℃、弱冷12〜16℃の5段階
主な機能 自動クリーニング、2段階チャイルドロック、省エネモード(約12%節電)、幅29cmのスリム設計
賞味期限 未開封で製造日から24か月(開封後は約2週間が目安)

メリット

  • サーバーレンタル料・配送料が無料で、月々の費用は水代だけ
  • 温度を5段階で設定でき、白湯からドリップコーヒーまで使い分けられる
  • 回数縛りがなく、いつでも解約できる
  • 未開封なら賞味期限24か月と長く、備蓄用の水としても使いやすい

デメリット

  • 500mlあたり108円と、今回の5機種では水代が最も高い
  • サーバーの設置は自分で行う必要がある
  • 3年以内の解約はサーバー返送料5,000円(税別)がかかる

日田天領水は、大分県日田市で採水される天然水で、pH8.3の弱アルカリ性・硬度約27mg/Lの軟水です。天然のシリカを1Lあたり約90mg含むのも特徴で、ミネラルウォーターとして根強い人気があります。日田天領水を専用サーバーで使えるのが、アクアリーヴ株式会社の「床置型ウォーターサーバー」です。

なお、以前は通販代理店の横浜岡田屋が「日田天領水ウォーターサーバー(WBC-107)」を提供していましたが、2025年8月7日にサーバー本体の販売・新規レンタルの受付を終了しています。これから日田天領水のサーバーを申し込むなら、アクアリーヴが現実的な選択肢です。

料金はシンプルで、レンタル料と配送料は無料、毎月かかるのは水代(10L×2箱で4,320円・税込)だけです。500mlあたりでは108円と割高ですが、サーバー代がかからないぶん、少量の利用なら月額の総額はほかの機種と大きく変わりません。床置型は温水3段階・冷水2段階の温度設定と自動クリーニングを備え、幅29cmのスリムな本体で置き場所も選びにくい設計です。回数の縛りはありませんが、3年以内に解約するとサーバーの返送料5,000円(税別)がかかります。

パック式ウォーターサーバーの料金・容量比較表

ここでは、5機種の料金と容量・重さを一覧で比べます。月額は「水代+サーバーレンタル料」の合計で、電気代や地域ごとの送料は含めていません。

パック式ウォーターサーバーの料金・容量比較表

月額料金と500mlあたりの水代の比較

1か月に約20〜29Lを使う場合(2人暮らし程度)の月額の目安です。

機種 想定する月の量 水代(税込) サーバー代(税込) 月額の目安 500mlあたり
フレシャス dewoⅱ 7.2L×4パック(28.8L) 4,536円(富士) 0円(2箱以上) 4,536円 約79〜80円
キララウォーター スマートサーバー 1箱(29.0L) 4,968円〜 1,320円 6,288円〜 約86円〜
ふじざくら命水 AQUAFresh 11.5L×2箱(23L) 3,456円(基本プラン) 880円 4,336円 約68〜75円
信濃湧水 エコサーバー 11.4L×2本(22.8L) 3,888円 330円 4,218円 約85円
アクアリーヴ 床置型ウォーターサーバー(日田天領水) 10L×2箱(20L) 4,320円 0円 4,320円 108円

月額だけを見ると4,200〜5,000円前後に集まりますが、水の量をそろえて比べると、500mlあたりの水代が安いふじざくら命水が割安です。信濃湧水も月額は最安クラスですが、トーエルの配送エリア外では1箱385〜660円の配送料が加わります。

キララウォーターはレンタル料のぶん月額が高くなりますが、炭酸水がつくれる機能があるので、市販の炭酸水を毎月買っている家庭ならトータルで差が縮まります。使う量が多い家庭ほど、500mlあたりの差が月額に大きく響く点を意識して選びましょう。

パック容量・重さ・セット位置の比較

交換のしやすさに関わる、容量・重さ・セット位置の比較です。重さは水1L=約1kgとしたおおよその目安です。

機種 1パックの容量 重さの目安 セット位置 容器の種類
キララウォーター スマートサーバー 5.8L 約6kg 本体内のウォーターケース ウォーターパック
フレシャス dewoⅱ 7.2L 約7kg 上置き 軽量パック
アクアリーヴ 床置型ウォーターサーバー(日田天領水) 10L 約11kg(箱込み) 箱ごと接続 箱入り(BIB)
ふじざくら命水 AQUAFresh 11.5L/9L 約12kg/約9kg 下置き バッグインボックス
信濃湧水 エコサーバー 11.4L 約12kg 上置き やわらかいワンウェイ容器

