【2026年最新】ウォーターサーバー下置き型おすすめランキング9選|足元でボトル交換できる機種を料金・機能で比較

ウォーターサーバーの利用で負担に感じやすいのが、約12kgにもなる重いボトルを肩の高さまで持ち上げて交換する作業ではないでしょうか。水を満たした12Lボトルはかなりの重さになるため、腰を痛めるのが心配で交換を後回しにしたり、交換役が家族の特定の一人に偏ってしまったりする家庭も珍しくありません。

その悩みをまるごと解消してくれるのが、ボトルを本体の足元にセットする下置き型ウォーターサーバーです。ボトルを床からスライドさせるだけで交換が終わるので、力に自信のない方や高齢の方、妊娠中の方でも無理なく使い続けられます。

ただし、下置き型はポンプで水をくみ上げる構造のため、電気代や停電時の扱い、作動音など、上置き型とは違う注意点もあります。料金体系も各社でかなり差があり、月額だけを見て選ぶと解約金やレンタル代で思わぬ出費になることも。

この記事では、足元でボトル交換できる下置き型ウォーターサーバー9機種を、料金・機能・解約条件まで公式情報をもとに比較しました。ボトル交換そのものをなくせる浄水型6機種や、家族構成別の交換回数の目安、交換手順のコツもまとめているので、自分の暮らしに合う一台を見つける参考にしてください。

目次

ウォーターサーバーの下置き型とは?上置きとの違いをわかりやすく解説

下置き型は、ボトルの置き場所が本体下部にあるタイプのウォーターサーバーです。見た目は上置き型と似ていても、水の流れ方や交換のしやすさ、電気代に違いがあります。まずは仕組みと上置き型との違いを押さえておきましょう。

足元のボトルからポンプで水をくみ上げる仕組み

下置き型ウォーターサーバーは、本体下部の収納スペースにボトルを置き、内蔵の電動ポンプで水を上部の冷水・温水タンクへくみ上げる仕組みです。上置き型が重力で水を落とすのに対し、下置き型は機械の力で水を持ち上げるのが最大の違いです。

ボトル交換は、扉を開けてボトルトレーを引き出し、キャップを外した新しいボトルを載せて押し込むだけ。機種によってはキャップを付けたまま専用ノズルを差し込む方式や、キャップを上向きのままセットできる方式もあり、ボトルを持ち上げる高さは床から数cm程度で済みます。

一方で、ポンプが動かないと水が出ないため、電源が切れると基本的に出水できなくなります。停電対策として非常用コックや非常用電源ユニットを用意している機種もあるので、後ほど紹介するランキングで確認してみてください。

上置き型との違いを交換のしやすさ・サイズ・電気代で比較

上置き型と下置き型の主な違いを表にまとめました。

比較項目 下置き型 上置き型
ボトル交換 足元にスライドさせるだけで持ち上げ不要 約12kgのボトルを本体上部(床から約1m)まで持ち上げる
水の送り方 電動ポンプでくみ上げ 重力で自然に落とす
本体サイズ 高さ110cm前後・幅30cm前後が主流 ボトル込みで高さ130cm前後になる機種が多い
見た目 ボトルが隠れてすっきり ボトルがむき出しで生活感が出やすい
電気代 ポンプ分がかかり、機種により月約380〜1,000円 ポンプがない分、同クラスなら抑えやすい
停電時 原則出水不可(非常用コック付きの機種は可) 重力式なので冷水・常温水は出せる機種が多い

たとえばコスモウォーター smartプラスNextは幅30cm×奥行34cm×高さ110cmで、ボトルを本体内に収めた状態でこのサイズです。上置き型はボトルが上に乗るぶん全体の高さが出やすく、圧迫感を感じる方もいます。

電気代は、下置き型でもエコモードを使えば月400円前後に収まる機種が増えています。交換のラクさに対して、月数百円程度の差をどう評価するかが、上置き型と比べるときのポイントです。

ボトルの種類(リターナブル・ワンウェイ)と下置き型の相性

ウォーターサーバーのボトルには、回収して洗浄・再利用するリターナブルボトルと、使い終わったらつぶして家庭ごみに出せるワンウェイボトルの2種類があります。

下置き型で多いのはワンウェイボトルです。今回のランキング9機種はすべてワンウェイ方式の天然水(一部はRO水も選択可)で、空きボトルを保管して回収日まで置いておく必要がありません。使用後は小さくつぶせるので、収納スペースが限られる家庭でも扱いやすいのが利点です。

一方、リターナブルボトルはかたい容器のため、使用済みボトルをそのままの大きさで保管する必要があります。下置き型を選ぶ目的が「交換と後片付けの負担を減らすこと」なら、ワンウェイボトル×下置き型の組み合わせが最も手間が少ないといえます。

下置きウォーターサーバーの選び方

下置き型は各社から多くの機種が出ていますが、水の種類やボトル容量、料金体系の差は意外と大きいものです。ここでは失敗しないための6つのチェックポイントを解説します。

天然水かRO水か、水の種類で選ぶ

宅配型ウォーターサーバーの水は、大きく天然水とRO水に分かれます。天然水は特定の水源から採水し、ミネラルを含んだ自然な味わいが特徴。RO水は逆浸透膜で不純物をろ過した水で、クセがなく価格が安めです。

下置き型では天然水が主流ですが、ワンウェイウォーター smartプラス・オーケンウォーター スマートプラス・ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクトのようにRO水も選べるブランドもあります。たとえばワンウェイウォーターのRO水「プラスプレミアム」は12L1本1,350円(税込)と、天然水「彩」の2,052円(税込)よりかなり割安です。

赤ちゃんのミルク作りに使うなら、硬度が低い軟水を選ぶのが一般的です。今回紹介する天然水はいずれも軟水なので、味の好みと月々の予算で選んで問題ありません。なお、水道水の安全性の基準は環境省の水質基準項目と基準値(52項目)で定められており、浄水型を検討する場合はこの基準を満たした水道水をさらにろ過して使う形になります。

ボトル1本の重さと容量をチェックする

下置き型ならボトルを持ち上げる必要はありませんが、玄関からサーバーまで運ぶ作業は残ります。ボトル容量は12Lが主流で、重さはおよそ12kg。フレシャスのSlatシリーズは9.3Lボトルを採用しており、1本あたり約9.3kgと軽めです。

容量が小さいボトルは運びやすい反面、交換回数が増えます。月に24Lを使う家庭なら、12Lボトルは月2本、9.3Lボトルは月2〜3本の交換が目安です。

運ぶ負担を優先するなら9.3L、交換回数を減らしたいなら12Lと考えると選びやすくなります。プレミアムウォーターは12.5Lボトル2本(月25L)を料金の基準にしているため、ほかの機種と比べるときは1Lあたりの単価に直して見ると公平です。

本体サイズと置き場所を確認する

下置き型の本体サイズは、幅30cm前後・奥行34〜37cm・高さ110〜116cmが中心です。高さはキッチンカウンターと同じくらいなので、カウンター横やリビングの壁際に置いても圧迫感が出にくいでしょう。

注意したいのは、背面や側面に放熱用のすき間が必要な点です。壁にぴったり付けると熱がこもり、電気代が上がったり故障の原因になったりします。設置予定場所の幅と奥行を測り、取扱説明書に記載されたすき間(数cm〜10cm程度)を含めて置けるか確認しておきましょう。

また、ボトルを足元から出し入れするため、扉を開けるスペースと、しゃがんで作業できる前方のスペースも必要です。冷蔵庫の横などの狭い通路に置く場合は、扉の開閉方向もチェックしておくと安心です。

温水・冷水の温度調整やチャイルドロックなどの機能で選ぶ

機能面でまず確認したいのは温度の種類です。冷水・温水の2温度のみの機種から、常温水・白湯・再加熱(約90℃)まで5温度帯に対応した機種まで幅があります。薬を飲むときや子どもの水分補給には常温水、カップ麺やお茶には再加熱機能があると便利です。

