【2026年最新】3人家族のウォーターサーバーおすすめランキングTOP14|月額と必要な水の量を比較

3人家族でウォーターサーバーを検討するとき、いちばん迷うのが「うちは月にどれくらい水を使うのか」「その量だと月額はいくらになるのか」という点ではないでしょうか。一人暮らし向けの情報は多いものの、夫婦と子ども1人の家庭にちょうどいい目安はなかなか見つかりません。

3人家族は、大人2人の飲み水に加えて、ミルクや離乳食、子どもの水筒、料理の下ごしらえなど、水の使い道が一気に増える世帯です。量が増えるほど宅配型の水代は上がりやすく、反対に使い放題の浄水型は割安になりやすいので、使う量を先に把握してからタイプを選ぶのが失敗しないコツです。

この記事では、3人家族に必要な水の量の目安(1ヶ月約36L)をもとに、浄水型7機種・宅配型7機種の合計14機種を月額と容量で比較しました。子どもの年齢による使い方の違いや、24L・36L・48Lの使用量別に見た費用の差、契約前に確認したい解約金まで、2026年10月時点の公式情報をもとにまとめています。家族にぴったりの1台を選ぶ参考にしてください。

目次

3人家族に必要なウォーターサーバーの水の量は?1ヶ月何リットルが目安か

ウォーターサーバー選びは、まず「家族で月に何リットル使うか」を知ることから始まります。使用量が分かれば、宅配型なら何本頼めばいいか、浄水型にしたほうが得かどうかが自然と見えてきます。

3人家族の1ヶ月の水の量は36Lが目安

ウォーターサーバーの使用量は、1人あたり月12L前後(1日約400ml)が一般的な目安とされています。3人家族なら12L×3人で月36Lがひとつの基準になります。1日に換算すると約1.2Lで、2Lペットボトルを2日に1本強使うイメージです。

ただし、これは主に「飲み水」として使った場合の数字です。人は食事以外の飲み物からも毎日水分をとっており、国土交通省の「健康のため水を飲もう」推進運動でも、平均的にはコップの水をあと2杯飲めば1日に必要な水の量をおおむね確保できるとしています。サーバーが家にあると水を飲む回数そのものが増えやすいので、導入後は想定より使用量が増える家庭も少なくありません。

さらに、次のような使い方が加わると36Lでは足りなくなることがあります。

  • 赤ちゃんのミルクを1日5〜6回作る(調乳と湯冷ましで月5〜10L程度増えることも)
  • お米を炊く・味噌汁やスープを作るなど料理にも使う
  • 子どもの水筒や麦茶づくりに毎日使う
  • 夏場に冷水を飲む量が増える

料理や調乳にも使う家庭では月48L前後まで増えることも珍しくありません。「飲むだけなら36L、料理にも使うなら48L」と考えておくと、後で注文本数が足りなくなる失敗を防げます。

12Lボトルなら月に何本?ボトル容量から考える注文数

宅配型でもっとも多いのは12Lボトルです。月36Lなら12Lボトルで月3本が目安で、料理にも使うなら4本(48L)を見込んでおきましょう。

ボトル容量はメーカーによって異なるため、同じ36Lでも必要な本数が変わります。

12Lボトル(コスモウォーター・クリクラ・ワンウェイウォーターなど) 月3本で36L
12.5Lボトル(プレミアムウォーター) 月3本で37.5L
9.5Lボトル(ジャパネットウォーター) 月4本で38L
7.2L軽量パック(フレシャス dewoⅱ) 1箱(7.2L×4パック=28.8L)〜2箱(57.6L)

注意したいのは、宅配型の多くは「2本単位」「1箱単位」で配送される点です。たとえば2本ずつ月2回届くと48Lになり、36Lの家庭では毎月12Lずつ余っていきます。配送間隔を3週間ごとにするなど、使用量に合わせて周期を調整できるかを事前に確認しておきましょう。

2人暮らし・4人家族・5人家族との使用量の違い

家族の人数ごとの目安は次のとおりです。人数が増えるほど、定額で使い放題の浄水型のほうが割安になる傾向があります。

2人暮らし 月24L前後(12Lボトル2本)
3人家族 月36L前後(12Lボトル3本)
4人家族 月48L前後(12Lボトル4本)
5人家族 月60L前後(12Lボトル5本)

3人家族は、ちょうど宅配型と浄水型の損益分岐点にあたる人数です。2人暮らしなら宅配型でも月4,000円台に収まりやすいのですが、3人で36Lを超えると宅配型は月5,000〜7,000円台になり、月3,000円前後の浄水型との差がはっきり開きます。将来もう1人増える予定がある家庭も、この時点で浄水型を選んでおくと乗り換えの手間がかかりません。

3人家族向けウォーターサーバー14機種の月額・容量比較一覧

ここでは、この記事で紹介する14機種を浄水型と宅配型に分けて比較します。宅配型の月額は、3人家族の目安である月36L前後を使った場合の水代+固定費で計算しています(いずれも税込・2026年10月時点の公式情報をもとに編集部が算出)。

3人家族向けウォーターサーバー14機種の月額・容量比較一覧

浄水型ウォーターサーバーの比較表

浄水型は水道水をタンクに入れて使うタイプ(水道直結型は給水も不要)で、月額が定額なので何リットル使っても料金が変わりません。

機種 月額(税込) 設置 タンク・ろ過量 契約期間・解約金 3人家族向けポイント
エブリィフレシャス tall
エブリィフレシャス tall
3,300円 床置き 総容量8.7L 3年・3年未満は40,000円(不課税) 大容量タンクで給水回数が少ない
ウォータースタンド ピュアライフL
ウォータースタンド ピュアライフ L
2,860〜3,300円 床置き 1日最大9.3L浄水 縛りなしプランは解約金0円 料理用にもたっぷり浄水できる
クリクラ feel free putio
feel free putio
3,140円〜 卓上 温水・冷水各1L 契約期間内の解約は違約金あり PFOS・PFOA除去試験済み、毎年本体交換
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
3,410円 床置き 総ろ過量1,800L 2年・2年未満は33,000円 工事不要で常温水も使える
Locca litta
Locca litta
2,380〜2,580円 卓上 PFASを含む29物質除去 5年または6年 14機種で最安クラスの月額
ウォータースタンド ネオ
ウォータースタンド ネオ
3,850円 卓上(水道直結) 給水不要 初回設置費9,900円 補充の手間ゼロで大量に使える
シャインウォーター
シャインウォーター
3,300円 床置き 総容量約9.0L 2年・2年未満は14,300円 解約時の負担が比較的軽い

浄水型はどの機種も月2,380〜3,850円に収まり、3人家族が月36L使っても48L使っても料金は同じです。違いが出るのは、タンク容量(給水の頻度)・設置スタイル(床置きか卓上か)・契約期間と解約金の3点なので、ここを家族の暮らし方に合わせて選びましょう。

宅配型ウォーターサーバーの比較表

宅配型はボトル入りの天然水やRO水が届くタイプです。サーバーのレンタル料は無料でも、使う量に比例して水代が増えるため、36L使ったときの月額で比べるのがポイントです。

機種 水の種類 月36L前後の月額目安 ボトル 注文ルール・契約 3人家族向けポイント
コスモウォーター smartプラス NEXT
コスモウォーター smartプラスNext
天然水 約6,480円(12L×3本) 12L・足元交換 規定利用期間3年 重いボトルを持ち上げずに交換できる
フレシャス dewo
フレシャス dewoⅱ
天然水 約5,086円(1箱28.8L+レンタル料550円) 7.2L軽量パック 月2箱以上でレンタル料無料 パックが軽くゴミもかさばらない
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
RO水 約5,320円(12L×3本+サポート460円) 12L・上置き 3カ月で6本未満はレンタル料1,100円 水代が安く本数を調整しやすい
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
RO水・天然水 約4,050円(RO水12L×3本) 12L・足元交換 RO水は月3本以上・規定利用期間2年 36Lでも水代を4,000円台に抑えられる
プレミアムウォーター famfit2
プレミアムウォーター famfit2
天然水 約6,285円(12.5L×3本・もっとPREMIUM換算) 12.5L・足元交換 最低利用期間5年 子育て家庭はMOM CLUBで割安
アクアクララ アクアスリム
アクアクララ アクアスリム
RO水 約5,960円(12L×3本+サポート1,100円) 12L/7L・上置き 注文ノルマなし 飲む量の波に合わせて頼める
ジャパネット 富士の天然水
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)
天然水 約4,980円(9.5L×4本) 9.5L・上置き 2年未満の解約は12,800円 水代以外の基本料金が0円

