【2026年最新】スリムなウォーターサーバーおすすめ10選|幅30cm以下の薄型床置きモデルをサイズと料金で比較

ウォーターサーバーを置きたいけれど、「部屋が狭くて置き場所がない」「大きな家電を増やして圧迫感が出るのは嫌」と迷っている方は多いのではないでしょうか。一般的な床置きサーバーは幅30〜35cmほどあり、ワンルームやキッチンの限られたスペースでは、思った以上に存在感が出てしまいます。

そこで選びたいのが、幅30cm以下を目安にしたスリムなウォーターサーバーです。冷蔵庫の横や部屋の角など、これまでデッドスペースになっていたすき間にも収まりやすく、床置きタイプなら腰をかがめずにお水やお湯を注げます。

ただし、スリムなサーバーは本体の幅だけで選ぶと失敗しがちです。宅配型ならボトルのストック置き場が別に必要ですし、奥行や放熱スペース、月額料金や解約金まで含めて比べないと「置けたけれど使いにくい」「思ったより高くついた」と後悔することもあります。

この記事では、幅30cm以下の薄型床置きモデル10機種を、本体サイズ・月額料金・電気代・解約金で比較しました。浄水型と宅配型の違い、置き場所別の選び分け、設置前に測っておきたいポイントまでまとめているので、自宅のスペースにぴったり合う1台を見つける参考にしてください。

目次

スリムなウォーターサーバーとは?幅30cm以下が薄型の目安

スリムなウォーターサーバーに明確な定義はありませんが、本記事では本体の幅が30cm以下の床置きモデルを「スリム」と呼んでいます。まずは一般的なサーバーとのサイズ差と、浄水型・宅配型でスリムさに差が出る理由を確認しておきましょう。

一般的なウォーターサーバーとスリムタイプのサイズの違い

一般的な床置きウォーターサーバーは、幅30〜35cm・奥行35〜40cm・高さ110〜130cm程度が標準的なサイズです。たとえば12Lボトルを上に載せるタイプは、ボトル装着時に高さが130cm前後まで伸び、横幅もボトルの直径に合わせて30cmを超えるものが少なくありません。

これに対してスリムタイプは、幅24〜30cm程度に抑えられているのが特徴です。今回紹介する機種でいえば、クリクラFitが幅24.5cm、ウォータースタンド ピュアライフ Lとハミングウォーター flowsが幅26cm、プレミアムウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ)とうるのん Grande(床置型)が幅27cmです。数cmの差に見えますが、冷蔵庫と壁のすき間や、棚と棚の間に置くときにはこの数cmが「入る・入らない」を分けます。

床に占める面積で比べると違いはさらに分かりやすくなります。幅35cm×奥行40cmのサーバーは約1,400平方センチの床を使いますが、幅26cm×奥行37cmなら約960平方センチと、3割ほど設置面積を小さくできる計算です。A4用紙(約21×30cm)2枚分程度のスペースがあれば置ける機種もあるので、まずは置きたい場所の幅と奥行を測ってみましょう。

浄水型と宅配型でスリムさに差が出る理由

同じスリムタイプでも、浄水型(水道水を注ぐタイプ)と宅配型(ボトルが届くタイプ)では、部屋全体で必要になるスペースが大きく違います。

浄水型は、本体上部や内部の給水タンクに水道水を注いでろ過する仕組みです。12Lボトルを載せる必要がないため本体を細く作りやすく、届いたボトルを保管する場所も要りません。サーバー本体の設置面積=必要なスペースのすべてになるのが最大の強みです。水道水そのものは、国が定める環境省の水質基準(52項目)を満たして各家庭に届いているので、浄水型はそれをさらにフィルターでろ過して飲みやすくするイメージです。

一方の宅配型は、9〜12L程度のボトルをセットするための構造が必要です。ボトルを足元に収納する「下置き型」はボトルの太さに合わせて幅30cm前後になりやすく、上に載せる「上置き型」は本体が細くてもボトル装着時に高さが出ます。さらに予備ボトル2〜3本分の保管スペースが本体とは別に必要になるため、「本体はスリムでも部屋全体ではスペースを取る」点に注意が必要です。

スリムなウォーターサーバーおすすめランキング10選(浄水型・宅配型)

ここからは、幅30cm以下を目安に選んだスリムなウォーターサーバー10機種をランキング形式で紹介します。まずは一覧表で本体サイズと月額の目安を比べ、気になる機種の詳細をチェックしてみてください。月額は2026年10月時点の公式サイトの情報をもとにした税込の目安です。

機種名 タイプ 本体サイズ(幅×奥行×高さ) 月額の目安(税込) 特徴
ウォータースタンド ピュアライフL
ウォータースタンド ピュアライフ L
浄水型 26.0×37.0×120.4cm 2,860〜3,300円(定額) 縛りなしプランあり・UV-LED除菌
コスモウォーター smartプラス NEXT
コスモウォーター smartプラスNext
宅配型(天然水) 30.0×34.0×110.0cm 4,320円(12L×2本) 足元ボトル交換・USB充電ポート
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
浄水型 幅26.0cm 3,410円(定額) 5色展開・3段階のロック
フレシャス slat
フレシャス Slat
宅配型(天然水) 29.0×35.0×111.0cm 3,254円〜(9.3L×2本) 足元収納・ノルマなし・静音設計
エブリィフレシャス tall
エブリィフレシャス tall
浄水型 29.0×36.3×112.5cm 3,300円(定額) 6つの温度設定・タンク8.7L
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
宅配型(RO水) 24.5×38.3×98.7cm 3,700円(12L×2本+サポート料) 今回最も細い幅・ノルマなし
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
宅配型(天然水・RO水) 30.0×34.0×110.0cm 4,050円(RO水12L×3本) 潰せるボトル・Wクリーン機能
プレミアムウォーター スリムサーバー4
プレミアムウォーター スリムサーバー4
宅配型(天然水) 27.0×36.1×129.4cm 4,190円(12.5L×2本) 4色展開・収納式操作パネル
アクアクララ アクアスリム
アクアクララ アクアスリム
宅配型(RO水) 27.5×31.3×96.6cm 4,340円(12L×2本+サポート料) 奥行31.3cm・7Lボトルも選べる
うるのん Grande(床置型)
うるのん Grande(床置型)
宅配型(天然水) 27.0×34.7×103.2cm 4,670円(12L×2本+レンタル料) 内部クリーン・ライトセンサー