小さな子どもがいる家庭ではチャイルドロックが必須です。温水だけロックできる機種と、冷水も含めて全操作をロックできる機種があるので、子どもの年齢に合わせて選びましょう。コスモウォーター smartプラスNextは「常時ロック/常時フリー/ボタン操作時のみ」の3モードを切り替えられます。

そのほか、エコモード(光センサーで夜間に加熱を止める機能)、出水量を選べる定量出水、スマホを充電できるUSBポート、停電時用の非常用コックなど、機種ごとの付加機能も比較材料になります。

セルフクリーン機能などお手入れのしやすさで選ぶ

ウォーターサーバーの内部は自分では掃除しにくいため、自動で内部を清潔に保つセルフクリーン機能があると安心です。

代表的なのは、空気を取り込む部分をフィルターで清浄化しタンク内を循環させる「Wクリーン機能」(コスモウォーター・ワンウェイウォーター・オーケンウォーター)、温水を内部に循環させる「フレッシュ機能」(フレシャス)、UV-LEDでタンクを照射する機能(プレミアムウォーター AURA Water Server)などです。

また、マーキュロップ シタカラのように年1回を目安に本体を無料で交換してくれるサービスもあります。日常のお手入れは、受け皿の水捨てと注ぎ口の拭き取り程度で済む機種がほとんどです。

月額料金・レンタル代・解約金のトータルコストで比べる

ウォーターサーバーの料金は、水代+サーバーレンタル代(またはサポート料)+電気代で考えるのが基本です。サーバーレンタル無料をうたう機種でも、注文本数が少ない月にレンタル料がかかる条件付きのケースがあります。

さらに見落としやすいのが最低利用期間と解約金です。今回の機種でも、マーキュロップ シタカラは6か月以内の解約で5,000円、コスモウォーター smartプラスNextは3年以内の解約でサーバー引取手数料33,000円(税込)、フレシャスは3年未満の解約で40,000円(不課税)と、条件に大きな差があります。

国民生活センターも、ウォーターサーバーの契約について「レンタルか購入か」「契約期間と総額」「解約料」を事前に確認するよう注意を呼びかけています。月額の安さだけでなく、契約期間の総額と途中解約のコストまで含めて比較しましょう。

下置きウォーターサーバーおすすめランキング9選

ここからは、足元でボトル交換できる下置き型ウォーターサーバー9機種をランキング形式で紹介します。まずは一覧表で料金と特徴をざっくり比べ、気になる機種の詳細をチェックしてください。

機種 月額目安(税込) 水の種類 ボトル 最低利用期間 主な特徴
コスモウォーター smartプラス NEXT
コスモウォーター smartプラスNext
4,320円〜(12L×2本) 天然水 12L 3年 レンタル無料・非常用電源ユニット付属・USB2口
フレシャス slat
フレシャス Slat
4,244円〜(9.3L×2本+レンタル990円) 天然水 9.3L 3年 軽い9.3Lボトル・常温水・リヒート
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
4,104円〜(天然水12L×2本) 天然水/RO水 12L 2年 RO水なら業界最安水準・Wクリーン
プレミアムウォーター famfit2
プレミアムウォーター famfit2
4,190円〜(12.5L×2本) 天然水 12.5L 5年(購入プランはなし) キャップ上向きでセット・非常用コック
オーケンウォーター スマートプラス
オーケンウォーター スマートプラス
3,950円〜(天然水12L×2本) 天然水/RO水 12L 公式で要確認 初期費用0円・3つの採水地から選べる
マーキュロップ シタカラ
マーキュロップ シタカラ
4,880円〜(12L×2本+サポート料) 天然水 12L 6か月 解約金5,000円と低め・年1回本体交換
ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクト
ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクト
4,212円〜(12L×2本) 天然水 12L 公式で要確認 京都・大分・静岡の天然水から選べる
プレミアムウォーター aura
プレミアムウォーター AURA Water Server
4,410円〜(12.5L×2本+レンタル220円) 天然水 12.5L 5年 5温度帯・3種類の出水量・UV殺菌
フレシャス slat+cafe
フレシャス Slat+cafe
4,574円〜(9.3L×2本+レンタル1,320円) 天然水 9.3L 3年 UCCドリップポッドでコーヒー・お茶

※月額目安は各公式サイトの表示価格(2026年10月時点)をもとに、最少注文本数で計算しています。電気代は含みません。

1位 コスモウォーター smartプラスNext|ボトルをスライドさせるだけの足元交換でサーバーレンタル無料

コスモウォーター smartプラス NEXT

水代 天然水12L 1本2,160円(税込)/月2本から
月額目安 4,320円〜(税込・12L×2本)
サーバーレンタル代 無料
初期費用 出荷手数料2,200円(税込)※北海道は3,300円
最低利用期間・解約 お届け日から3年(期間内の解約はサーバー引取手数料33,000円・税込)
サイズ・重量 幅30cm×奥行34cm×高さ110cm/20kg
温度 冷水・温水それぞれ3段階(温水は強80〜90℃/中70〜80℃/弱60〜70℃)
電気代目安 月約384円(エコモード・1日2回使用時)
主な機能 チャイルドロック3モード・Wクリーン・USB充電ポート2口・非常用電源ユニット付属

メリット

  • ボトルを足元のトレーに載せてスライドさせるだけで交換できる
  • サーバーレンタル代・配送料が無料で、料金は水代だけとシンプル
  • 温水・冷水を3段階ずつ調整でき、ミルク作りや白湯にも使いやすい
  • 非常用電源ユニットが付属し、停電時にも常温水を取り出せる

デメリット

  • 規定利用期間が3年と長めで、途中解約は33,000円かかる
  • 常温水の専用モードはない

コスモウォーター smartプラスNextは、下置き型の代表格である「smartプラス」をベースに、温度調整の幅や停電対策を強化した上位モデルです。ボトルは扉を開けてトレーに置き、そのまま押し込むだけ。12kgのボトルを持ち上げる動作が一切ないので、ボトル交換がストレスで解約を考えていた方にもおすすめできます。

料金は天然水12L1本2,160円(税込)で、月2本なら4,320円。サーバーレンタル代も配送料もかからないため、毎月の支払いは水代だけです。電気代もエコモード使用時で月約384円と、下置き型の中では低い水準に抑えられています。温水を60〜70℃の弱設定にすれば、調乳時に冷ます時間も短縮できます。

注意点は、規定利用期間がお届け日から3年あることです。期間内に解約するとサーバー引取手数料として33,000円(税込)がかかるため、長く使う前提で申し込むのが基本になります。編集部が1位に選んだのは、交換のしやすさ・料金の分かりやすさ・停電対策のバランスが最も良いためです。気軽に試したい方は、解約条件がゆるい6位のマーキュロップ シタカラもあわせて比較してみてください。

2位 フレシャス Slat|天然水のボトルを足元に収納できるおしゃれな一台

フレシャス slat

水代 FRECIOUS富士 9.3L 1本1,627円(税込)/2本単位で配送
月額目安 4,244円〜(税込・9.3L×2本+レンタル990円)
サーバーレンタル代 初月無料/前月の注文が0〜2箱なら月990円(税込)、3箱以上で無料
配送料 全国無料
最低利用期間・解約 3年未満の解約で解約金40,000円(不課税)
サイズ・重量 幅290mm×奥行350mm×高さ1,110mm/24kg
温度 冷水5〜10℃/温水80〜85℃(エコ70〜75℃・リヒート約90℃)/常温水
電気代目安 月約390円〜(節電機能をすべて使用した場合)
主な機能 常温水・リヒート・SLEEP機能・チャイルドロック・フレッシュ機能(温水循環)

メリット

  • 9.3Lボトルで12Lより約3kg軽く、玄関から運ぶのもラク
  • 常温水とリヒート(約90℃)が使え、用途に合わせて温度を選べる
  • インテリアになじむスリムなデザインで、ボトルが外から見えない

