【2026年最新】解約金なしのウォーターサーバーおすすめ人気ランキング5選|縛りなし・違約金0円の機種を比較

「ウォーターサーバーを使ってみたいけれど、やめるときに高額な違約金を取られるのでは」と不安で、申し込みをためらっている方は少なくありません。実際、ウォーターサーバーの多くは2〜5年の最低利用期間を設けており、その期間中に解約すると数万円単位の解約金(違約金)を請求される機種が珍しくありません。

一方で、最低利用期間そのものがない「縛りなし」のプランや、解約金0円で返却できる機種も確実に増えています。浄水型ウォーターサーバーの縛りなしプランや、宅配型でも契約期間なしのプランを選べば、引っ越しや転勤、思ったより使わなかったといった理由で、いつでも気軽にやめられます。

ただし「解約金0円」でも、撤去費用や返送料、少量利用時のレンタル料など、別の名目で費用がかかるケースがある点には注意が必要です。月額料金が縛りありのプランより少し割高になることもあります。

この記事では、2026年10月時点の各社公式情報をもとに、解約金なしで使えるウォーターサーバー5機種をランキング形式で比較し、乗り換えキャンペーンやお試しプランで解約金の負担を減らす方法、何年使うなら縛りありのほうが得になるのかという損益分岐まで、わかりやすくまとめました。自分の暮らし方に合う、後悔しない1台を見つける参考にしてください。

目次

ウォーターサーバーの解約金とは?違約金が発生する仕組み

まずは、なぜウォーターサーバーに解約金がかかるのか、その仕組みと相場を押さえておきましょう。仕組みがわかると、「解約金なし」をうたう機種のどこを確認すればよいかが見えてきます。

最低利用期間(契約期間)内にやめると解約金がかかる

ウォーターサーバーの解約金は、契約時に決めた「最低利用期間」が終わる前に解約したときに請求される費用です。メーカーによって「解約金」「違約金」「契約解除料」「サーバー引取手数料」など呼び方は違いますが、中身はほぼ同じと考えてかまいません。

なぜこうした費用がかかるのかというと、多くのウォーターサーバーはサーバー本体を無料でレンタルし、そのぶんをお水の代金で長期的に回収するビジネスモデルだからです。サーバー本体の製造費や配送・設置の費用を数年かけて回収する前提なので、早期に解約されるとその分を解約金として受け取る仕組みになっています。

国民生活センターの注意喚起でも、ウォーターサーバーのレンタル契約は「サーバーのレンタル料は無料でも、実際は水を定期購入する契約」であり、決められた期間は水の購入を続けないと解約料がかかることがあると指摘されています。ショッピングモールや家電量販店で勧誘されてその場で契約し、解約時に予想外の高額な解約料を請求されたという相談も寄せられているため、契約前に最低利用期間と解約金の金額を必ず確認することが大切です。

なお、最低利用期間は「契約日」ではなく「サーバーのお届け日」や「利用開始日」から数えるメーカーが多く、サーバーを交換した日からカウントがリセットされるケースもあります。いつから数えるのかもあわせて確認しておきましょう。

主要メーカーの解約金は1万円台から4万円まで幅がある

解約金の金額はメーカーやプランによって大きく異なります。2026年10月時点で各社の公式サイト・利用規約に記載されている金額を見ると、次のように1万円台から4万円程度まで幅があるのが実情です。

コスモウォーター smartプラスNext お届け日から3年以内の解約でサーバー引取手数料33,000円(税込)
フレシャス(利用規約) 契約後またはサーバー交換後3年未満の解約で40,000円(不課税)
ウォータースタンド ピュアライフ L(3年・5年プラン) 1年未満40,000円/1年以上3年未満20,000円/3年以上5年未満10,000円(5年プラン・不課税)
ウォータースタンド 訪問メンテナンス機種 利用開始から1年未満の解約で撤去費用6,600円(税込)
アクアクララ 通常プランは最低1年、2年割プランは2年。期間内の解約で途中解除料が発生

このように、最低利用期間が長いプランほど解約金も高額になりやすい傾向があります。また、利用期間に応じて解約金が段階的に下がるメーカーもあれば、期間内なら一律で同額というメーカーもあります。

特に注意したいのは、月額料金が安いプランほど縛りが長く、解約金も高く設定されていることです。「月々数百円安いから」と5年プランを選んだものの、2年目で引っ越しが決まって数万円を支払うことになった、というのはよくある失敗パターンです。

解約金なし・縛りなしのサーバーがある理由

では、なぜ解約金なしのサーバーが成り立つのでしょうか。理由は大きく3つあります。

1つ目は、毎月の定額レンタル料でサーバー代を回収する料金体系であることです。ウォータースタンドのような浄水型サーバーは、水道水を使うためお水の売上がありません。そのぶん毎月のレンタル料にサーバー代やフィルター代が含まれているので、長期契約で縛らなくても採算がとりやすいのです。

2つ目は、縛りなしのぶん月額料金を少し高めに設定していることです。たとえばウォータースタンド ピュアライフ Lは、縛りなしプランが月額3,300円(税込)なのに対し、5年プランは月額2,860円(税込)です。差額の440円は、いつでもやめられる自由に対する「保険料」のようなものと考えるとわかりやすいでしょう。

3つ目は、サーバーの回収コストを利用者に負担してもらう仕組みです。富士おいしい水のように、解約金はかからない代わりに、サーバーを自分で梱包して返送するか、回収費用を支払う形をとるメーカーもあります。

つまり「解約金なし」といっても、どこかでコストを回収しているのが普通です。解約金0円かどうかだけでなく、月額料金・撤去費用・返送料まで含めたトータルで比べることが、損をしないためのポイントになります。

違約金なしのウォーターサーバー5選を料金・解約時の費用で比較

ランキングで紹介する5機種を、月額料金と解約時にかかる費用で一覧にしました。浄水型と宅配型(ボトル型)が混ざっているので、まずはタイプの違いから確認しておきましょう。

違約金なしのウォーターサーバー5選を料金・解約時の費用で比較

浄水型とボトル型の違い

ウォーターサーバーは、大きく水道水をろ過して使う「浄水型」と、工場で詰めた天然水やRO水のボトルが届く「宅配型(ボトル型)」の2種類に分かれます。解約金なしの機種を探すなら、この違いを理解しておくことが近道です。

浄水型(給水タンク式) 水道水を自分でタンクに注いでろ過する方式。工事不要で、月額定額のレンタル料だけで使える
浄水型(水道直結式) 水道の蛇口や配管から分岐して給水する方式。給水の手間がゼロだが、取り付け作業(約60分)が必要
宅配型(ボトル型) 天然水・RO水のボトルが定期的に届く方式。お水代が使った分だけかかり、天然水を選べるのが魅力

解約金なしの選択肢が多いのは浄水型です。お水代がかからず定額制なので、メーカー側も長期契約で縛る必要性が低く、ウォータースタンドのように最低利用期間がない機種が中心になっています。月額料金はおおむね3,000〜4,500円ほどで、何リットル使っても料金が変わらないのが強みです。浄水型は機種ごとに浄水性能や給水方式が異なるので、ろ過できる物質の数やフィルター交換の頻度もあわせて比べておくと安心です。