持ち上げる重さを最小にしたいならキララウォーターかフレシャス dewoⅱ、重くても高く持ち上げたくないなら下置きのふじざくら命水が向いています。信濃湧水は容量が大きいぶん交換回数は少なめですが、上置きのため約12kgを持ち上げる体力が必要です。

パック式ウォーターサーバーのメリット

パック式には、ボトル式にはない使いやすさがあります。主なメリットを4つ紹介します。

軽くて持ちやすいので交換がラク

パック式の一番のメリットは、1回の交換で扱う重さを軽くできることです。一般的な12Lボトルが約12kgあるのに対し、フレシャス dewoⅱの7.2Lパックは約7kg、キララウォーターの5.8Lパックは約6kgです。

ボトル式の交換では、重いボトルを逆さにしながら差し込み口に合わせる動作が必要で、腰や手首に負担がかかります。パック式はパックを置く・差し込むだけのシンプルな動作で済む機種が多く、妊娠中の方や高齢の方でも扱いやすいのが魅力です。

使用後は小さくたたんで家庭ゴミとして捨てられる

使い終わったパックは、水が抜けてしぼんだ状態になるため、手で小さくたたんでゴミ袋に入れられます。硬いボトルのようにかさばらず、キッチンのゴミ箱にも収まるサイズになります。

バッグインボックスの場合は、外箱の段ボールと中の袋を分けて捨てるのが基本です。袋は自治体によってプラスチック製容器包装または可燃ゴミ、段ボールは資源ゴミとして出すケースが多いので、お住まいの地域のルールを確認しておきましょう。

空気が入りにくく水が衛生的に保てる

パック式は、水が減るとパック自体がしぼんでいくため、容器の中に外の空気が入り込みにくい構造です。空気と一緒にホコリや雑菌が入るリスクを抑えられるので、開封後も水の品質を保ちやすくなります。

ふじざくら命水のバッグインボックスのように、酸素を通しにくい素材を使った袋もあります。さらに、サーバー内部をUV-LEDや温水循環で自動的にきれいにする機能と組み合わせれば、日々のお手入れの手間も少なく済みます。

空き容器の保管や回収待ちがいらない

リターナブルボトルの場合、空いたボトルは次の配送日まで家に置いておき、配達員に回収してもらう必要があります。12Lボトルは直径27cm前後と大きく、2〜4本たまると玄関や廊下がふさがってしまいます。

パック式なら、使い終わったその日に処分できるため、空き容器の置き場所も回収日の在宅も不要です。ワンルームや収納の少ない部屋でも、ストック分の箱を置くスペースだけ確保すれば使い始められます。

パック式ウォーターサーバーのデメリット

一方で、パック式ならではの注意点もあります。申し込む前に把握しておきましょう。

1パックの容量が少なく交換の回数が増えやすい

軽さと引き換えに、1パックの容量が少ないぶん交換の回数は増えます。たとえば月に29Lを使う家庭の場合、12Lボトルなら約2〜3回の交換で済みますが、5.8Lのパックだと5回、7.2Lのパックでも4回ほど交換が必要です。

交換のたびに「重い」と感じることはなくなっても、回数そのものを減らしたい方には物足りないかもしれません。家族が多く消費量が多い家庭では、11.5Lのバッグインボックスを下置きで使えるふじざくら命水のような機種を選ぶと、軽さと交換回数のバランスがとりやすくなります。

パックと箱のゴミが毎回出る

回収が不要な代わりに、使い終わったパックと配送用の段ボールは毎回自分で処分することになります。月に4〜5パックを使えば、そのぶんのパックと箱がゴミとして出ます。

段ボールは資源ゴミとして出せる地域が多いものの、回収日が月に1〜2回だと、それまで畳んで保管しておく必要があります。環境省の容器包装リサイクル制度では、家庭が分別して出し、市町村が回収する役割分担になっているので、分別の手間はある程度かかると考えておきましょう。

対応しているメーカー・機種が少ない

ウォーターサーバーの主流は今もボトル式で、パック式に対応するメーカー・機種は限られます。デザインや機能、水の種類の選択肢がボトル式より少ない点はデメリットといえます。

実際、日田天領水の代理店サーバー(WBC-107)は2025年8月に新規受付を終了しており、パック式は機種の入れ替わりも起こりやすい分野です。申し込む前に、公式サイトで新規受付中かどうかを必ず確認しましょう。