デメリット

  • 注文が少ない月はサーバーレンタル代990円がかかる
  • 3年未満の解約金が40,000円と高め

フレシャス Slatは、ボトルを足元の引き出しに収納するデザイン性の高い下置き型です。凹凸の少ないフォルムでリビングに置いても生活感が出にくいのが魅力です。

最大の特徴は、9.3Lという軽めのボトルを採用している点。12Lボトルに比べて約3kg軽いため、玄関から運ぶ負担も小さくなります。水は富士山の標高1,000m地点で採水した軟水の天然水で、コーヒーやお茶の味を引き出しやすい点も好評です。冷水・温水に加えて常温水、エコ温水、リヒート約90℃と温度の選択肢も豊富です。

料金面では、前月の注文が2箱(9.3L×4本)以下だと翌月にサーバーレンタル代990円(税込)がかかる点に注意しましょう。水を多く飲む家庭ほどレンタル無料の恩恵を受けやすい料金設計です。また、レンタルプランは3年未満で解約すると40,000円(不課税)の解約金がかかるため、長く使う前提の方に向いています。

3位 ワンウェイウォーター smartプラス|足元交換とWクリーン機能で天然水をお手頃に

ワンウェイウォーター smartプラス

水代 RO水「プラスプレミアム」12L 1本1,350円(税込)/天然水「彩」12L 1本2,052円(税込)
最少注文 RO水は月3本以上(2本単位配送)/天然水は月2本から
サーバーレンタル代 無料
初期費用 初回出荷手数料1,100円(税込)
規定利用期間 2年(期間内の解約・交換は所定の手数料あり)
サイズ・重量 幅30cm×奥行34cm×高さ110cm/約20kg
温度 冷水6〜10℃/温水80〜90℃
電気代目安 月474円(エコモード・1日2回使用時)
主な機能 チャイルドロック(温水・冷水)・Wクリーン機能・エコモード(消費電力最大60%削減)

メリット

  • RO水なら12L1本1,350円と、下置き型の中でも水代が安い
  • 天然水とRO水を選べ、予算や好みに合わせて切り替えやすい
  • 規定利用期間が2年と、3〜5年の機種より短い

デメリット

  • RO水は月3本以上の注文が必要
  • 常温水モードはなく、冷水と温水の2温度のみ

ワンウェイウォーター smartプラスは、足元でボトル交換できる下置き型を水代を抑えて使いたい人に向いた機種です。本体はコスモウォーターのsmartプラスと同じく幅30cm×高さ110cmのスリム設計で、ボトルは足元のトレーにスライドさせるだけで交換できます。

最大の魅力は水の選択肢です。RO水「プラスプレミアム」は12L1本1,350円(税込)で、500mlあたり約56円。天然水「彩」(12L1本2,052円・税込)や京都・九州の天然水も選べるので、普段はRO水、来客時や好みに合わせて天然水、といった使い分けもできます。

Wクリーン機能で内部に入る空気をろ過し、タンク内の水を循環させて清潔さを保つため、定期メンテナンスは不要です。規定利用期間は2年なので、5年契約のプランに抵抗がある方でも検討しやすいでしょう。なお、同じブランドの「smart」(上置き型)とは別機種なので、申し込み時は機種名をよく確認してください。

4位 プレミアムウォーター famfit2|キャップ上向きのまま足元にセットできて非常用コック付き

プレミアムウォーター famfit2

料金プラン もっとPREMIUMプラン 月4,190円(税込)/famfit購入プラン 月3,866円(税込)/MOM CLUB 月3,866円(税込)※いずれも12.5L×2本利用時
サーバー代 レンタル無料(購入プランは特別割で実質0円)
最低利用期間 もっとPREMIUM・MOM CLUBは5年(期間内の解約は契約解除料あり)/購入プランはなし
サイズ・重量 H1,162mm×W271mm×D370mm/21.3kg
温度 冷水約6℃/温水約80℃/再加熱約90℃
電気代目安 月約669円(エコモード時約583円)
主な機能 キャップ上向きのままボトルセット・温水チャイルドロック・定量出水・エコモード・非常用コック付属
対象 MOM CLUBは妊婦または未就学児のいる家庭限定

メリット

  • ボトルのキャップを上向きのままセットでき、水がこぼれにくい
  • 非常用コックが付属し、停電時でも水を取り出せる
  • 子育て世帯はMOM CLUBで月3,866円と割安に使える

デメリット

  • レンタルプランは最低利用期間が5年と長い
  • 常温水モードはない

プレミアムウォーター famfit2は、ボトルのキャップを上向きにしたまま足元に置けば交換が終わる手軽さが特徴の下置き型です。ボトルを逆さにする工程がないため、交換中に水がこぼれる心配がほとんどありません。前モデルの「famfit」は申込終了しており、現在はこのfamfit2が後継機です。

料金は、レンタルの「もっとPREMIUMプラン」が12.5L×2本で月4,190円(税込)。サーバーを購入する「famfit購入プラン」は月3,866円(税込)で、最低利用期間がないのが大きなメリットです。妊婦さんや未就学児のいる家庭は「MOM CLUB」を選ぶと、レンタルでも月3,866円(税込)で使えます。

非常用コックが付属しているため、停電でポンプが止まってもボトルの水を取り出せます。下置き型の弱点である停電対策を重視したい子育て世帯におすすめです。ただしレンタルプランの最低利用期間は5年あるので、長く使う予定がない場合は購入プランも比較してみてください。

5位 オーケンウォーター スマートプラス|天然水とRO水を選べる下置き型をレンタル無料で

オーケンウォーター スマートプラス

水代 天然水12L 1本1,975円(税込)/RO水「プラスプレミアム」も選択可
月額目安 3,950円〜(税込・天然水12L×2本)
サーバーレンタル代 無料
初期費用・配送料 0円(限定カラーのライトウッド/ウッドは初回2,200円・税込)
天然水の種類 富士・大分・京都丹波の3種類
サイズ・重量 幅30cm×奥行34cm×高さ110cm/約20kg
温度 冷水6〜10℃/温水80〜90℃
電気代目安 月474円(エコモード・1日2回使用時)
主な機能 足元ボトル交換・Wクリーン機能・チャイルドロック

メリット

  • 初期費用・レンタル代・配送料が0円で始めやすい
  • 天然水12Lが1,975円と、天然水の下置き型では手頃な価格
  • 3つの採水地の天然水とRO水から好みで選べる

デメリット

  • 温度は冷水・温水の2種類のみで、常温水や再加熱はない
  • 解約条件は申し込み前に公式で確認が必要

オーケンウォーター スマートプラスは、天然水を手頃な価格で使いたい人向けの下置き型です。天然水12L1本1,975円(税込)は、今回の天然水ブランドの中でも安い部類で、月2本なら3,950円。初期費用・サーバーレンタル代・配送料がすべて0円なので、支払いは水代だけです。

天然水は富士・大分・京都丹波の3つの採水地から選べ、さらに価格を抑えたい場合はRO水「プラスプレミアム」も選択できます。本体は幅30cm×高さ110cmのスリム設計で、足元のボトル交換、Wクリーン機能、チャイルドロックといった下置き型に必要な機能はひととおり備わっています。

常温水や再加熱などの多機能さはありませんが、シンプルな機能で十分なので天然水をできるだけ安くという方にはちょうどよい選択肢です。最低利用期間や解約手数料は申し込みページの規約で確認しておきましょう。

6位 マーキュロップ シタカラ|ボトルを持ち上げずに足元で交換できる天然水サーバー

マーキュロップ シタカラ

水代 天然水12L 1本1,890円
月額目安 4,880円〜(12L×2本+あんしんサポート料)
サーバー代 レンタル無料/あんしんサポート料1,100円(税込)/月
最低契約期間・解約金 6か月(6か月以内かつ購入12本以内の解約で5,000円)
サイズ・重量 幅約31cm×奥行約35cm×高さ約110cm/約20kg
温度 冷水約4〜9℃/温水約81〜93℃/エコモード約60〜73℃/再加熱約91〜97℃
タンク容量 冷水3.3L/温水1.6L
メンテナンス 年1回程度、本体を無料交換