一方の宅配型は、お水の売上でサーバー代を回収するため、2〜5年の縛りがあるプランが主流です。ただしクリクラのベーシックプランや富士おいしい水のように、契約期間を設けずに使えるプランも存在します。天然水の味にこだわりたい方や、水道水を使うことに抵抗がある方は、宅配型の縛りなしプランを探すとよいでしょう。

月額料金と解約時にかかる費用の比較

ランキングの5機種を、月額料金の目安と解約時の費用で比較しました。宅配型は月24L前後(ボトル2本)を使った場合の目安です。

機種名 タイプ 月額料金の目安(税込) 最低利用期間 解約金 撤去・返送費用
ウォータースタンド ピュアライフL
ウォータースタンド ピュアライフ L
浄水型(給水タンク式) 3,300円(縛りなしプラン) なし 0円 0円
ウォータースタンド アイコン
ウォータースタンド アイコン
浄水型(水道直結) 4,400円 なし 0円 0円
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
宅配型(RO水) 3,960円(ベーシックプラン・12L×2本+あんしんサポートパック) なし(ベーシックプラン) 0円 撤去料なし
ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン
浄水型(水道直結) 4,400円 なし 0円 0円
富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き)
富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き)
宅配型(天然水) 3,656円〜(12L×2本+ウォーターサーバーケア880円) 定めなし 0円 自分で返送すれば送料のみ/回収依頼は8,800円

表を見るとわかるとおり、浄水型のウォータースタンド3機種は解約金も撤去費用も0円で、やめるときの出費が最も少ないグループです。給水タンク式のピュアライフ Lは月額が最も安く、水道直結式のアイコン・ガーディアンは月額4,400円と少し上がる代わりに、給水の手間が一切かかりません。

宅配型のクリクラFit(ベーシックプラン)と富士おいしい水は、お水代が使った分だけかかるため、使う量が少ない月は月額を抑えられるのがメリットです。ただし富士おいしい水は、サーバーを自分で梱包・返送しない場合に回収費用8,800円(税込)がかかる点を覚えておきましょう。

なお、宅配型の月額は使用量によって大きく変わります。家族で月に4本以上使う場合は、定額の浄水型のほうが割安になるケースが多くなります。

解約金なしウォーターサーバーおすすめランキング|浄水型・宅配型の5機種

ここからは、解約金なしで使えるウォーターサーバー5機種をランキング形式で紹介します。やめるときの費用の少なさ・月額料金・使い勝手の3点を重視し、2026年10月時点の公式情報で確認した内容をまとめました。

1位 ウォータースタンド ピュアライフ L|水道水を注ぐだけの給水タンク式で契約期間の縛りなし

ウォータースタンド ピュアライフL

タイプ 浄水型(給水タンク式)・床置き
月額料金(税込) 縛りなしプラン3,300円/3年プラン3,080円/5年プラン2,860円
最低利用期間 縛りなしプランはなし
解約金 縛りなしプランは0円(撤去費用の負担もなし)
初期費用 レンタル料のみ(セルフメンテナンス機種)
サイズ W260×D370×H1,204mm
給水タンク容量 4.5L
温度 冷水4〜8℃/温水約92℃/常温水
フィルター交換 9か月に1回、無料でお届け(総ろ過水量2,520L)
電気代の目安 月462円(節電モード使用時)
主な機能 UV-LED自動除菌・チャイルドロック・タッチ式パネル

メリット

  • 縛りなしプランなら利用期間に関係なく解約金・撤去費用が0円
  • 水道水を注ぐだけなので工事不要、賃貸でもすぐに使える
  • 月額3,300円の定額で、何リットル使っても料金が変わらない
  • 冷水・温水に加えて常温水も出せる

デメリット

  • 4.5Lのタンクに自分で水道水を補充する手間がある
  • 3年・5年プランを選ぶと、期間内の解約で1万〜4万円の解約金がかかる
  • 床置き型なので設置スペースの確保が必要

ウォータースタンド ピュアライフ Lは、水道水をタンクに注ぐだけで冷水・温水・常温水が使える給水タンク式の浄水型サーバーです。公式FAQでは、ピュアライフ Lの「縛りなしプラン」は利用開始日からの期間に関わらず解約金・撤去費用の負担が0円と明記されており、解約金を気にせず始めたい方にとって最も安心感のある選択肢です。

月額料金は縛りなしプランで3,300円(税込)。浄水フィルターは9か月ごとに無料で届き、UV-LEDによる自動除菌機能も備えているので、日々のお手入れも難しくありません。宅配型のようにボトルを受け取ったり、空き容器を処分したりする手間もかからず、お水を使えば使うほど1Lあたりのコストが下がるのも定額制ならではの魅力です。

注意したいのは、同じピュアライフ Lでも3年プラン・5年プランを選ぶと解約金が発生することです。5年プランなら月額は2,860円まで下がりますが、1年未満の解約で40,000円、1年以上3年未満で20,000円、3年以上5年未満で10,000円(いずれも不課税)がかかります。引っ越しや家族構成の変化の予定が少しでもあるなら、縛りなしプランを選んでおくと安心です。

編集部がピュアライフ Lを1位に選んだのは、月額の安さと「いつやめても0円」の気軽さのバランスが最も良いからです。給水の手間はかかるものの、工事不要で賃貸住宅でもすぐに設置でき、はじめてのウォーターサーバーにも向いています。

2位 ウォータースタンド アイコン|水道直結で給水の手間なし、縛りなしで解約金0円

ウォータースタンド アイコン

タイプ 浄水型(水道直結)・卓上
月額料金(税込) 4,400円(2〜4か月目は半額の2,200円)
最低利用期間 なし(セルフメンテナンス機種)
解約金 0円(撤去費用の負担もなし)
初期費用 レンタル料のみ(初回設置費なし)
サイズ W180×D340×H385mm
温度 冷水5〜8℃/温水は約90℃・約80℃・約70℃の3段階/常温水
フィルター交換 6か月ごとに新しいフィルターをお届け(月額料金込み)、自分で交換
電気代の目安 月518円(冷水18L・温水18L使用時)
取り付け 壁や水栓に穴を開けない設置で、取り付け時間は60分程度

メリット

  • 最低利用期間がなく、いつ解約しても解約金・撤去費用0円
  • 水道直結なので給水やボトル交換の手間が一切ない
  • 幅18cmのコンパクトな卓上型でキッチンに置きやすい
  • 温水を3段階で選べて、白湯やお茶にも使い分けられる

デメリット

  • 月額4,400円で、給水タンク式のピュアライフ Lより1,100円高い
  • 水道の分岐工事(約60分)が必要で、設置場所は水栓の近くに限られる
  • フィルター交換は自分で行う必要がある

ウォータースタンド アイコンは、キッチンの水道から直接給水するコンパクトな卓上型サーバーです。フィルター交換やお手入れを自分で行うセルフメンテナンス機種のため、公式FAQ上は最低利用期間がなく、利用期間に関わらず解約金・撤去費用はかかりません。初回設置費も不要で、毎月のレンタル料4,400円(税込)だけで利用できます。2026年10月時点の公式製品ページでは、2〜4か月目のレンタル料金が半額(3か月間2,200円)になる特典も案内されています。