柔らかい容器なので保管中の破れや穴に気をつける

パックはやわらかい素材でできているため、カッターやハサミの刃、鋭い角のある物が当たると破れたり穴があいたりすることがあります。段ボールを開けるときに刃を深く入れすぎないよう注意しましょう。

また、ストックを高く積みすぎると下の箱がつぶれ、中のパックに負担がかかります。アクアリーヴは3箱まで、ふじざくら命水は5箱までと、メーカーごとに積み重ねの上限が決まっているので、その範囲を守って保管してください。

パックのストックはどれくらい場所をとる?家族の人数別の注文量と置き場所の目安

パック式を使い始める前に気になるのが、ストックの量と置き場所です。家族の人数別に、注文量と保管のコツをまとめました。

1人暮らし・2人暮らしの月の消費量と注文ペース

飲み水とお茶・コーヒーに使う程度なら、1人暮らしで月に約12〜15L、2人暮らしで約24Lが目安です。アクアリーヴの公式FAQでも、大人2人が1日約600ccずつ飲むと1か月で約20L(2箱)を消費するとしています。

1人暮らしなら、フレシャス dewoⅱを2週ごとに4パック届けると月に約29L、4週ごとなら約14Lになり、消費量に合わせやすいでしょう。ただし前月の利用が1箱(2パック)以下だとレンタル料550円がかかります。2人暮らしなら、ふじざくら命水の11.5L×2箱を月1回、または信濃湧水の11.4L×2本を月1回のペースがちょうどよい量です。

ストックは、1回の配送分+予備1〜2パック程度あれば十分です。届いた分をすぐに使い始め、次の配送日までに使い切るペースで周期を設定すると、置き場所を最小限に抑えられます。

3〜4人家族で赤ちゃんのミルクにも使う場合

3〜4人家族で料理にも使う場合、月の消費量は約36〜48Lまで増えます。赤ちゃんのミルク作りに使う時期は、さらに1日1L前後が加わることもあります。

ミルク作りでは、厚生労働省が紹介しているWHO/FAOのガイドラインで、粉ミルクの調乳には70℃以上のお湯を使うことが示されています。温水が80℃以上で出る機種なら、そのまま調乳に使えて便利です。また、ミネラルの少ない軟水を選んでおくと安心です。

この量になると、5.8〜7.2Lのパックでは月に6〜8回の交換が必要です。家族が多い家庭は、11.5Lのバッグインボックスを下置きで使えるふじざくら命水のような大容量タイプを選ぶと、交換回数を抑えられます。ストックは2〜3セット分(4〜6箱)を見込んで、置き場所を確保しておきましょう。赤ちゃんがいる家庭向けの機種は、赤ちゃんのミルクにおすすめのウォーターサーバーでも詳しく比較しています。

箱のまま積める段数と保管に向く場所・向かない場所

ストックは、配送されたときの箱のまま保管するのが基本です。積み重ねられる段数はメーカーごとに決まっており、ふじざくら命水は最大5箱、アクアリーヴは水平な場所で3箱までとされています。

保管に向くのは、直射日光が当たらず、温度変化の少ない涼しい場所です。たとえば玄関の収納、廊下のすみ、北側の部屋のクローゼットなどがあげられます。一方、日が当たる窓際、ガスコンロやストーブの近く、洗剤や灯油などにおいの強い物のそば、屋外やベランダは避けましょう。においが容器を通して水に移ったり、品質が落ちたりするおそれがあります。

ストックの水は、災害時の備えとしても役立ちます。農林水産省の家庭備蓄ポータルでも、飲料水を日頃から備えておくことがすすめられています。普段使いしながら少し多めにストックし、使った分を補充する「ローリングストック」の考え方で管理すると、無理なく備蓄できます。

使用済みパックと段ボールの分別・捨て方

使い終わったパックは、残った水を出し切ってから小さくたたみます。袋はプラスチック製容器包装、段ボールは資源ゴミとして出すのが一般的ですが、袋を可燃ゴミとして扱う自治体もあるため、お住まいの地域の分別ルールに従ってください。

注ぎ口のキャップやコネクター部分が硬いプラスチックでできている場合は、袋本体と分けるよう指定している自治体もあります。分別に迷ったら、自治体のゴミ分別アプリやホームページで「ウォーターサーバー パック」と検索してみるとよいでしょう。段ボールは、テープや伝票を外してから平らにたたむと、回収日までコンパクトに保管できます。