同じ36Lでも、宅配型の月額は約4,050円〜約6,480円と2,400円ほどの差があります。RO水は天然水より水代が安い傾向があり、天然水は採水地や味わいにこだわれる分だけ高めです。月額だけでなく、ボトル交換のしやすさや注文ノルマの有無もあわせて比べましょう。

3人家族におすすめの浄水型ウォーターサーバーランキング7選

浄水型は、月額定額で水を使い放題にできるため、飲み水だけでなく料理やミルク作りにもたっぷり使う3人家族と相性が良いタイプです。ここでは、給水のしやすさ・タンク容量・浄水性能・契約条件を総合的に見て、3人家族におすすめの7機種を紹介します。

順位・機種 月額(税込) 設置 こんな3人家族に
エブリィフレシャス tall
1位 エブリィフレシャス tall
3,300円 床置き 使用量を気にせずたっぷり使いたい
ウォータースタンド ピュアライフL
2位 ウォータースタンド ピュアライフ L
2,860〜3,300円 床置き 料理にも使うので浄水量が多いほうがいい
クリクラ feel free putio
3位 feel free putio
3,140円〜 卓上 子どもが飲む水の安全性を重視したい
ハミングウォーター flows
4位 ハミングウォーター flows
3,410円 床置き 賃貸で工事ができない
Locca litta
5位 Locca litta
2,380〜2,580円 卓上 キッチンが狭く月額も抑えたい
ウォータースタンド ネオ
6位 ウォータースタンド ネオ
3,850円 卓上(水道直結) 給水の手間を完全になくしたい
シャインウォーター
7位 シャインウォーター
3,300円 床置き 解約時の負担を軽くしておきたい

1位 エブリィフレシャス tall|定額で水を使い放題にでき家族の消費量を気にしなくていい

エブリィフレシャス tall

タイプ 浄水型(給水タンク式)
月額料金 3,300円(税込・定額/レンタル料・カートリッジ代・配送料込み)
タンク容量 総容量8.7L(上部タンク5.7L)
温度設定 冷水・ECO冷水・常温・温水・ECO温水・高温(約90℃)の6段階
浄水性能 除去物質50種類(PFASも除去)
安全機能 チャイルドロック
契約期間 3年(3年未満の解約は40,000円・不課税+サーバー返送手数料)
支払い方法 クレジットカードのみ
設置 床置き

メリット

  • 月額3,300円の定額で、家族が何リットル使っても料金が変わらない
  • 総容量8.7Lの大容量タンクで、3人家族でも給水の回数が少なく済む
  • 常温水や約90℃の高温水を含む6段階の温度でミルクや料理に使い分けられる
  • 除去物質50種類のカートリッジでPFASにも対応している

デメリット

  • 3年未満で解約すると40,000円(不課税)の解約金がかかる
  • 支払いはクレジットカードのみで口座振替は選べない

エブリィフレシャス tallは、月額3,300円の定額で水道水を使い放題にできる床置きの浄水型サーバーです。レンタル料・カートリッジ代・配送料がすべて月額に含まれており、公式でも「月額費用以外に追加費用は一切かからない」と明記しています。3人家族が月36L使っても、料理や麦茶づくりで48L以上使っても支払いは同じなので、「水を使いすぎていないか」を気にしなくていいのが最大の強みです。

3人家族にとってうれしいのが、上部タンク5.7L・総容量8.7Lという大きめのタンクです。卓上タイプのように1日に何度も給水する必要がなく、朝に一度満タンにしておけば日中の飲み水や夕食の調理まで余裕をもってまかなえます。温度は常温水・ECOモード・約90℃の高温水まで6段階で選べるので、子どもの飲み水は常温、カップ麺やお茶は高温と使い分けられます。カートリッジは除去物質50種類で、PFASについても公式で除去試験の結果を公開しています。

注意点は3年の契約期間です。途中で解約すると40,000円(不課税)がかかるため、少なくとも3年は使う前提で選びましょう。家族の人数が当面変わらず、長く同じ家に住む予定なら、もっとも満足度の高い選択肢といえます。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ L|月額が手ごろで飲む・料理に使う水をまとめてまかなえる

ウォータースタンド ピュアライフL

タイプ 浄水型(給水タンク式)
月額料金 契約期間縛りなしプラン3,300円/3年プラン3,080円/5年プラン2,860円(税込)
浄水能力 フィルター2本搭載・1日最大9.3Lまで浄水(総ろ過水量2,520L)
温度設定 冷水・常温水・温水(約92℃)
浄水性能 JIS17項目+JWPAS3項目(PFOS・PFOAを含む)を除去
メンテナンス 交換フィルターを9か月に一度無料で配送・故障修理・経年劣化時の本体交換込み
契約期間 縛りなしプランは解約金0円(3年・5年プランは解約金あり)
設置 床置き(幅26cm×奥行37cm×高さ120.4cm)

メリット

  • 5年プランなら月2,860円と、床置きの浄水型ではトップクラスの安さ
  • 1日最大9.3Lまで浄水でき、飲み水と料理用をまとめてまかなえる
  • 契約期間縛りなしプランを選べば解約金0円で始められる
  • フィルター配送・修理・経年劣化時の本体交換まで月額に含まれる

デメリット

  • 解約金0円で使えるのは月3,300円の縛りなしプランのみ
  • 温水の温度を細かく段階調整する機能はない

ウォータースタンド ピュアライフ Lは、2本のフィルターで1日最大9.3Lまで浄水できる大容量タイプの給水型サーバーです。3人家族が1日に使う飲み水は1.2L前後ですが、ご飯を炊いたり汁物を作ったりすると一気に使用量が増えます。ピュアライフ Lならそうした使い方でも浄水が追いつかなくなる心配が少なく、飲む水と料理に使う水を1台でまかなえるのが3人家族向きのポイントです。

料金プランは3つあり、長く使うと決めているなら5年プランで月2,860円、3年プランで月3,080円まで下がります。一方で「子どもが大きくなったら引っ越すかもしれない」「まずは試してみたい」という家庭は、月3,300円で解約金0円の縛りなしプランを選べます。ライフステージの変化が多い子育て世帯にとって、契約期間を家族の予定に合わせて選べるのは大きな安心材料です。

フィルターは9か月に一度無料で届き、故障修理や経年劣化時の本体交換も月額に含まれます。水道水のPFOS・PFOAについては、環境省が2026年4月1日から水道水の水質基準に合算50ng/L以下として追加しましたが、家庭でもう一段の対策をしたい場合にも、PFOS・PFOAの除去に対応したピュアライフ Lは心強い存在です。

3位 feel free putio|PFASも除去できる浄水フィルターで子どもにも安心

クリクラ feel free putio

タイプ 浄水型(給水タンク式)
月額料金 お得プラン3,140円/スタンダードプラン3,440円(レンタル料+あんしんサポートパック460円・税込)
浄水性能 UF膜・活性炭・不織布の3層フィルター(PFOS・PFOA除去率98%以上)
温度設定 冷水約5〜10℃・温水約80〜85℃・再加熱約85〜87℃(ECOモードあり)
タンク容量 温水1L・冷水1L
衛生管理 取水直前のLED殺菌・フィルター半年ごと交換・1年ごとに本体まるごと交換
安全機能 温水は常時ロック+全操作ロックボタン
契約期間 契約期間中の解約は解約違約金あり
設置 卓上(幅24cm×奥行36.2cm×高さ41.5cm)

メリット

  • PFOS・PFOAを98%以上除去できる3層フィルターを搭載
  • 1年ごとに本体をまるごと交換してくれるので内部の衛生面が安心
  • 温水は常時ロックで、子どものいたずらによるやけどを防ぎやすい
  • 幅24cmの卓上サイズでキッチンカウンターに置ける