1位 ウォータースタンド ピュアライフ L|【浄水型】水道水を注ぐだけのスリムな床置きで定額使い放題

ウォータースタンド ピュアライフL

タイプ 浄水型(給水タンク式・床置き)
本体サイズ 幅26.0×奥行37.0×高さ120.4cm(受け皿装着時の奥行42.2cm)
重量 22.7kg
月額料金(税込) 縛りなしプラン3,300円/3年プラン3,080円/5年プラン2,860円
解約金 縛りなしプラン0円(3年・5年プランは利用期間に応じて発生)
タンク容量 給水タンク4.5L(冷水2.0L・常温水1.0L・温水1.5L)
温度 冷水4〜8℃/常温水/温水約92℃
電気代の目安 月462円(節電モードレベル2使用時)
メンテナンス UV-LED除菌・フィルターは9か月に1度無料配送
カラー ホワイト/ミスティグレー/ブラック

メリット

  • 幅26cmの細身ボディで、ボトルの保管スペースも不要
  • 月額定額で水道水を注げば飲み放題
  • 縛りなしプランなら解約金0円で始められる
  • 冷水・常温水・温水の3温度が使える

デメリット

  • 給水タンクへの水の補充は自分で行う必要がある
  • 高さが約120cmあり、窓の下などには置けない場合がある
  • 天然水の味にこだわる人には物足りない

ウォータースタンド ピュアライフ Lは、水道水を本体の給水タンクに注ぐだけでろ過された冷水・温水が使える床置きの浄水型サーバーです。幅は26cmと細く、ボトルを受け取ったり保管したりする必要がないため、部屋全体で見たときの省スペース性は今回紹介する10機種の中でもトップクラス。冷蔵庫の横や部屋の角にすっきり収まります。

料金は月額定額で、5年プランなら月2,860円、契約期間の縛りがないプランでも月3,300円(いずれも税込)。どれだけ飲んでも料金は変わらないため、料理やコーヒー、家族全員の飲み水にたっぷり使いたい家庭ほど割安になります。縛りなしプランは解約金0円なので、初めてウォーターサーバーを使う方が「まず試してみたい」ときにも選びやすいのが1位に選んだ理由です。

衛生面では、UV-LEDによる自動除菌機能を搭載し、給水タンクは取り外して洗えます。フィルターは9か月に1度無料で届くので、交換の手配を忘れる心配もありません。電気代は節電モード使用時で月462円と、ランニングコストまで含めて抑えたい方に向いています。

2位 コスモウォーター smartプラスNext|【宅配型】幅30cmの足元ボトル交換で重いボトルを持ち上げない

コスモウォーター smartプラス NEXT

タイプ 宅配型(天然水・床置き・足元ボトル交換)
本体サイズ 幅30.0×奥行34.0×高さ110.0cm
重量 20kg
水の料金(税込) 12L 1本2,160円(500mlあたり90円)
月額の目安 4,320円(12L×2本)
注文単位 2本から
サーバーレンタル料 無料
初期費用 出荷手数料2,200円(初回のみ)
規定利用期間 3年(期間内の解約は解約手数料が発生)
電気代の目安 月384円(エコモード1日2回使用時)
主な機能 温度調整(冷温各3段階)・クリーンエア・チャイルドロック・USB充電ポート2口・非常用電源ユニット対応
カラー ホワイト/ブラック

メリット

  • ボトルを足元にセットするので重いボトルを持ち上げなくてよい
  • 奥行34cmと浅く、壁際に寄せて置きやすい
  • 冷水・温水を3段階で温度調整できる
  • 電気代が月384円と省エネ性能が高い

デメリット

  • 予備ボトルの保管スペースが別に必要
  • 規定利用期間が3年と長め
  • 初回に出荷手数料2,200円がかかる

コスモウォーター smartプラスNextは、12Lボトルを本体の足元にセットする下置き型の宅配サーバーです。幅30cm・奥行34cmとスリムな設計で、宅配型の中では奥行の浅さが際立っています。約12kgのボトルを胸の高さまで持ち上げる必要がないので、女性や年配の方でもボトル交換の負担が小さく済みます。

水は天然水で、12L 1本あたり2,160円(税込)。2本単位のお届けなので、月2本なら4,320円が目安です。サーバーのレンタル料は無料で、月々の支払いはお水代のみ。前モデルから進化した点として、冷水・温水の温度を3段階で切り替えられる機能や、スマホを充電できるUSBポート2口を備えています。

停電時は別売の非常用電源ユニットにつなげば常温水を取り出せるので、防災用の備蓄を兼ねたい家庭にも向いています。宅配型らしく予備ボトルの置き場所は必要ですが、本体の省スペース性と使い勝手のバランスがよい1台です。

3位 ハミングウォーター flows|【浄水型】幅26cmのスリム設計でおしゃれなカラー展開

ハミングウォーター flows

タイプ 浄水型(給水タンク式・床置き)
本体の幅 26cm(日本人女性の平均身長に合わせた高さ設計)
月額料金(税込) 3,410円(北海道3,630円・沖縄3,740円)
初期費用 初回出荷手数料2,200円(北海道・沖縄は3,300円)
規定利用期間 2年
解約金 2年以内の解約でサーバー引取手数料33,000円
温度 冷水6〜10℃/常温水/温水80〜90℃(再加熱機能あり)
電気代の目安 月約711円(公式FAQ)
フィルター交換 8か月ごとに無料でお届け
カラー ホワイト/ブラック/ピンク/ラベンダー/グリーン

メリット

  • 幅26cmの業界最小クラスのコンパクトボディ
  • 5色から選べてインテリアに合わせやすい
  • 温水ロック・完全ロック・ロックフリーの3モードを切り替えられる
  • 月額定額で、1日約10Lまで使える

デメリット

  • 2年以内に解約すると33,000円の引取手数料がかかる
  • 月額料金が2026年に3,410円へ改定され、ピュアライフ Lより割高
  • 電気代の目安はやや高め

ハミングウォーター flowsは、幅26cmのコンパクトボディと5色のカラー展開が魅力の浄水型サーバーです。ホワイト・ブラックの定番色に加えてピンク・ラベンダー・グリーンといったやわらかな色をそろえていて、「家電っぽさを出したくない」という方でも部屋になじむ色を選べます。

料金は月額3,410円(税込・本州)の定額制で、サーバーレンタル料・フィルター交換・配送料がすべて含まれます。水道水を注ぐだけなのでボトルの注文や保管は不要で、フィルター1本で1か月あたり約300Lをろ過できる設計です。高さは日本人女性の平均身長に合わせて設計されていて、無理のない姿勢でお水を注げるのもポイントです。