パック交換も面倒な人に向く浄水型ウォーターサーバーおすすめ6選

パック式は軽いとはいえ、交換・受け取り・ゴミ出しの手間はゼロにはなりません。そうした手間をまとめてなくしたい方には、水道水を使う浄水型ウォーターサーバーがおすすめです。月額定額で、使う量を気にせず使えるのも魅力です。

機種 月額(税込) 給水方法 設置 主な特徴
エブリィフレシャス tall
エブリィフレシャス tall
3,300円 上部タンクに注ぐ(5.7L) 床置き 電気代月約401円〜・常温水あり
ウォータースタンド ピュアライフL
ウォータースタンド ピュアライフ L
2,860〜3,300円 給水タンクに注ぐ(4.5L) 床置き 契約期間で月額を選べる・約92℃の熱湯
クリクラ feel free putio
feel free putio
3,140円〜 給水タンクに注ぐ(3L) 卓上 A4サイズほどの設置面・年1回の本体交換
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
3,410円(本州) 給水タンクに注ぐ 床置き 初月無料・PFAS除去に対応
Locca スリムR2
Locca Slim-RⅡ
2,900円 給水タンクに注ぐ(4.0L) 床置き 29種類の不純物を除去・スリム設計
ウォータースタンド ネオ
ウォータースタンド ネオ
3,850円 水道直結(自動給水) 卓上 給水の手間ゼロ・初回設置費9,900円

1位 エブリィフレシャス tall|水道水を注ぐだけで重いパック交換がいらない

エブリィフレシャス tall

月額料金 3,300円(税込・定額)
初期費用 なし
タンク容量 上部給水タンク5.7L、冷水1.5L、温水1.5L
サイズ 幅290×奥行363×高さ1,125mm(床置き)
温度 冷水・温水に加え、常温水・ECOモード・高温水(約90℃)など6種類
電気代の目安 月約401円〜(公式)
フィルター交換 1年に1回(交換用カートリッジは無料で届く)
解約金 レンタルプランで契約またはサーバー交換から3年未満の解約で40,000円(不課税)

メリット

  • 上部のタンクに水道水を注ぐだけで、重い容器の交換がいっさいない
  • 月額3,300円の定額で、使う量を気にせず料理にも使える
  • 電気代は月約401円〜と省エネ性能が高い
  • フレシャス dewoⅱと同じ本体デザインで、常温水や再加熱にも対応

デメリット

  • 天然水ではなく水道水をろ過した水になる
  • タンクへの給水は自分で行う必要がある
  • 3年未満の解約で40,000円の解約金がかかる

エブリィフレシャス tallは、フレシャスが手がける浄水型ウォーターサーバーです。本体上部の5.7Lのタンクに水道水を注ぐだけで、フィルターでろ過したおいしい水が冷水・温水で使えます。パックの受け取りやゴミ出しがなくなり、月額3,300円(税込)の定額で使い放題になるのが最大の魅力です。

本体はフレシャス dewoⅱと共通の上質なデザインで、常温水やECOモード、約90℃の高温水など6種類の温度を使い分けられます。電気代は月約401円〜と公表されており、ランニングコストも抑えやすい機種です。フィルターカートリッジは1年に1回、無料で届きます。

給水タンクへの水の補充は、ピッチャーややかんで水道水を注ぐだけです。1回の給水量は5.7Lなので、パックの約8割の量を重さを感じない少量ずつに分けて入れられます。解約金は3年未満で40,000円(不課税)なので、長く使う予定の方に向いています。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ L|定額制で水の量を気にせず使える

ウォータースタンド ピュアライフL

月額料金 5年プラン2,860円/3年プラン3,080円/契約期間なしプラン3,300円(税込)
初期費用 設置工事不要(コンセントにつなぐだけ)
タンク容量 給水タンク4.5L(冷水2.0L・常温水1.0L・温水1.5L)
サイズ 幅260×高さ1,204mm(床置き)
温度 冷水4〜8℃、常温水、温水約92℃
フィルター交換 9か月ごとに無料
ろ過性能 JIS規格の17物質+業界基準の3物質を除去
解約金 3年・5年プランは期間内の解約で解約金あり(契約期間なしプランはなし)

メリット

  • 5年プランなら月額2,860円と、定額制の中でも割安
  • 契約期間なしのプランを選べば解約金の心配がない
  • 約92℃の熱湯が出て、カップ麺やドリップコーヒーにも使える
  • 故障時の修理や定期的なフィルター交換が月額に含まれる