デメリット

  • タンクが温水・冷水各1Lと小さめで、3人家族だと給水回数が増える
  • 契約期間中に解約すると解約違約金がかかる

feel free putio(プティオ)は、子どもが毎日飲む水の安全性を重視したい家庭に向いた卓上の浄水型サーバーです。UF膜・活性炭・不織布の3層フィルターで、残留塩素やカビ臭のほか、有機フッ素化合物のPFOS・PFOAを98%以上除去できることを公式が試験結果として公開しています。さらに取水口の直前でLED殺菌を行うため、口に入る直前の水まで衛生的に保たれます。

もうひとつの特長が、半年ごとのフィルター交換に加えて、1年に1度サーバー本体をまるごと交換してくれる点です。内部の汚れや劣化が気になりやすいウォーターサーバーでも、毎年新品に入れ替わるので掃除の負担はほとんどありません。温水は常時ロックがかかり、全操作ロックボタンもあるので、手が届く高さに置いても安心です。

一方で、タンクは温水・冷水が各1Lと小ぶりです。3人家族で飲み水と調乳に使うなら1日に2〜3回は給水が必要になるので、こまめな給水が苦にならない家庭や、料理用の水は別に用意する家庭に向いています。料金はお得プランで月3,140円(レンタル料2,680円+あんしんサポートパック460円)で、月額料金以外の追加費用はかかりません。

4位 ハミングウォーター flows|水道水を注ぐだけで工事不要、賃貸の家族にも

ハミングウォーター flows

タイプ 浄水型(給水タンク式)
月額料金 3,410円(税込・定額/北海道3,630円・沖縄3,740円)
初回費用 初回出荷手数料2,200円(税込)
温度 冷水約6〜10℃・温水約80〜90℃・常温水(再加熱機能あり)
フィルター 最大総ろ過量1,800L・8カ月に1回の交換(無料配送)
安全機能 温水ロック・完全ロック・ロックフリーの3モード
契約期間 2年(2年未満の解約はサーバー引取手数料33,000円)
停電対策 非常用電源ユニット(別売1,760円)で停電時も使える
設置 床置き・工事不要

メリット

  • 水道水をタンクに注ぐだけで使え、賃貸でも工事不要
  • 冷水・温水に加えて常温水も使えるので薬の服用や子どもの飲み水に便利
  • 総ろ過量1,800Lの大容量フィルターで家族の使用量にも余裕がある
  • チャイルドロックを3モードから選べ、子どもの年齢に合わせて設定できる

デメリット

  • 2年未満で解約するとサーバー引取手数料33,000円がかかる
  • 初回出荷手数料2,200円が別途必要

ハミングウォーター flowsは、水道水をタンクに注ぐだけで使える工事不要の浄水型です。水道直結型のように蛇口の分岐工事をする必要がないため、賃貸マンションやアパートに住む3人家族でも気兼ねなく導入できます。引っ越しの際もコンセントを抜いて運ぶだけなので、転勤や住み替えの可能性がある家庭にも向いています。

フィルターの最大総ろ過量は1,800Lで、8カ月に1回の交換が目安です。月36Lなら8カ月で約290L、料理にも使って月48Lでも約380Lなので、3人家族の使用量でもフィルター性能に十分な余裕があります。冷水・温水だけでなく常温水も出せるため、子どもに冷たすぎない水を飲ませたいときや、大人が薬を飲むときにも重宝します。

料金は本州・四国・九州なら月3,410円の定額です。チャイルドロックは温水だけロック・すべてロック・ロックなしの3モードから選べるので、ハイハイ期は完全ロック、小学生になったら温水ロックだけ、と子どもの成長に合わせて切り替えられます。2年の契約期間内に解約すると33,000円がかかる点は事前に把握しておきましょう。

5位 Locca litta|コンパクトでキッチンにも置きやすく温水がすぐ使える

Locca litta

タイプ 浄水型(給水タンク式・卓上)
月額料金 基本プラン2,580円/お得プラン2,380円(税込・カートリッジ代込み)
初回費用 初回登録手数料3,300円(税込)
温度 冷水約5℃・温水約87℃(エコモードあり)
浄水性能 PFAS(PFOS・PFOA)を含む29物質を除去
衛生機能 UV LEDで冷水タンクを殺菌・給水タンクは取り外して丸洗い可
安全機能 チャイルドロック
契約期間 基本プラン5年/お得プラン6年(期間内の解約は解約金あり)
設置 卓上(幅23cm×奥行34.7cm×高さ50cm)

メリット

  • 月2,380円〜と、今回紹介する14機種の中で最安クラス
  • 幅23cmの卓上サイズで、キッチンカウンターにも収まりやすい
  • PFASを含む29物質を除去できるカートリッジで料金込み
  • UV LEDの冷水タンク殺菌と丸洗いできる給水タンクで手入れがしやすい

デメリット

  • 契約期間が5〜6年と長く、途中解約には解約金がかかる(初回登録手数料3,300円も必要)
  • 常温水機能はなく、卓上のぶんタンク容量も控えめ

Locca litta(ロッカ リッタ)は、月額2,380円からと業界最安クラスの料金で使える卓上の浄水型サーバーです。月36Lを宅配型で頼むと6,000円前後かかることもあるので、毎月3,000円以上を節約できる計算になります。カートリッジ代も月額に含まれ、追加費用を気にせず使えるのは家計を預かる立場としてうれしいところです。

本体は幅23cm×奥行34.7cmとコンパクトで、床に置くスペースがない家庭でもキッチンカウンターに置けるのが魅力です。温水は約87℃ですぐに使えるので、朝の味噌汁やインスタントスープ、子どものミルク作りにも重宝します。カートリッジはPFOS・PFOAを含む29物質に対応し、冷水タンクはUV LEDで殺菌、給水タンクは取り外して丸洗いできるので衛生面も安心です。

ただし、最低契約期間は基本プランで5年、お得プランで6年と長めです。3人家族で長く同じ家に住む予定があり、とにかく固定費を下げたい家庭向けの選択肢です。床置きの大容量タンクではないため、料理用にも大量に使う家庭は、こまめに給水できるかもあわせて検討しましょう。

6位 ウォータースタンド ネオ|水道直結で補充の手間がなく大量に使う家族向き

ウォータースタンド ネオ

タイプ 浄水型(水道直結)
月額料金 3,850円(税込・定額)
初回費用 初回設置費9,900円(税込・訪問メンテナンス機種のため)
温度 冷水約5〜8℃・常温水・温水約85〜93℃
浄水性能 ナノトラップフィルター搭載・JIS17項目+JWPAS3項目(PFOS・PFOAを含む)を除去
メンテナンス スタッフによる定期訪問メンテナンス・故障修理・経年劣化時の本体交換込み
給水 不要(水道から自動給水)
設置 卓上(幅26cm×奥行39.7cm×高さ50cm)・水道の分岐工事あり

メリット

  • 水道直結なのでタンクへの給水もボトル交換も一切不要
  • 何リットル使っても月3,850円の定額で、料理用にも気兼ねなく使える
  • スタッフが定期的に訪問してメンテナンスしてくれる
  • 冷水・常温水・温水の3温度に対応

デメリット

  • 初回設置費9,900円がかかる
  • 水道の分岐工事が必要で、賃貸では管理会社の確認が必要

ウォータースタンド ネオは、水道から直接水を引き込むため、給水もボトル交換もいらない水道直結型のサーバーです。給水タンク式だと3人家族では1日に何度か水を足す必要がありますが、ネオならその手間がゼロ。料理や麦茶づくりで1日に何リットル使っても水切れせず、使用量が多い家族ほど便利さを実感しやすいタイプです。

ナノアルミナ繊維を使ったナノトラップフィルターで、残留塩素や重金属に加えてPFOS・PFOAなど計20項目の除去に対応しています。定期的にスタッフが訪問してメンテナンスを行う機種なので、フィルター交換や内部の手入れを自分でする必要がないのも、忙しい子育て世帯にはありがたいポイントです。

月額は3,850円と浄水型の中ではやや高め、さらに初回設置費9,900円がかかります。ただし、宅配型で月36L頼むより安く収まることが多く、給水の手間まで含めて考えればコスパは十分です。賃貸住宅の場合は分岐工事について事前に管理会社へ確認しておきましょう。水道直結型をさらに比べたい方は水道直結ウォーターサーバーのおすすめ比較も参考になります。