水道直結式の最大の魅力は、重いボトルの交換やタンクへの給水が一切いらないことです。料理やお茶、コーヒーなどでたくさんお水を使う家庭ほど便利さを実感できます。温水は約90℃・約80℃・約70℃の3段階から選べ、UVクリーン機能が未使用状態が6時間続くと15分間自動で作動するので、衛生面も安心です。

取り付けは壁や水栓に穴を開けない方法で行われ、取り外せば元の状態に戻せるため賃貸住宅でも設置できます。公式FAQでは取り付け時間は60分程度とされています。水道直結型の工事内容や機種ごとの違いは、水道直結ウォーターサーバーのおすすめ比較でも詳しく解説しています。

月額はピュアライフ Lより上がりますが、「給水の手間なし」と「解約金0円」を両立したい方には最有力の候補です。一人暮らしや2人暮らしで、キッチンに置けるサイズ感を重視する方にも向いています。

3位 クリクラFit|ベーシックプランなら宅配型でも契約期間の縛りなし

クリクラFit(フィット)

タイプ 宅配型(RO水)・床置き・ボトル上置き
ボトル料金(税込) ベーシックプラン:12L 1,750円/本
月額料金の目安(税込) 12L×2本3,500円+あんしんサポートパック460円=3,960円
最低利用期間 ベーシックプランはなし
解約金 ベーシックプランは解約違約金0円・解約時の撤去料なし
初回費用 初回お届け時に12Lボトル3本(5,250円)を購入
サーバーレンタル料 0円(3か月で6本未満の場合は月1,100円)
サイズ W245×D383×H987mm(ボトルカバー付きはH1,291mm)
温度 冷水約4〜10℃/温水約80〜90℃
メンテナンス 毎年サーバー本体を無料で交換
配送 専任配送員がお届け(宅配料無料・置き配対応)

メリット

  • ベーシックプランなら宅配型なのに契約期間なし・解約違約金0円
  • 解約時は配送員が水抜き・引き上げまで行い、撤去料もかからない
  • 毎年サーバーごと交換してくれるので衛生面が安心
  • ボトル1本から注文でき、月の注文ノルマがない

デメリット

  • ベーシックプランはボトル単価が1,750円と、契約期間ありのプラン(1,620円〜)より高い
  • 3か月で6本未満だと月1,100円のレンタル料がかかる
  • 初回は12Lボトル3本をまとめて購入する必要がある

クリクラFitは、クリクラの現行の標準機にあたる床置き型サーバーです。クリクラには契約期間5年の「超お得プラン」「のりかえプラン」、3年の「お得スタートプラン」がありますが、「ベーシックプラン」だけは契約期間なし・解約違約金0円で利用できます。宅配型で縛りなしのプランを探している方には貴重な選択肢です。

公式FAQでは、クリクラは入会金や設置料、解約時の撤去料がかからず、解約時には専任配送員がサーバーの水抜き・引き上げまで行ってくれると案内されています。自分でサーバーを梱包したり運んだりする必要がないのは、宅配型としては大きな安心材料です。

費用面では、ボトル代のほかにあんしんサポートパック(月460円・税込)への加入が必須です。このサポートには毎年のサーバー交換が含まれており、普段は見えないサーバー内部まで清潔な状態を保てます。ただし、3か月の利用本数が6本未満だとサーバーレンタル料(月1,100円・税込)がかかるため、月に2本程度は使う家庭向けです。

お水は不純物をRO膜で取り除いたうえでミネラルを加えた「ミネラルクリアウォーター」で、赤ちゃんのミルクづくりにも使いやすい軟水です。宅配型の手軽さを重視しつつ、いつでもやめられる安心も欲しい方におすすめします。

4位 ウォータースタンド ガーディアン|家族でたっぷり使える水道直結型も解約金0円

ウォータースタンド ガーディアン

タイプ 浄水型(水道直結)・卓上
月額料金(税込) 4,400円
最低利用期間 なし(セルフメンテナンス機種)
解約金 0円(撤去費用の負担もなし)
サイズ・重さ W230×D230×H471mm・10.6kg
温度 冷水5〜8℃/温水は93℃・85℃・75℃の3段階/常温水
給水方式 タンクを持たない瞬間冷温水システム
浄水性能 JIS規格の17物質+業界基準の3項目を除去(ナノアルミナ繊維フィルター)
フィルター交換 6か月に1回、無料でお届け
電気代の目安 月約150円(冷水18L・温水18L使用時)

メリット

  • 最低利用期間がなく、いつ解約しても解約金・撤去費用0円
  • 水道直結で給水不要、家族で大量に使っても料金は定額
  • 瞬間冷温水システムで電気代が月約150円と非常に安い
  • 設置面積が23cm四方とコンパクト

デメリット

  • 月額4,400円で、給水タンク式より高め
  • 水道直結のため取り付け作業が必要で、置き場所が限られる
  • 高さが47cmあるので吊り戸棚の下には置きにくい場合がある

ウォータースタンド ガーディアンは、タンクを持たない瞬間冷温水システムを採用した水道直結型サーバーです。アイコンと同じくセルフメンテナンス機種のため最低利用期間がなく、解約金や撤去費用はかかりません。

最大の特徴は電気代の安さです。お湯や冷水をタンクで保温・保冷し続けるのではなく、使うときに必要な分だけ冷やしたり温めたりするため、公式の目安では月約150円(冷水18L・温水18L使用時)に抑えられます。月額4,400円のレンタル料と合わせても、家族で毎日たくさん使う家庭なら1Lあたりのコストはかなり安くなります。

浄水性能は、JIS規格で定められた17物質に業界基準の3項目を加えた計20項目の除去に対応しています。温水は93℃・85℃・75℃の3段階で、カップ麺から赤ちゃんのミルクづくりまで使い分けが可能です。

アイコンとの違いは、温水の上限温度が高く、電気代がさらに安い点です。料理や飲み物でお湯をよく使う家庭、お水の使用量が多い4人以上の家族にはガーディアン、キッチンの省スペースを優先するならアイコン、と選び分けるとよいでしょう。

5位 富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き)|天然水を解約金なしで、自分で返送すれば引き取り費用も不要

富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き)

タイプ 宅配型(天然水)・床置き・ボトル上置き
ボトル料金 12L 1,388円〜/本(送料込・エリア別、関東・中部・関西は1,388円)
サーバーレンタル料 0円(ウォーターサーバーケア880円/月・税込への加入が必須)
月額料金の目安 12L×2本2,776円+ウォーターサーバーケア880円=3,656円〜
最低利用期間 定めなし
解約時の費用 自分で梱包・返送すれば送料のみ/回収を依頼する場合は8,800円(税込)
配送単位 2本1セット(注文ノルマなし・何回でも一時停止可能)
サイズ W27×D24×H97cm(円柱形タイプが届く場合あり)
温度 冷水1〜7℃/温水79〜95℃
電気代の目安 月1,000円前後
配送エリア 一部離島を除く全国(沖縄・離島など一部配送不可エリアあり)