デメリット

  • 給水タンクは4.5Lと小さめで、補充の回数は多め
  • 長期プランは途中解約で解約金がかかる

ウォータースタンド ピュアライフ Lは、浄水型ウォーターサーバーの専業メーカーであるウォータースタンドの床置き給水型モデルです。契約期間によって月額を選べるのが特徴で、5年プランなら2,860円、3年プランなら3,080円、契約期間なしでも3,300円(いずれも税込)で使えます。

フィルターはJIS規格で定められた17物質と業界基準の3物質を除去する性能を持ち、9か月ごとに無料で交換されます。冷水は4〜8℃、温水は約92℃と温度が高めで、お湯を沸かす手間をまるごと置き換えられるのが便利です。給水口はUV-LEDで自動的に除菌されます。

幅26cmとスリムな本体はキッチンのすき間にも収まりやすく、コンセントにつなぐだけで設置工事もいりません。どれくらい使うかわからない方は契約期間なしのプランから始め、気に入ったら長期プランを検討するのもひとつの方法です。

3位 feel free putio|コンパクトな本体でキッチンにも置きやすい

クリクラ feel free putio

月額料金 レンタル料2,680円(お得プラン)〜3,300円(ライトプラン)+あんしんサポートパック460円(いずれも税込)
初期費用 無料(設置工事不要)
タンク容量 給水タンク3L、冷水1L、温水1L
サイズ・重さ 幅240×奥行362×高さ415mm(設置面は幅240×奥行280mm)・8.0kg
温度 冷水約5〜10℃、温水約80〜85℃(再加熱時約85〜87℃)
メンテナンス 年1回のサーバー本体交換、半年ごとのフィルター交換
解約金 契約期間中の解約で解約違約金あり

メリット

  • A4用紙ほどの設置面積で、キッチンカウンターにも置きやすい
  • 年に1回サーバー本体ごと交換されるので衛生的
  • 初期費用・設置工事が不要で、届いたらすぐ使える

デメリット

  • 給水タンクが3Lと小さく、こまめな補充が必要
  • 月額はレンタル料にあんしんサポートパック460円が加わる

feel free putio(プティオ)は、設置面が幅24×奥行28cmとA4用紙ほどの大きさに収まる卓上型の浄水型ウォーターサーバーです。重さも8.0kgと軽く、キッチンカウンターや棚の上にも置けます。床置き型を置くスペースがない一人暮らしの部屋にも向いています。

月額はプランによって異なり、お得プランならレンタル料2,680円に、あんしんサポートパック460円(いずれも税込)を合わせた3,140円です。あんしんサポートパックには、年に1回のサーバー本体の交換や故障時の無償対応が含まれています。

給水タンクは3Lと小さめなので、家族で使うと補充の回数が増えますが、1回に注ぐ水が少ないぶん、重さを感じることはほとんどありません。契約期間中に解約すると違約金が発生するため、プランごとの条件は申し込み時に確認しておきましょう。

4位 ハミングウォーター flows|水道水を入れるだけで月額定額

ハミングウォーター flows

月額料金 本州3,410円/北海道3,630円/沖縄3,740円(税込・定額)
初月 無料
初回出荷手数料 2,200円(北海道・沖縄は3,300円)
月額に含まれるもの サーバーレンタル、フィルター交換、配送
温度 冷水・常温水・温水、エコモードあり
ろ過 2段階ろ過、PFAS除去に対応
カラー 通常モデル5色、BRUNO監修モデルもあり
解約金 規定利用期間2年以内の解約でサーバー引取手数料33,000円(税込)

メリット

  • 月額3,410円(本州)の定額で、フィルター交換や配送も込み
  • 初月無料で気軽に試せる
  • PFAS除去に対応したフィルターで、水道水の不純物をしっかりろ過
  • カラーが選べ、インテリアに合わせやすい

デメリット

  • 初回出荷手数料2,200円が月額とは別にかかる
  • 2年以内に解約すると引取手数料33,000円が必要

ハミングウォーター flowsは、コスモウォーターを運営する株式会社コスモライフの浄水型ウォーターサーバーです。月額は本州で3,410円(税込)の定額で、サーバーレンタル料・フィルター交換・配送料がすべて含まれています。初月は無料なので、使い心地を確かめてから続けるかを判断できます。