7位 シャインウォーター|タンクへの給水だけで使える手軽さ

シャインウォーター

タイプ 浄水型(給水タンク式)
月額料金 3,300円(税込・レンタル)
タンク容量 内部約4.0L+給水タンク5.0L=約9.0L
温度 冷水5・8・10℃の3段階/温水80・85・90℃の3段階(ECOモードあり)
衛生機能 トリプルクリーンシステム(塩素・UV・熱)
カートリッジ 3カ月に1度、交換用カートリッジを郵送
安全機能 温水レバーにチャイルドロック
契約期間 2年(2年未満の解約はサーバー引取手数料14,300円)
支払い方法 レンタルはクレジットカードのみ(本体購入74,800円も選択可)
設置 床置き(幅30cm×奥行32cm×高さ118cm)

メリット

  • タンクに水道水を入れるだけで使え、工事不要
  • 総容量約9.0Lと大きく、家族で使っても給水回数が少ない
  • 冷水・温水をそれぞれ3段階で細かく設定できる
  • 2年未満の解約手数料が14,300円と、他社より負担が軽め

デメリット

  • レンタルの支払いはクレジットカードのみ(デビットカード不可)
  • 大手に比べると知名度や口コミ数はまだ少なめ

シャインウォーターは、タンクに水道水を注ぐだけで冷水・温水が使えるシンプルな床置きの浄水型サーバーです。内部と給水タンクを合わせて約9.0Lを蓄えられるので、3人家族の1日の飲み水なら1回の給水で十分まかなえます。冷水は5・8・10℃、温水は80・85・90℃からそれぞれ選べ、子ども用には冷たすぎない10℃、大人のお茶には90℃といった使い分けができます。

衛生面では塩素・UV・熱の3つでサーバー内部を清潔に保つトリプルクリーンシステムを採用し、カートリッジは3カ月に1度郵送で届きます。温水レバーにはチャイルドロックがあり、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えます。

契約期間は2年で、2年未満で解約したときのサーバー引取手数料は14,300円です。3万〜4万円の解約金が設定されている機種も多い中で、万一やめることになったときの負担が比較的軽いのはシャインウォーターの強みです。はじめての浄水型で、長期契約に少し不安がある家庭に向いています。

3人家族におすすめの宅配型ウォーターサーバーランキング7選

宅配型は、天然水やRO水がボトルで届くタイプです。水の味にこだわりたい家庭や、災害用の備蓄も兼ねたい家庭に向いています。3人家族は月3本前後の注文が目安になるので、1本あたりの水代とボトル交換のしやすさを重視して7機種を選びました。

順位・機種 水の種類 月36L前後の月額目安 こんな3人家族に
コスモウォーター smartプラス NEXT
1位 コスモウォーター smartプラスNext
天然水 約6,480円 重いボトル交換を避けたい
フレシャス dewo
2位 フレシャス dewoⅱ
天然水 約5,086円(28.8L) デザインとゴミの少なさを重視
クリクラFit(フィット)
3位 クリクラFit
RO水 約5,320円 水代を抑えつつ宅配水を使いたい
ワンウェイウォーター smartプラス
4位 ワンウェイウォーター smartプラス
RO水・天然水 約4,050円 宅配型で一番安く済ませたい
プレミアムウォーター famfit2
5位 プレミアムウォーター famfit2
天然水 約6,285円 妊娠中・未就学児がいる
アクアクララ アクアスリム
6位 アクアクララ アクアスリム
RO水 約5,960円 使う量が月によってばらつく
ジャパネット 富士の天然水
7位 ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)
天然水 約4,980円(38L) 料金体系を分かりやすくしたい

1位 コスモウォーター smartプラスNext|下置きボトルで交換がラク、天然水を家族で飲める

コスモウォーター smartプラス NEXT

水の種類 天然水(非加熱処理・全国の採水地から近い場所の水をお届け)
水代 12Lボトル1本2,160円(税込)
3人家族の月額目安 約6,480円(12L×3本/2本なら4,320円)
レンタル料・送料 無料(北海道はボトル1本につき送料216円)
初回費用 出荷手数料2,200円(税込)
ボトル交換 足元の下置き式(12Lボトル)
温度 温水・冷水とも3段階(温水強80〜90℃/中70〜80℃/弱60〜70℃)
安全・衛生 チャイルドロック3モード・Wクリーン機能
契約期間 規定利用期間3年(期間内の解約はサーバー引取手数料あり)
支払い方法 クレジットカード・代金引換

メリット

  • 12Lボトルを足元にセットするので、持ち上げる負担が少ない
  • レンタル料・送料が無料で、月々の支払いは水代だけ
  • 温水を60〜70℃の弱モードにでき、ミルクづくりの温度調整がしやすい
  • 非加熱処理の天然水で、家族みんなが飲みやすいまろやかな味

デメリット

  • 月36L使うと水代は約6,480円と、浄水型の2倍前後になる
  • 規定利用期間の3年未満で解約するとサーバー引取手数料がかかる

コスモウォーター smartプラスNextは、重い12Lボトルをサーバーの足元にセットできる下置き式の天然水サーバーです。3人家族だと月3本、多い月は4本のボトル交換が発生しますが、12Lボトルは約12kgあり、サーバーの上まで持ち上げるのはなかなかの重労働です。足元で交換できるsmartプラスNextなら、パートナーが不在のときや妊娠中でも、無理なく交換できます。

料金はレンタル料も送料もかからず、月々の支払いは水代だけです。12Lボトル1本2,160円なので、3人家族の目安である月3本なら約6,480円になります。初回のみ出荷手数料2,200円がかかる点は覚えておきましょう。温水は強・中・弱の3段階から選べ、弱モード(60〜70℃)にすればお茶やミルクを作るときに温度を調整しやすくなります。

チャイルドロックは「常時ロック」「常時フリー」「ボタン操作時のみ」の3モードがあり、子どもの年齢に合わせて使い分けられます。非加熱処理の天然水を家族で飲みたい、ボトル交換の負担はできるだけ減らしたいという3人家族にとって、宅配型の中でもっともバランスが良い1台です。

2位 フレシャス dewoⅱ|軽いパック式ボトルとおしゃれなデザインが人気

フレシャス dewo

水の種類 天然水(富士・朝霧高原・木曽から選択)
水代の目安 1箱(7.2L×4パック=28.8L)約4,536円〜(富士の場合)
3人家族の月額目安 約5,086円(1箱28.8L+レンタル料550円)/2箱57.6Lならレンタル料無料
レンタル料 初月無料・前月2箱以上で無料/2箱未満は月550円(税込)
ボトル 7.2L軽量パック(使用後はたためる)
温度 冷水5〜10℃・温水80〜85℃・高温約90℃・常温水(ECOモードあり)
衛生・省エネ UV-LEDクリーン機能・3つの省エネ機能・運転音約24dB
配送休止 2カ月連続の休止で翌月以降月1,100円(税込)の休止手数料
設置 床置き(幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm)

メリット

  • 7.2Lの軽量パックで、上部セット式でも交換がラク
  • 使い終わったパックは小さくたためてゴミ出しの負担が少ない
  • 常温水・高温水・UV-LEDクリーン機能まで備えた多機能モデル
  • 3つの水源から好みの天然水を選べる

デメリット

  • 1箱28.8L単位のため、36L前後の家庭は注文量の調整が難しい
  • 月2箱未満だとレンタル料550円がかかる

フレシャス dewoⅱ(デュオツー)は、重いボトルではなく7.2Lの軽量パックを使う天然水サーバーです。1パックは12Lボトルの6割ほどの重さなので、上部にのせるタイプでも交換がぐっとラクになります。使い終わったパックはくしゃっとたためるため、空ボトルの置き場所に困らず、ゴミ出しの手間も小さく済みます。

本体は常温水・約90℃の高温水・UV-LEDによるクリーン機能を備え、運転音は約24dBと静かです。リビングに置いても主張しすぎないデザインで、インテリアになじむサーバーを選びたい家庭からも人気があります。水は富士・朝霧高原・木曽の3つから選べ、いずれもクセの少ない軟水です。