メリット

  • 最低契約期間が6か月、解約金も5,000円と下置き型の中で低い
  • 年1回程度の本体無料交換で、内部の衛生面を保ちやすい
  • 冷水タンクが3.3Lと大きく、冷たい水をたっぷり使える

デメリット

  • あんしんサポート料が毎月1,100円かかる
  • 水代込みの月額は他社の水代のみの機種より高め

マーキュロップ シタカラは、その名のとおりボトルを下から(足元から)交換できる天然水の下置き型です。冷水タンクが3.3Lと大きめで、夏場に冷たい水を続けて使っても冷え待ちが起きにくい設計になっています。

最大の特徴は契約条件のゆるさです。最低契約期間は6か月で、6か月以内(購入12本以内)に解約した場合の解約金も5,000円。3年・5年といった長期契約が主流の中で、「下置き型を一度試してみたい」という方でも申し込みやすいのがポイントです。

料金は天然水12L1本1,890円に、あんしんサポート料1,100円(税込)/月が加わる形で、月2本なら4,880円が目安。サポート料には年1回程度の本体交換が含まれるため、内部のお手入れを任せたい方には納得感のある料金体系です。

7位 ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクト|天然水とRO水を選べる足元交換タイプ

ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクト

水代 京ほのか(京都)・富士の希(静岡)12L 1本2,106円(税込)/日田ほのか(大分)12L 1本2,430円(税込)
月額目安 4,212円〜(税込・12L×2本)
サーバーレンタル代 無料(2か月以上配送を止めると月880円・税込のサーバー滞留課金)
配送料・メンテナンス 無料
サイズ・重量 幅30cm×奥行34cm×高さ110cm/20kg
温度 冷水6〜10℃/温水80〜90℃
電気代目安 月474円(エコモード・1日2回使用時)/通常使用時609円
主な機能 クリーンエアシステム・クリーンサイクルシステム・チャイルドロック(温水・冷水)・ボトル交換ランプ

メリット

  • 京都・大分・静岡の3種類の天然水から好みで選べる
  • レンタル代・配送料・メンテナンス費が無料で水代だけ
  • ボトル交換ランプで交換のタイミングが分かりやすい

デメリット

  • 2か月以上配送を休むと月880円の滞留課金がかかる
  • 温度は冷水・温水の2種類のみ

ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクトは、採水地の違う3種類の天然水を飲み比べたい人に向いた下置き型です。京都の「京ほのか」、静岡・御殿場の「富士の希」は12L1本2,106円(税込)、シリカを多く含む大分の「日田ほのか」は2,430円(税込)で、好みや用途で選べます。

本体は幅30cm×高さ110cmのスリムタイプで、特許技術のクリーンエアシステムを内蔵。冷水・温水の両方にチャイルドロックがあり、ボトルの交換時期を知らせるランプも付いています。電気代はエコモード使用時で月474円が目安です。

注意したいのは、2か月以上お水の配送を止めるとサーバー滞留課金(月880円・税込)が発生する点。飲む量が少ない月は配送周期を調整して、長期間止めないように使うのがコツです。最低利用期間や解約手数料は申し込み前に公式の規約で確認しておきましょう。

8位 プレミアムウォーター AURA Water Server|常温水も出せる5温度帯のデザイン下置き型

プレミアムウォーター aura

料金プラン もっとPREMIUMプラン 月4,410円(税込)/MOM CLUB 月4,086円(税込)※12.5L×2本利用時
内訳 水代4,190円(MOM CLUBは3,866円)+サーバーレンタル料220円(税込)
最低利用期間 5年(期間内の解約は契約解除料あり)
サイズ・重量 H1,105mm×W300mm×D334mm/25.1kg
温度 冷水約6℃/常温水約25℃/白湯約60℃/温水約85℃/再加熱約90℃
電気代目安 月約1,011円(エコモード時約798円)
主な機能 スライドパネル式出水口・3種類の出水量・UV殺菌・チャイルドロック・光センサーエコモード・非常用コック付属
カラー ホワイト/ウォームグレーメタリック/ブルーブラック/ブラック

メリット

  • 常温水・白湯を含む5温度帯で、用途ごとに温度を選べる
  • 出水量を3種類から選べ、料理や水筒への給水がラク
  • 非常用コック付きで停電時も水を取り出せる

デメリット

  • 電気代が月約1,011円と、今回の下置き型では高め
  • 最低利用期間5年で、本体重量も25.1kgと重い

プレミアムウォーター AURA Water Serverは、機能の多さとデザインを両立した高機能モデルです。冷水・温水に加えて常温水(約25℃)、白湯(約60℃)、再加熱(約90℃)の5温度帯に対応。薬を飲むとき、赤ちゃんのミルク、カップ麺と、場面に合わせて温度を選べます。

出水口はスライドパネル式で、出水量を3種類から選べる機能も便利です。冷水タンクのUV殺菌や光センサー付きのエコモード、停電時に使える非常用コックまで備えており、下置き型に求められる機能はほぼそろっています。

一方で、電気代は通常時で月約1,011円と、エコモードを使っても約798円かかります。料金は水代にサーバーレンタル料220円が加わって月4,410円(税込)〜。多機能さに価値を感じるなら満足度は高いものの、最低利用期間が5年あるので長期で使う前提で選びましょう。

9位 フレシャス Slat+cafe|足元交換の天然水でドリップコーヒーも淹れられる

フレシャス slat+cafe

水代 FRECIOUS富士 9.3L 1本1,627円(税込)/2本単位で配送
月額目安 4,574円〜(税込・9.3L×2本+レンタル1,320円)
サーバーレンタル代 初月無料/前月の注文が0〜2箱なら月1,320円(税込)、3箱以上で無料
最低利用期間・解約 3年未満の解約で解約金40,000円(不課税)
サイズ・重量 幅290mm×奥行350mm×高さ1,110mm/25.5kg
温度 冷水5〜10℃/温水80〜85℃(エコ70〜75℃・リヒート約90℃)/常温水
カフェ機能 UCCドリップポッド・市販の挽いた豆(粉)に対応、COFFEE/GREEN TEA/TEAの3モード
主な機能 フレッシュ機能(温水循環)・常温水・リヒート

メリット

  • ボタン1つで天然水のドリップコーヒーやお茶を淹れられる
  • コーヒーメーカーやケトルが不要になり、キッチンがすっきりする
  • Slatと同じく9.3Lの軽いボトルを足元で交換できる

デメリット

  • 注文が少ない月はレンタル代1,320円かかり、Slatより高い
  • ドリップポッドは別途購入が必要

フレシャス Slat+cafeは、2位のSlatにUCCと共同開発したカフェ機能を追加した2in1モデルです。専用のUCCドリップポッドや市販の挽いた豆をホルダーにセットし、ボタンを押すだけで蒸らしから抽出まで自動で行います。公式によると、ハンドドリップの約1/3の約1分50秒で1杯が仕上がります。

コーヒーだけでなく緑茶や紅茶にも対応しているので、毎日コーヒーやお茶を飲む家庭ならコーヒーメーカーと電気ケトルを1台にまとめられます。ボトルは9.3Lの軽量タイプで、交換は足元の引き出しで完結します。

料金は前月の注文が2箱以下の場合にレンタル代1,320円(税込)がかかり、Slatより330円高い設定です。コーヒーを毎日飲むならカフェ代の節約で十分に元が取れるものの、水を飲む量が少ない家庭はレンタル代の発生条件を確認してから選びましょう。コーヒー機能付きの機種をさらに比べたい方は、コーヒーが飲めるウォーターサーバーの比較記事も参考になります。