フィルターは2段階でろ過する仕組みで、PFAS(有機フッ素化合物)の除去にも対応しています。冷水・常温水・温水が使え、チャイルドロックやエコモードも搭載しています。本体は5色から選べるほか、ライフスタイルブランドBRUNOが監修したモデルもあり、見た目にこだわりたい方にも人気です。

注意したいのは、初回出荷手数料2,200円(北海道・沖縄は3,300円)と、2年以内に解約した場合のサーバー引取手数料33,000円です。2年以上使う前提で、トータルの費用を計算してから申し込みましょう。

5位 Locca Slim-RⅡ|置き場所を選ばないスリムな浄水型

Locca スリムR2

月額料金 2,900円(税込・レンタル料、配送料、フィルターカートリッジ込み)
初期費用 3,300円(税込)
契約期間 最低5年(60か月)、期間内の解約は利用期間に応じた解約金あり
タンク容量 給水タンク4.0L、温水1.8L、冷水2.0L
重さ 20.0kg
温度 冷水約6℃、温水約80℃、再加熱約90℃
ろ過性能 PFOS・PFOAを含む29種類の不純物を除去
電気代の目安 エコモード使用で月約571円(通常約692円)
フィルター交換 約9か月ごと(1日約3.3L使用の場合)

メリット

  • 月額2,900円と、今回紹介する浄水型の中で最も安い
  • PFOS・PFOAを含む29種類の不純物を除去できる
  • スリムな本体で、置き場所を選ばない
  • 冷水タンクのUV殺菌やチャイルドロックで衛生面・安全面も安心

デメリット

  • 最低契約期間が5年と長い
  • 初期費用3,300円がかかる

Locca Slim-RⅡは、プレミアムウォーターが運営する浄水型ブランド「Locca」の床置きモデルです。月額2,900円(税込)にレンタル料・配送料・フィルターカートリッジがすべて含まれ、今回の浄水型6機種の中で最も月額が安くなっています。

高性能カートリッジで、PFOS・PFOAを含む29種類の不純物を除去できるのが強みです。冷水タンクにはUV殺菌機能があり、給水タンクは取り外して洗えるので、衛生面も気になりにくい設計です。エコモードを使えば、電気代は月約692円から約571円まで抑えられます。

一方で、最低契約期間は5年(60か月)と長めで、期間内に解約すると利用期間に応じた解約金がかかります。長く使うほどお得になる料金体系なので、引っ越しの予定がなく、腰を据えて使いたい方に向いています。

6位 ウォータースタンド ネオ|水道直結で給水の手間もなくせる

ウォータースタンド ネオ

月額料金 3,850円(税込)
初回設置費 9,900円(税込・設置工事、部材、旧機器の撤去を含む)
給水方法 水道直結(自動給水)
サイズ・重さ 幅260×奥行397×高さ500mm(卓上)・18kg
タンク容量 冷水2.5L、常温水2.5L、温水1.0L
温度 冷水5〜8℃、温水85〜93℃、常温水
メンテナンス 定期メンテナンスと6か月ごとのフィルター交換が月額に含まれる
解約金 設置から12か月以内の解約で6,600円(税込)

メリット

  • 水道直結なので、給水もパック交換も不要
  • 冷水・常温水・温水をたっぷり使える
  • 定期メンテナンスとフィルター交換が月額に含まれる
  • 解約金は12か月以内で6,600円と比較的低い

デメリット

  • 初回設置費9,900円がかかる
  • 水道の分岐工事が必要で、賃貸では管理会社への確認が必要な場合がある

ウォータースタンド ネオは、水道管とサーバーを直接つなぐ水道直結型のウォーターサーバーです。給水タンクに水を注ぐ必要すらなく、使った分だけ自動で水道水が補充されます。パック式はもちろん、給水型の浄水サーバーよりも手間がかかりません。

月額は3,850円(税込)で、定期メンテナンスと6か月ごとのフィルター交換が含まれます。初回の設置費は9,900円で、専門スタッフが設置工事を行います。冷水・常温水がそれぞれ2.5Lと大きなタンクを持ち、料理や家族での大量使用にも対応できるのが強みです。

設置から12か月以内に解約すると6,600円の解約金がかかりますが、ほかの機種と比べると低めです。賃貸住宅の場合は、蛇口の分岐工事について事前に管理会社や大家さんへ確認しておきましょう。水道直結型をもっと比較したい方は、水道直結ウォーターサーバーのおすすめ比較も参考にしてください。