メリット

  • 天然水の宅配型なのに解約金がかからない
  • 自分で返送すれば解約時のメンテナンス費用も無償
  • ボトル1本1,388円〜と、天然水としては割安
  • 注文ノルマがなく、配送は何回でも一時停止できる

デメリット

  • 回収を依頼すると8,800円(税込)かかり、自分で返送する場合も梱包材と送料は自己負担
  • 北海道や九州などはボトル料金が高くなる
  • サーバーの設置は自分で行う(玄関先渡し)
  • 電気代は月1,000円前後と、浄水型に比べると高め

富士おいしい水は、富士山系の天然水をエリア別の送料込み価格で届ける宅配型サーバーです。利用規約では、レンタルコースを解約する場合はご利用期間に関わらずサーバー引取送料(メンテナンス料を含む)8,800円(税込)を支払うと定められており、自分で梱包・返送する場合はこの引取送料は発生しません。最低利用期間による解約金の設定はなく、使い始めてすぐにやめても負担は返送にかかる実費だけです。

料金体系は「サーバー代」と「お水代」をはっきり分けているのが特徴で、サーバーのレンタル料は0円、ただし月880円(税込)のウォーターサーバーケアへの加入が必須です。お水は12Lボトル1本1,388円〜(送料込)で、関東・中部・関西エリアが最安になります。注文ノルマがなく、配送はマイページから何回でも一時停止できるので、使う量に波がある家庭でも無理なく続けられます。

一方で、サーバーは玄関先での受け渡しとなり、設置は自分で行う必要があります。また、届くサーバーは画像と異なる場合があり、円柱形のタイプが届くこともあると公式に記載されています。デザインや機能にこだわりたい方より、天然水を気軽に試したい方・いつでもやめられる安心感を重視する方向けのサーバーです。

乗り換えキャンペーンで解約金を実質0円にできる人気サーバー

すでに他社のウォーターサーバーを使っていて「今のサーバーの解約金が高くてやめられない」という方は、乗り換えキャンペーンを活用する方法があります。他社の解約金をキャッシュバックで補ってくれるメーカーを選べば、乗り換え時の負担を大きく減らせます。

ただし、乗り換え先の多くは2〜5年の最低利用期間があるため、「乗り換えたあとは縛りありになる」点は理解しておきましょう。乗り換えキャンペーンの全体像はウォーターサーバー乗り換えキャンペーンの比較記事でも詳しくまとめています。

機種名 乗り換え特典 実施期間 月額料金の目安(税込) 乗り換え後の最低利用期間
コスモウォーター smartプラス NEXT
コスモウォーター smartプラスNext
現金5,000円キャッシュバック(一律) 2026年10月16日まで 4,320円(12L×2本) 3年
フレシャス slat
フレシャス Slat
他社の解約金を最大16,500円までキャッシュバック 2026年11月1日まで 4,244円(9.3L×2本+レンタル料990円) 3年
プレミアムウォーター スリムサーバー4
プレミアムウォーター スリムサーバー4
他社の解約金・割賦残金・回収費用を最大30,000円までキャッシュバック 実施中(終了日の記載なし) 4,190円(もっとPREMIUMプラン・12.5L×2本) 5年(ずっとPREMIUMプランは3年)

コスモウォーター smartプラスNext|乗り換えで現金5,000円キャッシュバック

コスモウォーター smartプラス NEXT

タイプ 宅配型(天然水)・床置き・ボトル下置き
ボトル料金(税込) 12L 2,160円/本(2本から)
サーバーレンタル料 0円(smartプラスNextは初回に出荷手数料2,200円)
乗り換え特典 他社からの乗り換えで現金5,000円キャッシュバック(2026年10月16日まで)
特典の受け取り 定期購入のお水を計3回受け取ったあとに案内
規定利用期間 お届け日から3年
期間内の解約 サーバー引取手数料33,000円(税込)
主な機能 温水・冷水とも3段階調整、チャイルドロック3モード、Wクリーン、USB充電ポート2口

メリット

  • 他社の解約金の額に関係なく、もれなく現金5,000円がもらえる
  • 月々の支払いはお水代だけで、レンタル料・送料がかからない
  • ボトルが足元にあり、重いボトルを持ち上げずに交換できる

デメリット

  • キャッシュバックは一律5,000円で、他社の解約金を全額カバーできるとは限らない
  • 乗り換え後は3年の規定利用期間があり、期間内解約は33,000円かかる
  • 一部ブランド(ワンウェイウォーター・ハミングウォーター等)からの乗り換えは対象外

コスモウォーターの「のりかえキャンペーン」は、他社のウォーターサーバーから乗り換えるともれなく全員に現金5,000円をキャッシュバックする特典です(2026年10月16日まで)。他社の解約金の額を証明する必要はなく、他社サーバーの利用を証明する書類(納品書・請求書など)を申請書に添えて送るだけで申請できます。

smartプラスNextはボトルを足元にセットする下置きタイプで、温水・冷水をそれぞれ3段階で調整できる多機能モデルです。月々の支払いは基本的にお水代(12L 2,160円・税込)だけで、レンタル料や送料はかかりません。

ただし、キャッシュバックは一律5,000円なので、今使っているサーバーの解約金が1万円を超える場合は全額をカバーできません。また乗り換え後はお届け日から3年の規定利用期間があり、期間内にやめるとサーバー引取手数料33,000円(税込)がかかります。3年以上使い続ける前提で、乗り換えの負担を少しでも減らしたい方向けの選択肢です。

フレシャス Slat|他社の解約金を最大16,500円までキャッシュバック

フレシャス slat

タイプ 宅配型(天然水)・床置き・ボトル下置き(9.3Lボトル)
ボトル料金(税込) FRECIOUS富士 9.3L 1,627円/本(2本単位)
サーバーレンタル料(税込) 初月無料、以降は前月0〜2箱の利用で990円/月・3箱以上で無料
乗り換え特典 他社サーバーの解約金(違約金)を最大16,500円(税込)までキャッシュバック
実施期間 2026年11月1日まで(新規申し込みで初回の水1箱無料も)
主な条件 支払い方法がクレジットカード、他社解約後30日以内に申し込み
注意点 契約日から3年未満で解約するとキャッシュバック全額を返還
解約金(利用規約) 契約後またはサーバー交換後3年未満の解約で40,000円(不課税)

メリット

  • 他社で支払った解約金を最大16,500円まで実額で補てんしてもらえる
  • 初回お届け日を3か月先まで指定でき、今のサーバーの水を使い切ってから切り替えられる
  • ボトルが足元収納で、交換がラク

デメリット

  • 3年未満で解約するとキャッシュバックの全額返還に加え、解約金もかかる
  • 月2箱以下の利用だとレンタル料990円がかかる
  • 代金引換で申し込むと対象外

フレシャスの「ウォーターサーバー乗り換えサポート」は、他社サーバーを解約したときに支払った解約金(違約金)を、最大16,500円(税込)まで実額でキャッシュバックしてくれる特典です(2026年11月1日まで)。他社の解約金が1万円前後なら、ほぼ全額を補てんしてもらえます。