下置きウォーターサーバーの料金比較表

ランキングで紹介した9機種の料金とスペックを、項目ごとに一覧にまとめました。気になる機種同士を横に並べて比べてみてください。

月額料金・水代・サーバーレンタル代の一覧

水代とサーバー代、初期費用、解約条件を一覧にしました。月額目安は最少注文本数で計算した税込金額で、電気代は含みません。

機種 水代(税込) サーバー代(税込) 月額目安 初期費用 解約条件
コスモウォーター smartプラスNext 12L 2,160円 無料 4,320円〜 2,200円 3年以内は33,000円
フレシャス Slat 9.3L 1,627円 0〜2箱の月は990円 4,244円〜 なし 3年未満は40,000円
ワンウェイウォーター smartプラス RO水12L 1,350円/天然水12L 2,052円 無料 4,104円〜(天然水) 1,100円 規定利用期間2年
プレミアムウォーター famfit2 12.5L×2本 4,190円 無料 4,190円〜 公式で確認 5年(購入プランはなし)
オーケンウォーター スマートプラス 天然水12L 1,975円 無料 3,950円〜 0円 公式で確認
マーキュロップ シタカラ 12L 1,890円 サポート料1,100円 4,880円〜 公式で確認 6か月以内は5,000円
ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクト 12L 2,106円〜 無料 4,212円〜 公式で確認 公式で確認
プレミアムウォーター AURA Water Server 12.5L×2本 4,190円 220円 4,410円〜 公式で確認 5年
フレシャス Slat+cafe 9.3L 1,627円 0〜2箱の月は1,320円 4,574円〜 なし 3年未満は40,000円

水代だけで見ると、RO水を選べるワンウェイウォーター smartプラスが最も安く、天然水ではオーケンウォーター スマートプラスが手頃です。一方、途中解約のリスクを抑えたいならマーキュロップ シタカラ、購入プランで最低利用期間をなくせるfamfit2も候補になります。総額で考えるなら、月額×最低利用期間に解約金の有無まで含めて比べるのがおすすめです。より幅広い機種で料金を比べたい方は、人気39機種を比較したウォーターサーバーおすすめランキングもあわせてご覧ください。

本体サイズ・ボトル容量・機能の一覧

本体サイズ、ボトル容量、温度の種類、停電時の対応などのスペックをまとめました。

機種 サイズ(幅×奥行×高さ) 重量 ボトル 温度の種類 電気代目安 停電時
コスモウォーター smartプラスNext 30×34×110cm 20kg 12L 冷水・温水(各3段階) 約384円 非常用電源ユニットで出水可
フレシャス Slat 29×35×111cm 24kg 9.3L 冷水・温水・常温水・エコ・リヒート 約390円〜 公式で確認
ワンウェイウォーター smartプラス 30×34×110cm 約20kg 12L 冷水・温水 474円 公式で確認
プレミアムウォーター famfit2 27.1×37×116.2cm 21.3kg 12.5L 冷水・温水・再加熱 約669円 非常用コックで出水可
オーケンウォーター スマートプラス 30×34×110cm 約20kg 12L 冷水・温水 474円 公式で確認
マーキュロップ シタカラ 約31×35×110cm 約20kg 12L 冷水・温水・エコ・再加熱 公式で確認 公式で確認
ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクト 30×34×110cm 20kg 12L 冷水・温水 474円 公式で確認
プレミアムウォーター AURA Water Server 30×33.4×110.5cm 25.1kg 12.5L 冷水・常温水・白湯・温水・再加熱 約1,011円 非常用コックで出水可
フレシャス Slat+cafe 29×35×111cm 25.5kg 9.3L 冷水・温水・常温水・エコ・リヒート 公式で確認 公式で確認

サイズはどの機種も幅30cm前後に収まっており、置き場所の差はそれほど大きくありません。違いが出やすいのは温度の種類と停電時の対応です。常温水や白湯をよく使うならフレシャスやAURA Water Server、停電への備えを重視するならコスモウォーター smartプラスNextやプレミアムウォーターの2機種が候補になります。

ボトル交換そのものをなくしたい人向けの浄水型ランキング

下置き型でもボトルの受け取りや運搬、空きボトルの処分は残ります。重いボトルと完全に縁を切りたいなら、水道水を入れて使う浄水型も選択肢です。月額定額で水を使い放題にできる機種が多く、ボトルの保管場所も必要ありません。浄水型の選び方をさらに詳しく知りたい方は浄水型ウォーターサーバーのおすすめランキングもご覧ください。

機種 月額(税込) 給水方式 設置 温度の種類 主な特徴
エブリィフレシャス tall
エブリィフレシャス tall
3,300円 給水タンク(合計8.7L) 床置き 6つの温度設定 大容量タンク・カートリッジ年1回無料
ウォータースタンド ピュアライフL
ウォータースタンド ピュアライフ L
2,860〜3,300円 給水タンク(4.5L) 床置き 冷水・常温水・温水 縛りなしプランあり・UV-LEDクリーン
クリクラ feel free putio
feel free putio
3,140円〜 給水タンク(3.0L) 卓上 冷水・常温水・温水・ECO・再加熱 幅24cmの卓上・年1回本体交換
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
3,410円 給水タンク 床置き 冷水・常温水・温水 定額使い放題・設置後1か月無料
Locca Smart
Locca Smart
3,300円 給水タンク(4.0L) 床置き 5温度帯 3種類の出水量・UV殺菌
ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン
4,400円 水道直結 卓上 冷水・常温・温水(3段階) 給水不要・電気代約150円

1位 エブリィフレシャス tall|水道水を入れるだけで交換も重いボトルも不要

エブリィフレシャス tall

月額料金 3,300円(税込)※サーバーレンタル料・カートリッジ代・配送料込み
給水方式 上部タンクに水道水を注ぐ給水型(上部5.7L+内部約3Lの合計8.7L)
サイズ・重量 幅290mm×奥行363mm×高さ1,125mm/19.7kg
温度 冷水5〜10℃(ECO冷水約10〜15℃)/温水80〜85℃(ECO温水約70〜75℃・高温水約90℃)/常温水
フィルター 50種類の物質を除去/年1回交換(交換カートリッジは無料で定期配送)
主な機能 チャイルドロック・SLEEP機能・取り外して洗える給水タンク
支払い方法 クレジットカードのみ

メリット

  • 合計8.7Lの大容量タンクで、家族が多くても給水回数が少ない
  • 常温水・高温水を含む6つの温度設定で用途が広い
  • 月額3,300円の定額で、水を何杯使っても料金が変わらない

デメリット

  • 上部タンクへの給水は自分で行う必要がある
  • 支払いはクレジットカードに限られる

エブリィフレシャス tallは、フレシャスが手がける浄水型の床置きモデルです。上部の給水タンクに水道水を注ぐだけで、50種類の物質を除去したおいしい水が使えます。上部タンク5.7Lと内部タンクを合わせて8.7Lと容量が大きく、料理にもたっぷり使いたい家族世帯に向いています。

温度は常温水、冷水、ECO冷水、温水、ECO温水、高温水の6種類。ECO温水の70〜75℃は調乳に適した温度なので、ミルクを作るときに冷ます時間を短縮できます。カートリッジは年1回の交換で、交換品は無料で届きます。

月額3,300円(税込)の定額で、宅配型のように水を使うほど料金が増えることはありません。ボトルの受け取り・保管・処分をすべてなくしたい方には、下置き型よりもさらにラクな選択肢です。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ L|給水タンクに注ぐだけで床置きでも使える

ウォータースタンド ピュアライフL

月額料金 縛りなしプラン3,300円/3年プラン3,080円/5年プラン2,860円(いずれも税込)
解約金 縛りなしプランは0円(3年・5年プランは公式FAQで確認)
給水方式 給水タンク4.5L
サイズ W260×D370×H1,204mm
温度 冷水・常温水・温水の3種類
電気代目安 月462円(節電モード使用時)
フィルター ナノトラップフィルター2本搭載(総ろ過水量2,520L)・JIS17項目+JWPAS3項目除去
主な機能 UV-LEDクリーン・コック除菌・チャイルドロック(温水は自動ロック)・2つの節電モード

メリット

  • 契約期間を選べ、縛りなしプランなら解約金0円
  • 5年プランなら月2,860円と浄水型の中でも安い
  • UV-LEDとコック除菌で衛生面に配慮されている

デメリット

  • 給水タンクは4.5Lで、大家族だと給水回数が増える
  • 再加熱や白湯モードはない

ウォータースタンド ピュアライフ Lは、契約期間を3プランから選べる柔軟さが魅力の浄水型です。解約金0円の縛りなしプランが月3,300円、3年プランが3,080円、5年プランが2,860円(いずれも税込)と、長く使うほど安くなる料金設計です。