気をつけたいのは注文単位です。1箱が28.8Lなので、3人家族の目安である月36Lに対して1箱では少し足りず、2箱(57.6L)では余りやすくなります。1箱で足りる月は水代約4,536円+レンタル料550円、料理にも使って2箱消費する家庭ならレンタル料は無料です。配送周期は毎週〜4週ごとから選べるので、家族の消費量に合わせて周期を調整するのが上手に使うコツです。

3位 クリクラFit|RO水で水代が安く、毎月の注文数を調整しやすい

クリクラFit(フィット)

水の種類 RO水(ミネラル配合)
水代 12Lボトル1本1,620円〜(税込・超お得プラン/のりかえプラン)
契約プラン 超お得プラン5年・自動更新(12L 1,620円/途中解約の違約金は1年未満17,000円〜4年以上8,000円〈不課税〉)/お得スタートプラン3年(1,670円)/ベーシックプラン(1,750円)
3人家族の月額目安 約5,320円(12L×3本+あんしんサポートパック460円)
サーバーレンタル料 0円(3カ月で6本未満の場合は月1,100円)
注文ノルマ なし(ボトル1本から注文可)
あんしんサポートパック 月460円(税込・毎年のサーバー交換や故障対応を含む)
温度・タンク 冷水4〜10℃(2.3L)・温水80〜90℃(2.0L)/再加熱機能付きは初回金4,400円
安全・停電対策 温水チャイルドロック標準・停電時は常温水が出る
ボトル交換 上置き(12Lボトル・ボトルカバーで隠せる)
設置 床置き(幅24.5cm)

メリット

  • RO水で水代が安く、月36Lでも5,000円台に収まる
  • 3カ月で6本以上なら、月ごとの本数を調整してもレンタル料がかからない
  • あんしんサポートパックに毎年のサーバー交換が含まれ衛生的
  • 停電時でも電気を使わず常温水が出せる

デメリット

  • ボトルは上置き式で、12Lを持ち上げる必要がある
  • 3カ月で6本未満になるとレンタル料1,100円がかかる
  • 超お得プランは5年の自動更新契約で、途中解約には1年未満17,000円〜4年以上8,000円(不課税)の違約金がかかる

クリクラFitは、RO水を使うことで天然水より水代を抑えた宅配型サーバーです。RO膜でろ過した水にミネラルを加えたクセのない味で、子どもの飲み水にもミルク作りにも使いやすいのが特長です。12Lボトルは5年契約の超お得プランなら1本1,620円で、3人家族の月3本ならあんしんサポートパックの460円を足しても月5,320円前後に収まります。超お得プランは5年の自動更新契約で、途中で解約すると残り期間に応じて17,000円(1年未満)〜8,000円(4年以上)の違約金(不課税)がかかる点は申し込み前に確認しておきましょう。

注文本数のルールが「3カ月で6本以上」と、月単位ではなく3カ月単位で判定されるのもポイントです。夏はたくさん飲んで4本、冬は2本といったように季節で使用量に波があっても、3カ月合計で6本を超えていればレンタル料はかかりません。家族の飲む量にばらつきがある家庭でも注文数を調整しやすい仕組みです。

月460円のあんしんサポートパックには毎年のサーバー交換や故障時の対応が含まれ、内部の衛生管理をプロに任せられます。停電時には電気を使わずに常温水が出せるので、災害時の備えとしても頼りになります。なお、卓上タイプのクリクラ Yoriは2026年10月時点で新規受付を一時停止しているため、現在申し込める宅配型の標準機はクリクラFitです。

4位 ワンウェイウォーター smartプラス|大容量でも水代を抑えられる天然水

ワンウェイウォーター smartプラス

水の種類 RO水「プラスプレミアム」/天然水3銘柄(富士の銘水「彩(SAYA)」・奥京都三岳山麓「京の湧水」・九州日田「天寿の水」)
水代 RO水12L 1,350円/天然水「彩」12L 2,052円(税込)
3人家族の月額目安 RO水なら約4,050円(12L×3本)/天然水「彩」なら約6,156円(12L×3本)
最低注文本数 RO水は月3本以上/天然水は月2本から
レンタル料・送料 無料(初回出荷手数料1,100円)
ボトル交換 足元交換(下置き式)
電気代の目安 月約474円(エコモード1日2回使用時)
安全・衛生 温水・冷水チャイルドロック・Wクリーン機能
契約期間 規定利用期間2年
設置 床置き(幅30cm×奥行34cm×高さ110cm)・支払いはクレジットカードのみ

メリット

  • RO水なら12L 1,350円で、月36Lでも水代は約4,050円
  • 足元でボトル交換できるので重いボトルを持ち上げなくていい
  • RO水と3種類の天然水から選べる
  • 使い切りのボトルなので空き容器の返却や保管が不要

デメリット

  • RO水は月3本以上の注文が必要で、少量の月も3本分かかる
  • 支払いはクレジットカードのみ

ワンウェイウォーター smartプラスは、宅配型でも水代を低く抑えられるのが魅力のサーバーです。RO水「プラスプレミアム」は12L 1本1,350円で、最低注文本数の月3本=36Lでも月約4,050円。3人家族の目安量をちょうどカバーしながら、宅配型の中ではトップクラスに安い月額で使えます。

天然水を選びたい場合は、富士の銘水「彩(SAYA)」などの3銘柄から選べ、こちらは月2本から注文できます。天然水は1本2,052円とRO水より高くなりますが、普段はRO水で節約し、味の好みで天然水も選べる柔軟さは家族で使ううえで便利です。ボトルは使い切りのワンウェイ方式なので、空ボトルを返却まで保管する必要もありません。

本体はボトルを足元にセットする下置き式で、温水・冷水の両方にチャイルドロックが付いています。エコモード時の電気代は月約474円と抑えめです。月3本の注文ノルマがあるので、3人家族で毎月36L前後をコンスタントに使う家庭にぴったりの1台です。

5位 プレミアムウォーター famfit2|子育て世帯向けの割引プランがある

プレミアムウォーター famfit2

水の種類 天然水(非加熱処理)
月額料金 もっとPREMIUMプラン:12.5L×2本4,190円/PREMIUM WATER MOM CLUB:12.5L×2本3,866円(税込・レンタル料0円)
3人家族の月額目安 約6,285円(12.5L×3本・もっとPREMIUM換算)/MOM CLUBなら約5,799円
MOM CLUBの対象 妊娠中または未就学の子どもがいる家庭
初回費用 初回登録事務手数料3,300円(税込)
ボトル交換 下置き式(キャップを上向きのままセット)
温度 温水約80℃(再加熱約90℃)・冷水
電気代の目安 月約669円(エコモード時約583円)
契約期間 最低利用期間5年(期間内の解約は契約解除料あり)
設置 床置き(幅27.1cm×奥行37cm×高さ116.2cm)

メリット

  • 妊娠中〜未就学児の家庭はMOM CLUBで12.5L×2本3,866円と割安
  • サーバーレンタル料が0円で、支払いは水代が中心
  • 足元でボトルをセットでき、キャップを上向きのまま入れられる
  • 非加熱処理の天然水で、子育て世代から支持が厚い

デメリット

  • 最低利用期間が5年と長く、途中解約には契約解除料がかかる
  • 初回登録事務手数料3,300円が別途必要

プレミアムウォーター famfit2(ファムフィットツー)は、子育て世帯向けの割引プラン「PREMIUM WATER MOM CLUB」が使える天然水サーバーです。妊娠中または未就学の子どもがいる家庭なら、12.5L×2本が3,866円と一般向けのもっとPREMIUMプラン(4,190円)より割安になり、サーバーのレンタル料もかかりません。3人家族で月3本(37.5L)使う場合は、MOM CLUBで約5,799円が目安です。

本体はボトルを足元にセットする下置き式で、キャップを上向きにしたまま差し込めるため、こぼす心配も少なく交換がスムーズです。温水にはチャイルドロックがあり、ロックの解除には長押しが必要なので、子どもが誤って熱湯を出しにくい設計になっています。赤ちゃんが生まれる前後のタイミングで導入する家庭に特に向いています。