パック式ウォーターサーバーはこんな人におすすめ

ここまでの内容をふまえて、パック式ウォーターサーバーが特に向いている人のタイプと、それぞれにおすすめの機種を紹介します。

重いボトルの交換がつらい女性・高齢の方

12Lボトルの持ち上げに不安がある方には、重い箱を足元にセットできる下置き型のふじざくら命水がおすすめです。11.5Lの箱を胸の高さまで持ち上げる必要がなく、袋のコックをつなぐだけで交換できます。9Lの箱も選べるので、より軽くしたい場合はこちらを選ぶとよいでしょう。

ふじざくら命水 AQUAFresh

おすすめの機種 ふじざくら命水 AQUAFresh
交換の負担 足元にセットする下置き方式
容量の選択肢 11.5L(約12kg)または9L(約9kg)
停電時 袋のコックで電気なしでも給水できる
月額の目安 11.5L×2箱で4,336円(基本プラン・水代+レンタル料)

メリット

  • 持ち上げずにセットできるので、腰や肩への負担が小さい
  • 9Lの箱を選べば、運ぶときの重さも抑えられる
  • 水代が割安で、家族で使っても月額を抑えやすい

デメリット

  • 玄関から設置場所までは箱を運ぶ必要がある
  • 近畿以西・北海道・沖縄は水の送料がかかる

上に持ち上げる動作が苦にならず、とにかく1回の重さを軽くしたい場合は、7.2Lのパックを上にのせるだけのフレシャス dewoⅱも候補になります。「持ち上げる高さ」と「1回の重さ」のどちらがつらいかで選び分けてください。

空きボトルの保管場所がない一人暮らしの方

ワンルームなど収納が限られる一人暮らしの方には、注文ノルマがなく、配送周期を4週ごとまで延ばせるフレシャス dewoⅱが向いています。空いたパックはその日のうちにたたんで捨てられ、ストックも1回分(4パック)に収まります。

フレシャス dewo

おすすめの機種 フレシャス dewoⅱ
ストックの量 1回の配送で7.2L×4パック(約29L)
配送周期 1〜4週ごとから選択、注文ノルマなし
レンタル料 前月0〜1箱の利用で月550円、2箱以上で無料
本体サイズ 幅290×奥行363mm

メリット

  • 空きパックはたたんで捨てるだけで、保管も回収待ちも不要
  • 配送周期を延ばせば、消費量の少ない一人暮らしでも余らせにくい
  • 静かな運転音で、寝室と同じ部屋にも置きやすい

デメリット

  • 月の利用が1箱以下だとレンタル料550円がかかる
  • 3年未満の解約金が40,000円と高い

一人暮らしで月に使う水が15L程度なら、4週ごとに4パックを届ける設定にするとちょうどよい量になります。その場合はレンタル料550円がかかる月もあるので、水代と合わせて月3,000円前後を目安に考えておきましょう。一人暮らし向けのほかの機種は、一人暮らし向けウォーターサーバーおすすめランキングでも比較しています。

天然水をおいしく飲みたいご家庭

天然水そのものの味を楽しみたいご家庭には、富士山の天然水をそのまま飲むことも、できたての炭酸水にすることもできるキララウォーター スマートサーバーがおすすめです。硬度28mg/Lの軟水で、冷やしてそのまま飲むのはもちろん、炭酸水にしてレモンを添えたり、割り材に使ったりと楽しみ方が広がります。

キララウォーター スマートサーバー

おすすめの機種 キララウォーター スマートサーバー
水 キララ富士山の天然水(硬度28mg/L・pH8.2)
楽しみ方 冷水・温水に加え、専用シェイカーで炭酸水(1回約245ml)
1パックの容量 5.8L(約6kg)
月額の目安 1箱(29.0L)で6,288円〜(水代+レンタル料)

メリット

  • 天然水の炭酸水を、好きな強さで好きなときにつくれる
  • パックが軽く、家族の誰でも交換しやすい
  • ペットボトルの炭酸水を買う手間とゴミを減らせる

デメリット

  • レンタル料月1,320円がかかり、月額は高め
  • 炭酸ガスカートリッジは別途購入が必要

味のクセが少ない水を選びたい方は、硬度約16mg/Lの超軟水を届ける信濃湧水 エコサーバーも候補です。採水地や硬度で選ぶ天然水のサーバーは、ウォーターサーバーおすすめランキングでボトル式も含めて幅広く比較しています。

パック式ウォーターサーバーのよくある質問

最後に、パック式ウォーターサーバーについてよくある質問にお答えします。

パック式の水はボトル式より割高になる?