フレシャス Slatは、9.3Lのボトルを足元にセットするスタイリッシュな床置き型で、グッドデザイン賞も受賞しています。初回お届け日を3か月先まで選べるため、今のサーバーのお水を使い切ってから無駄なく切り替えられるのも乗り換え時にはうれしいポイントです。

注意点は、キャッシュバックの条件と解約金です。キャンペーン要項では、契約日から3年未満で解約した場合はキャッシュバック金額を全額返還すると定められており、利用規約では契約後またはサーバー交換後3年未満の解約で40,000円(不課税)の解約金がかかります。3年以上使い続ける覚悟がある方に向いた乗り換え先です。

プレミアムウォーター スリムサーバー4|解約金キャッシュバックの上限が最大30,000円

プレミアムウォーター スリムサーバー4

タイプ 宅配型(天然水)・ロングタイプ(床置き)/ショートタイプ(卓上)
月額料金(税込) もっとPREMIUMプラン4,190円〜/ずっとPREMIUMプラン4,298円〜(12.5L×2本)
最低利用期間 もっとPREMIUMプラン5年/ずっとPREMIUMプラン3年
乗り換え特典 他社の違約金・割賦残金・サーバー回収費用を最大30,000円(税込)までキャッシュバック
上限の例外 ずっとPREMIUMプラン・法人プランは上限16,500円(税込)
初回費用 初回登録事務手数料3,300円(税込)
温度 温水約85℃/冷水約6℃
電気代の目安 ロング約630円/月(エコモード時約520円)
休止 最後の配送日から最大59日まで無料で休止可能

メリット

  • キャッシュバック上限が30,000円と大きく、高額な解約金もカバーしやすい
  • 解約金だけでなく、割賦の残金やサーバー回収費用も対象になる
  • 横幅27cmのスリム設計で、床置き・卓上の2サイズから選べる

デメリット

  • 上限30,000円は5年縛りのもっとPREMIUMプランのみ(3年プランは16,500円)
  • 最低利用期間内に解約するとキャッシュバック額の返金請求と契約解除料がかかる
  • 初回登録事務手数料3,300円がかかる

プレミアムウォーターの「乗り換えキャッシュバックプレゼント」は、他社サービスの解約に伴って発生した違約金・割賦の残金・サーバー回収費用をまとめて最大30,000円(税込)までキャッシュバックしてくれる特典です。他社で買取サーバーの分割払いが残っている場合にも使えるのが、ほかのメーカーにはない強みです。

ただし、上限30,000円が適用されるのは最低利用期間5年の「もっとPREMIUMプラン」で、3年の「ずっとPREMIUMプラン」は上限16,500円(税込)になります。キャッシュバックの受け取りには、他社の解約金額がわかる明細を初回配送予定日から90日以内に送るなどの条件があります。

スリムサーバー4は横幅27cmのスリムなサーバーで、床置きのロングタイプと卓上のショートタイプから選べます。もっとPREMIUMプランなら12.5L×2本で月4,190円(税込)〜です。最低利用期間内に解約するとキャッシュバック額の返金請求に加えて契約解除料もかかるため、乗り換え先として長く使う前提で選びましょう。

お試しプランなら解約金なしで試せるウォーターサーバー

「使い続けるかわからないけれど、一度は試してみたい」という方には、お試しプランがおすすめです。お試し期間中に解約すれば解約金がかからないので、実際の使い心地やお水の消費量を確かめてから本契約を判断できます。

サービス名 お試し期間 お試し中にかかる費用 お試しで終了する場合 継続時の主な条件
ふじざくら命水
ふじざくら命水
3か月 お水代のみ(3か月分69Lを初回にまとめてお届け) 3か月以内の返却で解約金・引き取り料0円 基本プラン2年/3年割プラン3年
アクアクララ
アクアクララ
1週間 無料(12Lボトル1本・設置・宅配料込み) 撤去費用など一切無料 通常プラン最低1年/2年割プラン2年

ふじざくら命水|お試し期間中はレンタル料・解約金が無料

ふじざくら命水

タイプ 宅配型(天然水)・機種AQUAFresh
お試しキャンペーン 3か月間レンタル料0円・3か月以内の返却で解約金0円
お試しの初回費用(税込) 基本プラン10,368円/3年割・子育てプラン9,360円(天然水3セット69L分)
ボトル料金(税込) 基本プラン(2年契約)11.5L 1,728円/3年割プラン11.5L 1,566円
サーバーレンタル料(税込) 880円/月(子育てプランは660円)
継続特典 4か月目以降も継続で天然水1セット(23L)プレゼント
4か月目以降の解約 各プランの解約手数料が発生
主な機能 自動クリーン機能(85℃の高温水が7日に1回循環)、弱冷モード、チャイルドロック
送料 東北・関東・甲信越・北陸・東海は無料(ほかの地域は別料金)

メリット

  • 3か月間じっくり試せて、期間内の返却なら解約金も引き取り料も0円
  • お試し中はサーバーレンタル料が無料で、かかるのはお水代だけ
  • 富士山の自社水源の天然水を産地直送で届けてくれる

デメリット

  • 3か月以内に連絡しないと自動で通常契約に移行する
  • 初回に3か月分(69L)のお水代をまとめて支払う必要がある
  • 送料無料エリアが東北〜東海に限られる

ふじざくら命水は、富士山の自社水源から採水した天然水を産地直送で届ける宅配型サーバーです。「ウォーターサーバー3ヶ月無料お試しキャンペーン」を使うと、3か月間はサーバーレンタル料0円で、設置から3か月以内に返却すれば解約金もサーバーの引き取り料もかかりません。

お試しを申し込むと、サーバーと3か月分の天然水3セット(69L)が初回にまとめて届きます。初回費用は基本プランで10,368円(税込)、3年割プラン・子育てプランなら9,360円(税込)が目安です。3か月使えば、季節による使用量の違いや家族の飲むペースも見えてくるので、本契約に進むかどうかを納得して決められるのが大きなメリットです。

気をつけたいのは、3か月以内に解約の連絡をしないと、申し込み時に選んだプランで自動継続になることです。4か月目以降に解約すると各プランの解約手数料がかかるため、お試しで終える可能性がある方は、スマートフォンのカレンダーなどに期限を登録しておきましょう。

アクアクララ|お試しで使い心地を確かめてから契約できる

アクアクララ

タイプ 宅配型(RO水)
無料お試しセット 1週間無料(設置料・12Lボトル1本・宅配料・お試し後の撤去費用がすべて無料)
お試しの機種 アクア8(担当販売店によってはアクアスリム)
月額料金の目安(税込) 通常プラン4,556円〜/2年割プラン4,340円〜(あんしんサポート料+ボトル2本)
ボトル料金(税込) 12L:通常プラン1,728円/2年割プラン1,620円
最低利用期間 通常プラン1年/2年割プラン・子育てアクアプラン2年(期間内の解約は途中解除料)
新規入会特典 ボトル2本無料+設置月のあんしんサポート料無料+Amazonギフトカード4,000円分(2027年3月31日まで)
サポート 専門スタッフの設置・メンテナンス・故障対応込み