ただし、MOM CLUBともっとPREMIUMプランはどちらも最低利用期間が5年です。途中で解約すると経過年数に応じた契約解除料がかかるため、子どもが小学生になってからも使い続けるかどうかを考えたうえで申し込みましょう。初回登録事務手数料3,300円も別途必要です。赤ちゃんのいる家庭向けのサーバーをさらに比べたい方は、赤ちゃんのミルクにおすすめのウォーターサーバーもあわせてご覧ください。

6位 アクアクララ アクアスリム|配送の柔軟さで使う量に合わせて注文できる

アクアクララ アクアスリム

水の種類 RO水(ミネラル配合)
水代 12Lボトル1,620円/7Lボトル1,188円(税込・2年割プラン・配送料込み)
あんしんサポート料 月1,100円(税込・2年割プラン)
3人家族の月額目安 約5,960円(12L×3本+あんしんサポート料1,100円)
注文ノルマ なし
子育て特典 子育てアクアプランで月550円割引
温度 冷水5〜12℃・温水80〜90℃
安全機能 温水チャイルドロック(JDSA適合マーク取得)
メンテナンス 2年に1度、専門スタッフがメンテナンス
設置 床置き(幅27.5cm×奥行31.3cm×高さ96.6cm)・設置無料

メリット

  • 注文ノルマがなく、飲む量が少ない月は注文を減らせる
  • 7Lボトルも選べるので、交換の重さが気になる家庭も使いやすい
  • 子育てアクアプランなら毎月550円割引になる
  • 2年に1度の専門スタッフによるメンテナンス付き

デメリット

  • 水代とは別にあんしんサポート料が毎月かかる
  • ボトルは上置き式で、12Lを持ち上げる必要がある

アクアクララ アクアスリムは、注文ノルマがなく、必要な分だけ水を頼めるRO水サーバーです。3人家族は、子どもの成長や季節によって水の使用量が大きく変わります。「夏休みは毎日麦茶を作るので4本、冬は2本で足りる」といった変動があっても、アクアクララなら余分な水を買わされる心配がありません。

水代は12Lボトルが1,620円、7Lボトルが1,188円(2年割プラン)で、配送料も含まれています。7Lボトルを選べば上置き式でも交換が軽くなるので、ボトル交換を家族の誰でもできるようにしたい家庭にも向いています。本体は幅27.5cmのスリム設計で、温水にはJDSA適合マークを取得したチャイルドロックを搭載しています。

水代とは別にあんしんサポート料(2年割プランで月1,100円)がかかるため、月3本使うと約5,960円が目安です。妊娠中から小学校入学前の子どもがいる家庭は、子育てアクアプランで毎月550円の割引が受けられます。2年に1度専門スタッフがメンテナンスに来てくれるので、手入れをプロに任せたい家庭にも安心です。

7位 ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)|注文ノルマなしで富士山の天然水を家族で使える

ジャパネット 富士の天然水

水の種類 富士山の天然水(地下253mから汲み上げたバナジウム含有の軟水)
水代 9.5L×2本3,480円〜(税込・水代のみ)
3人家族の月額目安 約4,980円(9.5L×4本=38L)
基本料金 配送料・レンタル料・メンテナンス部品料すべて0円(沖縄・一部離島は送料1,650円/配送)
初期費用 16,500円(キャンペーンで無料になる場合あり)
ボトル 9.5L軽量ボトル(上置き)
衛生・安全 2週間ごとの自動クリーン・温水チャイルドロック
契約期間 契約またはサーバー交換から2年未満の返品・解約は中途解約手数料12,800円(不課税)
支払い方法 クレジットカード・口座振替(口座振替は電話注文のみ)

メリット

  • 配送料・レンタル料・メンテナンス部品料がすべて0円で料金が分かりやすい
  • 9.5Lの軽量ボトルで、上置き式でも交換しやすい
  • 2週間ごとの自動クリーン機能で手入れの手間が少ない
  • 中途解約手数料が12,800円と比較的軽め

デメリット

  • 9.5Lボトルのため、3人家族では月4本前後と本数が多くなる
  • 申し込み時に初期費用16,500円がかかる(キャンペーン時を除く)

ジャパネットウォーターは、水代以外の基本料金がすべて0円というシンプルな料金体系の天然水サーバーです。配送料もレンタル料もメンテナンス部品料もかからないので、毎月の支払いは頼んだ水の代金だけ。9.5L×2本で3,480円からで、3人家族の目安量に近い4本(38L)なら約4,980円になります。

ボトルは9.5Lと12Lより軽く、上置き式でも交換の負担が抑えられます。水は富士山麓の地下253mから汲み上げたバナジウムを含む軟水で、子どもにも飲みやすい味わいです。サーバーは2週間ごとに自動クリーンを行うので、忙しい家庭でも衛生面を保ちやすくなっています。

注意点は、申し込み時に初期費用16,500円(キャンペーンで無料になる場合あり)がかかることと、契約またはサーバー交換から2年未満で解約すると中途解約手数料12,800円が必要になることです。購入がない月が続くと事務手数料がかかる場合もあるので、配送サイクルは家族の消費ペースに合わせて設定しましょう。家計管理をシンプルにしたい3人家族に向いています。

3人家族のウォーターサーバーにかかる月額料金の目安

ウォーターサーバーの月額は、タイプによって決まり方がまったく違います。ここでは3人家族が月36L前後使った場合に、どれくらいかかるのかを整理します。

宅配型(天然水・RO水)の月額目安

宅配型の月額は、水代×本数+サポート料などの固定費で決まります。3人家族が月36L前後使う場合の目安は次のとおりです。

天然水タイプ 月約5,500〜7,000円(12L 1本2,000円前後×3本)
RO水タイプ 月約4,000〜6,000円(12L 1本1,350〜1,620円×3本+サポート料)

天然水は採水地から運ぶぶん水代が高めで、RO水は水道水や地下水をろ過してミネラルを加えるため安い傾向があります。ただしRO水のメーカーは、アクアクララのように水代とは別にサポート料やメンテナンス料がかかることが多く、トータルでは天然水との差が縮まるケースもあります。月額を比べるときは、必ず固定費まで含めて計算しましょう。

浄水型は定額制で使い放題

浄水型は、水道水を浄水して使うため水代がかかりません。月額は2,380〜3,850円程度の定額で、レンタル料・フィルター代・メンテナンス費が含まれているのが一般的です。

3人家族が36L使っても、料理にも使って60L使っても料金は変わらないので、使えば使うほど1Lあたりの単価が下がるのが浄水型の強みです。月36Lで月額3,300円の機種なら1Lあたり約92円、60L使えば約55円になります。宅配型の天然水が1Lあたり180円前後なので、量を使う家庭ほど差が広がります。

一方で、水道水を使うため「天然水の味」にはなりません。浄水された水はカルキ臭がなく飲みやすいものの、天然水ならではのまろやかさを求める家庭は、味の好みも含めて選びましょう。浄水型の機種をさらに比べたい方は、浄水型ウォーターサーバーのおすすめランキングも参考にしてください。

水代以外にかかる費用(サーバーレンタル料・電気代・配送料)

月額料金のほかに、次のような費用がかかることがあります。

サーバーレンタル料 無料〜月550円程度(注文量が少ないと発生する機種あり)
サポート料・メンテナンス料 月460〜1,100円程度(クリクラ・アクアクララなど)
電気代 月約400〜1,000円(エコモードの有無で差が出る)
配送料 多くは無料(北海道・沖縄・離島は別料金の場合あり)
初期費用 0〜16,500円程度(出荷手数料・事務手数料・設置費など)
配送休止の手数料 連続して休止すると月1,100円前後かかる機種あり

特に見落としやすいのが電気代と初期費用です。電気代はエコモード搭載機なら月400円台に抑えられますが、搭載していない機種は月1,000円前後かかることもあります。初期費用も、コスモウォーターの出荷手数料2,200円、プレミアムウォーターの事務手数料3,300円、ジャパネットウォーターの初期費用16,500円(キャンペーン時を除く)と幅があるので、1年間の総額で比較するのがおすすめです。

子どもの年齢で変わる3人家族の水の使い方と合うタイプ

3人家族の水の使い方は、子どもの年齢によって大きく変わります。今のライフステージだけでなく、数年後の使い方もイメージしておくと、長く満足できるサーバーを選べます。