フィルターはNASA主導で開発されたナノアルミナ繊維を使う「ナノトラップフィルター」を2本搭載し、総ろ過水量は2,520L。注ぎ口やタンク内をUV-LEDで自動除菌する機能も備えています。電気代は節電モード使用時で月462円が目安です。

給水タンクは4.5Lなので、1日に使う量が多い家庭はこまめな給水が必要です。まずは縛りなしで浄水型を試してみたい方にとって、もっとも始めやすい機種といえるでしょう。

3位 feel free putio|卓上サイズで水道水の補充がかんたん

クリクラ feel free putio

月額料金 お得プラン3,140円/スタンダードプラン3,440円(税込・あんしんサポートパック460円込み)
給水方式 給水タンク3.0L(冷水タンク1.0L・温水タンク1.0L)
サイズ・重量 幅240×奥行362×高さ415mm(床面は奥行280mm)/8.0kg
温度 冷水約5〜10℃/ECO約14〜20℃/温水約80〜85℃/ECO約58〜63℃/再加熱約85〜87℃・常温水
フィルター UF膜・活性炭・不織布の3層/半年に1回交換・PFOS/PFOA除去試験済み
メンテナンス 1年に1回サーバー本体をまるごと交換
主な機能 取水口直前のLED(UV)殺菌・チャイルドロック

メリット

  • 幅24cmのコンパクトな卓上タイプで置き場所を選ばない
  • 1年に1回本体ごと交換するので、内部の衛生面が安心
  • 常温水や再加熱など、卓上でも温度の選択肢が多い

デメリット

  • 給水タンクは3.0Lと小さめで、家族で使うと給水回数が多い
  • 卓上タイプなので、置くための台やカウンターが必要

feel free putioは、幅24cmとティッシュ箱ほどの幅に収まる卓上タイプの浄水型です。床面の奥行も28cmなので、キッチンカウンターの隅にも置きやすく、一人暮らしや二人暮らしの方に人気があります。

小さな本体ながら、冷水・温水に加えて常温水、ECO温度、再加熱にも対応。取水口直前にUV殺菌を備え、半年に1回のフィルター交換に加えて1年に1回サーバー本体をまるごと交換するため、内部の汚れを気にせず使えます。

料金はお得プランで月3,140円(税込)。給水タンクは3.0Lなので、少人数の家庭で手軽に浄水型を始めたい方に向いています。一人暮らしでも置き場所に困りにくいサイズ感です。

4位 ハミングウォーター flows|定額制で使い放題、ボトルの保管場所もいらない

ハミングウォーター flows

月額料金 3,410円(税込)※北海道3,630円・沖縄3,740円
初期費用 初回出荷手数料2,200円(税込)※北海道・沖縄は3,300円
キャンペーン 設置後1か月間の月額料金0円
規定利用期間・解約 2年(2年以内の解約はサーバー引取手数料33,000円・税込)
温度 冷水・常温水・温水の3種類
フィルター 2段階式浄水フィルター(PFAS除去にも対応)/8か月に1回交換・定期配送
主な機能 温水チャイルドロック(自動)・エコモード

メリット

  • 月3,410円の定額で、水をどれだけ使っても料金が変わらない
  • 設置後1か月は月額料金0円で試せる
  • コンパクトな床置きで、冷水・常温水・温水が使える

デメリット

  • 2年以内の解約は33,000円の引取手数料がかかる
  • 北海道・沖縄は月額料金が高くなる

ハミングウォーター flowsは、コスモウォーターと同じコスモライフが運営する浄水型ウォーターサーバーです。月額3,410円(税込)の定額でどれだけ使っても料金は同じなので、料理や水筒への給水にも気兼ねなく使えます。

浄水フィルターは2段階式で、PFASの除去にも対応。フィルターは8か月に1回の交換時期に合わせて自動で届きます。温水は自動でロックがかかるため、小さな子どもがいる家庭でも安心です。設置後1か月間は月額料金が0円になるので、使い心地を確かめてから続けられます。

規定利用期間は2年で、2年以内の解約にはサーバー引取手数料33,000円(税込)がかかります。2年以上使う前提で、ボトル管理から解放されたい方に向いた一台です。

5位 Locca Smart|5温度帯とUV殺菌で給水タンク式でも機能が充実

Locca Smart

月額料金 3,300円(税込)※サーバーレンタル代・配送料・カートリッジ代込み
初期費用 初回登録事務手数料3,300円(税込)
最低利用期間・解約 5年(契約解除料は1年未満50,000円から1年ごとに段階的に減額・不課税)
給水方式 給水タンク4.0L(サブタンク1.0L・温水タンク1.8L・冷水タンク2.0L)
サイズ・重量 高さ1,200mm×幅260mm×奥行382mm/21.0kg
温度 冷水約6℃/常温水約25〜30℃/白湯約55℃/温水約80℃/再加熱約90℃
電気代目安 月約744円(エコモード時約609円)
主な機能 3種類の出水量・角度調節できる操作パネル・スライド式水受け皿・サブタンクと出水口のUV殺菌・ALL LOCK

メリット

  • 白湯や再加熱を含む5温度帯で、浄水型の中でも多機能
  • 出水量を選べ、お鍋も置けるスライド式受け皿で料理に便利
  • UV殺菌とALL LOCKで衛生面と安全面に配慮されている

デメリット

  • 最低利用期間が5年と長く、早期解約の契約解除料が高い
  • 初回登録事務手数料3,300円がかかる

Locca Smartは、プレミアムウォーターが展開する浄水型ブランド「Locca」の高機能モデルです。冷水・常温水・白湯・温水・再加熱の5温度帯に対応し、出水量も3種類から選べるため、料理や赤ちゃんのミルク作りにも使いやすい設計です。

給水タンクは4.0Lで取り外して給水でき、カートリッジは29種類の不純物を除去する高性能タイプ。サブタンクと出水口にはUV-LEDを照射して殺菌する機能があり、操作パネル全体をロックするALL LOCKスイッチも備えています。

月額3,300円(税込)にサーバーレンタル代・配送料・カートリッジ代が含まれますが、最低利用期間は5年で、1年未満の解約では50,000円の契約解除料がかかります。長く使う前提で、浄水型でも多機能さを求める方におすすめです。

6位 ウォータースタンド ガーディアン|水道直結で給水の手間までなくせる

ウォータースタンド ガーディアン

月額料金 4,400円(税込)
給水方式 水道直結(タンクなし・瞬間冷温水システム)
サイズ・重量 W230×D230×H471mm(受け皿使用時の奥行302mm)/10.6kg
温度 冷水・常温水・温水(高温93℃・中高温85℃・低温75℃の3段階)
電気代目安 月約150円
フィルター ナノトラップフィルター/6か月ごとに無料配送・自分で交換
サポート 故障修理・電話サポート・経年劣化時の本体交換が月額料金に含まれる

メリット

  • 水道直結なのでボトル交換も給水作業も一切いらない
  • 瞬間冷温水システムで電気代が月約150円と非常に安い
  • 幅23cmの卓上サイズで省スペース

デメリット

  • 水道への接続工事が必要で、賃貸では事前に管理会社の確認がいる
  • 月額4,400円と、浄水型の中では高め

ウォータースタンド ガーディアンは、水道管に直接つなぐことで給水の手間までなくした水道直結型です。ボトルの交換も、タンクへの水の補充も不要。使いたいときにボタンを押すだけで、ろ過した冷水・常温水・温水が出てきます。

タンクを持たず必要なときに冷やす・温める「瞬間冷温水システム」を採用しているため、電気代は月約150円と、今回紹介した機種の中で最も安い水準です。温水は93℃・85℃・75℃の3段階から選べます。