メリット

  • 1週間のお試しが完全無料で、やめても撤去費用がかからない
  • スタッフが設置から引き取りまで対応してくれる
  • 本契約時には好きな機種を選び直せる

デメリット

  • お試し期間は1週間と短く、使用量の把握には足りない場合がある
  • 本契約後は最低1年(2年割プランは2年)の利用期間がある
  • お試しできる機種が限られる

アクアクララの「無料お試しセット」は、ウォーターサーバーを1週間無料で試せるサービスです。設置料、12Lボトル1本、宅配料、専門スタッフ対応、お試し後の撤去費用がすべて無料で、お試しだけで終了してもスタッフが無料でサーバーを引き取りに来てくれます。

お試しで使える機種はアクア8(担当販売店によってはアクアスリム)ですが、継続する場合はアクアファブやアクアレグノなど好みの機種を選んで改めて申し込めます。RO膜でろ過してミネラルを加えたお水の味や、温水・冷水がすぐ出る便利さを、自宅のキッチンで実際に体験してから判断できるのが魅力です。

ただし本契約後は、通常プランで最低1年、2年割プランで2年の利用期間があり、期間内に解約すると途中解除料がかかります。お試し期間中に「本当に毎月2本以上使うか」「置き場所に無理がないか」を確かめ、続けられそうな場合だけ本契約に進みましょう。

解約金なしのウォーターサーバーを選ぶメリット

解約金なしのウォーターサーバーは、月額が少し割高になることがあっても、それ以上の安心感を得られます。ここでは主なメリットを3つ紹介します。

引っ越しや転勤などで生活が変わってもすぐやめられる

解約金なしのサーバーを選ぶ最大のメリットは、ライフスタイルが変わったときにすぐやめられることです。転勤や進学、結婚、実家への引っ越しなど、数年先の暮らしは誰にも予想できません。

縛りありのプランだと、引っ越し先が配送エリア外だったり、新居に置き場所がなかったりしても、最低利用期間内なら解約金を払わなければなりません。3年・5年の長期プランでは、その金額が3万〜4万円になることもあります。

縛りなしのサーバーなら、こうした状況でも費用をかけずにやめられます。転勤が多い会社員の方、賃貸で数年以内に住み替える予定のある方、学生や新社会人の一人暮らしなど、今後の住まいが確定していない方ほど恩恵が大きいと言えます。

合わなかったときに気軽に解約できる

ウォーターサーバーは、実際に使ってみないとわからないことが意外と多い家電です。「思ったよりお水を飲まなかった」「動作音が気になる」「キッチンが狭くなった」「お水の味が好みではなかった」など、使い始めてから合わないと気づくケースは少なくありません。

ウォーターサーバーをやめた人の理由として多いのも、こうした「使ってみて初めて気づく不満」です。具体的な後悔ポイントはウォーターサーバーをやめた理由をまとめた記事でも紹介しているので、契約前に目を通しておくと失敗を防ぎやすくなります。

解約金なしのサーバーなら、合わないと感じた時点で気軽にやめられるので、不満を抱えたまま惰性で使い続けることがありません。我慢してお金を払い続けるより、早めに見切りをつけて別の方法に切り替えたほうが、結果的に出費を抑えられます。

はじめてのウォーターサーバーでも失敗のリスクが小さい

はじめてウォーターサーバーを使う方にとって、浄水型と宅配型のどちらが合うのか、月に何本使うのかは、契約前の段階では判断しにくいものです。

縛りなしのサーバーで一度使ってみれば、自分の家庭のお水の消費量や、必要な機能、置き場所の相性がはっきりわかります。その経験をもとに、もっと月額が安い長期プランへ切り替えたり、別のメーカーを選び直したりすれば、2台目以降は失敗しにくくなります。

いわば、解約金なしのサーバーは「ウォーターサーバーのある暮らし」を低リスクで試すための入口です。最初から5年契約を結ぶのに抵抗がある方は、まず縛りなしで始めてみるのがおすすめです。

解約金なしのウォーターサーバーのデメリット|撤去費用や月額の差を見落とさない

解約金なしのサーバーにも注意点はあります。「解約金0円」の言葉だけで選ぶと、思わぬところで費用がかかることもあるので、デメリットも理解しておきましょう。

解約金0円でも撤去費用・返送料がかかる場合がある

「解約金なし」と書かれていても、サーバーの撤去費用や返送料は別途かかることがあります。たとえば富士おいしい水は、最低利用期間による解約金はありませんが、サーバーの回収を依頼すると8,800円(税込)がかかり、自分で返送する場合も梱包材と送料は自己負担です。

また、ウォータースタンドでもフィルター交換をスタッフが行う「訪問メンテナンス機種」は、利用開始から1年未満で解約すると撤去費用(解約金)6,600円(税込)がかかります。同じメーカーでも機種によって条件が違うので注意しましょう。

さらに、解約金とは別に「少量利用時の手数料」がかかるケースもあります。クリクラは3か月で6本未満だとサーバーレンタル料(月1,100円・税込)が発生し、フレシャスは2か月連続で配送を休止すると月1,100円(税込)の休止手数料がかかります。解約時だけでなく、利用中に発生する費用まで確認しておくことが大切です。

縛りありの機種より月額料金が割高になりやすい

解約金なしのプランは、同じ機種の縛りありプランに比べて月額料金が高めに設定されているのが一般的です。

たとえばウォータースタンド ピュアライフ Lは、縛りなしプランが月3,300円(税込)、5年プランが月2,860円(税込)で、その差は月440円です。年間にすると5,280円、5年間では26,400円の差になります。クリクラも、契約期間なしのベーシックプランはボトル1本1,750円(税込)で、5年契約の超お得プラン(1,620円・税込)より130円高くなっています。

つまり、長く使い続けるほど縛りなしプランは割高になるということです。何年使うかがある程度見えているなら、後ほど紹介する損益分岐の考え方を参考に、縛りありプランも含めて比べてみましょう。

選べるメーカー・機種が限られる

ウォーターサーバーの多くは2〜5年の最低利用期間を設けているため、解約金なしで選べるメーカー・機種はまだ多くありません。特に天然水の宅配型で、デザイン性の高い機種やコーヒー機能付きの機種を縛りなしで使えるケースはごくわずかです。

縛りなしの選択肢は、ウォータースタンドのような浄水型か、クリクラのベーシックプラン・富士おいしい水のようなシンプルな宅配型が中心になります。「どうしてもこの機種を使いたい」というこだわりがある場合は、縛りありのプランを選んだうえで、乗り換えキャンペーンやお試しプランを活用して負担を減らす方法も検討しましょう。

何年使うなら解約金ありでも得になる?3年間の総額で見る損益分岐

解約金なしと縛りありのどちらが得かは、何年使うかで決まります。ここでは、プラン別の料金がはっきりしているウォータースタンド ピュアライフ Lを例に、利用期間ごとの総額を比べてみます(いずれも税込・不課税の解約金を含む)。