注意したいのは解約時の費用で、2年以内に解約するとサーバー引取手数料33,000円(税込)がかかります。2年以上使う前提で、見た目の好みとサイズ感を重視したい方におすすめです。

4位 フレシャス Slat|【宅配型】幅29cmの薄型床置きで足元にボトルを収納できる

フレシャス slat

タイプ 宅配型(天然水・床置き・足元収納)
本体サイズ 幅29.0×奥行35.0×高さ111.0cm
重量 24kg
水の料金(税込) 9.3L 1本1,627円(500mlあたり約81円)※1回の配送は2本単位
月額の目安 3,254円(9.3L×2本)+サーバーレンタル料
サーバーレンタル料 前月0〜2箱の利用で990円/3箱以上で0円(初月無料)
注文ノルマ なし(毎週〜4週ごとから配送間隔を選べる)
温度 冷水5〜10℃/常温水/温水70〜90℃(リヒート機能あり)
電気代の目安 月約390円から(節電機能使用時)
主な機能 SLEEP機能・チャイルドロック・フレッシュ機能・静音設計
カラー マットホワイト/マットブラック

メリット

  • 9.3Lの軽めのボトルを足元にセットできる
  • 注文ノルマがなく、配送間隔を柔軟に選べる
  • マットな質感でリビングに置いても生活感が出にくい
  • SLEEP機能で電気代を抑えられる

デメリット

  • 利用量が少ない月はレンタル料990円がかかる
  • 本体重量が24kgと重め
  • 予備ボトルの置き場所が必要

フレシャス Slatは、幅29cmの薄型ボディにボトルを足元収納できる宅配型サーバーです。ボトルは9.3Lと一般的な12Lより軽く、さらに足元にセットするので交換時の負担が少なく済みます。使い捨てのボトルなので、空き容器を回収まで保管しておく必要もありません。

料金は9.3L 1本1,627円(税込)で、2本単位のお届け。注文ノルマはなく、配送間隔は毎週〜4週ごとから選べます。ただし前月の利用が2箱以下だとサーバーレンタル料990円(税込)がかかり、3箱以上なら0円になる仕組みなので、毎月ある程度の量を飲む家庭ほどお得に使えます。

冷水・温水に加えて常温水も使え、温水は70〜90℃の範囲で調整できます。マットな質感のデザインは家電らしさを抑えていて、リビングに置いても目立ちにくいのが特徴です。

5位 エブリィフレシャス tall|【浄水型】幅29cmの床置きで設置場所を選ばない

エブリィフレシャス tall

タイプ 浄水型(給水タンク式・床置き)
本体サイズ 幅29.0×奥行36.3×高さ112.5cm(フタを開けた高さ137.5cm)
重量 19.7kg
月額料金(税込) 3,300円(サーバーレンタル料・カートリッジ・配送料込み)
初期費用 なし(初月無料)
解約金 契約から3年以内の解約で40,000円(不課税)
タンク容量 合計8.7L(上部の貯水タンク5.7L)
温度 冷水・ECO冷水・常温・温水・ECO温水・高温水の6つ
電気代の目安 月約401円から
フィルター交換 1年ごとに無料でお届け(月約100L使用の場合)
カラー マットブラック/マットホワイト

メリット

  • タンク容量が合計8.7Lと大きく、補充の回数を減らせる
  • 6つの温度設定で白湯やミルクづくりにも使いやすい
  • 初期費用がかからず初月無料で始められる
  • 電気代が月約401円からと省エネ

デメリット

  • 3年以内の解約は40,000円と解約金が高い
  • フタを開けると高さが137.5cmになるため上部に空間が必要
  • 支払いはクレジットカードのみ

エブリィフレシャス tallは、幅29cmの床置きボディに合計8.7Lの大容量タンクを備えた浄水型サーバーです。浄水型はタンクが小さいと頻繁に水を注ぎ足す必要がありますが、tallは上部の貯水タンクだけで5.7Lあるため、家族で使っても補充の手間が比較的少なく済みます。

料金は月額3,300円(税込)で、サーバーレンタル料・浄水カートリッジ・配送料がすべて込み。初期費用はかからず、初月無料で始められます。冷水・常温・温水に加えてECOモードや約90℃の高温水まで6つの温度を使い分けられるので、赤ちゃんのミルクづくりやカップ麺、白湯など用途に合わせやすいのも魅力です。

一方で、契約から3年以内に解約すると40,000円の解約金がかかります。また上部のタンクに水を注ぐ際はフタを開けた高さが137.5cmになるため、吊り戸棚の下などに置く場合は上部の空間も確認しておきましょう。

6位 クリクラFit|【宅配型】幅24cmの細身ボディで省スペースに置ける

クリクラFit(フィット)

タイプ 宅配型(RO水・床置き・上置きボトル)
本体サイズ 幅24.5×奥行38.3×高さ98.7cm(ボトルカバー付き129.1cm)
重量 約15kg(再加熱機能付きは約15.7kg)
水の料金(税込) 12L 1本1,620円から
あんしんサポートパック 月460円(毎年のサーバー交換を含む)
月額の目安 3,700円(12L×2本+あんしんサポートパック)
注文ノルマ なし(1本から注文可能)※3か月で6本未満の場合はレンタル料月1,100円
入会金・配送料 0円
契約期間 超お得プラン(紹介価格の前提)は5年・期間満了後は自動更新
解約金 超お得プランの途中解約は違約金が発生(1年未満17,000円〜4年以上8,000円・不課税)
主な機能 チャイルドロック・再加熱(最短約30秒で93℃)・停電時の常温水・抗菌加工
カラー クールホワイト/ブルーブラック

メリット

  • 幅24.5cmと今回紹介する10機種で最も細い
  • 本体の高さが98.7cmと低く、窓下やカウンター横にも置きやすい
  • 1本から注文でき、配送料も0円
  • 毎年サーバーを交換してもらえるので衛生的

デメリット

  • 12Lボトルを上に載せるため交換時に持ち上げる必要がある
  • 奥行が38.3cmとやや深い
  • 空きボトルを回収日まで保管しておく必要がある
  • 紹介価格の超お得プランは5年契約で、期間内の解約は違約金がかかる

クリクラFitは、幅24.5cmという今回のランキングで最も細いボディが魅力の宅配型サーバーです。本体の高さも98.7cmと低めで、ボトルカバーを付けても129.1cm。冷蔵庫と壁のすき間や、キッチンカウンターの横など「幅25cmあれば置ける」場所に収まりやすいのが強みです。