月額4,400円(税込)には交換フィルターの配送や故障修理、経年劣化時の本体交換まで含まれています。一方で設置には水道への接続工事が必要なので、賃貸住宅の場合は事前に管理会社へ確認しましょう。水道直結型をほかの機種と比べたい方は水道直結ウォーターサーバーのおすすめ比較が参考になります。

下置きウォーターサーバーのメリット

下置き型を選ぶ一番の理由はボトル交換のラクさですが、それ以外にも見た目や安全面でのメリットがあります。ここでは主な4つのメリットを紹介します。

重いボトルを持ち上げずに交換できる

最大のメリットは、約12kgのボトルを腰より高く持ち上げる必要がないことです。上置き型では床から1m前後の高さまでボトルを持ち上げ、さらに逆さにして差し込む必要がありますが、下置き型は足元のトレーに置いてスライドさせるだけです。

重いものを中腰で持ち上げる動作は、腰への負担が大きいといわれます。下置き型なら交換時の動作が「置く・押し込む」だけになるため、腰痛が気になる方や、交換のたびに家族を呼んでいた方でも自分一人で交換できるようになります。

ボトルが隠れて見た目がすっきりする

下置き型はボトルが本体の中に収まるため、外からボトルが見えず、生活感が出にくいのも魅力です。上置き型はボトルがむき出しになるため、どうしても家電らしい印象になりがちです。

フレシャス SlatやプレミアムウォーターのAURA Water Serverのように、インテリアとしてのデザインにこだわった機種も多く、リビングやダイニングに置いても違和感がありません。ボトルにほこりや日光が当たりにくい点も、衛生面でのメリットといえます。

重心が低く地震でも倒れにくい

下置き型は重いボトルが本体の下部にあるため、重心が低く安定しやすい構造です。上置き型は12kgのボトルが最上部に乗るため、どうしても重心が高くなります。

東京消防庁の調査では、近年の地震で負傷した人の3〜5割が屋内での家具類の転倒・落下・移動によってけがをしていたとされ、家具や家電の転倒防止対策が呼びかけられています。下置き型でも転倒防止ベルトや耐震ジェルを併用すると、さらに安心です。とくに小さな子どもがいる家庭では、温水が出る家電が倒れるリスクを下げられる点は大きなメリットです。

女性や高齢の方でもボトル交換を任せやすい

上置き型では、ボトル交換ができるのが家族の中の特定の一人だけ、という家庭も少なくありません。その人が不在だと水が切れたまま使えず、交換待ちが発生してしまいます。

下置き型なら、力に自信のない女性や高齢の方、妊娠中の方でも交換しやすいため、家族の誰でもボトル交換を担当できます。ひとり暮らしの高齢の親にウォーターサーバーを贈る場合も、下置き型なら交換の負担を心配せずに済みます。

下置きウォーターサーバーのデメリットと対策

便利な下置き型ですが、ポンプで水をくみ上げる構造ならではのデメリットもあります。それぞれの対策とあわせて確認しておきましょう。

ポンプ式なので停電時は水が出ない

下置き型は電動ポンプで水をくみ上げるため、停電するとポンプが止まり、基本的に水が出なくなります。災害時の備えとしてウォーターサーバーを考えている方にとっては大きな注意点です。

対策としては、非常用コックや非常用電源ユニットが付いた機種を選ぶことです。今回のランキングでは、プレミアムウォーター famfit2とAURA Water Serverに非常用コックが付属し、コスモウォーター smartプラスNextは非常用電源ユニットで停電時も水を取り出せます。

また、未開封のボトルは常温で保管できる非常用の飲料水になります。農林水産省の家庭備蓄ポータルでも、災害に備えて水や食品を家庭で備蓄する方法が紹介されています。飲料水は1人1日3リットル程度が目安とされることが多く、家族4人なら3日分で約36L、12Lボトル3本分に相当します。ストックしている予備ボトルは、ボトルを直接開けて使えば停電時の飲み水として役立ちます。

くみ上げポンプの作動音が気になることがある

下置き型は、ボトルから水をくみ上げるときにポンプの作動音がします。音の大きさは機種によって異なりますが、静かな寝室やワンルームでは気になるという声もあります。

最近の機種は静音化が進んでおり、コスモウォーター smartプラスNextは本体の駆動音や振動音を当社従来製品比で30%削減した静音設計です。音が気になる場合は、寝室から離れたキッチンやリビングに設置する、壁から少し離して振動が伝わりにくくする、といった工夫で軽減できます。

ボトルの残量が見えにくい

ボトルが本体内に隠れるため、残量がひと目で分からないのも下置き型の特徴です。気づいたら水が出なくなっていた、ということも起こりがちです。

多くの機種には、ボトルが空になるとランプや表示で知らせる機能があります。ネイフィールウォーター らく楽スタイルウォーターサーバー セレクトのようにボトル交換ランプが付いた機種なら交換のタイミングを逃しにくくなります。予備のボトルを1本常にストックしておけば、空になってもすぐに交換できます。

上置き型より電気代や本体価格が高めになりやすい

下置き型はポンプを動かすぶん、上置き型より電気代がやや高くなる傾向があります。今回の機種では、エコモード使用時で月約384〜474円の機種が多い一方、AURA Water Serverは通常時で月約1,011円かかります。

また、下置き型はサーバー自体が高機能なぶん、レンタル料やサポート料が設定されている機種もあります。対策は、エコモードを活用することと、レンタル無料の条件を確認することです。光センサーで夜間に加熱を止めるエコモードを使えば、電気代を2割前後抑えられる機種もあります。

交換時にしゃがむ姿勢が必要になる

下置き型はボトルを持ち上げない代わりに、足元の扉を開けるためにしゃがむ姿勢が必要になります。膝に不安がある方には、この動作が負担になることもあります。

対策としては、ボトルを床から転がすように移動させてトレーに載せる、片膝をついて作業する、といった方法があります。しゃがむ動作自体を避けたい場合は、水道水を補充するだけの浄水型や、給水自体が不要な水道直結型を検討するのもひとつの方法です。

家族構成別に見るボトル交換の回数と下置き型のラクさ

下置き型の恩恵をどれだけ感じられるかは、毎月のボトル交換回数で変わります。ここでは、1人あたり1日約1L(飲料水と料理用)を使う想定で、家族構成別に交換回数の目安を整理しました。

家族構成 月の使用量の目安 12Lボトルの交換回数(月)
一人暮らし 約24〜30L 約2〜3回
2〜3人暮らし 約48〜90L 約4〜8回
4人以上・子育て世帯 約96L〜 約8回以上(週2回前後)

※使用量は1人1日約0.8〜1Lで試算した目安です。

一人暮らしの場合の交換回数と下置き型が必要かどうか

一人暮らしの場合、月の使用量は24〜30L程度で、12Lボトルの交換は月2〜3回が目安です。回数だけを見ると、上置き型でも大きな負担にはなりにくいでしょう。

ただし、一人暮らしは交換を代わってくれる人がいません。腰痛持ちの方や力に自信のない方は、月2〜3回でも下置き型のほうが安心です。また、一人暮らしは水の消費が少なく、最低注文本数を消化しきれずにボトルがたまりがちなので、注文本数の縛りが少ない機種や、定額制の浄水型も比較してみるとよいでしょう。

2〜3人暮らしの場合の交換回数と負担の差

2〜3人暮らしになると、月の使用量は48〜90Lほどに増え、交換回数は月4〜8回になります。週に1〜2回は12kgのボトルを持ち上げる計算です。

上置き型の場合、年間で50〜100回近く重いボトルを持ち上げることになり、腰への負担は積み重なります。下置き型にすれば、この作業がすべて「置いて押し込むだけ」に変わります。料理にもウォーターサーバーの水を使う家庭では、下置き型を選ぶ価値が大きくなる世帯人数です。

子育て世帯・4人以上の家族は下置き型の恩恵が大きい

4人以上の家族や、ミルク・離乳食で水を多く使う子育て世帯では、交換回数が月8回以上、週2回前後になることも珍しくありません。赤ちゃんを抱っこしながら重いボトルを持ち上げるのは危険なので、下置き型の恩恵を最も受けやすい世帯です。