やめるタイミング 縛りなしプラン(月3,300円) 3年プラン(月3,080円) 5年プラン(月2,860円)
1年でやめた場合 39,600円 36,960円+解約金20,000円=56,960円 34,320円+解約金20,000円=54,320円
2年でやめた場合 79,200円 73,920円+解約金20,000円=93,920円 68,640円+解約金20,000円=88,640円
3年使った場合 118,800円 110,880円(解約金なし) 102,960円+解約金10,000円=112,960円
5年使った場合 198,000円 184,800円(解約金なし) 171,600円(解約金なし)

※1年ちょうど・2年ちょうどでの解約は「1年以上3年未満」の区分(20,000円)として計算しています。1年未満で解約すると、3年・5年プランの解約金は40,000円になります。

1年以内にやめる可能性があるなら解約金なしが有利

表のとおり、1年でやめた場合、縛りなしプランの総額は39,600円です。一方、3年プランや5年プランは月額こそ安いものの、解約金20,000円が加わって総額が5万円台になり、縛りなしより1万5,000〜1万7,000円ほど高くつきます。1年未満で解約すると解約金は40,000円に上がるため、差はさらに広がります。

月額の差(220〜440円)は、1年続けても2,640〜5,280円にしかなりません。数万円の解約金を取り返すには何年もかかるため、1年以内に引っ越しや転勤の可能性がある方、まずお試しのつもりで始めたい方は、迷わず縛りなしプランを選びましょう。

このことは宅配型でも同じです。たとえばコスモウォーター smartプラスNextは3年以内の解約で33,000円、フレシャスは利用規約上3年未満の解約で40,000円がかかるため、短期間でやめる可能性があるなら、クリクラのベーシックプランや富士おいしい水のような縛りなしの宅配型を選んだほうが安全です。

2年以上使うなら月額の安さで逆転するケースもある

2年でやめた場合も、ピュアライフ Lの例では縛りなしプランのほうがまだ得です(79,200円に対し、5年プランは88,640円)。解約金20,000円を月440円の差額で取り戻すには約46か月かかる計算なので、2年程度の利用では縛りありプランの元は取れません。

逆転が起きるのは3年を過ぎてからです。3年使った場合、3年プランは解約金がかからず110,880円で、縛りなしプラン(118,800円)より7,920円安くなります。5年プランも解約金10,000円を払ってなお112,960円と、縛りなしより5,840円安い計算です。そして5年使えば、5年プランは縛りなしより26,400円も安くなります。

つまり、ピュアライフ Lの場合の損益分岐は「3年以上確実に使うかどうか」です。持ち家で住み替えの予定がなく、ウォーターサーバーを長く使うと決めている方は、縛りありプランを選んだほうが総額を抑えられます。メーカーや機種によって月額差・解約金は異なるので、検討中の機種でも同じように「月額差×利用月数」と「解約金」を比べてみてください。

利用予定の期間別に選ぶならこのタイプ

ここまでの内容をふまえて、利用予定の期間別におすすめのタイプを整理しました。

1年未満・未定 縛りなしの浄水型(ピュアライフ L・アイコン・ガーディアン)か、縛りなしの宅配型(クリクラFit ベーシックプラン・富士おいしい水)
まず試したい お試しプラン(ふじざくら命水の3か月お試し・アクアクララの1週間無料お試し)で使用量を確認してから決める
1〜3年 縛りなしプランが基本。3年以上続ける見込みが立った時点で、長期プランへの切り替えを検討
3年以上確実 同じ機種の3年・5年プランや、乗り換えキャンペーンのある縛りありの宅配型で月額を抑える

迷ったときは、「最低利用期間より長く、今の住まいに住み続ける自信があるか」を基準にすると判断しやすくなります。少しでも不安があるなら、月額が多少高くても縛りなしを選んでおくのが安全です。

契約前に確認したいウォーターサーバーの契約期間と解約条件

解約金なしのサーバーを選ぶ場合も、縛りありのサーバーを選ぶ場合も、契約前に確認しておきたいポイントがあります。申し込み画面や利用規約で、次の4点を必ずチェックしておきましょう。

最低利用期間と解約金の金額

まず確認したいのは、最低利用期間が何年か、そして期間内にやめた場合の解約金がいくらかです。あわせて、期間を「契約日」「お届け日」「利用開始日」のどれから数えるのか、利用期間に応じて解約金が段階的に下がるのかも見ておきましょう。

ウォータースタンドの3年・5年プランのように、経過年数に応じて40,000円→20,000円→10,000円と下がっていくタイプもあれば、コスモウォーターのように規定利用期間内なら一律の金額がかかるタイプもあります。また、最低利用期間が終わったあとは自動更新になるのか、更新後も解約金がかからないのかも重要なポイントです。

解約時の撤去費用・サーバー返送料

次に、解約金とは別に撤去費用やサーバー返送料がかかるかを確認します。クリクラのように配送員が無料で回収してくれるメーカーもあれば、富士おいしい水のように回収を依頼すると8,800円(税込)、自分で返送すれば送料のみ、というメーカーもあります。

自分で返送する場合は、梱包資材の手配や重いサーバーの運び出しが必要になります。床置き型のサーバーは15kg以上あることも多いので、体力面や手間も考えて、回収を依頼するか自分で返送するかを決めておきましょう。

配送休止やスキップの条件

宅配型のサーバーでは、配送を休止・スキップしたときの手数料も確認しておきたいポイントです。旅行や帰省でお水が余ったときに気軽に休めないと、ボトルがどんどんたまってしまいます。

たとえばフレシャスは2か月連続で休止すると月1,100円(税込)の休止手数料が、プレミアムウォーターは60日以上連続で休止すると880円(税込)の休止事務手数料がかかります。一方、富士おいしい水のように注文ノルマがなく何回でも一時停止できるメーカーもあります。お水の消費量が少ない一人暮らしの方や、使用量に波がある方は、休止の条件を必ず比較しましょう。

同じメーカーでもプランごとに条件が違う

見落としがちなのが、同じメーカー・同じ機種でもプランによって解約条件がまったく違うことです。ウォータースタンド ピュアライフ Lは縛りなしプランなら解約金0円ですが、3年・5年プランでは最大40,000円の解約金がかかります。クリクラも、ベーシックプランは契約期間なしですが、超お得プランやのりかえプランは契約期間5年です。

広告やランキングで「解約金なし」と紹介されていても、申し込み画面で別のプランが初期選択されていることもあります。申し込みの最終確認画面で、選んだプラン名と契約期間を必ず確認してから手続きを完了しましょう。

今使っているウォーターサーバーを解約金なしでやめる方法

すでに縛りありのウォーターサーバーを使っている方でも、工夫次第で解約金の負担をなくしたり減らしたりできます。3つの方法を紹介します。

最低利用期間が終わるタイミングで解約する

最も確実なのは、最低利用期間が満了するタイミングまで待ってから解約する方法です。まずはマイページや契約書類、利用規約で、契約開始日と最低利用期間、満了日を確認しましょう。

満了日がわかったら、解約の申し出期限にも注意が必要です。多くのメーカーは「サーバー引き取り希望日の◯日前までに連絡」といった期限を設けており、たとえば富士おいしい水は引き取り希望日の1か月前から7営業日前まで、フレシャスは解約の8日前までの連絡が必要です。期限を過ぎると次回分のお水代が発生することもあるので、余裕をもって手続きしましょう。