一概に割高とはいえません。今回紹介したパック式の水代は500mlあたり約68〜108円で、ふじざくら命水(約68〜75円)やフレシャス dewoⅱ(約79〜80円)は、一般的な天然水のボトル式と同程度です。

ただし、サーバーレンタル料の有無で月額は大きく変わります。キララウォーターのように月1,320円のレンタル料がかかる機種もあれば、アクアリーヴのように無料の機種もあります。水代とレンタル料を合計した月額で比べるようにしましょう。

使用済みパックは何ゴミで捨てればいい?

多くの自治体では、ビニール製のパックはプラスチック製容器包装、外箱の段ボールは資源ゴミとして出します。ただし、パックを可燃ゴミとして扱う自治体もあるため、お住まいの地域のルールを確認してください。

キララウォーターは空になったパックを家庭で処分でき、アクアリーヴは外箱が段ボール、内袋がポリエチレンと公式に案内しています。残った水を出し切り、小さくたたんでから捨てるとかさばりません。

パックの水の賞味期限と保管方法は?

賞味期限はメーカーによって異なり、ふじざくら命水は未開封で製造日から約1年、アクアリーヴ(日田天領水)は未開封で製造日から24か月です。具体的な期限は外箱やパックに印字されています。

保管は、直射日光を避けた涼しい場所で、においの強い物から離して箱のまま行います。開封後はなるべく早めに飲みきるのが基本で、アクアリーヴは開封後約2週間を目安としています。

パックの交換はどのくらいの頻度で必要?

交換の頻度は、1パックの容量と使う量で決まります。2人暮らしで月に約24Lを使う場合、5.8Lのパックなら約4回、7.2Lなら3〜4回、11.5Lなら約2回が目安です。

交換回数を減らしたいなら容量の大きいバッグインボックス、1回の重さを減らしたいなら5〜7L台のパックを選ぶと、生活スタイルに合わせやすくなります。

パック式でも赤ちゃんのミルク作りに使える?

使えます。今回紹介した5機種の水は、いずれも硬度約16〜31mg/Lの軟水で、ミネラルが少なく赤ちゃんの体に負担をかけにくいとされる水です。

調乳には70℃以上のお湯を使うことが推奨されているため、温水が80℃以上出る機種を選び、粉ミルクのメーカーが案内する方法に従って調乳してください。なお、ミルク作りに使う家庭は消費量が増えやすいので、ストックの量を多めに見込んでおくと安心です。

パック式から浄水型に乗り換えることはできる?

できます。ただし、契約期間内に解約すると解約金がかかる点に注意しましょう。今回の5機種でも、信濃湧水は2年以内14,300円、フレシャスは3年未満40,000円(不課税)など、条件は機種ごとに異なります。

乗り換えるなら、今の契約の解約金がかからない、または安くなるタイミングを確認してから申し込むのが賢明です。乗り換え先によっては、他社の解約金を負担してくれるキャンペーンもあるため、ウォーターサーバー乗り換えキャンペーンの比較もあわせて確認してみてください。

まとめ|交換のしやすさと水の種類でパック式ウォーターサーバーを選ぼう

パック式ウォーターサーバーは、軽いパックで交換がラクになり、使い終わった容器はたたんで捨てられるのが大きな魅力です。一方で、容量が小さいぶん交換回数が増える、ゴミが毎回出る、対応機種が少ないといった注意点もあります。

選ぶときは、次のポイントを押さえておきましょう。

  • 1回の重さを軽くしたいなら、5.8Lのキララウォーターや7.2Lのフレシャス dewoⅱ
  • 持ち上げる高さを避けたいなら、下置きのふじざくら命水
  • 水代を抑えたいなら、500mlあたり約68〜75円のふじざくら命水
  • 超軟水にこだわるなら、硬度約16の信濃湧水 エコサーバー
  • レンタル料なしで日田天領水を飲みたいなら、アクアリーヴ

また、パックの交換や受け取りそのものをなくしたいなら、水道水を使う浄水型ウォーターサーバーも検討する価値があります。

料金や解約金の条件は改定されることもあるため、申し込み前には必ず各社の公式サイトで最新の情報を確認してください。この記事が、自分の暮らしに合うウォーターサーバー選びの参考になればうれしいです。

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