また、子育て世帯は子どもの安全面にも配慮が必要です。重心が低く倒れにくい下置き型で、チャイルドロックが充実した機種を選びましょう。プレミアムウォーター famfit2やAURA Water ServerはMOM CLUBを使えば料金も割安になります。子育て家庭向けの機種をさらに比べたい方は赤ちゃんのミルクにおすすめのウォーターサーバーも参考になります。

空きボトルの保管スペースまで含めて考える

見落としがちなのが、予備ボトルと空きボトルの保管スペースです。月に8本以上使う家庭では、1回の配送で4〜8本のボトルが届くこともあり、玄関や収納に段ボールが積み重なります。

今回紹介した下置き型はすべてワンウェイボトルなので、空きボトルはつぶして資源ごみに出せます。それでも未使用ボトルの置き場所は必要なので、配送周期を短くして1回あたりの本数を減らすなど、保管スペースに合わせて配送プランを調整しましょう。保管場所を確保するのが難しい場合は、ボトルが不要な浄水型も検討の余地があります。

下置きウォーターサーバーのボトル交換の手順

下置き型のボトル交換は、慣れれば1分ほどで終わります。基本の流れと、交換時に起こりやすいトラブルの防ぎ方を紹介します。

ボトルを足元にセットする基本の流れ

機種によって細かい手順は異なりますが、多くの下置き型は次の流れで交換します。

ボトル交換の基本ステップ
  • 本体下部の扉を開け、ボトルトレーを手前に引き出す
  • 空になったボトルを取り出す(ノズル付きの機種はノズルを外す)
  • 新しいボトルのキャップやシールを外し、トレーに載せる
  • 機種に応じてノズルを差し込み、トレーを奥まで押し込んで扉を閉める
  • 冷水・温水の出水口から少量の水を出し、正常に出るか確認する

プレミアムウォーター famfit2のように、キャップを上向きのままセットできる機種なら、ボトルを傾ける工程すらありません。取扱説明書や公式サイトの交換動画で、自分の機種の手順を一度確認しておくと安心です。

交換ランプが点灯したときの対応

ボトルが空になると、多くの機種では交換ランプの点灯や点滅でお知らせされます。ランプが点いたら、ポンプが空回りしないよう早めにボトルを交換しましょう。

ボトルを交換してもランプが消えない場合は、ボトルが奥まで押し込まれていない、ノズルがしっかり差し込まれていない、といった原因が考えられます。一度トレーを引き出してセットし直し、それでも消えない場合は電源を入れ直すか、各社のサポート窓口に相談してください。

交換時に水漏れやエア噛みを防ぐコツ

下置き型の交換時に起こりやすいのが、ノズルの差し込み不足による水漏れと、ボトルとの接続部から空気が入ってポンプが水をくみ上げにくくなるエア噛みです。

防ぐコツは、ノズルやキャップ部分をまっすぐ、奥までしっかり差し込むことです。交換前に手を洗い、ボトルの口やノズルを清潔なキッチンペーパーで拭いておくと衛生面でも安心です。交換後に水の出が悪いときは、出水ボタンを数回押して空気を抜くと改善することがあります。

下置きウォーターサーバーに関するよくある質問

最後に、下置きウォーターサーバーを検討している方からよく寄せられる質問にお答えします。

下置き型と上置き型はどちらがおすすめですか?

ボトル交換の負担を減らしたいなら下置き型、電気代や停電時の出水を重視するなら上置き型がおすすめです。

月に4回以上ボトル交換をする家庭や、腰痛・妊娠中などで重いものを持ち上げにくい方、家族の誰でも交換できるようにしたい方には下置き型が向いています。一方で、使用量が少なく交換が月1〜2回程度の一人暮らしで、電気代を少しでも抑えたい場合は上置き型でも十分です。

今使っている上置き型から下置き型に交換できますか?

同じブランド内で機種変更できるケースが多いですが、規定利用期間内の交換には手数料がかかるのが一般的です。たとえばコスモウォーターでは、smartプラスNextの同機種交換は11,000円(税込)、別機種への変更はサーバー引取手数料が発生します。

別ブランドへの乗り換えの場合は、今の契約の解約金と新しい契約の条件を比べて判断しましょう。乗り換え時の解約金を負担してくれるキャンペーンを実施しているブランドもあるので、申し込み前に各社のキャンペーン内容も確認してみてください。

下置き型の電気代はどれくらいかかりますか?

機種によって差がありますが、エコモード使用時で月約380〜670円が中心です。今回の機種では、コスモウォーター smartプラスNextが月約384円、ワンウェイウォーター smartプラス・オーケンウォーター スマートプラスが月474円、famfit2が月約669円(エコモード時約583円)です。

多機能なAURA Water Serverは通常時で月約1,011円、エコモード時で約798円とやや高めです。電気代を抑えたい場合は、エコモード付きの機種を選び、背面を壁から離して設置するのが効果的です。

停電したときに水を取り出す方法はありますか?

非常用コックや非常用電源ユニットが付いた機種なら、停電時も水を取り出せます。プレミアムウォーター famfit2・AURA Water Serverは非常用コックが付属し、コスモウォーター smartプラスNextは非常用電源ユニットで出水できます。

非常用の機能がない機種でも、未開封の予備ボトルを直接開けて飲料水として使えます。停電時に備えて、予備ボトルを1〜2本常にストックしておくと安心です。

下置き型でも卓上タイプはありますか?

下置き型は足元にボトルを収納する構造上、床置きタイプがほとんどで、卓上の下置き型はほぼありません。卓上に置けるコンパクトさを優先するなら、ボトル不要の浄水型の卓上モデルが現実的です。

たとえばfeel free putioは幅24cm、ウォータースタンド ガーディアンは幅23cmの卓上サイズで、どちらもボトル交換が不要です。置き場所が限られている場合は、こうした卓上の浄水型も候補に入れてみてください。

下置き型のポンプはどのくらいの頻度でメンテナンスが必要ですか?

今回紹介した下置き型の多くは、セルフクリーン機能を搭載しており、定期的な訪問メンテナンスは不要です。ワンウェイウォーター smartプラスは公式に「定期メンテナンス不要」としており、ポンプを含めた内部の手入れは基本的に機械まかせで問題ありません。

日常のお手入れは、受け皿にたまった水を捨てる、注ぎ口を拭く、といった簡単な作業で十分です。内部の衛生面をより重視したい場合は、マーキュロップ シタカラのように年1回程度の本体交換が付いたサービスを選ぶとよいでしょう。ポンプの異音や水の出が悪いといった不具合が続く場合は、自分で分解せずに各社のサポートへ相談してください。

まとめ|ボトル交換の負担を減らすなら下置きウォーターサーバーを選ぼう

下置きウォーターサーバーは、約12kgのボトルを持ち上げずに足元で交換できるのが最大の魅力です。ボトルが隠れて見た目がすっきりし、重心が低く倒れにくいなど、交換以外のメリットもあります。

一方で、ポンプ式のため電気代がやや高め、停電時は基本的に水が出ないといった注意点もあります。選ぶときは、水の種類・ボトル容量・本体サイズ・機能・停電対策・解約条件まで含めたトータルコストで比較しましょう。

重視するポイント おすすめ機種 理由
総合バランス コスモウォーター smartプラスNext レンタル無料・温度調整3段階・非常用電源ユニット付属
ボトルの軽さ・デザイン フレシャス Slat 9.3Lボトルで運びやすく、インテリアになじむ
水代の安さ ワンウェイウォーター smartプラス RO水なら12L1本1,350円
停電対策・子育て世帯 プレミアムウォーター famfit2 非常用コック付属・MOM CLUBで割安
契約の縛りの少なさ マーキュロップ シタカラ 最低契約期間6か月・解約金5,000円
ボトル自体をなくしたい エブリィフレシャス tall 水道水を注ぐだけで月3,300円の定額

毎月のボトル交換がつらいと感じているなら、下置き型に変えるだけで日々の負担は大きく変わります。家族構成や水の使用量に合わせて、自分にぴったりの一台を選んでみてください。

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