赤ちゃん期|ミルクや離乳食で温水をよく使う

赤ちゃん期は、1日に何度もミルクを作るため温水の使用頻度が一気に増える時期です。厚生労働省の乳児用調製粉乳の安全な調乳に関するガイドラインでは、粉ミルクは70℃以上のお湯で調乳することが示されています。ウォーターサーバーなら夜中でもすぐに70℃以上のお湯が出せるので、お湯を沸かして冷ます手間がなくなります。

この時期に重視したいのは、温水の温度と水質です。調乳には70℃以上の温水が出ること、溶かしたあとに人肌まで冷ます冷水がすぐ使えることが大切です。水は硬度の低い軟水かRO水を選ぶと、ミルクの成分バランスを崩しにくくなります。宅配型なら妊娠中〜未就学児向けの割引プランがあるメーカーもあり、浄水型ならミルクと料理に何度使っても定額なのが心強いポイントです。

幼児期〜小学生|飲む量が増え安全機能が欠かせない

子どもが歩き回るようになると、自分でサーバーのボタンやレバーを触るようになるため、安全機能が欠かせません。製品評価技術基盤機構(NITE)もウォーターサーバーによる乳幼児のやけど事故について注意喚起しており、温水のチャイルドロックは必須の機能です。

この時期は子ども自身が飲む水の量も増え、外遊びのあとや夏場は水筒の補充も欠かせません。月の使用量が40Lを超える家庭も出てくるので、使用量が増えても料金が変わらない浄水型や、注文ノルマが柔軟な宅配型が向いています。冷水のロックも選べる機種や、ロックのモードを切り替えられる機種なら、子どもの成長に合わせて設定を変えられて便利です。

共働き家庭|料理や時短家事にも水を使う

共働きの3人家族は、平日の夕食を短時間で作るためにウォーターサーバーを活用している家庭が多いです。パスタやうどんを茹でるお湯を温水から入れる、炊飯や味噌汁に浄水を使うといった使い方をすると、調理の時間を短縮できます。

料理にも水を使うと月の使用量は48L以上になることもあり、宅配型ではボトルの在庫管理や配送日の受け取りが負担になりがちです。共働き家庭は、受け取りの手間がない浄水型や、置き配に対応したメーカーを選ぶと日々のストレスが減ります。給水すら面倒な場合は水道直結型も選択肢に入ります。

子どもの成長に合わせてタイプを見直すタイミング

ウォーターサーバーは、子どもの成長に合わせて見直すと無駄な出費を防げます。見直しのタイミングとして多いのは次の3つです。

  • ミルクを卒業したとき(温水の使用量が減る)
  • 幼稚園・小学校に入り水筒を持ち歩くようになったとき(冷水の使用量が増える)
  • 2人目の妊娠や引っ越しなど、家族構成や住まいが変わるとき

ただし、見直しの前には今の契約の解約金と契約期間を必ず確認しましょう。3年や5年の契約期間内に解約すると、数万円の解約金がかかることがあります。将来の見直しを考えるなら、最初から契約期間の短いプランや解約金のない機種を選んでおくのもひとつの方法です。

3人家族は浄水型と宅配型どっちが向いている?

3人家族は、ちょうど浄水型と宅配型のどちらを選んでも成り立つ人数です。ここでは、それぞれが向いている家庭の特徴と、使用量別の費用差を比べます。

浄水型が向いている3人家族

浄水型が向いているのは、水をたくさん使う、またはこれから使う量が増えそうな家庭です。具体的には次のような3人家族です。

  • 飲み水だけでなく、料理や麦茶づくりにも使いたい
  • ボトルの受け取りや在庫の置き場所に困りたくない
  • 月額を3,000円前後に抑えたい
  • ボトル交換を誰かに頼れない時間帯が多い

浄水型は月額定額なので、使用量を気にせず使えるのが何よりの魅力です。給水タンク式なら工事不要で賃貸でも使え、水道直結型なら給水の手間もなくなります。子どもが大きくなって使用量が増えても料金が変わらないため、長く使うほど割安になるタイプといえます。

宅配型が向いている3人家族

宅配型が向いているのは、水の味や安心感、災害時の備えを重視する家庭です。

  • 天然水のおいしさにこだわりたい
  • 水道水を使うことに抵抗がある
  • 災害時に備えてボトルの水をストックしておきたい
  • 子育て世帯向けの割引プランを活用したい

宅配型のボトルは未開封なら備蓄水としても使えるので、ローリングストックとして常に数本を家に置いておけます。農林水産省の家庭での備蓄の目安では、飲料水は1人1日3リットル・最低3日分が推奨されています。3人家族なら27L以上が必要になり、12Lボトル3本で最低限の備えを確保できる計算です。

月24L・36L・48Lで比べた費用の差

使用量ごとに、浄水型と宅配型の月額を比べると違いがよく分かります(税込・初期費用や電気代は除く)。

機種(タイプ) 月24L 月36L 月48L
Locca litta
Locca litta(浄水型)
2,380〜2,580円 2,380〜2,580円 2,380〜2,580円
エブリィフレシャス tall
エブリィフレシャス tall(浄水型)
3,300円 3,300円 3,300円
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス(宅配型・RO水)
4,050円(月3本が下限) 4,050円 5,400円
クリクラFit(フィット)
クリクラFit(宅配型・RO水)
3,700円 5,320円 6,940円
コスモウォーター smartプラス NEXT
コスモウォーター smartプラスNext(宅配型・天然水)
4,320円 6,480円 8,640円

月24Lなら浄水型と宅配型の差は1,000円前後ですが、36Lでは2,000〜3,000円、48Lでは3,000〜5,000円以上の差がつきます。年間に直すと、48L使う家庭では宅配型の天然水と浄水型で6万円前後の差になることもあります。3人家族で料理にも使う予定があるなら浄水型、飲み水だけで天然水の味を楽しみたいなら宅配型、という選び方が目安になります。

3人家族のウォーターサーバーの選び方

ここからは、3人家族がウォーターサーバーを選ぶときに確認したい5つのポイントを解説します。

月の使用量からサーバーのタイプを決める

最初に決めたいのは、浄水型にするか宅配型にするかです。目安は月36Lを超えるかどうか。飲み水中心で月36L以下なら宅配型でも月5,000円前後に収まりますが、料理やミルクにも使って36Lを超えるなら浄水型のほうが割安になります。

今の使用量が分からない場合は、1週間のペットボトルの購入量や、水道水を飲み水・料理に使っている量をざっくり記録してみましょう。2Lペットボトルを週に4〜5本使っているなら、月36L前後が目安です。

最低注文本数と配送スキップの有無を確認する

宅配型を選ぶなら、最低注文本数と配送スキップのルールは必ず確認しましょう。月3本以上の注文が必要なメーカーもあれば、3カ月単位で判定するメーカー、注文ノルマがないメーカーもあります。

また、配送を休止(スキップ)すると手数料がかかるメーカーもあります。旅行や帰省で家を空ける月があったり、季節によって飲む量が大きく変わったりする家庭は、ノルマが緩く、休止しても手数料がかかりにくいメーカーを選ぶと水が余るストレスを防げます。

チャイルドロックなど子ども向けの安全機能をチェックする

子どもがいる家庭では、温水のチャイルドロックは必須です。最近は多くの機種が温水ロックを標準搭載していますが、冷水にもロックをかけられるか、ロックの解除方法が子どもに分かりにくいかまで確認すると安心です。

ロックのモードを切り替えられる機種なら、ハイハイ期は全ロック、小学生になったら温水だけロックといったように成長に合わせて設定を変えられます。床置きタイプは子どもの手が届きやすいので、ロックの仕組みは実機の写真や説明書で確認しておきましょう。

ボトル交換のしやすさ(下置き・軽いボトル)

宅配型の12Lボトルは約12kgあり、3人家族では月に3〜4回の交換が必要です。足元にボトルをセットする下置き式や、7.2L・9.5Lなどの軽いボトルを選べば、交換の負担を大きく減らせます。

妊娠中や小さな子どもを抱っこしながらの交換は危険なので、家族の誰がボトルを交換するのかを考えて選びましょう。ボトル交換そのものをなくしたいなら、浄水型を選ぶのが確実です。