水はRO膜でろ過したクリクラのお水で、12L 1本1,620円(税込)から。この価格は5年契約の「超お得プラン」の料金で、月額のあんしんサポートパック460円には毎年のサーバー交換が含まれていて、内部を自分で掃除しなくても清潔な状態を保ちやすくなっています。注文ノルマはありませんが、3か月で6本未満の場合はサーバーレンタル料月1,100円がかかる点は覚えておきましょう。契約期間内に解約すると違約金(1年未満17,000円〜4年以上8,000円・不課税)がかかるため、短期間での解約を考えている場合は注意が必要です。

ボトルは上置き式なので、12kgのボトルを持ち上げてセットする手間はあります。そのぶん本体はシンプルで軽く、再加熱機能を使えば最短約30秒で93℃のお湯が出せるなど、使い勝手も十分です。

7位 ワンウェイウォーター smartプラス|【宅配型】潰せるボトルで保管スペースも最小限

ワンウェイウォーター smartプラス

タイプ 宅配型(天然水・RO水/床置き・足元ボトル交換)
本体サイズ 幅30.0×奥行34.0×高さ110.0cm
重量 約20kg
水の料金(税込) RO水「プラスプレミアム」12L 1,350円(月3本以上)/天然水「彩(SAYA)」12L 2,052円
月額の目安 4,050円(プラスプレミアム12L×3本)
サーバーレンタル料・配送料 無料
初期費用 初回出荷手数料1,100円
規定利用期間 2年
電気代の目安 月474円(エコモード1日2回使用時)
主な機能 チャイルドロック(温水・冷水)・クリーンエア・クリーンサイクル・エコモード
カラー ホワイト/ピンク/ブラック

メリット

  • 使い捨てのワンウェイボトルで空きボトルを潰して捨てられる
  • 足元ボトル交換で持ち上げる負担がない
  • RO水プランなら12L 1,350円と水代が安い
  • Wクリーン機能で内部を清潔に保ちやすい

デメリット

  • RO水プランは月3本以上の契約が必要
  • 規定利用期間が2年あり、期間内の解約は解約金がかかる
  • 初回に出荷手数料1,100円がかかる

ワンウェイウォーター smartプラスは、使い終わったボトルを潰して家庭ごみとして捨てられるワンウェイボトル方式の宅配型サーバーです。宅配型のデメリットとして挙げられる「空きボトルの保管場所」がほとんど要らないため、ワンルームなど収納に余裕がない部屋でも使いやすくなっています。

本体は幅30cm・奥行34cmで、ボトルを足元にセットする下置き式。水はRO水の「プラスプレミアム」なら12L 1,350円(税込)と安く、月3本以上の契約で1回2本を20日間隔で届けてくれます。富士の銘水「彩(SAYA)」などの天然水も選べるので、コスパ重視か味重視かで水を選べるのがポイントです。

エコモードで消費電力を抑えられ、電気代は1日2回のエコモード使用で月474円が目安。グッドデザイン賞を受賞したシンプルな見た目も魅力ですが、規定利用期間は2年なので、短期間で解約する可能性がある方は条件を確認してから申し込みましょう。

8位 プレミアムウォーター スリムサーバー4|【宅配型】ロングタイプの床置きで天然水を手軽に

プレミアムウォーター スリムサーバー4

タイプ 宅配型(天然水・床置きのロングタイプ)
本体サイズ 幅27.0×奥行36.1×高さ129.4cm
重量 17.5kg(ボトルカバー1.1kgを含む)
月額の目安(税込) もっとPREMIUMプラン4,190円/ずっとPREMIUMプラン4,298円(12.5L×2本)
サーバーレンタル料 0円
最低利用期間 もっとPREMIUMプラン5年/ずっとPREMIUMプラン3年
電気代の目安 月約630円(エコモード時約520円)
主な機能 エコモード・温水チャイルドロック・定量出水ボタン・収納式操作パネル
カラー ホワイト/トープ/グレー/ブラック

メリット

  • 幅27cmで、レンタル料0円の機種を選べる
  • 4色展開で部屋に合わせやすい
  • 定量出水ボタンでコップ1杯分を自動で注げる
  • 卓上で使えるショートタイプも選べる

デメリット

  • 最低利用期間が3〜5年と長い
  • ボトルを上に載せる方式で高さが129.4cmある
  • 常温水は出せない

プレミアムウォーター スリムサーバー4は、名前のとおり幅27cmのスリムな床置きボディが特徴の宅配型サーバーです。ロングタイプは床置き、ショートタイプは卓上と同じ機種で2タイプから選べるので、置き場所に合わせやすいのが魅力。カラーはホワイト・トープ・グレー・ブラックの4色です。

料金は天然水12.5L×2本で、5年契約の「もっとPREMIUMプラン」が月4,190円、3年契約の「ずっとPREMIUMプラン」が月4,298円(いずれも税込)。サーバーレンタル料は0円です。定量出水ボタンや使わないときに隠せる収納式の操作パネルなど、毎日の使いやすさに配慮した機能もそろっています。

ただし最低利用期間は3〜5年と長めで、ボトル上置き式のため本体の高さは129.4cmになります。長く同じサーバーを使うつもりで、天然水の味を楽しみたい方に向いています。

9位 アクアクララ アクアスリム|【宅配型】名前のとおり細身の床置きで狭いすき間にも置きやすい

アクアクララ アクアスリム

タイプ 宅配型(RO水・床置き・上置きボトル)
本体サイズ 幅27.5×奥行31.3×高さ96.6cm
重量 16kg(12Lボトル装着時は約33kg)
水の料金(税込) 12L 1,620円・7L 1,188円(2年割プラン)/12L 1,728円・7L 1,296円(通常プラン)
あんしんサポート料 月1,100円
月額の目安 4,340円(2年割プラン・12L×2本+あんしんサポート料)
注文ノルマ なし
解約金 2年割プランは2年未満の解約で12,980円/通常プランは1年未満の解約で9,900円(いずれも税込・更新月の退会は0円)
タンク容量 冷水3.4L・温水1.8L
主な機能 温水チャイルドロック・抗菌加工エアフィルター

メリット

  • 奥行31.3cmと浅く、壁際のすき間に置きやすい
  • 持ち運びやすい7Lのスリムボトルも選べる
  • 注文ノルマがなく、配送料も無料
  • スタッフによる設置・メンテナンスのサポートがある

デメリット

  • あんしんサポート料が月1,100円かかる
  • 常温水や省エネ機能の記載がない
  • ボトルは上置き式で持ち上げが必要

アクアクララ アクアスリムは、奥行31.3cmという浅さが特徴の宅配型サーバーです。幅は27.5cmで、高さも96.6cmと低め。壁際に寄せても通路にはみ出しにくく、廊下や玄関近くのわずかなすき間にも置きやすい形をしています。