満了まであと数か月なら、その間は配送間隔を長くしたり休止制度を使ったりして、お水の受け取りを最小限にしながら待つのも一つの方法です。

乗り換えキャンペーンを使って負担を減らす

満了まで待てない場合は、乗り換えキャンペーンで今のサーバーの解約金を補てんしてもらう方法があります。前述のとおり、プレミアムウォーターは最大30,000円、フレシャスは最大16,500円まで他社の解約金をキャッシュバックしてくれます。

ただし乗り換え先にも最低利用期間があるため、「今の縛りから新しい縛りに移るだけ」になる点は理解しておきましょう。また、キャッシュバックを受けるには他社の解約金額がわかる領収書や明細が必要です。今のサーバーを解約するときに、解約金の金額が記載された書類を必ず発行してもらうようにしてください。

トラブルになったら消費生活センターに相談する

「契約時に解約金の説明を受けていなかった」「聞いていた金額と違う」といったトラブルになった場合は、一人で抱え込まずに専門の窓口に相談しましょう。消費者庁の消費者ホットライン「188(いやや!)」に電話すると、最寄りの市区町村や都道府県の消費生活センターなどを案内してもらえます。

相談の際は、契約書や申込画面のスクリーンショット、勧誘時のやり取りのメモ、請求書など、経緯がわかる資料を手元に用意しておくとスムーズです。ショッピングモールなどでの勧誘で契約した場合は、契約の形態によってはクーリング・オフが使えることもあるので、早めに相談することが大切です。

解約金なしのウォーターサーバーに関するよくある質問

解約金なしのウォーターサーバーについて、よく寄せられる質問にお答えします。

解約金と違約金は同じもの?

ウォーターサーバーにおいては、解約金と違約金はほぼ同じ意味で使われています。どちらも最低利用期間内に解約したときに支払う費用のことで、メーカーによって「解約金」「違約金」「契約解除料」「途中解除料」「サーバー引取手数料」などと呼び方が異なるだけです。

注意したいのは、呼び方が違うと別の費用だと思い込んでしまうことです。たとえば「解約金0円」と書かれていても、「撤去費用」「返送料」という名目で費用がかかる場合があります。名称にかかわらず、やめるときに支払う金額の合計を確認するようにしましょう。

契約期間なしのサーバーでも途中で費用がかかることはある?

あります。契約期間なしのサーバーでも、利用状況によって手数料がかかるケースがあります。代表的なのは、少量利用時のレンタル料と休止手数料です。

たとえばクリクラのベーシックプランは契約期間なしですが、3か月の利用本数が6本未満だとサーバーレンタル料(月1,100円・税込)がかかります。また、富士おいしい水はレンタル料0円でも、ウォーターサーバーケア(月880円・税込)への加入が必須です。解約金だけでなく、毎月の固定費と条件付きの手数料もあわせて確認しておきましょう。

月額なしで使えるウォーターサーバーはある?

完全に月額0円で使えるウォーターサーバーはほとんどありません。浄水型は定額のレンタル料がかかり、宅配型はレンタル料が無料でもお水代やサポート料がかかります。

サーバー本体を買い取る「購入プラン」を選べばレンタル料はかかりませんが、本体代として数万円の初期費用が必要です。なお、富士おいしい水の買取りコースは2026年10月時点で販売停止中となっています。毎月の固定費をできるだけ抑えたいなら、使った分だけお水代を払う縛りなしの宅配型(クリクラのベーシックプランなど)が現実的な選択肢です。月額の安さで選ぶ場合も、お水代・サポート料・電気代を合計した総額で比べるのがポイントです。

ウォーターサーバーにクーリングオフは使える?

契約の方法によって異なります。国民生活センターのクーリング・オフの解説によると、訪問販売などの取引では、契約書面を受け取った日から8日間は無条件で契約を解除できます。自宅への訪問や、ショッピングモールの通路など店舗以外の場所で呼び止められて契約した場合は、訪問販売にあたる可能性があります。

一方、自分でWebサイトや電話から申し込んだ場合は「通信販売」にあたり、消費者庁の特定商取引法ガイドのとおり、通信販売にはクーリング・オフ制度がありません。返品の可否は各メーカーが定める返品特約に従うことになるため、Webで申し込む場合は、申し込み前に解約条件をしっかり確認することが大切です。

引っ越しのときは解約しないといけない?

必ずしも解約する必要はありません。多くのメーカーは引っ越し先でも継続して利用できるよう、住所変更や移設の手続きを用意しています。たとえばウォータースタンドは、引っ越し時の取り外し・設置作業をすべて無料で行い、継続利用する場合は「レンタル料金1か月分無料」または「3か月半額」の特典も選べます。富士おいしい水も、マイページから住所変更をすれば引っ越し先へ配送してもらえます。

ただし、引っ越し先が配送エリア外だったり、水道直結型を設置できない環境だったりする場合は継続が難しくなります。縛りなしのサーバーなら、継続か解約かを費用を気にせず選べるのが強みです。

一人暮らしにも解約金なしのサーバーは向いている?

向いています。一人暮らしは転勤や住み替えの機会が多く、お水の消費量も少なめなので、いつでもやめられる縛りなしのサーバーと相性が良いと言えます。

特におすすめなのは、浄水型のウォータースタンド アイコンやピュアライフ Lです。定額制なのでお水の消費量を気にせず使え、ボトルの受け取りや保管場所の心配もありません。宅配型を選ぶ場合は、少量利用時のレンタル料や休止手数料の条件を必ず確認しましょう。一人暮らし向けのサイズ感や料金で比べたい方は、一人暮らし向けウォーターサーバーのランキングもあわせてご覧ください。

まとめ|縛りなしのウォーターサーバーで気軽に始めよう

ウォーターサーバーの解約金は、最低利用期間内にやめたときに発生する費用で、メーカーやプランによっては1万円台から4万円程度かかります。引っ越しや転勤の予定がある方、はじめてウォーターサーバーを使う方は、縛りなしのサーバーを選んでおくと安心です。

解約金なしのウォーターサーバーを選ぶポイント
  • 月額・解約時の費用ともに抑えたいなら、ウォータースタンド ピュアライフ Lの縛りなしプラン
  • 給水の手間をなくしたいなら、水道直結のウォータースタンド アイコン・ガーディアン
  • 宅配型で縛りなしなら、クリクラFitのベーシックプランか富士おいしい水
  • 今のサーバーから乗り換えるなら、解約金キャッシュバックのあるプレミアムウォーター・フレシャス
  • まず試したいなら、ふじざくら命水の3か月お試しやアクアクララの1週間無料お試し

一方で、解約金なしのプランは月額がやや割高になる傾向があり、3年以上確実に使うなら縛りありプランのほうが総額を抑えられる場合もあります。「何年使うか」と「解約金・撤去費用を含めたトータルコスト」を比べたうえで、自分の暮らしに合ったプランを選びましょう。ほかの人気機種も含めて比較したい方は、ウォーターサーバーおすすめランキングもチェックしてみてください。

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