契約期間と解約金を確認する

ウォーターサーバーの多くは、2〜6年の契約期間が設定されており、期間内に解約すると1万〜5万円程度の解約金がかかります。国民生活センターもウォーターサーバーの勧誘トラブルについて注意喚起しており、契約期間や解約金を確認せずに契約してしまうケースが報告されています。

3人家族は、2人目の出産や引っ越しなどで生活が変わる可能性がある時期です。数年以内に変化がありそうなら、解約金のないプランや契約期間の短い機種を選ぶと安心です。どんな理由でやめる人が多いのかは、ウォーターサーバーをやめた理由と後悔しない選び方でも詳しく解説しています。

3人家族がウォーターサーバーを使うメリット

3人家族がウォーターサーバーを導入すると、毎日の家事や買い物の負担が目に見えて軽くなります。代表的なメリットを4つ紹介します。

ミルク作りや料理ですぐにお湯が使える

ウォーターサーバーの温水は約80〜90℃で、ボタンを押すだけですぐにお湯が使えます。夜中のミルク作りでお湯を沸かして冷ます必要がなく、冷水を足せばすぐ適温にできます。

料理でも、パスタやうどんを茹でるお湯を温水から入れれば沸騰までの時間を短縮でき、カップスープやお茶もすぐに作れます。子どもを待たせずに食事を用意できるのは、3人家族にとって大きなメリットです。

重いペットボトルの買い出しがなくなる

3人家族で月36Lの水をペットボトルで買うと、2Lボトル18本分、重さにして約36kgになります。これを毎週スーパーから運ぶのはかなりの重労働です。

ウォーターサーバーなら、宅配型は自宅まで届き、浄水型はそもそも買う必要がありません。子どもを連れての買い物で重い水を持つ必要がなくなり、その時間を家族と過ごす時間に回せます。

ペットボトルのゴミが減る

2Lペットボトルを月18本使うと、空き容器のゴミも月18本出ます。かさばるペットボトルは保管場所もとり、ゴミ出しの日まで置いておくのも負担です。

浄水型なら容器のゴミはゼロ、宅配型でもリターナブルボトルや折りたためるパックを使うメーカーなら、ゴミの量を大きく減らせます。環境への配慮を子どもに伝えるきっかけにもなります。

災害時の備えになる

宅配型のボトルは、未開封なら災害時の備蓄水として使えます。普段から数本を家に置いておけば、断水したときにも家族の飲み水を確保できます。

浄水型でも、停電時に常温水が出せる機種や、タンクに水が残っている機種なら一定量の水を使えます。ただし断水時は浄水型に給水できないため、浄水型を選ぶ家庭は別途ペットボトルの備蓄も用意しておくと安心です。

3人家族のウォーターサーバーで後悔しやすいデメリット

ウォーターサーバーは便利な一方で、選び方を間違えると後悔することもあります。3人家族が特に気をつけたいデメリットを確認しておきましょう。

消費ペースに合わず水が余る・足りなくなる

宅配型で多い後悔が、注文本数と消費ペースが合わないことです。最低注文本数が多いと水が余って在庫が増え、少なすぎると足りなくなって追加注文の手間がかかります。

これを防ぐには、配送周期や本数を柔軟に変更できるメーカーを選ぶことが大切です。最初は少なめの本数から始めて、2〜3カ月使いながら家族の消費ペースをつかむと失敗しにくくなります。

月額料金が想定より高くなることがある

宅配型は使った分だけ水代がかかるため、夏場や子どもの成長で使用量が増えると、月額も比例して上がります。「月4,000円くらいのつもりが、気づいたら7,000円になっていた」という声も少なくありません。

月額を一定に保ちたいなら浄水型を選ぶのが確実です。宅配型を選ぶ場合は、48L使った場合の月額も事前に計算しておくと、想定外の出費に慌てずに済みます。

設置スペースと電気代がかかる

床置きのウォーターサーバーは幅25〜30cm前後のスペースが必要で、宅配型ならボトルの保管場所も確保しなければなりません。キッチンやリビングに置き場所があるかは、申し込み前にメジャーで確認しておきましょう。

また、冷水・温水を保つために電気代が月400〜1,000円程度かかります。エコモードや省エネ機能がある機種を選べば、電気代を抑えられます。

短期間で解約すると解約金がかかる

ほとんどのウォーターサーバーには契約期間があり、期間内に解約すると解約金がかかります。金額は機種によって1万〜5万円程度と幅があり、契約期間が長いほど月額は安くなる代わりに解約時の負担が大きくなる傾向があります。

3人家族は家族構成や住まいが変わりやすい時期なので、契約前に「何年使うか」を家族で話し合っておきましょう。不安がある場合は、解約金のない縛りなしプランを選ぶのもひとつの方法です。

3人家族のウォーターサーバーに関するよくある質問

最後に、3人家族がウォーターサーバーを検討するときによくある質問にまとめて答えます。

3人家族だと12Lボトルは月に何本必要ですか?

飲み水中心なら月3本(36L)が目安です。料理やミルク作りにも使う場合は月4本(48L)程度を見込んでおきましょう。夏場は飲む量が増えるため、配送周期を短くするなどして調整すると水切れを防げます。

3人家族の月額料金はいくらくらいですか?

月36L使う場合、宅配型の天然水で約5,500〜7,000円、RO水で約4,000〜6,000円、浄水型なら約2,380〜3,850円の定額が目安です。これに加えて電気代が月400〜1,000円程度かかります。使用量が多いほど浄水型との差が大きくなります。

赤ちゃんのミルク作りにはどのタイプが向いていますか?

調乳には70℃以上のお湯が使えること、軟水またはRO水であることが大切です。宅配型なら子育て世帯向けの割引プランがあるメーカーを、浄水型なら何度使っても定額で使える機種を選ぶと、ミルク作りの多い時期でも費用を気にせず使えます。いずれの場合も温水のチャイルドロックがある機種を選びましょう。

水が余ったときは配送をお休みできますか?

多くのメーカーで配送のお休み(スキップ)はできますが、連続して休止すると手数料がかかる場合があります。たとえばフレシャスは2カ月連続で休止すると翌月以降に月1,100円の休止手数料がかかります。ノルマや休止のルールはメーカーによって異なるので、申し込み前に確認しておきましょう。

家族が増えたらプランやサーバーを変更できますか?

注文本数や配送周期の変更は、多くのメーカーでマイページから簡単にできます。サーバー自体の変更は、同じメーカー内なら機種変更に対応していることが多いものの、手数料がかかったり、契約期間がリセットされたりする場合があります。家族が増える予定があるなら、使用量が増えても料金が変わらない浄水型を最初から選ぶのもおすすめです。

ウォーターサーバーの電気代は月いくらですか?

機種によって異なりますが、月約400〜1,000円が目安です。エコモードを搭載した機種なら月400円台に抑えられるものもあります。夜間や外出中に温水ヒーターを止める省エネ機能を活用すると、電気代をさらに節約できます。

まとめ|3人家族は月の水の量と子どもの年齢でウォーターサーバーを選ぼう

3人家族がウォーターサーバーを選ぶときは、まず月の使用量(目安は36L)を把握し、そのうえで子どもの年齢や暮らし方に合うタイプを選ぶことが大切です。

  • 料理やミルクにもたっぷり使う・月額を抑えたい家庭 → 定額で使い放題の浄水型
  • 天然水の味や災害時の備蓄を重視する家庭 → 宅配型(下置き式や軽いボトルを選ぶとラク)
  • 赤ちゃんがいる家庭 → 70℃以上の温水とチャイルドロック、子育て割引プランの有無をチェック
  • 生活の変化が予想される家庭 → 契約期間と解約金を必ず確認

浄水型なら定額で使い放題のエブリィフレシャス tall、宅配型ならボトル交換がラクなコスモウォーター smartプラスNextが、3人家族にとってバランスの良い選択肢です。ほかの家族構成や目的別のサーバーも比べたい方は、人気機種を徹底比較したウォーターサーバーおすすめランキングもあわせてチェックしてみてください。家族みんなが毎日気持ちよく使える1台を見つけましょう。

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