水はRO水で、2年割プランなら12L 1,620円、7L 1,188円(税込)。7Lのスリムボトルは12Lより約5kg軽いので、上置き式のボトル交換が不安な方でも扱いやすくなっています。月々はあんしんサポート料1,100円がかかりますが、設置やメンテナンス、故障時の修理まで含まれているのがアクアクララの考え方です。

2年割プランを期間内に解約すると12,980円(税込)の途中解除料がかかります。通常プランは1年未満の解約で9,900円(税込)とやや安めで、1年以上使えば途中解除料は発生しません。更新月に退会する場合はいずれのプランも解除料はかからないので、短期間の利用も考えている方は通常プランと更新月のタイミングを合わせて検討しましょう。注文ノルマもないので、飲む量に波がある家庭でも使いやすい1台です。

10位 うるのん Grande(床置型)|【宅配型】幅の細い床置きで天然水を手軽に楽しめる

うるのん Grande(床置型)

タイプ 宅配型(天然水・床置き・上置きボトル)
本体サイズ 幅27.0×奥行34.7×高さ103.2cm(ボトル装着時131.9cm)
水の料金(税込) 12L 1本2,170円
サーバーレンタル料 月330円
月額の目安 4,670円(12L×2本+レンタル料)
解約金 2年プランは2年未満で11,000円/3年プランは3年未満で16,500円
スキップ 年2回まで無料(3回目以降は1,100円)
電気代の目安 月755円(エコモード使用時513円)
主な機能 エコモード(温水・冷水)・ライトセンサー・チャイルドロック・パネルボタンロック・内部クリーン機能
カラー ブラック/ホワイト

メリット

  • 幅27cmのスリムな床置きで天然水を楽しめる
  • 内部クリーン機能で衛生面のお手入れがラク
  • ライトセンサーで夜間は自動で省エネ運転
  • パネルボタンロックで子どものいたずらを防げる

デメリット

  • サーバーレンタル料が月330円かかる
  • 水代が12L 2,170円と今回の中では高め
  • スキップは年2回を超えると手数料がかかる

うるのん Grande(床置型)は、TOKAIグループが運営する天然水の宅配サービス「うるのん」の床置きサーバーです。幅27cm・奥行34.7cmのスリムな本体に、温水・冷水それぞれのエコモードやライトセンサーを搭載し、部屋が暗くなると自動で省エネ運転に切り替わります。

水は12L 1本2,170円(税込)、サーバーレンタル料は月330円です。内部クリーン機能を備えているので、サーバー内部の衛生管理を自分で行う手間が少なく、チャイルドロックに加えてパネルボタンロックもあるため小さな子どもがいる家庭でも使いやすい仕様です。

解約金は契約プランにより異なり、2年プランは2年未満で11,000円、3年プランは3年未満で16,500円(税込)。スキップは年2回まで無料なので、飲む量が月によって大きく変わる方は配送サイクルを調整しながら使いましょう。

スリムなウォーターサーバーのメリット

スリムなウォーターサーバーには、置き場所の自由度が高いこと以外にもうれしいポイントがあります。ここでは代表的な3つのメリットを紹介します。

狭い部屋やキッチンのすき間にも置きやすい

最大のメリットは、これまで使い道のなかったすき間をサーバーの置き場所にできることです。冷蔵庫と壁の間、食器棚の横、部屋の角などは幅25〜30cmほどのスペースが余っていることが多く、スリムなサーバーならそこにぴったり収まります。

たとえばワンルームの場合、幅35cmのサーバーだと置ける場所がベッド脇や窓際に限られがちですが、幅26cm前後なら選択肢が一気に広がります。キッチンに置ければ、料理中にそのままお湯や冷水を使えるので、鍋に水を張る・お茶を淹れるといった日々の家事もスムーズです。

圧迫感が少なくインテリアになじむ

床置きのウォーターサーバーは高さが1m以上あるため、幅が広いと部屋の中で「大きな箱」のように存在感が出てしまいます。スリムタイプは正面から見た面積が小さく、圧迫感を抑えられるのが利点です。

最近はハミングウォーター flowsのような5色展開のモデルや、フレシャス Slatのようなマットな質感のモデルなど、デザインにこだわった機種も増えています。インテリアを優先したい方は、色や質感も比較してみてください。

本体まわりの掃除がしやすい

意外と見落としがちなのが掃除のしやすさです。ウォーターサーバーの背面や側面にはホコリがたまりやすく、放置すると放熱の効率が落ちて電気代が上がる原因にもなります。

スリムな本体は重量も15〜24kg程度と比較的軽く、少し動かすだけで背面や床の掃除がしやすいのがメリットです。設置面積が小さいぶん、本体の周りに掃除機やモップが入りやすく、清潔な状態を保ちやすくなります。

スリムなウォーターサーバーのデメリット

一方で、スリムなサーバーならではの注意点もあります。契約してから後悔しないよう、デメリットも確認しておきましょう。

選べる機種やデザインが限られる

幅30cm以下という条件で絞り込むと、選べる機種はぐっと少なくなります。コーヒーメーカー一体型や大容量タンクの高機能モデルは幅が広くなりがちで、機能やデザインの選択肢がある程度限られることは覚えておきましょう。

「どうしてもこの機能が欲しい」というこだわりがある場合は、幅を数cm妥協して標準サイズの機種も候補に入れるのが現実的です。置きたい場所の寸法に1〜2cmの余裕があるなら、選べる機種の幅も広がります。

タンク容量が少なく補充の回数が増えやすい

本体が細いぶん、内部の冷水・温水タンクも小さめに作られている機種があります。一度にたくさんのお湯を使うと、次に温かいお湯が出るまで少し待つことがあるほか、浄水型では給水タンクへの補充回数が増えやすくなります。

たとえばピュアライフ Lの給水タンクは4.5L、エブリィフレシャス tallは合計8.7Lです。家族の人数が多い家庭や、料理にもたっぷり使いたい家庭は、タンク容量の大きい機種を選ぶか、再加熱機能のある機種を選ぶとストレスを減らせます。

宅配型はボトルの保管場所が別に必要になる

宅配型のスリムサーバーは、本体が細くても予備ボトルを置くスペースが別に必要です。12Lボトルは1本あたり幅25〜30cm・高さ40〜50cm程度の箱で届くことが多く、2〜4本をストックすると、本体と同じくらいの床面積を使うこともあります。

さらにリターナブルボトル(回収型)の場合は、空きボトルを回収日まで保管しておく必要があります。収納に余裕がない部屋なら、ボトル不要の浄水型か、潰して捨てられるワンウェイボトルの宅配型を選ぶと、部屋全体の省スペース化につながります。

スリムなウォーターサーバーで失敗しない選び方

スリムなサーバーを選ぶときは、本体の幅だけでなく、設置に必要な空間や水の受け取り方、トータルコストまで含めて比べることが大切です。4つのポイントを順番に見ていきましょう。

本体の幅・奥行・高さに加えて放熱スペースも確認する

スリムなサーバー選びで最も多い失敗が、幅だけを測って奥行や放熱スペースを見落とすことです。ウォーターサーバーは冷蔵庫と同じように背面から熱を逃がす構造になっているため、壁にぴったり付けて置くことは基本的にできません。

機種によって異なりますが、背面や側面に数cm〜10cm程度の空間を空けるよう案内されていることが一般的です。たとえば奥行37cmのサーバーなら、背面のすき間を含めて45cm前後の奥行を確保しておくと安心です。高さも要チェックで、上置きボトル式はボトル装着時に130cm前後、浄水型でもフタを開けると高さが増す機種があります。吊り戸棚や窓の下に置く予定の方は、上方向の空間も測っておきましょう。

ボトル不要の浄水型ならストックの置き場所がいらない

部屋全体のスペースをできるだけ節約したいなら、水道水を注ぐ浄水型が最有力です。ボトルの受け取りや保管が不要なので、サーバー本体の設置面積だけで済みます。

浄水型は月額定額で使い放題の料金体系が多く、ピュアライフ Lなら月2,860〜3,300円、エブリィフレシャス tallなら月3,300円(税込)です。宅配型のように飲む量が増えるほど料金が上がることがないため、家族で使う方やお料理にも使いたい方ほどお得になります。浄水型の仕組みや機種の違いをもっと詳しく知りたい方は、浄水型ウォーターサーバーのランキング記事もあわせてチェックしてみてください。

宅配型は潰せるワンウェイボトルなら空きボトルがかさばらない

天然水の味にこだわりたいなど、宅配型を選びたい場合はボトルの種類に注目しましょう。宅配型のボトルには、使い終わったら潰して捨てられる「ワンウェイボトル」と、回収して再利用する「リターナブルボトル」があります。

ワンウェイボトルなら、空いたボトルを小さく潰して資源ごみとして出せるため、空きボトルの保管場所がほとんど要りません。今回紹介した中では、ワンウェイウォーター smartプラスやフレシャス Slatが使い捨てボトルを採用しています。一方、クリクラFitやアクアクララ アクアスリムはリターナブルボトルで、次回の配達時に空きボトルを回収してもらう仕組みです。

月額料金・電気代・解約金のトータルコストで比べる

最後に必ず確認したいのがトータルコストです。月額料金だけでなく、電気代・初期費用・解約金まで含めて比べることで、本当にお得なサーバーが見えてきます。

たとえば月額が安くても、規定利用期間が3〜5年と長い機種は途中で解約すると高額な解約金がかかります。エブリィフレシャス tallは3年以内の解約で40,000円、ハミングウォーター flowsは2年以内の解約で33,000円です。国民生活センターも、ウォーターサーバーの勧誘で「解約時に予期せぬ高額な解約料が発生した」という相談が増えているとして、契約期間の総額や解約料を事前に確認するよう呼びかけています。

引っ越しの予定がある方や、まずはお試しで使いたい方は、ピュアライフ Lの縛りなしプランのように解約金がかからないプランを選ぶと安心です。

スリムなウォーターサーバー10機種の幅・高さ・料金を一覧で比較

ここでは、ランキングで紹介した10機種を浄水型と宅配型に分けて、本体サイズ・料金・電気代を一覧にまとめました。置きたい場所の寸法と見比べながらチェックしてみてください。

スリムなウォーターサーバー10機種の幅・高さ・料金を一覧で比較

浄水型3機種の本体サイズと月額料金の比較表

浄水型は月額定額制が基本なので、月額料金と解約金のバランスで比べるのがポイントです。

機種名 幅 奥行 高さ 月額(税込) 解約金 電気代の目安
ウォータースタンド ピュアライフL
ウォータースタンド ピュアライフ L
26.0cm 37.0cm 120.4cm 2,860〜3,300円 縛りなしプラン0円 月462円
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
26.0cm 公式サイトで確認 公式サイトで確認 3,410円 2年以内33,000円 月約711円
エブリィフレシャス tall
エブリィフレシャス tall
29.0cm 36.3cm 112.5cm 3,300円 3年以内40,000円 月約401円から

浄水型の中で最も幅が細いのはピュアライフ Lとflowsの26cmです。月額の安さと解約金のかからなさを重視するならピュアライフ L、カラーやデザインで選ぶならflows、タンク容量と温度設定の多さを重視するならエブリィフレシャス tallが候補になります。

宅配型7機種の本体サイズと水代の比較表

宅配型は水代が飲む量に比例して増えるため、12Lあたりの水代とレンタル料・サポート料の有無をあわせて比べましょう。

機種名 幅 奥行 高さ 水代(税込) レンタル料・サポート料 ボトル位置
コスモウォーター smartプラス NEXT
コスモウォーター smartプラスNext
30.0cm 34.0cm 110.0cm 12L 2,160円 0円 足元
フレシャス slat
フレシャス Slat
29.0cm 35.0cm 111.0cm 9.3L 1,627円 前月2箱以下で990円 足元
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
24.5cm 38.3cm 98.7cm 12L 1,620円から サポートパック460円 上
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
30.0cm 34.0cm 110.0cm 12L 1,350円(RO水) 0円 足元
プレミアムウォーター スリムサーバー4
プレミアムウォーター スリムサーバー4
27.0cm 36.1cm 129.4cm 12.5L×2本 4,190円 0円 上
アクアクララ アクアスリム
アクアクララ アクアスリム
27.5cm 31.3cm 96.6cm 12L 1,620円 サポート料1,100円 上
うるのん Grande(床置型)
うるのん Grande(床置型)
27.0cm 34.7cm 103.2cm 12L 2,170円 330円 上

宅配型で最も幅が細いのはクリクラFitの24.5cm、奥行が最も浅いのはアクアクララ アクアスリムの31.3cmです。ボトル交換の負担を減らしたいなら足元にセットするコスモウォーター smartプラスNextやフレシャス Slat、水代を抑えたいならRO水が選べるワンウェイウォーター smartプラスやクリクラFitが候補になります。

置き場所別に見るスリムなウォーターサーバーの選び分け

同じスリムなサーバーでも、置く場所によって向いている機種は変わります。ここでは代表的な置き場所ごとに、おすすめの1台と選ぶときのポイントを紹介します。

ワンルーム・一人暮らしの部屋に置くなら

ワンルームや一人暮らしの部屋では、ボトルのストックが不要で、短期間でも解約金がかからないことを重視したいところです。その条件にぴったり合うのがウォータースタンド ピュアライフ Lです。

ウォータースタンド ピュアライフL

おすすめ機種 ウォータースタンド ピュアライフ L
必要な床面積 幅26.0×奥行37.0cm(ボトルの置き場所は不要)
月額料金(税込) 縛りなしプラン3,300円
解約金 縛りなしプランなら0円
一人暮らしで使うときの目安 給水タンク4.5Lで1〜2日に1回の補充が目安
受け取り フィルター交換時の配送のみ(9か月に1度)

メリット

  • ボトルの受け取りや保管がなく、狭い部屋でもスペースを取らない
  • 縛りなしプランなら転勤や引っ越しがあっても解約金0円
  • 不在がちでも配送の受け取りに縛られない

デメリット

  • あまり飲まない月でも定額の料金がかかる
  • 給水タンクへの水の補充は自分で行う

一人暮らしの部屋は収納が限られているため、宅配型だと予備ボトルの置き場所がネックになりがちです。ピュアライフ Lなら本体の設置面積だけで済み、配送の受け取りもフィルター交換時だけなので、日中家を空けることが多い方でも負担になりません。

縛りなしプランは月3,300円とやや割高ですが、転勤や引っ越しの可能性がある一人暮らしでも解約金を気にせず始められるのが大きな安心材料です。長く住む予定が決まっているなら、3年・5年プランに切り替えて月額を下げるのもよいでしょう。一人暮らし向けの機種をもっと比べたい方は、一人暮らし向けウォーターサーバーのランキングもチェックしてみてください。

キッチンカウンターや冷蔵庫の横に置くなら

キッチンでは、冷蔵庫と壁のすき間や、カウンターの横のわずかなスペースに置けるかどうかが勝負です。幅24.5cm・高さ98.7cmと、今回の10機種で最も細く低いクリクラFitが有力候補になります。

クリクラFit(フィット)

おすすめ機種 クリクラFit
本体サイズ 幅24.5×奥行38.3×高さ98.7cm(ボトルカバー付き129.1cm)
キッチンで便利な機能 再加熱で最短約30秒93℃・4way水受けトレイ
月額の目安(税込) 3,700円(12L×2本+あんしんサポートパック)
注文ノルマ なし(3か月で6本未満はレンタル料月1,100円)
メンテナンス 毎年のサーバー交換

メリット

  • 幅24.5cmで冷蔵庫と壁のすき間にも収まりやすい
  • 本体の高さが低く、カウンターの高さとそろえやすい
  • 再加熱機能で料理やお茶に熱いお湯をすぐ使える

デメリット

  • 上置きボトルのため、吊り戸棚の下では高さが足りない場合がある
  • 奥行38.3cmなので通路幅に注意

キッチンに置くと、鍋の水やお茶、離乳食づくりなどにすぐ使えるのが魅力です。クリクラFitは再加熱機能で最短約30秒で93℃のお湯が出せるので、料理中に熱湯が欲しい場面でも重宝します。

ただし冷蔵庫の横に置く場合は、冷蔵庫とサーバー双方の放熱スペースを確保することが大切です。ぴったりくっつけず、左右に数cmずつ余裕を持たせて置きましょう。ボトルカバーを付けると高さが129.1cmになるため、吊り戸棚の下に置く場合は事前に高さを測っておくと安心です。

リビングに置いても目立たせたくないなら

来客の目にも触れるリビングでは、ボトルが見えないデザインかどうかで印象が大きく変わります。足元にボトルを収納できるフレシャス Slatなら、見た目はすっきりとした1本の家電のように見えます。

フレシャス slat

おすすめ機種 フレシャス Slat
本体サイズ 幅29.0×奥行35.0×高さ111.0cm
デザイン ボトル足元収納・マットホワイト/マットブラック
静かさ 静音設計・SLEEP機能
水の料金(税込) 9.3L 1本1,627円(2本単位)
注文ノルマ なし(前月2箱以下はレンタル料990円)

メリット

  • ボトルが足元に隠れて外から見えない
  • マットな質感で家具やインテリアになじみやすい
  • 静音設計でくつろぎの時間を邪魔しにくい

デメリット

  • 予備ボトルの置き場所は別に必要
  • 利用量が少ない月はレンタル料がかかる

リビングに置くサーバーは、デザインだけでなく運転音の静かさも大切です。フレシャス Slatは静音設計で、部屋が暗くなると自動で節電するSLEEP機能も搭載しているため、テレビを見たりくつろいだりする時間にも気になりにくくなっています。

色はマットホワイトとマットブラックの2色で、木目やモノトーンのインテリアにも合わせやすい落ち着いた質感です。予備ボトルはリビングの外の収納や廊下に置いておけば、生活感をさらに抑えられます。

設置前に測っておきたい壁との距離とコンセントの位置

どの機種を選ぶ場合でも、申し込み前に設置場所の寸法を測っておくことが失敗を防ぐいちばんの近道です。最低限、次の4点をチェックしておきましょう。

設置前のチェックポイント
  • 置きたい場所の幅と奥行(本体サイズ+左右・背面の放熱スペース)
  • 上方向の空間(ボトル装着時やフタを開けたときの高さ)
  • コンセントまでの距離(延長コードやタコ足配線を避けられるか)
  • 床の水平と強度(重さ15〜24kg+ボトルの重量に耐えられるか)

とくに見落としがちなのがコンセントの位置です。ウォーターサーバーは24時間通電する家電なので、延長コードやタコ足配線ではなく、壁のコンセントに直接つなげる場所を選ぶのが基本です。電源コードの長さは機種によって異なるため、公式サイトの仕様表で確認しておきましょう。

また、床が傾いていると転倒やガタつきの原因になります。フローリングの上に直接置く場合は、本体の重さで床がへこむのを防ぐためにマットを敷いておくと安心です。

スリムなウォーターサーバーの電気代と安全性

スリムなサーバーは本体が小さいぶん「電気代は安いのか」「細くて倒れやすくないか」が気になるところです。ここでは電気代と安全性のポイントを解説します。

スリムでも電気代は安い?省エネ機能の有無をチェック

結論からいうと、本体がスリムだから電気代が安いとは限りません。電気代を左右するのは本体の大きさよりも、エコモードやSLEEP機能などの省エネ機能があるかどうかです。

今回紹介した機種の公式サイトに記載された電気代の目安を比べると、コスモウォーター smartプラスNextが月384円(エコモード使用時)、フレシャス Slatが月約390円から、エブリィフレシャス tallが月約401円から、ピュアライフ Lが月462円(節電モード使用時)、ワンウェイウォーター smartプラスが月474円(エコモード使用時)と、省エネ機能を使えば月400円前後に収まる機種が多くなっています。一方で、うるのん Grande(床置型)は通常使用時755円・エコモード使用時513円と、使い方によって差が出ます。

省エネ機能を活かすコツは、夜間や外出中に自動で温水の温度を下げる機能をオンにしておくことです。公式サイトでは、エコモードの活用で消費電力を最大20〜60%程度抑えられるとしている機種もあり、温水を使う時間帯が決まっている家庭ほど効果を実感しやすくなります。

転倒防止とチャイルドロックで子どもやペットがいても安心

スリムなサーバーは背が高く幅が細いため、転倒防止策は必ず確認しておきたいポイントです。多くの機種では転倒防止用のベルトや固定具が用意されているので、壁や家具に固定して使いましょう。上置きボトル式はボトルを載せると重心が高くなるため、とくに注意が必要です。

もう一つ大切なのが温水のチャイルドロックです。国民生活センターには、子どもがウォーターサーバーの温水コックにつかまるなどして温水が出てやけどをした事例も寄せられています。今回紹介した機種はいずれもチャイルドロックを備えていますが、ハミングウォーター flowsのように温水ロック・完全ロックを切り替えられる機種や、うるのん Grande(床置型)のようにパネルボタンロックがある機種なら、より安心です。

ペットを飼っている家庭では、電源コードをかじられないようにカバーを付けたり、サーバーの周りにペットが入り込まない工夫をしたりするとトラブルを防げます。

スリムなウォーターサーバーに関するよくある質問

最後に、スリムなウォーターサーバーについてよく寄せられる質問にお答えします。

一番スリムなウォーターサーバーはどれ?

今回紹介した床置きモデルの中で最も幅が細いのは、幅24.5cmのクリクラFitです。次いでウォータースタンド ピュアライフ Lとハミングウォーター flowsが幅26cmで並びます。

ただし、宅配型のクリクラFitは予備ボトルの保管場所が別に必要です。部屋全体で必要なスペースまで考えると、ボトルが不要な浄水型のピュアライフ Lやflowsのほうが省スペースになるケースも多いので、置き場所と暮らし方に合わせて選びましょう。

一人暮らしにおすすめのスリムなウォーターサーバーは?

一人暮らしなら、ボトル不要で縛りなしプランがあるウォータースタンド ピュアライフ Lがおすすめです。配送の受け取りがほとんどなく、引っ越しの際も縛りなしプランなら解約金0円で済みます。

天然水を飲みたい方は、空きボトルを潰して捨てられるワンウェイウォーター smartプラスも候補です。1人だと飲む量が少なめになるので、注文ノルマや最低注文本数も必ず確認しておきましょう。

スリムで安いウォーターサーバーはある?

月額を抑えたいなら、月額定額の浄水型が有利です。ピュアライフ Lの5年プランは月2,860円、エブリィフレシャス tallは月3,300円(いずれも税込)で、どれだけ使っても料金は変わりません。

宅配型なら、RO水を選べるワンウェイウォーター smartプラス(12L 1,350円)やクリクラFit(12L 1,620円から)が比較的安く使えます。ただし、レンタル料やサポート料、解約金も含めたトータルコストで比較することを忘れないでください。

床置きではなく卓上に置けるウォーターサーバーはある?

あります。今回紹介した中では、プレミアムウォーター スリムサーバー4に卓上で使えるショートタイプがあり、うるのん Grandeにも卓上型があります。カウンターや棚の上に置けば床のスペースを一切使わずに済むのがメリットです。

ただし卓上型は、置く台の強度や高さ、ボトル交換のしやすさを確認する必要があります。卓上タイプを中心に比べたい方は、卓上ウォーターサーバーのおすすめランキングをチェックしてみてください。

スリムなウォーターサーバーでもお湯は出る?

はい、今回紹介した10機種はいずれも冷水と温水の両方が使えます。温水の温度は機種によって異なり、70〜90℃前後が一般的です。ピュアライフ Lは約92℃、クリクラFitは再加熱で最短約30秒93℃、エブリィフレシャス tallは約90℃の高温水まで使えます。

ただし本体が細い機種は温水タンクも小さめなことがあり、一度に大量のお湯を使うと次の温水が出るまで時間がかかる場合があります。カップ麺やお茶程度なら問題ありませんが、料理で大量に使いたい方は再加熱機能のある機種を選ぶと便利です。

賃貸でも水道直結型は設置できる?

水道直結型は、キッチンの水道管から分岐させてサーバーに給水するため、分岐水栓の取り付けなど簡単な工事が必要です。賃貸住宅でも設置できるケースはありますが、事前に管理会社や大家さんの許可を取るようにしましょう。退去時に原状回復が必要になる点も確認が必要です。

工事が心配な方は、今回紹介したピュアライフ Lやflows、エブリィフレシャス tallのように水道水を自分で注ぐ給水タンク式の浄水型なら工事は不要です。水道直結型の工事内容や料金を詳しく知りたい方は、水道直結ウォーターサーバーの比較記事で解説しています。

まとめ:置き場所に合うスリムなウォーターサーバーを選ぼう

スリムなウォーターサーバーは、幅30cm以下を目安に選べば、冷蔵庫の横や部屋の角などのすき間にも置きやすく、狭い部屋でも圧迫感を抑えて使えます。

選ぶときは、本体の幅だけでなく奥行・高さ・放熱スペースまで測ること、そして宅配型ならボトルの保管場所も含めて考えることが大切です。部屋全体のスペースを節約したいならボトル不要の浄水型、天然水の味を楽しみたいなら足元交換やワンウェイボトルの宅配型を選ぶと、使い始めてからの不満を減らせます。

迷ったときは、縛りなしプランで解約金0円から始められるウォータースタンド ピュアライフ L、宅配型ならボトルを持ち上げずに交換できるコスモウォーター smartプラスNextから検討してみてください。月額料金・電気代・解約金のトータルコストもあわせて比較し、自宅の置き場所にぴったり合う1台を見つけましょう。ほかのタイプも含めて幅広く比べたい方は、人気39機種を比較したウォーターサーバーおすすめランキングも参考にしてください。

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